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Yamareco

記録ID: 2920981
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

[雪山ハイク第八弾]鈴鹿山系最高峰、御池岳

2021年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
11.5km
登り
883m
下り
947m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:53
合計
7:07
7:45
7:45
43
8:28
8:28
22
8:51
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30
9:20
9:21
5
9:25
9:26
39
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18
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6
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11
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5
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3
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7
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4
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15
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13:00
64
14:04
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33
天候 頂上はガス、麓は晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小又谷第一駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
T字尾根登山口からの取り付きは結構な急登りです。P918からの尾根伝いは狭く雪で滑ったら滑落しそうです。
小又谷駐車場に到着、先着車2台あり。
ここまで道路に雪はありません。ノーマルタイヤでも来れます。
2021年02月13日 07:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
2/13 7:26
小又谷駐車場に到着、先着車2台あり。
ここまで道路に雪はありません。ノーマルタイヤでも来れます。
右は小又谷方面です。帰りはこちらから下山の予定。
2021年02月13日 07:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 7:27
右は小又谷方面です。帰りはこちらから下山の予定。
T字尾根登山口に向かって舗装道路を歩きます。
2021年02月13日 07:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 7:38
T字尾根登山口に向かって舗装道路を歩きます。
登山口の案内板。飛び出し坊やは倒れてましたので起こしましたが顔は取れてます。
2021年02月13日 07:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 7:40
登山口の案内板。飛び出し坊やは倒れてましたので起こしましたが顔は取れてます。
このあたり雪はほとんどありません。
2021年02月13日 08:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 8:03
このあたり雪はほとんどありません。
向かい側に天狗堂。きょうは眺望が望めるかなと思ってました。
2021年02月13日 08:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 8:15
向かい側に天狗堂。きょうは眺望が望めるかなと思ってました。
快適な尾根道。
2021年02月13日 08:20撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 8:20
快適な尾根道。
P878
2021年02月13日 08:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 8:26
P878
新しい案内板です。
2021年02月13日 08:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 8:27
新しい案内板です。
少しづつ雪が現れ始めました。
2021年02月13日 08:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 8:31
少しづつ雪が現れ始めました。
雪の下で春を待つイワウチワ。
2021年02月13日 08:36撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 8:36
雪の下で春を待つイワウチワ。
P918
2021年02月13日 08:47撮影 by  HWV32, HUAWEI
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P918
狭い尾根道。
2021年02月13日 09:02撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:02
狭い尾根道。
春の準備万端、シャクナゲ。
2021年02月13日 09:04撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:04
春の準備万端、シャクナゲ。
忘れ物、チェーンスパイク。
2021年02月13日 09:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:08
忘れ物、チェーンスパイク。
ガスがかかり始めました。太陽が月のように見えました。
2021年02月13日 09:12撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:12
ガスがかかり始めました。太陽が月のように見えました。
P967、このあたりも結構狭く急登り。
2021年02月13日 09:19撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 9:19
P967、このあたりも結構狭く急登り。
急登り。
2021年02月13日 09:23撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:23
急登り。
時々の案内板。
2021年02月13日 09:33撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:33
時々の案内板。
ブナ林。
2021年02月13日 09:34撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 9:34
ブナ林。
このあたりからかなりの急登り、下地が枯れ葉なので滑る、滑る。これを登りきればテーブルマウンテン。
2021年02月13日 09:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 9:50
このあたりからかなりの急登り、下地が枯れ葉なので滑る、滑る。これを登りきればテーブルマウンテン。
テーブルマウンテンではかなり踏み抜きます。
ワカン装着。
2021年02月13日 10:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 10:18
テーブルマウンテンではかなり踏み抜きます。
ワカン装着。
ガスで何も見えません。ヤマレコさんのGPSを頼りになんとかボタンブチに。
2021年02月13日 10:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 10:44
ガスで何も見えません。ヤマレコさんのGPSを頼りになんとかボタンブチに。
頂上に向かう途中に一瞬晴間。
2021年02月13日 10:57撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 10:57
頂上に向かう途中に一瞬晴間。
同じく。
2021年02月13日 10:57撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 10:57
同じく。
なんとか御池岳頂上に到着。
2021年02月13日 11:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 11:03
なんとか御池岳頂上に到着。
ガスが抜ける事を期待してここでランチタイム。他にも同じ思いのかたがいらっしゃいました。
2021年02月13日 11:22撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 11:22
ガスが抜ける事を期待してここでランチタイム。他にも同じ思いのかたがいらっしゃいました。
食事しながらふと前の木を見ると、コケの先に水?が。何という現象でしょうか。
2021年02月13日 11:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 11:39
食事しながらふと前の木を見ると、コケの先に水?が。何という現象でしょうか。
やはりガスは晴れませんでした。仕方なく下山です。
2021年02月13日 11:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 11:51
やはりガスは晴れませんでした。仕方なく下山です。
ご覧の通り視界は10mくらい。
2021年02月13日 11:57撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 11:57
ご覧の通り視界は10mくらい。
これは天狗の鼻でしょうか。
2021年02月13日 12:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:03
これは天狗の鼻でしょうか。
怨めしいガス。
2021年02月13日 12:10撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:10
怨めしいガス。
誰かのアート。
2021年02月13日 12:12撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:12
誰かのアート。
青のドリーネらしい。登頂時は視界ゼロだったので気が付かなかった。
2021年02月13日 12:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:18
青のドリーネらしい。登頂時は視界ゼロだったので気が付かなかった。
別角度から。
2021年02月13日 12:20撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:20
別角度から。
下山ルートの土倉岳に向かいます。このあたり、少しガスが抜けてます。
2021年02月13日 12:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:37
下山ルートの土倉岳に向かいます。このあたり、少しガスが抜けてます。
急下りなのでワカンを外します。下には土倉岳。
2021年02月13日 12:42撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 12:42
急下りなのでワカンを外します。下には土倉岳。
尻滑りで下りてきました。上に見えてるのは先ほどの案内板のところです。
2021年02月13日 12:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 12:48
尻滑りで下りてきました。上に見えてるのは先ほどの案内板のところです。
消えそうな雪庇。
2021年02月13日 12:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:50
消えそうな雪庇。
藤原岳でしょうか。
2021年02月13日 12:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:50
藤原岳でしょうか。
土倉岳の案内板はこれだけ。
2021年02月13日 12:57撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 12:57
土倉岳の案内板はこれだけ。
ノタノ坂に向かいます。
2021年02月13日 13:00撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:00
ノタノ坂に向かいます。
結構大変でした。
2021年02月13日 13:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:24
結構大変でした。
ここは案内板が無ければ真っすぐ下に尾根を下りたでしょう。まあ、下りて下りられない事はないでしょうがかなり苦労するかも。(*_*)
2021年02月13日 13:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:26
ここは案内板が無ければ真っすぐ下に尾根を下りたでしょう。まあ、下りて下りられない事はないでしょうがかなり苦労するかも。(*_*)
P869です。
2021年02月13日 13:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 13:39
P869です。
いきなり鉄塔が。
2021年02月13日 13:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:45
いきなり鉄塔が。
キレイな形の山、竜ヶ岳でしょうか。
2021年02月13日 13:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:45
キレイな形の山、竜ヶ岳でしょうか。
これも(+_+)
2021年02月13日 13:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 13:50
これも(+_+)
ノタノ坂分岐点。
2021年02月13日 14:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:03
ノタノ坂分岐点。
沢沿いの狭い道。
2021年02月13日 14:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:11
沢沿いの狭い道。
堰堤と橋、素晴らしい。
2021年02月13日 14:20撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:20
堰堤と橋、素晴らしい。
ふと見れば立派なトチの木。
2021年02月13日 14:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:21
ふと見れば立派なトチの木。
夏なら飛び込むでしょう。
2021年02月13日 14:23撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:23
夏なら飛び込むでしょう。
小又谷分岐点。
2021年02月13日 14:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
2/13 14:24
小又谷分岐点。
渡渉ポイントです。
2021年02月13日 14:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
2
2/13 14:30
渡渉ポイントです。
駐車場に到着です。無事下山ありがとうございました。
2021年02月13日 14:36撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 14:36
駐車場に到着です。無事下山ありがとうございました。
帰りに永源寺ダムを見学しました。
2021年02月13日 15:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 15:27
帰りに永源寺ダムを見学しました。
素晴らしいです。
2021年02月13日 15:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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2/13 15:28
素晴らしいです。

感想

本日の山行は、鈴鹿10座の最高峰「御池岳」。テーブルマウンテンと呼ばれる山頂も楽しみです。

初めて足を踏み入れる「君ヶ畑」。京都でいえば「百井」や「雲ヶ畑」のような山深い里です。

君ヶ畑登山者用駐車場につくと、既に2台の車が駐車されています。

まずは、T 字尾登山口まで林道を進みます。登山口付近の積雪は無く、やはり急登りで878のピークへ向かいます。

918のピークを過ぎ,石灰岩露出した痩せた尾根筋を通過して、967のピークをクリアすると。その先奥の平にたどり着く為には、手前の激登りが待っていました。

先行者の踏み跡もありましたので、コースに迷うことはないものの、草の上に積もる少し水分を含んだ雪は、踏ん張りが効かず、ズルズルと滑りながら登りました。

奥の平からは、歩きやすくなだらかで広々とした尾根地帯。ワカンは必要でしたが、気持ち良く歩けます。

この日はまさかの「ガス祭り」楽しみにしていたテーブルマウンテンからの眺望や「青のドリーネ」が絶望的。

「ボタンブチ」「天狗の鼻」を過ぎると「御池岳」頂上に招かれました。やはりガスは晴れず、何も見えません。三重側から登られた方と見晴らし無し、樹氷無しの山頂を嘆き合いました。でもガスが抜ける事を期待して山頂でランチタイム。
しかし結果はむなしく所在なく本日の温かいランチを美味しく頂き、下山することに‥。

一旦登った道を引き返し、分岐点より「土倉岳」を目指します。

最初は急降りでしたが、ヒップソリを楽しみながら長い尾根道のアップダウンを下りました。

途中、2つの鉄塔をやり過ごし、時々顔を出す青空がこの日はレアな一日。

途中からは谷筋の道を下り、舗装道路手前では、大きな滝のお出迎え。ただここにかかっていた橋には、穴が空いており、スリリングで有りました。

本日の山行も「眺望ほとんど無し」。頂上からの折り返しに、やっと見つけた「青のドリーネ」。目の前のドリーネに、ヤマレコにアップされていた美しいドリーネの写真に重ね合わせるのでした。
本日お会いしたかたは8人くらいでした。
思ったより少なかったです。

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