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Yamareco

記録ID: 2926493
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

岩倉山(生瀬城山・赤子谷東尾根ルート)

2021年02月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
12.0km
登り
973m
下り
873m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:01
合計
4:41
距離 12.0km 登り 974m 下り 888m
11:02
69
逆瀬川駅
12:11
12:12
130
14:22
81
15:43
西山団地バス停
鉄塔No.25で昼食休憩
天候 晴れ・最高気温20℃
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
逆瀬川駅
西山団地BS
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。裏六甲は急坂+真砂土につきスリップ注意
その他周辺情報 駅前にはいろいろあります
舗装路回避の近道登山口
2021年02月14日 11:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 11:47
舗装路回避の近道登山口
縦走路に合流。振り返って見たところ。今は青い針金が目印
2021年02月14日 12:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:05
縦走路に合流。振り返って見たところ。今は青い針金が目印
生瀬への道標
2021年02月14日 12:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:10
生瀬への道標
一応今回の最高峰なので1枚パシャリ
2021年02月14日 12:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
2/14 12:12
一応今回の最高峰なので1枚パシャリ
鉄塔分岐までは歩きやすい道が続く。道幅が狭いだけで縦走路並みに踏まれています
2021年02月14日 12:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:21
鉄塔分岐までは歩きやすい道が続く。道幅が狭いだけで縦走路並みに踏まれています
手製道標。樹脂製で割れて落ちていました
2021年02月14日 12:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
2/14 12:22
手製道標。樹脂製で割れて落ちていました
鉄塔分岐。右に行くとNo.22で生瀬城山ルート、左がNo.23で赤子谷東尾根ルート。予定通り右を下りに取ります
2021年02月14日 12:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:27
鉄塔分岐。右に行くとNo.22で生瀬城山ルート、左がNo.23で赤子谷東尾根ルート。予定通り右を下りに取ります
幹に青いペイントもありますが、謎。矢印の先はとても降りられそうに見えない
2021年02月14日 12:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:28
幹に青いペイントもありますが、謎。矢印の先はとても降りられそうに見えない
右に降りると塩尾寺のすぐそばで縦走路に合流できる模様。かなりの急坂であまり下りたくない感じでした
2021年02月14日 12:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:32
右に降りると塩尾寺のすぐそばで縦走路に合流できる模様。かなりの急坂であまり下りたくない感じでした
真っ直ぐ行くと少し先に目指すのとは別の鉄塔。ここで地形図破線を離れて、生瀬城山ルートへ
2021年02月14日 12:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:36
真っ直ぐ行くと少し先に目指すのとは別の鉄塔。ここで地形図破線を離れて、生瀬城山ルートへ
左手に展望のよさそうなポイント発見。ちょっと休憩
2021年02月14日 12:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:40
左手に展望のよさそうなポイント発見。ちょっと休憩
そこからの展望。太い幹で隠れている辺りが廃線敷で有名な武庫川渓谷。正面奥の均整のとれた尖った山が馳渡山…かなあ?
2021年02月14日 12:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:41
そこからの展望。太い幹で隠れている辺りが廃線敷で有名な武庫川渓谷。正面奥の均整のとれた尖った山が馳渡山…かなあ?
もうすぐ鉄塔。正面に琴鳴山が
2021年02月14日 12:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 12:43
もうすぐ鉄塔。正面に琴鳴山が
鉄塔からの眺め。赤子谷周辺の尾根道の中ではここが一番間近に琴鳴山を見られます。無残に削り取られた山ですが、石灰岩採掘は日本国内で存続している数少ない鉱業。工業地帯や高層ビルのような人工物を眺めるつもりで見ればまた違った感想も?
2021年02月14日 12:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
2/14 12:45
鉄塔からの眺め。赤子谷周辺の尾根道の中ではここが一番間近に琴鳴山を見られます。無残に削り取られた山ですが、石灰岩採掘は日本国内で存続している数少ない鉱業。工業地帯や高層ビルのような人工物を眺めるつもりで見ればまた違った感想も?
鉄塔からの降り口がわからずしばし探し回ったところ、鉄塔の左を回った向こう、ススキの藪の中に踏み跡発見。鉄塔手前から左に巻き道もあるようだが見つからず
2021年02月14日 12:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
2/14 12:55
鉄塔からの降り口がわからずしばし探し回ったところ、鉄塔の左を回った向こう、ススキの藪の中に踏み跡発見。鉄塔手前から左に巻き道もあるようだが見つからず
立木がないのでかなり高度感があります
2021年02月14日 12:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/14 12:56
立木がないのでかなり高度感があります
写真では伝わりにくいが、かなりの傾斜。ロープに助けられました
2021年02月14日 13:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/14 13:05
写真では伝わりにくいが、かなりの傾斜。ロープに助けられました
この辺りのマーキングは銀と赤のテープでした。鳥除け用?
2021年02月14日 13:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:09
この辺りのマーキングは銀と赤のテープでした。鳥除け用?
舗装路まで下りて登り口を振り返ったところ。近くにスレート?タイル?の小山があるので判りやすい。景観はイマイチですが…
2021年02月14日 13:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:13
舗装路まで下りて登り口を振り返ったところ。近くにスレート?タイル?の小山があるので判りやすい。景観はイマイチですが…
他の方の山行記録ではフェンスを乗り越えた、ということでしたが、今は特に立ち入りを禁止する意思表示はなかったので三角点を求めてお邪魔します
2021年02月14日 13:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/14 13:14
他の方の山行記録ではフェンスを乗り越えた、ということでしたが、今は特に立ち入りを禁止する意思表示はなかったので三角点を求めてお邪魔します
鉄塔のある185mピークに到着
2021年02月14日 13:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:19
鉄塔のある185mピークに到着
四等三角点「生瀬」
2021年02月14日 13:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/14 13:20
四等三角点「生瀬」
さらに北にも巡視路が続いている模様
2021年02月14日 13:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:21
さらに北にも巡視路が続いている模様
獣罠らしきものが置かれていました。近くに貸し農園と鶏舎があるようだったので猪用でしょうか
2021年02月14日 13:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:26
獣罠らしきものが置かれていました。近くに貸し農園と鶏舎があるようだったので猪用でしょうか
舗装路(ということに地形図ではなっているが現在ではかなり荒れている)を進み、沢を渡るとすぐに東尾根の取りつき。ここで生瀬水路道から来た三四人のパーティーと遭遇。赤子谷方面へ行かれました
2021年02月14日 13:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:34
舗装路(ということに地形図ではなっているが現在ではかなり荒れている)を進み、沢を渡るとすぐに東尾根の取りつき。ここで生瀬水路道から来た三四人のパーティーと遭遇。赤子谷方面へ行かれました
右の明瞭な踏み跡をたどってしまい、しばらく行くと下り始めたので「これはおかしい」と思って引き返す。ここは直登が正解。黄色テープや赤テープのマーキングがあったのに完全に見落としていました…
2021年02月14日 13:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 13:47
右の明瞭な踏み跡をたどってしまい、しばらく行くと下り始めたので「これはおかしい」と思って引き返す。ここは直登が正解。黄色テープや赤テープのマーキングがあったのに完全に見落としていました…
少しの間だけ裏六甲らしいシダが登場
2021年02月14日 13:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/14 13:48
少しの間だけ裏六甲らしいシダが登場
すぐまた真砂土の急登に。道は明瞭だが滑りやすい
2021年02月14日 14:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 14:06
すぐまた真砂土の急登に。道は明瞭だが滑りやすい
鉄塔直下のロープ場。登りなら特に使わなくとも大丈夫
2021年02月14日 14:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 14:08
鉄塔直下のロープ場。登りなら特に使わなくとも大丈夫
鉄塔No.23からの眺め
2021年02月14日 14:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 14:09
鉄塔No.23からの眺め
さっきの分岐に戻ってきました
2021年02月14日 14:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/14 14:12
さっきの分岐に戻ってきました
縦走路上鉄塔No.25近くのビューポイントで昼食
2021年02月14日 14:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/14 14:24
縦走路上鉄塔No.25近くのビューポイントで昼食
白瀬川源流コースで下山。写真は石積み堰堤のロープ場。最初に見た時は予想外でびっくりしたけど、二度目の今日は下り始め以外は使わなくてもいけることを確認
2021年02月14日 15:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/14 15:23
白瀬川源流コースで下山。写真は石積み堰堤のロープ場。最初に見た時は予想外でびっくりしたけど、二度目の今日は下り始め以外は使わなくてもいけることを確認
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 『六甲山系登山詳細図』のB~C級ルート176生瀬城山ルートと175赤子谷東尾根ルートに挑戦。
 生瀬城山ルートは鉄塔No.22から標高200mまでの標高差100mほどが急な下りでちょっとヒヤヒヤしました。とはいえ樹脂製の丸太階段で整備された巡視路なので、他の赤子谷の尾根道に比べるとまだしも下りやすい方かと。…というか中尾根は下れる気がしません。
 東尾根は、まあ登る分には問題ない普通の尾根道。ひたすら直登が続きます。ただやはりここも真砂土で滑りやすいので下りに取るのはノーサンキューといった感じでした。

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