記録ID: 2921104
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶(地蔵谷)〜六甲(小川谷)
2021年02月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:18
15:02
天候 | 晴れ 風は稜線上で0〜1m程度。 朝の気温は6℃程度、昼間の六甲山での気温は12℃程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:神鉄唐櫃台駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■新神戸駅〜市ヶ原(六甲全山縦走路出合): 新神戸駅の1階から山側にアプローチします。新神戸の北側の橋を渡ってすぐに3方向の分岐があります。 一番左側は滝筋をゆっくり眺めながら行きたい方向け。真ん中は布引の滝は見たいが早く登りたい方向け。一番右は滝などはどうでもいいから最初にガンガン高度を稼ぎたい方向け。但し、時間的にはどれも大差ありませんよ〜。 ■市ヶ原〜地蔵谷〜アドベンチャールート黒戸尾根〜摩耶山: 縦走路から西側のトウェンティクロス方面へのルートに入り地蔵谷に入ります。地蔵谷には案内はありますが、谷筋の堰堤をいくつも超えていくのにアップダウンが結構あります。しかし整備されたルートなので倒木や土砂崩れ等はなく、上級者向けの難ルートというほどではありません。 地蔵谷を最後まで詰めると、黒戸尾根と六甲全山縦走路との分岐があります。ここからアドベンチャールートで黒戸尾根に乗るのですが、踏み跡が不明瞭で判りにくかったです。アドベンチャールートに入ってしまえば、踏み跡があり迷うことはありませんでした。 ■摩耶山〜六甲全山縦走路〜サウスロード〜六甲全山縦走路〜極楽茶屋: 黒戸尾根からいったん桜谷へ降りて、オテルドマヤに上がり六甲全山縦走路に乗りました。サウスロードが昨年から通れるようになっていたので、今回はサウスロードを久々にを歩きました。以前より笹藪が濃い感じでした。土砂崩れの跡がありましたが、アップダウンも少なく、特に問題なく歩けました。 ■極楽茶屋〜小川谷〜唐櫃台: 極楽茶屋から番匠尾根ルートに入ってすぐのところに、小川谷への分岐がありました。小川谷に降りるまでは、最初は笹藪が濃くルートが不明瞭、その後、大きな岩を超えていくところがあったりと、なかなかのハードルートでした。小川谷への下降まで、案内もないので、リボンを見失わないように進まないと道迷いの可能性があります。サイドの堰堤を超えると車道歩きになります。しかし、車道に出てからも倒木が多く、車は通れない状態の車道が続いていました。しばらくすると車道の工事を行っており、それ以降は普通に車道歩きとなりました。 ■その他 分岐点では道標があるので見落とさないように進めば、道迷いの心配はありません。 |
その他周辺情報 | ■温泉 からとの湯 大人700円 (2回目からは600円になります) ※露天風呂・水風呂、サウナあり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(行動着)
長袖のドライ服(行動着)
アウター上(朝方のみ)
夏用長ズボン
登山用靴下x3
ミッドカット登山靴
シングルストック
LEDヘッドランプ
テーピングテープ・絆創膏等
日帰り用ザック
水600mlx2(1本のみ消費)
アミノバイタルx1
おむすびx2
|
---|
感想
近場で少し長目を歩こうと摩耶山へ。
昨年の秋に地蔵谷を下ったので今回は登りで。あとアドベンチャールートで黒岩尾根に乗りたかったので敢えて地蔵谷から黒岩尾根に乗るルートを選択しました。
小川谷のルートも、そこそこハードで鈍った体にはだいぶこたえました。。
■前回(2020年11月14日(土))のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2728603.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1323人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する