払沢の滝-松生山-浅間嶺-大羽根山-浅間尾根登山口

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,018m
• 下り: 1,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:18

8:14 払沢の滝入口バス停
8:23 8:25 払沢の滝
8:34 8:34 払沢の駐車場
8:56 9:03 時坂路傍施設便所
9:13 9:13 時坂峠
9:15 9:15 584ｍ独標
9:23 9:23 小沢バス停分岐
10:15 10:25 入沢山
10:30 10:30 天領山
10:35 10:36 松生山
10:41 10:41 天領山
10:46 10:46 入沢山
10:57 10:58 浅間嶺展望台
11:02 11:04 浅間尾根休憩所
11:09 11:09 浅間嶺
11:34 11:36 人里峠
11:44 11:44 石宮ノ頭
11:59 12:02 一本松
12:20 12:20 猿石
12:25 12:25 数馬分岐
12:43 12:48 浅間坂 木庵 浅間湯
12:53 13:02 浅間尾根登山口バス停
13:42 13:56 大羽根山
14:29 14:31 浅間尾根登山口バス停
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）小田急線大和5:53-6:19南武線登戸6:27-6:54(五日市線直通)立川6:57-7:34武蔵五日市　西東京バス　藤倉行き7:39-8:02払沢の滝入口バス停
復）西東京バス　武蔵五日市駅行き　浅間尾根登山口バス停14:55-15:48武蔵五日市15:55-16:29立川

コース状況／危険箇所等

浅間嶺の先、尾根北側の道は凍結しています。右側に切れ落ちている箇所もあり、滑り止めがないと危険です。道を山側に外れて歩いてもみましたが、小枝が刺さって歩きにくいです。いっそのこと尾根上に上がる手もあるかもしれません。試していませんが。
浅間尾根登山口から大羽根山への道は、枯葉と乾いた土のの下に凍土があります。ストックも刺さらないくらい硬いです。下りで滑って転び、思いっきり腰を強打してしまいました。油断しなければ避けられると思います。

その他周辺情報

払沢の滝入口バス停にトイレあります。
浅間尾根登山口バス停の近くに、トイレ、飲料自販機があります。

写真

バス降りたのは4人？駐車場には車20台くらいあったようです。

計画には入れてなかったのですが、往復20分、せっかくなので、払沢の滝、見てきました。周りの岩に雪だか、氷が付いていて、なかなかでした。

歩き始めてすぐ。春です。

松生山に向かう尾根道は、快適です。

大岳山、御前山がよく見えました。

一つ目のピーク、天領山

多摩百山の松生山。2008年度版の山と高原地図ではバリエーションルートになってますが、全然、普通の登山道です。

富士山、すっきり。

本日、メインの浅間嶺。標識が立派です。こちら展望台。

こちら山頂。地味です。展望台からここまで、休憩所裏の取付きがわからず道迷いしました。

浅間嶺北側の道、写真では少し雪がある程度に見えますが、氷です。左側が切れ落ちているのは、写真では分かりにくいですが、道が谷側に傾斜しているので、滑ったときに、かなりヒヤッとしました。

浅間尾根登山口バス停前の取り付けとは別に、バス停より手前にあった取り付きから上がっていきました。

時間と体力があれば、と計画に入れておいた大羽根山。多摩百山です。浅間尾根より標高が高い。

北側の展望が良かったです。三頭山から笹尾根と浅間尾根とに分かれている全貌が見渡せます。

奥の方に進めば、笹尾根です。2008年版山と高原地図ではバリエーションルートにすらなっていないですが、樹木の説明板が充実していて、とてもよい登山道です。

浅間尾根登山口バス停に到着。今日はここまで。予定より1本早いのに、間に合いました。

装備

個人装備

ポカリスエット900ml 700ml消費 おにぎり4個消費 アミノバイタルゼリー3個　2個消費 洋菓子1個消費 魚肉ソーセージ2本 消費せず ソイジョイ4本　消費せず アーモンドチョコ1袋　消費せず

感想

kent160

平日より、休日の方が電車が空いているだろうと、1月初めに予定していたコースを1か月遅れで歩いてきました。奥多摩には登山コースがたくさんあるからか、バスはそこそこの乗車率だったものの、山中では多くの人とすれ違うこともなく、休憩も一人だけで取ることができました。大羽根山への往復では、誰にも会いませんでした。
TVの天気予報で花粉飛散情報が出始めましたが、今日は平気でした。杉の植林もありましたが、花粉をつけている様子は見られませんでした。もうしばらく、山に入っても大丈夫かな。