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Yamareco

記録ID: 292179
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

浦山口・栗山尾根・大平山・一杯水・東日原

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
15.4km
登り
1,499m
下り
1,293m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:45 浦山口駅
7:25 浦山ダム
8:08 大久保谷橋
8:15〜8:25 奥秩父線8号鉄塔入口(登山口)
GPS Log ここから開始
8:37 8号鉄塔
8:48〜9:05 66号鉄塔
9:33〜9:40 栗山
10:58 1145m標高点
11:25〜11:30 大ドッケ
11:38 1315m標高点
12:15 1469m標高点
12:42〜13:04 大平山
13:13 林道(大クビレ)
13:47〜13:53 七跳山
14:03 縦走路
14:28 ハナド岩
14:55〜15:05 一杯水避難小屋
16:25 東日原バス停
天候 晴れのち曇り、時々雪がパラパラ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
西武秩父線
5:34 東飯能 - 6:24 西武秩父
秩父鉄道
06:37 御花畑 - 6:43 浦山口
帰り
西東京バス
17:22 東日原 - 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
1) 浦山口駅−登山口
 ダム湖左岸の道、車両は通行止め、歩行者はOKのようである。
 落石多い、右岸道路に比べ、アップダウン多い。
 途中きれいなトイレがあるが、道路が通行止めのため封鎖されている。
 もったいない。

2) 登山口−大平山−七跳山
・登山口−66号鉄塔
 道は明瞭。
・66号鉄塔−大ドッケ
 所々道が不明瞭、登りの場合は地形図を見ながら歩けば問題なし。
 下りの場合には迷いそうな箇所あり。
 栗山の先、ヤセ尾根の岩場、モミの木の落ち葉で滑りやすく危険。
 右側が切れ落ちている。
・大ドッケ−大平山−七跳山
 大ドッケから道が明瞭になり歩きやすい。
 林道から七跳山は所々不明瞭。

3) 七跳山−一杯水−東日原
 一般登山道、問題なし。
本日の起点は浦山口駅です。
2013年05月03日 06:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 6:45
本日の起点は浦山口駅です。
懐かしい中央線カラーの103系電車。
2013年05月03日 06:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 6:45
懐かしい中央線カラーの103系電車。
立ちはだかる浦山ダム。
登山口まで、ダム湖のほとりをひたすら歩きます。
2013年05月03日 06:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 6:59
立ちはだかる浦山ダム。
登山口まで、ダム湖のほとりをひたすら歩きます。
ダムへ上がる途中の展望台から、秩父の市街地方面。
2013年05月03日 07:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 7:21
ダムへ上がる途中の展望台から、秩父の市街地方面。
ようやくダムの上に。
2013年05月03日 07:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:26
ようやくダムの上に。
案内板には、右岸、左岸どちらも道路がありますが、
2013年05月03日 07:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:29
案内板には、右岸、左岸どちらも道路がありますが、
左岸道路は通行止めです。
歩道が塞がれていないので、歩行者は通行OKのようです。
2013年05月03日 07:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:31
左岸道路は通行止めです。
歩道が塞がれていないので、歩行者は通行OKのようです。
先日の奥多摩湖同様、貯水量は少なめです。
2013年05月03日 07:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:29
先日の奥多摩湖同様、貯水量は少なめです。
あちこちで、落石と土砂が道を半分塞いでいます。
2013年05月03日 07:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:57
あちこちで、落石と土砂が道を半分塞いでいます。
ようやく大久保谷に架かる橋が見えてきました。
奥は浦山大橋。
2013年05月03日 08:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:07
ようやく大久保谷に架かる橋が見えてきました。
奥は浦山大橋。
大久保谷橋
2013年05月03日 08:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:08
大久保谷橋
橋の上から大久保谷を。
2013年05月03日 08:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:10
橋の上から大久保谷を。
橋を渡って数分で、送電線巡視路の登り口。
奥秩父線8号鉄塔入り口。
2013年05月03日 08:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:14
橋を渡って数分で、送電線巡視路の登り口。
奥秩父線8号鉄塔入り口。
立派な階段です。
ここからGPSログ記録開始。
2013年05月03日 08:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:16
立派な階段です。
ここからGPSログ記録開始。
8号鉄塔です。
2013年05月03日 08:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:37
8号鉄塔です。
上に見えるのが66号鉄塔です。
2013年05月03日 08:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:37
上に見えるのが66号鉄塔です。
66号鉄塔から篠戸山方面。
2013年05月03日 08:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:47
66号鉄塔から篠戸山方面。
新緑の66号鉄塔。
2013年05月03日 09:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:03
新緑の66号鉄塔。
66号鉄塔で朝ごはん。
ファミマのおにぎりセットです。
2013年05月03日 08:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:55
66号鉄塔で朝ごはん。
ファミマのおにぎりセットです。
栗山のすぐ下の伐採地から有馬山方面。
2013年05月03日 09:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:26
栗山のすぐ下の伐採地から有馬山方面。
栗山から。
2013年05月03日 09:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:33
栗山から。
栗山の山頂。
2013年05月03日 09:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:34
栗山の山頂。
栗山の三等三角点
点名:栗山
標高:813.85m
2013年05月03日 09:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:34
栗山の三等三角点
点名:栗山
標高:813.85m
山桜が見頃です。
2013年05月03日 09:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:52
山桜が見頃です。
青空を背景に桜がきれい。
2013年05月03日 10:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:00
青空を背景に桜がきれい。
植林と自然林が交互に。
2013年05月03日 10:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:01
植林と自然林が交互に。
ヤセ尾根の岩場、滑りやすく危険。
2013年05月03日 10:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:08
ヤセ尾根の岩場、滑りやすく危険。
岩場から矢岳方面。
2013年05月03日 10:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:13
岩場から矢岳方面。
右側がバッサリ切れ落ちています。
2013年05月03日 10:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 10:18
右側がバッサリ切れ落ちています。
木の間からダム湖が。
だいぶ登りました。
2013年05月03日 10:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:19
木の間からダム湖が。
だいぶ登りました。
伐採作業中。
2013年05月03日 10:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:30
伐採作業中。
望遠で、浅間山が見えました。
2013年05月03日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:35
望遠で、浅間山が見えました。
広い雑木の尾根、新緑がきれい。
2013年05月03日 10:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:36
広い雑木の尾根、新緑がきれい。
ブナの新緑。
2013年05月03日 10:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 10:41
ブナの新緑。
隣の尾根、矢岳方面。
2013年05月03日 10:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:43
隣の尾根、矢岳方面。
1145mの標高点付近。
2013年05月03日 10:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:58
1145mの標高点付近。
大ドッケ手前の急な登り。
2013年05月03日 11:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:17
大ドッケ手前の急な登り。
大ドッケ。
峠ノ尾根を下る道が分岐、赤テープ多数あり。
ここから道が良くなります。
2013年05月03日 11:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:26
大ドッケ。
峠ノ尾根を下る道が分岐、赤テープ多数あり。
ここから道が良くなります。
大ドッケを下った鞍部。
右が大ドッケの登り、左は栗山へ巻き道。
2013年05月03日 11:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:32
大ドッケを下った鞍部。
右が大ドッケの登り、左は栗山へ巻き道。
1315mの標高点付近にある、栗山尾根で唯一の道標。
川又、毛附とあるので、峠ノ尾根がメインルートのようです。
2013年05月03日 11:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:37
1315mの標高点付近にある、栗山尾根で唯一の道標。
川又、毛附とあるので、峠ノ尾根がメインルートのようです。
広い尾根、ブナの木と笹ヤブ。
2013年05月03日 11:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:47
広い尾根、ブナの木と笹ヤブ。
遠景は大平山です。
2013年05月03日 11:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:47
遠景は大平山です。
カラ沢方面に下る道?
2013年05月03日 11:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:49
カラ沢方面に下る道?
正面左手から登ってきました。
右は大ネド尾根、分岐点です。
2013年05月03日 12:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 12:01
正面左手から登ってきました。
右は大ネド尾根、分岐点です。
枝越しにダム湖が見えます。
2013年05月03日 12:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:16
枝越しにダム湖が見えます。
1469mの標高点付近です。
だいぶ曇ってきました。
2013年05月03日 12:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:18
1469mの標高点付近です。
だいぶ曇ってきました。
大平山直下、ブナの木が多数あるなだらかな山頂です。
2013年05月03日 12:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:32
大平山直下、ブナの木が多数あるなだらかな山頂です。
大平山山頂です。
2013年05月03日 12:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:43
大平山山頂です。
大平山の三等三角点です。
点名:大平
標高:1603.01m
2013年05月03日 12:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:43
大平山の三等三角点です。
点名:大平
標高:1603.01m
巨樹!
2013年05月03日 13:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:07
巨樹!
大クビレの林道です。
2013年05月03日 13:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:12
大クビレの林道です。
電波が良く飛ぶ場所・・ということか?
2013年05月03日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:13
電波が良く飛ぶ場所・・ということか?
錆びた地名標。
2013年05月03日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:13
錆びた地名標。
三ッドッケがすぐ近くに見えます。
2013年05月03日 13:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:14
三ッドッケがすぐ近くに見えます。
林道を横切り、急斜面を登ります。
2013年05月03日 13:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:15
林道を横切り、急斜面を登ります。
急斜面を登り切ると広い尾根。
2013年05月03日 13:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:29
急斜面を登り切ると広い尾根。
なんと、雪が降って来ました!
2013年05月03日 13:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:40
なんと、雪が降って来ました!
七跳山直前、薄日が差してきました。
2013年05月03日 13:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:45
七跳山直前、薄日が差してきました。
七跳山に到着。
2013年05月03日 13:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:49
七跳山に到着。
七跳山の山頂付近は窪地があり、複雑な地形です。
西側。
2013年05月03日 13:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 13:54
七跳山の山頂付近は窪地があり、複雑な地形です。
西側。
同じく、東側。
2013年05月03日 13:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 13:54
同じく、東側。
縦走路に合流。
2013年05月03日 14:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:03
縦走路に合流。
右が七跳山に登る道、左が縦走路。
2013年05月03日 14:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 14:03
右が七跳山に登る道、左が縦走路。
大平山、左の鞍部が大クビレです。
2013年05月03日 14:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 14:12
大平山、左の鞍部が大クビレです。
ハナド岩にちょっと寄り道。
2013年05月03日 14:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:25
ハナド岩にちょっと寄り道。
ハナド岩から大岳山と御前山。
2013年05月03日 14:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:27
ハナド岩から大岳山と御前山。
先日歩いた、巳ノ戸尾根と八丁山周辺も一望です。
2013年05月03日 14:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:28
先日歩いた、巳ノ戸尾根と八丁山周辺も一望です。
今日は、三ッドッケは見送りです。
2013年05月03日 14:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:42
今日は、三ッドッケは見送りです。
一杯水避難小屋の前で一休み。
時折、雪がちらほらと・・・
2013年05月03日 14:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:56
一杯水避難小屋の前で一休み。
時折、雪がちらほらと・・・
ようやく芽吹き始め。
2013年05月03日 15:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:18
ようやく芽吹き始め。
どんどん下ります。
2013年05月03日 15:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:24
どんどん下ります。
ツツジが見頃。
2013年05月03日 15:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:28
ツツジが見頃。
この道標のうしろを登ると滝入ノ峰です。
下るにつれて緑が濃くなります。
2013年05月03日 15:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:57
この道標のうしろを登ると滝入ノ峰です。
下るにつれて緑が濃くなります。
日が差してきました。
2013年05月03日 16:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 16:00
日が差してきました。
後光が差す道標(笑)
ここから急な下りです。
2013年05月03日 16:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 16:01
後光が差す道標(笑)
ここから急な下りです。
東日原が見えてきました。
ちょうどバスが出て行くところ・・・
2013年05月03日 16:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 16:19
東日原が見えてきました。
ちょうどバスが出て行くところ・・・
ここに降りてきます。
2013年05月03日 16:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 16:21
ここに降りてきます。
バスは行ったばかりで、ほぼ一時間待ち。
缶ビール飲みながら時間をつぶす。

東日原バス停対岸の新緑をどうぞ。
2013年05月03日 16:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 16:42
バスは行ったばかりで、ほぼ一時間待ち。
缶ビール飲みながら時間をつぶす。

東日原バス停対岸の新緑をどうぞ。

感想

七跳山、大平山から栗山へ延びる長い尾根を、いつか歩いてやろうと思っていた。
あまり記録がなく、下るよりも登る方がルートファインディングが易しいと考えるが、標高差が約1200mあり時間が読めない。日の長いこの季節にチャレンジすべく、始発電車で秩父に向かう。

浦山の大日堂へ行くバスがあるが、始発が遅いので、浦山口駅から歩く。
ダム湖の左岸をひたすら歩くこと一時間半ほどで、登り口の送電線8号鉄塔巡視路入口に到着。
(過去ログ参考になりました、感謝!)
入口の標識には8号鉄塔と書かれているが、鉄塔は二つあり、下が8号鉄塔、さらに登ると66号鉄塔がある。66号鉄塔で一休みして朝食とする。

鉄塔からは、所々道が不明瞭になるが、地形図を見ながら高いところを目指せば間違えることはない。
栗山の三角点を過ぎ、ひと登りした先のヤセ尾根に岩場がある。カラマツの落ち葉が積もっていて良く滑る。右側が切れ落ちており、ちょっと怖い、その先の急な下りも危険!

登りは緩急繰り返し、所々展望が良い場所もあり、矢岳方面やダム湖が見える。
大ドッケの手前から笹ヤブがうるさくなる。
笹に葉がないのは鹿に食われたためか? 奥多摩周辺で最近笹の葉をあまり見ない。

大ドッケの山頂で峠ノ尾根からの道が合流し、この先、俄然道が良くなる。
大平山への登路は、峠ノ尾根がメインルートのようである。
1315m標高点付近に、このコース唯一の道標がある。古い道標で、大平山へ50分と書かれている。

1469m標高点を過ぎると、尾根が広く登りも緩やかになり、大平山山頂に到着。
山頂は樹林に囲まれているが、枝越しに三ッドッケや七跳山方面が見える。

七跳山へは50mほど下り、大クビレで林道を横切り、反対側の急斜面を登る。
所々道がはっきりしないが、迷うことはない。

七跳山の手前でパラパラと雪が降って来た。
5月の奥多摩で雪を見たのは初めてである。

下山路は、地震の被害で小川谷林道が通行止めのため、一杯水経由で東日原へ。

七跳山から縦走路に降りるまで、朝から誰にも会わず、大変静かなコースである。
地形図と熊除け鈴は必携。

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