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Yamareco

記録ID: 291539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

高島トレイル スルーハイク

2013年04月28日(日) 〜 2013年05月01日(水)
 - 拍手
GPS
98:28
距離
85.3km
登り
6,749m
下り
6,689m

コースタイム

28日
9:06 国境スキー場 
10:34 乗鞍岳
11:36 芦原岳
12:30 黒河峠
13:38 三国山
14:13 明王の禿
14:36 赤坂山
16:18 大谷山
17:15 抜土

29日
5:00 出発
5:57 近江坂
6:44 大御影山
8:12 三重嶽分岐
9:55 三重嶽
12:25 武奈ヶ嶽
15:13 水坂峠 宿泊地

30日
4:21 出発
5:45 二の谷山
6:56 桜峠
9:13 行者山
13:35 駒ケ岳
14:44 与助谷山
15:37 桜谷山
16:02 木地山峠
16:15 宿泊地

1日
3:20 出発
4:49 百里ヶ岳
5:46 根木坂峠
6:04 おにゅう峠
9:09 三国峠
10:27 地蔵峠
12:58 岩谷峠
14:02 三国岳
15:32 登山口
15:50 バス停
天候 28日 晴れ
29日 晴れ
30日 くもり一時雨
1日 雨時々あられ、みぞれ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JRマキノ駅から バスで国境まで
帰り 桑原橋からバスで朽木学校前 
コース状況/
危険箇所等

ところどころルート修正してます
最終日のルートはGPSじゃなく手書きです あまりに不安定だったので
バス停降りたらすぐ 登山箱が設置してありました
家で作った計画書を忘れ結局手書き^^;
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バス停降りたらすぐ 登山箱が設置してありました
家で作った計画書を忘れ結局手書き^^;
ゲートをくぐります。
ゲートをくぐります。
黒河峠のトイレ
あまり綺麗ではありませんでした 
隣からは女性用のトイレの扉が閉まらないみたいで
ドア閉まらない〜って声が聞こえてました
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黒河峠のトイレ
あまり綺麗ではありませんでした 
隣からは女性用のトイレの扉が閉まらないみたいで
ドア閉まらない〜って声が聞こえてました
黒河峠の林道 ここら辺は賑わってました
黒河峠の林道 ここら辺は賑わってました
明王の禿
低山とは思えない 稜線
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低山とは思えない 稜線
抜土の林道
このゲートを超えます
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このゲートを超えます
ゲートを超えて右へ
ゲートを超えて右へ
朝日を見ながら登ります
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朝日を見ながら登ります
このリボンと赤テープを目印に進みます
リボン見つけると安心できます
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このリボンと赤テープを目印に進みます
リボン見つけると安心できます
こんな水溜りはところどころありました
こんな水溜りはところどころありました
ちょっとずれた
激下り 写真ではやっぱり分からない^^;
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激下り 写真ではやっぱり分からない^^;
水場の渓流 すこし斜めでしたがここにテントを張りました
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水場の渓流 すこし斜めでしたがここにテントを張りました
何を撮ったのか思い出せない^^;
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何を撮ったのか思い出せない^^;
ここから入りました
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ここから入りました
ここにも水があればテントはれそうです
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ここにも水があればテントはれそうです
真ん中の島が神秘的
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真ん中の島が神秘的
おとしもの〜 
水場からテントを張ったところを見上げる
水場からテントを張ったところを見上げる
上がってみるとここに張れと言わんばかりの場所
上がってみるとここに張れと言わんばかりの場所
ここから車道を進む
ここから車道を進む
ガードレール脇からはいるのですが 道を行かず
尾根に上がるのが正解
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ガードレール脇からはいるのですが 道を行かず
尾根に上がるのが正解
ここを桑原に向かうと今回の下山コース
思ったのはここより三国岳に向かう途中にある分岐でした。
ここを桑原に向かうと今回の下山コース
思ったのはここより三国岳に向かう途中にある分岐でした。
終わり〜

感想

当初 台高山脈縦走を予定してたのですが 大台ケ原からの道が通行止めみたいだったので 前から行ってみたかった高島トレイルに行ってきました。

今回もザックは24kg どうやっても軽くならないw
スキー場のゲレンデを登り山道に入ります。稜線まで上がると右に日本海左に琵琶湖という絶景を見ながら歩き、芦原岳からは伊吹山、白山もいつもより近くに見えます。
4泊5日のつもりで予定を立てたのですが初日 当初予定していた黒河峠に12時半と思ってたより早く 抜土までいけなくても赤坂山から大谷山は草稜だから水さえあればテントは張れると聞いて 先に進みます。
黒河峠で水場は確認できなかったのですが。トイレと反対方向の林道を5分くらい降りたところに沢があってそこで汲めるそうです。
また三国山の分岐あたりはトレイルに沢があるのでそこで取れます。
赤坂山から大谷山までは低山と思えないような稜線と琵琶湖を眺めながら最高です
天気が良くてよかった-^^
ただ風が強いのでテントを張るには注意が必要だと・・・何箇所か風を避けて張れそうなくぼみはありましたが見ただけなのでなんとも言えませんが^^;
暗くなる前に 抜土につくと数張りのテントが見えました 僕も林道脇にテントをはって すぐ脇の沢で給水
このトレイルはテン場がきまってなく水場の情報も地図の水マークで実際見るまで不安でしたがこれで一安心できました。

29日
朝5:00まだ薄暗いなか出発 林道ゲートをくぐって少し行くと右手にリボンそこから山道に入ります 入ってすぐのところでもテントをはっておられました そこの方が雰囲気いいかもです
日の出をみながら登ります。
近江坂からは古道らしくしっかりした道を行き大御影山へこれから向かう三重嶽が見え先を急ぎます。
高島トレイル最高峰 三重嶽から琵琶湖をながめ 武奈ヶ嶽へ偽ピークにだまされつつなんとか山頂へここから水坂峠までは下るだけ〜
と思ってると痛い目に2時間激下りでした^^; 滑り台ぐらいの角度をまっすぐちょっとつまづいたら下まで行ってしまいそうな感じ左膝がここら辺からちょっと痛み出しました。
水坂峠についたら水は側溝をすごい勢いで流れてるのですが
ちょっと上がると砂防提があり水が溜まってそこから流れてきてるので そのまま
飲めるのかな?と思いつつ地図の水マークの位置まで10分程行くと砂防提の上に一ヶ所したに降りれる所がありテントも貼れるのでそこに決定。
それ以上行くと水は取れそうにないです。
※ ドコモの携帯は Hで3本たってました。

30日
3時に起床 天気予報では3時から雨になってました 15分ぐらいにパラパラとテントを叩く音が降ってきたなぁ〜と思ってるとやんで
行程が長く膝も少し痛むので本降りになる前にテントを撤収して予定より早く出発昨日の激下り次は二ノ谷山まで今度は激上りです。
公式トレイルマップに出てる急登って書いてる箇所は全箇所本当に急登でした^^;
桜峠まで下り久々に道路に出ます。
ちょっと自動販売機でもないかな〜?なんて甘い期待を胸に歩きますがナッシング!
この頃には雨も止み気持ちを新たに別荘地の門の横から登ります。
行者山から駒ケ岳までは快適な道が続きます、途中池があり浄水器などあればここで一泊くぎりたかったです。
池はジブリの映画に出てきそう雰囲気をかもしだしてました もののけ姫だったかな?
与助谷山と桜谷山を二つ越え目的地、木地山峠に到着 思ってたより小さな峠でした 水場を求めて右側に15分ほど下ったところ渓流がながれてました。水量はこれまでの水場に比べると少し少ないように感じましたが問題ありませんでした。
テントを何処に張ろうか見渡すと 一段上がったところが平に見えたので偵察してみるとなんとキャンプサイトか!というほどの完璧なスペースがあり決定

1日
この日は4日中行動時間最長 コースタイム12時間と長く膝も結構痛くなってたのと バスの時間を気にして慌てたくなかったし 地図を見るとあんまりややこしそうな所もなかったので 3時に出発 暗い中を進みます。
ちょっとするとパラパラ雨が・・・今日は曇りの予報だったのにと思いながら 尾根を外さなよう気をつけながら登り 百里ヶ岳から根木坂峠へコースタイムよりすこし早いくらいについておにゅう峠目指します あたりが広げ林道が見えます地図を見ると林道を横断してるのですが尾根伝いに行くと降りれそうになかったので林道をちょっと進むとおにゅう峠の立派な看板が林道に出て正解でした。
ガードレールの脇からトレイルに入るのですがトラバース気味にしっかり道が・・ちょっと進みますが地図通り尾根に上がれそうにないので引き返して尾根に上がってみると道が・・・分かりにく〜^^;
途中 水2分と書いた札がかけてありました、わかってれば区切ったのに・・・雨だしせっかく早起きしてきたのでパスします
三国峠は峠なのにピーク名前で思い込むとダメですねここから芦生の森の入口があるみたいですが一般人は立ち入り禁止の看板がありました。
林道に降りて少し進むと地蔵峠へ反対側から来るとどこから上がるかわかるのかな?と思うような所でした。最終日はテープ、リボンの数が減りたまに不安になります。奥には立派なゲートがここまでになると一度入ってみたい気になりました。
かなりのアップダウンを繰り返し雨で粘土質の踏み跡が滑りまくります下りでは3回滑りどうやっても滑るので滑り台を降りるみたいにして降りる場面もありましたようやく着くと岩谷峠へ標識が一本ポツンと立ってるだけでした
いよいよ最後の三国岳へ かなり寒いなぁ〜と思ってるとアラレやミゾレがふってきました いま何月やねんとおもいつつ桑原、三国岳分岐へザックをデポして10分三国岳にここで高島トレイル終了です。感動より寒さが勝って写真を撮ってすぐ戻ります途中 経ヶ岳への看板がありましたが気にせず通過これが間違いでした。
計画では経ヶ岳方面から桑原橋に降りるルートを選んでたのですが 桑原という看板を見て てっきりそっちだとトレイルのリボンもついてるので疑いもせず進みますが下ってばっかりなので何か違うな〜とスマホのGPSを見てみるとやっぱりもう一本の下山道に入ってましたが時間的にもあまり変わらないのでそのまま進みます
ゆる〜く下っていくので痛めた膝にはこっちのほうが良かったのかも?快適な道で
コースタイムより早く降りれました。結果3日目、4日目と誰とも会いませんでした林道をたどってバス停に行くと 立派な観光トイレがバスの時間まで1時間半あり寒りので綺麗なトイレの中で雨宿りして着替えバスを待ちます。
辺りには自動販売機もありませんでした
バスが来てみるとハイエースのマイクロバスでした。
もし団体だと全員のれないかも?
バス停ひとつ歩くと立派な待合室がありました ひと駅歩けばよかったです
乗客は僕ひとりだったので運転手さんと会話しながら朽木学校前へここで安曇川行きに乗り換えました。
予定では梅の木キャンプ場でもう一泊して翌日 てんくう温泉で風呂でも入ってからゆっくり帰宅する予定だったのですが 雨と寒さに負けてテントを張る気にならずそのまま帰りました。



水場の関係で毎日歩く距離が長く、後半の道はところどころ道じゃなくただの踏み跡があるだけのワイルドな箇所が何箇所かありました 尾根を外さず歩けば迷うことはないと思いますが テープ、リボンは最低限しかついてないいように思い注意が必要です テン場などが設定されてない分暗くなってから探すのは大変だと思います。
今回僕がテントを張ったところは抜土以外あまり多く張れそうになかったです。
小さなアップダウンもかなりあり結果、結構ハードでした
今回 右膝が痛くなり今年はあまり山に行けてないのでやはり普段の歩荷訓練は必要だなぁ〜と改めて思いました。









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コメント

はじめまして
高島トレイルいいですね。
荒天も含めて四日間を歩き切っての踏破はすばらしいです。

連休になるといつも行き先として頭には浮かぶのですが,
距離とか水場とかアクセスとかが気になって,なかなかチャレンジすることができません。
将来歩くときには,ルートや水場情報等,この記録を参考にさせて頂きます。
2013/5/3 10:21
今年はカメラは大丈夫でしたね
crazyhorseさん  やりましたね!

しかし24Kgなんて、よく背負えますよね?
って言うか何で24Kgになるの??

しかし非常に良いレポで、これは今後高島トレイルに行かれる方々のお手本になると思います

この時期のミゾレにも驚きますが、去年の様にカメラが水没する様な悪天候じゃなくて良かったですね

お疲れ様でした
2013/5/3 15:30
re:はじめまして
こんばんわ はじめましてabeyさん
ありがとうございます。
アクセスはどちらもバス停がすぐなので行きやすかったですよ
水場、距離は浄水器があれば日数はかさみますが解決できそうでした
2013/5/3 22:55
カメラは防水です
こんばんわ butamodernさん

ありがとうございます。
レポはいつもどおり自信はありませんが
行く前にテント場、水場は一応調べたのですがあまりわからず結局 公式マップだよりでした。

24kgはテントが16年前の3人用なのと寝袋が化繊、生米、コッフェルが2〜3人用のセットとすべて二人で行動することを想定したアイテムだからかもです?
カメラは防水なのでビチョビチョでも大丈夫です
2013/5/3 23:03
高島トレイル
おつかれさまです。
いつか行ってみたいと思ってましたので
参考にさせていただきます
来年はどちらへ?
2013/5/4 7:33
re:高島トレイル
こんにちわ yutak25さん

来年は鈴鹿山脈縦走か台高山脈あたりに行こうと
あとは四国山脈も行ってみたいと思ってます
2013/5/4 10:55
ハードル高そうですね!
crazyhorseさん、お疲れ様でした!

浄水器がないと水の確保が不安になるような
コースを単独で歩かれるのは凄いです
私達は比良山縦走で迷いながらも冬と春を
同時に体感しながら楽しんできました
今回は貴重な情報を有難う御座いました
2013/5/5 10:12
re:ハードル高そうですね!
こんにちわ takasyuuさん

膝が元気であの寒さじゃなかったら 麓で一泊して
takasyuuさん達のいる金糞峠でも一泊して次の日比良トピアで風呂入って帰るなんて妄想もしてたのですが
何分 意思が弱いものですからそのまま帰宅しました
2013/5/6 8:30
お疲れ様でした!
凄いロングで、凄い面白そうなコースですね。
低山なのにワイルド!
気持ち良さそうな稜線が魅力的

私も何で24Kgになるの??って思ってしまいました(笑)
可愛らしいテントに見えるのですが、重たいのですね…
2013/5/7 17:39
re:お疲れ様でした
こんにちわ rokuさん

前半はハイキング気分で行けますが後半はやっぱり修行になりました。地図に乗らない小ピークをいくつ越したことか
奥駈けよりも直登が何箇所かありましたよ
2013/5/9 18:15
これは凄い!!
高島トレイルの縦走記録って中々見かけない…
なもんで、繋ぎ繋ぎで歩こうと思ってたんです

それにしても…
やはり長いですね…

我が家からは比較的近く、馴染みのある名前が多いのですが、繋げて歩くとこんなになるのか…とビックリしました

とにかくお疲れ様でした
2013/5/9 22:44
はじめまして!
はじめまして、senrakuyaと申します。
高島トレイルのスルーハイク、最高ですね!
長く、まったり、山を満喫するのが好きなのでスルーハイクに憧れています。
水場の確保や孤独に耐えられるのかなどの懸案事項がいくつかあるので実行できていません
このレコは永久保存版にさせていただいて、私が挑戦するときの参考にさせていただきます
2013/5/11 12:01
縦走記録
こんにちわ utaotoさん

僕も今回いろいろ 縦走記録を参考にしようと思って探してみたんですが あんまりヒットしなくて
全行程 初ルートだったのでドキドキしながら歩いてましたw
2013/5/12 8:37
re:はじめまして
こんにちわ はじめましてsenrakuyaさん

永久保存版レコだなんてありがとうございます。
長くまったりいいですよね
今回はなんか時間との戦いでした
確実な水場までの一日の行動時間がながかったです。
水さえあればあと2日ながくまったり歩けそうです 浄水器があればよかったかも??
孤独は水坂峠までは数人会いましたが その先2日間は誰とも会いませんでした まぁ 歩いて寝るだけなので問題ないかも?
2013/5/12 8:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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