記録ID: 2928643
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市南区 彦崎三十三観音巡りで熊山へ 春到来！梅&野鳥
2021年02月14日(日) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:43
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 490m
- 下り
- 490m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:39
距離 15.1km
登り 496m
下り 494m
9:14
42分
大谷下池畔
9:56
10:15
12分
天神社
10:27
34分
「彦崎三十三観音」3番
11:01
11:05
22分
「彦崎三十三観音」12番＆17番
11:27
21分
「彦崎三十三観音」13番
11:48
11:52
25分
「彦崎三十三観音」23番
12:17
12:18
12分
「彦崎三十三観音」26番
12:30
12:34
25分
「彦崎三十三観音」27番
12:59
13:01
22分
「彦崎三十三観音」33番
13:23
13:24
28分
秋葉大権現
13:52
13:53
6分
「彦崎三十三観音」31番
13:59
15分
カラスザンショウ？撮影地点
14:14
7分
標高220ｍ峰（西熊山？）
14:46
7分
舗装道路出合
14:53
大谷下池畔
「彦崎三十三観音」巡りや旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離15km、歩行時間5時間、歩行数24,300歩、消費カロリー2,760Kcal
歩行距離15km、歩行時間5時間、歩行数24,300歩、消費カロリー2,760Kcal
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大半が舗装道路です。土道も一部の観音様周辺のみ不明瞭なだけで、危険箇所やヤブコギはありません。季節柄、罠に注意の表示には気を付け、周辺の斜面には立ち入らないようにしましょう。 31番聖観音＜写真70＞から熊山＜写真73,74＞西の岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰（西熊山？）までは道ではありません。ヤブコギとまではいかず、かき分ける必要はありませんが、取り付き点からしばらくは崩れやすい斜面のため、山慣れしていない方は31番聖観音＜写真70＞から引き返したほうがいいでしょう。 31番聖観音＜写真70＞から熊山頂上＜写真73,74＞を経て舗装道路に出合うまでは、一部、道ではありません。ヤブコギではありませんが、崩れやすい斜面があるため、逆ルートはおすすめしません。 31番聖観音＜写真70＞がある大久保中池のすぐ北、大久保切池の北にぬかるみが2か所あります。今回は大丈夫でしたが、かなりの細道で回避しようがないので、雨上がりなどは避けたほうがいいでしょう。 熊山＜写真73,74＞西の岡山＆倉敷市境尾根から大久保中池（31番聖観音＜写真70＞）へ下山したことがありますが、今回は南下せず、土の細道を辿って東に進みました。細道は不意に途絶え、谷は少し荒れていそうだったので、石と水たまりをまたいで斜面に取り付くとすぐにカラスザンショウ？＜写真72＞がありました。 まばらな木やシダを掴み崩れやすい斜面を登っていると、標高130m辺りで元々まばらだったシダは完全になくなり、崩れやすさもマシになってきました。次第に木の間の細道らしくなってきたと思っていると、標高180m辺りには境界標柱、標高195m辺りには白いビニール紐がありました。 熊山＜写真73,74＞西の岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰（西熊山？）には道標があり、登ってきた方向に「秋葉大権現へ」と書かれていました。＜写真64,65＞の秋葉大権現のことでしょうか。 熊山頂上＜写真73,74＞からは明瞭な道が続きます。標高225m、210m辺りはササの間の細道です。時季によっては足元が見えにくいかもしれませんが、距離はせいぜい4〜5mなので大丈夫でしょう。 標高110mで地形図の破線の道に合流しました。前回は逆ルートだったため、この分岐に気づかず、熊山に登ろうとして竹ヤブに突っ込みました。左折し竹林の間の道に入ると、今回は倒竹くぐり＜写真76＞もこの1か所だけで、足元の竹も踏まずに舗装道路に下りられました。 |
| その他周辺情報 | 「岡山市サウスヴィレッジ」では、農産物の購入やいちご狩りなどの収穫体験の他、遊具で遊んだり、レストランで食事をしたり、さまざま楽しめます。農産物直売所ロードサイドマーケットは年中無休、それ以外は基本、火曜定休です。今回はフリーマーケット開催日（第1・3・5日曜日）ではなかったのですが、9時前にメインゲート前の第1・2駐車場は8割程埋まっていました。 |
写真
01「彦崎三十三観音」
2番聖観音
大谷下池の畔で第一観音様発見(^^♪お堂の中にあるのは少ないほうで、特にここのお堂は大きく立派でした。
2番聖観音
大谷下池の畔で第一観音様発見(^^♪お堂の中にあるのは少ないほうで、特にここのお堂は大きく立派でした。
02大谷下池より南方面
この池の畔を出発点としました。池の南方面から熊山＜写真73,74＞東北東斜面までを動画にも撮りました。
この池の畔を出発点としました。池の南方面から熊山＜写真73,74＞東北東斜面までを動画にも撮りました。
03熊山北北東斜面＆東北東斜面
最後に下る予定の熊山の尾根を動画にも撮りました。果たして熊山頂上の1番観音＜写真73＞まで無事辿り着くことができるでしょうか(*_*)
03熊山北北東斜面
＆東北東斜面
最後に下る予定の熊山の尾根を動画にも撮りました。果たして熊山頂上の1番観音＜写真73＞まで無事辿り着くことができるでしょうか(*_*)
＆東北東斜面
最後に下る予定の熊山の尾根を動画にも撮りました。果たして熊山頂上の1番観音＜写真73＞まで無事辿り着くことができるでしょうか(*_*)
04金毘羅大権現鳥居林道明石山線の道標のすぐ左から土道に入りました。天保七（1836年）の文字が刻まれていました。引き返す方向に分岐があり、道標がないので、見落としそうです。
04金毘羅大権現鳥居
林道明石山線の道標のすぐ左から土道に入りました。天保七（1836年）の文字が刻まれていました。引き返す方向に分岐があり、道標がないので、見落としそうです。
林道明石山線の道標のすぐ左から土道に入りました。天保七（1836年）の文字が刻まれていました。引き返す方向に分岐があり、道標がないので、見落としそうです。
05「彦崎三十三観音」9番不空羂索観音
この奥に、倒壊した金毘羅大権現の祠があります。金毘羅様は、この横の石積みにお引越しして無事だといいのですが。
05「彦崎三十三観音」
9番不空羂索観音
この奥に、倒壊した金毘羅大権現の祠があります。金毘羅様は、この横の石積みにお引越しして無事だといいのですが。
9番不空羂索観音
この奥に、倒壊した金毘羅大権現の祠があります。金毘羅様は、この横の石積みにお引越しして無事だといいのですが。
06「彦崎三十三観音」10番千手千眼観音
このすぐ北に不動明王像＆神変大菩薩（役行者）像があります。おそらく、昔から峠道があり、人々を見守ってこられたのでしょう。
06「彦崎三十三観音」
10番千手千眼観音
このすぐ北に不動明王像＆神変大菩薩（役行者）像があります。おそらく、昔から峠道があり、人々を見守ってこられたのでしょう。
10番千手千眼観音
このすぐ北に不動明王像＆神変大菩薩（役行者）像があります。おそらく、昔から峠道があり、人々を見守ってこられたのでしょう。
07へんろ道道標
「彦崎三十三観音」ではなく、児島八十八ヶ所霊場の道標かもしれません。もう少し西でも同じような道標を見ました。
「彦崎三十三観音」ではなく、児島八十八ヶ所霊場の道標かもしれません。もう少し西でも同じような道標を見ました。
08ヤマガラ木の枝をつつくシーンを動画に撮ったつもりだったのですが、なぜか写真でした(-"-)足元は落ち葉が積もり、途中から小石もゴロゴロしてきて、緩やかな割には歩きにくかったです。
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08ヤマガラ
木の枝をつつくシーンを動画に撮ったつもりだったのですが、なぜか写真でした(-"-)足元は落ち葉が積もり、途中から小石もゴロゴロしてきて、緩やかな割には歩きにくかったです。
木の枝をつつくシーンを動画に撮ったつもりだったのですが、なぜか写真でした(-"-)足元は落ち葉が積もり、途中から小石もゴロゴロしてきて、緩やかな割には歩きにくかったです。
09「彦崎三十三観音」7番如意輪観音＆11番聖観音
舗装道路を横断し、直進してまた土道に入りました。天神社＜写真10〜16＞が近いためか、周辺には街灯代わりの電球が設置されていたようです。左にも小さなお堂がありました。
09「彦崎三十三観音」
7番如意輪観音＆11番聖観音
舗装道路を横断し、直進してまた土道に入りました。天神社＜写真10〜16＞が近いためか、周辺には街灯代わりの電球が設置されていたようです。左にも小さなお堂がありました。
7番如意輪観音＆11番聖観音
舗装道路を横断し、直進してまた土道に入りました。天神社＜写真10〜16＞が近いためか、周辺には街灯代わりの電球が設置されていたようです。左にも小さなお堂がありました。
11白梅
鳥居＜写真10＞の横です。もう散り始めており、花はまばらでした。
鳥居＜写真10＞の横です。もう散り始めており、花はまばらでした。
12天神社拝殿
石段の上から見上げてみました。創建は文永年間（1264~1275）で、当初は天満天神宮と称しました。
石段の上から見上げてみました。創建は文永年間（1264~1275）で、当初は天満天神宮と称しました。
14寒紅梅越しに天神社本殿
ご祭神は菅原道真公なので、社殿を囲むように梅の木がずらっと植えられています。この寒紅梅は散り始めでした。
ご祭神は菅原道真公なので、社殿を囲むように梅の木がずらっと植えられています。この寒紅梅は散り始めでした。
15八重咲き薄ピンク梅
8分咲きでした。色も花の形も可愛らしく、癒されました(*^^*)この西からは、北方面の干拓地が見渡せました。
8分咲きでした。色も花の形も可愛らしく、癒されました(*^^*)この西からは、北方面の干拓地が見渡せました。
16天神社なで牛＆白梅自分の身体の調子の悪い部分をなでた後、この牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るといわれています。また、牛は天神様のお使いとされています。背後の白梅は散り始めでした。
16天神社なで牛＆白梅
自分の身体の調子の悪い部分をなでた後、この牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るといわれています。また、牛は天神様のお使いとされています。背後の白梅は散り始めでした。
自分の身体の調子の悪い部分をなでた後、この牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るといわれています。また、牛は天神様のお使いとされています。背後の白梅は散り始めでした。
17木野山神社
コレラなど流行病に御利益があると伝わる神社です。本社は高梁（たかはし）市にあります。新型コロナウイルスの感染終息を祈願しました。
コレラなど流行病に御利益があると伝わる神社です。本社は高梁（たかはし）市にあります。新型コロナウイルスの感染終息を祈願しました。
18「彦崎三十三観音」
6番如意輪観音
石段の途中、右側にありました。案外、見落としやすそうです。
6番如意輪観音
石段の途中、右側にありました。案外、見落としやすそうです。
19大日庵かなまる様大日庵とは、慶岸寺が一時使用していた号ですが、境内ではなく、舗装道路脇にあります。小さな祠の中に木製の男根が祀られていました。おそらく、子宝や下の病全般にご利益があるとされる金精神（こんせいしん）でしょう。以前、赤磐市の金勢大明神に参拝し、衝撃（笑撃）を受けたことがあります。
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19大日庵かなまる様
大日庵とは、慶岸寺が一時使用していた号ですが、境内ではなく、舗装道路脇にあります。小さな祠の中に木製の男根が祀られていました。おそらく、子宝や下の病全般にご利益があるとされる金精神（こんせいしん）でしょう。以前、赤磐市の金勢大明神に参拝し、衝撃（笑撃）を受けたことがあります。
大日庵とは、慶岸寺が一時使用していた号ですが、境内ではなく、舗装道路脇にあります。小さな祠の中に木製の男根が祀られていました。おそらく、子宝や下の病全般にご利益があるとされる金精神（こんせいしん）でしょう。以前、赤磐市の金勢大明神に参拝し、衝撃（笑撃）を受けたことがあります。
20「彦崎三十三観音」5番千手千眼観音
児島八十八ヶ所霊場55番札所慶岸寺の境内入口付近です。お話し中だったので、写真を撮ってすぐにお暇しました。なお、本尊が国宝との情報がありますが、少なくとも、岡山県や岡山市は把握していないようです。
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20「彦崎三十三観音」
5番千手千眼観音
児島八十八ヶ所霊場55番札所慶岸寺の境内入口付近です。お話し中だったので、写真を撮ってすぐにお暇しました。なお、本尊が国宝との情報がありますが、少なくとも、岡山県や岡山市は把握していないようです。
5番千手千眼観音
児島八十八ヶ所霊場55番札所慶岸寺の境内入口付近です。お話し中だったので、写真を撮ってすぐにお暇しました。なお、本尊が国宝との情報がありますが、少なくとも、岡山県や岡山市は把握していないようです。
21「彦崎三十三観音」3番千手千眼観音
お堂ではありませんが、屋根付きです。右の大きな石仏は延命地蔵でしょうか。周辺は民家が多いので、花が手向けられ大事にされているようです。
21「彦崎三十三観音」
3番千手千眼観音
お堂ではありませんが、屋根付きです。右の大きな石仏は延命地蔵でしょうか。周辺は民家が多いので、花が手向けられ大事にされているようです。
3番千手千眼観音
お堂ではありませんが、屋根付きです。右の大きな石仏は延命地蔵でしょうか。周辺は民家が多いので、花が手向けられ大事にされているようです。
22「彦崎三十三観音」4番千手千眼観音
用水路に架かる小さな橋を渡ると、ミニ鳥居がたくさん詰め込まれたミニ祠などと一緒にありました。周辺の住宅地とは雰囲気が違い、いい感じでした。
22「彦崎三十三観音」
4番千手千眼観音
用水路に架かる小さな橋を渡ると、ミニ鳥居がたくさん詰め込まれたミニ祠などと一緒にありました。周辺の住宅地とは雰囲気が違い、いい感じでした。
4番千手千眼観音
用水路に架かる小さな橋を渡ると、ミニ鳥居がたくさん詰め込まれたミニ祠などと一緒にありました。周辺の住宅地とは雰囲気が違い、いい感じでした。
23あくびするスズメ
19番のお堂＜写真24＞の軒下で大声で鳴いていましたが、動画を撮っていると、不意にあくびして飛び去りました。
19番のお堂＜写真24＞の軒下で大声で鳴いていましたが、動画を撮っていると、不意にあくびして飛び去りました。
24「彦崎三十三観音」19番千手千眼観音
お堂の左には五輪塔や安永3（1774）年の銘の入った大法師寂林のお墓、小さな石仏などいろいろありました。
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24「彦崎三十三観音」
19番千手千眼観音
お堂の左には五輪塔や安永3（1774）年の銘の入った大法師寂林のお墓、小さな石仏などいろいろありました。
19番千手千眼観音
お堂の左には五輪塔や安永3（1774）年の銘の入った大法師寂林のお墓、小さな石仏などいろいろありました。
25ツグミちょこちょこ小走りしては立ち止まる独特の「ダルマさんが転んだ歩き」をしていたので、動画を撮りました。可愛い動きが見られるのもあと2か月程でしょうか。
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25ツグミ
ちょこちょこ小走りしては立ち止まる独特の「ダルマさんが転んだ歩き」をしていたので、動画を撮りました。可愛い動きが見られるのもあと2か月程でしょうか。
ちょこちょこ小走りしては立ち止まる独特の「ダルマさんが転んだ歩き」をしていたので、動画を撮りました。可愛い動きが見られるのもあと2か月程でしょうか。
26「彦崎三十三観音」
21番聖観音
用水路脇のフェンスの脇です。住宅地の中なのでわかりやすいです。ここからあぜ道に入りました。
21番聖観音
用水路脇のフェンスの脇です。住宅地の中なのでわかりやすいです。ここからあぜ道に入りました。
27ハクセキレイ♀あぜ道を歩いていると、側の用水路で餌を探して歩き回っていたので、動画を撮りました。また、この少し北からは明石山から稲荷山までを動画に撮りました。小さな橋を渡って舗装道路に入ります。
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27ハクセキレイ♀
あぜ道を歩いていると、側の用水路で餌を探して歩き回っていたので、動画を撮りました。また、この少し北からは明石山から稲荷山までを動画に撮りました。小さな橋を渡って舗装道路に入ります。
あぜ道を歩いていると、側の用水路で餌を探して歩き回っていたので、動画を撮りました。また、この少し北からは明石山から稲荷山までを動画に撮りました。小さな橋を渡って舗装道路に入ります。
28ウチワサボテン＆「冬知らず」
花壇のようでしたが、なぜか葉がしわしわのウチワサボテンには、これまたしわしわの赤い実が残っており、その間から「冬知らず」＜写真35＞のオレンジ色の花がこんにちは。おもしろい光景でした。
28ウチワサボテン
＆「冬知らず」
花壇のようでしたが、なぜか葉がしわしわのウチワサボテンには、これまたしわしわの赤い実が残っており、その間から「冬知らず」＜写真35＞のオレンジ色の花がこんにちは。おもしろい光景でした。
＆「冬知らず」
花壇のようでしたが、なぜか葉がしわしわのウチワサボテンには、これまたしわしわの赤い実が残っており、その間から「冬知らず」＜写真35＞のオレンジ色の花がこんにちは。おもしろい光景でした。
30「彦崎三十三観音」
18番如意輪観音
左隣は延命地蔵でしょうか。あまり大きくはありませんが、道路脇でよく目立ちました。
18番如意輪観音
左隣は延命地蔵でしょうか。あまり大きくはありませんが、道路脇でよく目立ちました。
31「彦崎三十三観音」12番千手千眼観音
＆17番十一面観音
民家の脇の人一人分の細道を抜けると、奥谷公民館の敷地内にありました。また、近くには小さな祠のようなものもありました。
31「彦崎三十三観音」
12番千手千眼観音
＆17番十一面観音
民家の脇の人一人分の細道を抜けると、奥谷公民館の敷地内にありました。また、近くには小さな祠のようなものもありました。
12番千手千眼観音
＆17番十一面観音
民家の脇の人一人分の細道を抜けると、奥谷公民館の敷地内にありました。また、近くには小さな祠のようなものもありました。
32梅の蜜を吸うメジロこのメジロは5分咲きくらいの薄ピンク色の梅の花の蜜に夢中でした。動画を撮っている間に、我々に飽きたジョウビタキのオスは去ってしまいました。
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32梅の蜜を吸うメジロ
このメジロは5分咲きくらいの薄ピンク色の梅の花の蜜に夢中でした。動画を撮っている間に、我々に飽きたジョウビタキのオスは去ってしまいました。
このメジロは5分咲きくらいの薄ピンク色の梅の花の蜜に夢中でした。動画を撮っている間に、我々に飽きたジョウビタキのオスは去ってしまいました。
33「彦崎三十三観音」16番千手千眼観音
小さな石仏などもありました。土台が高いので、見上げる位置に観音様のお顔があります。これなら、道路の角でも車にはねられる心配がありません(^_-)-☆
33「彦崎三十三観音」
16番千手千眼観音
小さな石仏などもありました。土台が高いので、見上げる位置に観音様のお顔があります。これなら、道路の角でも車にはねられる心配がありません(^_-)-☆
16番千手千眼観音
小さな石仏などもありました。土台が高いので、見上げる位置に観音様のお顔があります。これなら、道路の角でも車にはねられる心配がありません(^_-)-☆
34「彦崎三十三観音」15番聖観音
宇野線の線路のすぐ北側の舗装道路沿いにあります。勘違いして線路を横断、小さな石仏から南側の土道に入ってしまい、これが見えたので引き返しました。
34「彦崎三十三観音」
15番聖観音
宇野線の線路のすぐ北側の舗装道路沿いにあります。勘違いして線路を横断、小さな石仏から南側の土道に入ってしまい、これが見えたので引き返しました。
15番聖観音
宇野線の線路のすぐ北側の舗装道路沿いにあります。勘違いして線路を横断、小さな石仏から南側の土道に入ってしまい、これが見えたので引き返しました。
35「冬知らず」花畑踏切を渡って再び線路の南側の舗装道路へ、北側の法面は「冬知らず」の花畑でした。ホオジロのさえずりをBGMに動画を撮りました。一重咲きのキンセンカで、うちの庭では文字通り真冬でも花を咲かせていました。
35「冬知らず」花畑
踏切を渡って再び線路の南側の舗装道路へ、北側の法面は「冬知らず」の花畑でした。ホオジロのさえずりをBGMに動画を撮りました。一重咲きのキンセンカで、うちの庭では文字通り真冬でも花を咲かせていました。
踏切を渡って再び線路の南側の舗装道路へ、北側の法面は「冬知らず」の花畑でした。ホオジロのさえずりをBGMに動画を撮りました。一重咲きのキンセンカで、うちの庭では文字通り真冬でも花を咲かせていました。
36キジバト＆ヒヨドリ線路の北側でキジバトが羽づくろい中だったので、ズームして動画を撮っていると、目の前を電車が通過しました(*_*;直後にヒヨドリがやってきましたが、じっとしているので、動画を撮っている意味がありませんでした。
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36キジバト＆ヒヨドリ
線路の北側でキジバトが羽づくろい中だったので、ズームして動画を撮っていると、目の前を電車が通過しました(*_*;直後にヒヨドリがやってきましたが、じっとしているので、動画を撮っている意味がありませんでした。
線路の北側でキジバトが羽づくろい中だったので、ズームして動画を撮っていると、目の前を電車が通過しました(*_*;直後にヒヨドリがやってきましたが、じっとしているので、動画を撮っている意味がありませんでした。
37「彦崎三十三観音」14番如意輪観音
道路の南側、少し入った位置にあるので、スルーしてしまい、引き返しました。お供えは缶入りの甘酒ですが、こういうのもありでしょうか(*^^*)
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37「彦崎三十三観音」
14番如意輪観音
道路の南側、少し入った位置にあるので、スルーしてしまい、引き返しました。お供えは缶入りの甘酒ですが、こういうのもありでしょうか(*^^*)
14番如意輪観音
道路の南側、少し入った位置にあるので、スルーしてしまい、引き返しました。お供えは缶入りの甘酒ですが、こういうのもありでしょうか(*^^*)
38「彦崎三十三観音」
13番聖観音
大きなお堂の中にありました。西隣も神社でもよさそうな雰囲気の建物でした。踏切を渡り、線路の北側の道を進みます。
13番聖観音
大きなお堂の中にありました。西隣も神社でもよさそうな雰囲気の建物でした。踏切を渡り、線路の北側の道を進みます。
39マガモ群れ
動画を撮っている間に増えました(*^^*)オスは光が当たると特にきれいです。
動画を撮っている間に増えました(*^^*)オスは光が当たると特にきれいです。
40ツルニチニチソウ舗装道路の北側に蔓を伸ばしていました。花期は通常3月中旬〜5月ですが(?_?)さすがに、花は一輪だけでしたが、よく見るとつぼみが(*_*;
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40ツルニチニチソウ
舗装道路の北側に蔓を伸ばしていました。花期は通常3月中旬〜5月ですが(?_?)さすがに、花は一輪だけでしたが、よく見るとつぼみが(*_*;
舗装道路の北側に蔓を伸ばしていました。花期は通常3月中旬〜5月ですが(?_?)さすがに、花は一輪だけでしたが、よく見るとつぼみが(*_*;
41ツバキ
花が散る時、花びらがバラバラに落ちるサザンカとは異なり、花首から落ちます。5分咲きくらいでした。
花が散る時、花びらがバラバラに落ちるサザンカとは異なり、花首から落ちます。5分咲きくらいでした。
42「彦崎三十三観音」20番千手千眼観音
＆22番千手千眼観音
背後の石灯篭は文久2（1862）年のものです。倉敷川の畔に出ると、ニホンズイセン＜写真29＞が満開だったので動画を撮りました。
42「彦崎三十三観音」
20番千手千眼観音
＆22番千手千眼観音
背後の石灯篭は文久2（1862）年のものです。倉敷川の畔に出ると、ニホンズイセン＜写真29＞が満開だったので動画を撮りました。
20番千手千眼観音
＆22番千手千眼観音
背後の石灯篭は文久2（1862）年のものです。倉敷川の畔に出ると、ニホンズイセン＜写真29＞が満開だったので動画を撮りました。
43「彦崎三十三観音」
23番千手千眼観音
法界地蔵が3体も(*_*;周辺は畑や作業場のようでした。
23番千手千眼観音
法界地蔵が3体も(*_*;周辺は畑や作業場のようでした。
44オオバン
おとなしく泳いでいる様子を動画に撮りました。バンとは違い、くちばしの付け根周辺は白です。
おとなしく泳いでいる様子を動画に撮りました。バンとは違い、くちばしの付け根周辺は白です。
45アオサギ何かボーっと見つめていた＜写真上＞かと思うと、突然寝てしまいました＜写真下＞。ほどなく、また目覚めて何かを見つめていました。どっちやねん(+_+)動画で見てもやっぱり、どっちやねん(+_+)
45アオサギ
何かボーっと見つめていた＜写真上＞かと思うと、突然寝てしまいました＜写真下＞。ほどなく、また目覚めて何かを見つめていました。どっちやねん(+_+)動画で見てもやっぱり、どっちやねん(+_+)
何かボーっと見つめていた＜写真上＞かと思うと、突然寝てしまいました＜写真下＞。ほどなく、また目覚めて何かを見つめていました。どっちやねん(+_+)動画で見てもやっぱり、どっちやねん(+_+)
46カイツブリ
水面にいる＜写真上＞かと思うと、突然、潜りました＜写真下＞。潜っている時間が長いので、当然、動画は短いです(+_+)
水面にいる＜写真上＞かと思うと、突然、潜りました＜写真下＞。潜っている時間が長いので、当然、動画は短いです(+_+)
47「彦崎三十三観音」25番千手千眼観音
灘崎消防団第二分団機庫の側にありました。以前、お堂に突っ込んだ車をしっかと受け止め、川への転落を防いでくださったありがたい観音様です。道路から少し奥に入ったので、もう車にはねられることもないでしょう(^_-)-☆
47「彦崎三十三観音」
25番千手千眼観音
灘崎消防団第二分団機庫の側にありました。以前、お堂に突っ込んだ車をしっかと受け止め、川への転落を防いでくださったありがたい観音様です。道路から少し奥に入ったので、もう車にはねられることもないでしょう(^_-)-☆
25番千手千眼観音
灘崎消防団第二分団機庫の側にありました。以前、お堂に突っ込んだ車をしっかと受け止め、川への転落を防いでくださったありがたい観音様です。道路から少し奥に入ったので、もう車にはねられることもないでしょう(^_-)-☆
48「彦崎三十三観音」
24番十一面観音お堂
手水鉢もあったのですが、以前は祠もあったのでしょうか。
24番十一面観音お堂
手水鉢もあったのですが、以前は祠もあったのでしょうか。
49「彦崎三十三観音」
24番十一面観音
さすが住宅地、お供えも豪華で大事にされているようです。
24番十一面観音
さすが住宅地、お供えも豪華で大事にされているようです。
50明石山秋葉山にできた団地「レックタウン灘崎」に入りました。1週間前に登った明石山が見えました。今回は頂上には行かず、麓にある観音様＜写真05,06＞を訪れました。
50明石山
秋葉山にできた団地「レックタウン灘崎」に入りました。1週間前に登った明石山が見えました。今回は頂上には行かず、麓にある観音様＜写真05,06＞を訪れました。
秋葉山にできた団地「レックタウン灘崎」に入りました。1週間前に登った明石山が見えました。今回は頂上には行かず、麓にある観音様＜写真05,06＞を訪れました。
51「彦崎三十三観音」26番聖観音
レックタウン第3遊園地の最奥にあります。近所の方がおられたので、入口付近からズームしました。なお、この観音様は、団地造成を機に造り直されたようです。若宮王子権現様＜写真54＞の説明板からすると、ひょっとして・・・
51「彦崎三十三観音」
26番聖観音
レックタウン第3遊園地の最奥にあります。近所の方がおられたので、入口付近からズームしました。なお、この観音様は、団地造成を機に造り直されたようです。若宮王子権現様＜写真54＞の説明板からすると、ひょっとして・・・
26番聖観音
レックタウン第3遊園地の最奥にあります。近所の方がおられたので、入口付近からズームしました。なお、この観音様は、団地造成を機に造り直されたようです。若宮王子権現様＜写真54＞の説明板からすると、ひょっとして・・・
52ミカン大好きメジロ民家の小さな木の枝にミカンを用意してもらっていました。「誰も見ていないかなぁ？＜写真上＞」「よし、Go to eat!＜写真下＞」。ミカン大好きはいいのですが、「食ったら承知せんぞオーラ」が出ているようで、目つきが鋭いです。大丈夫！横取りしないから安心して食べてね(#^.^#)
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52ミカン大好きメジロ
民家の小さな木の枝にミカンを用意してもらっていました。「誰も見ていないかなぁ？＜写真上＞」「よし、Go to eat!＜写真下＞」。ミカン大好きはいいのですが、「食ったら承知せんぞオーラ」が出ているようで、目つきが鋭いです。大丈夫！横取りしないから安心して食べてね(#^.^#)
民家の小さな木の枝にミカンを用意してもらっていました。「誰も見ていないかなぁ？＜写真上＞」「よし、Go to eat!＜写真下＞」。ミカン大好きはいいのですが、「食ったら承知せんぞオーラ」が出ているようで、目つきが鋭いです。大丈夫！横取りしないから安心して食べてね(#^.^#)
53チラ見しながら食事するメジロ
「うめぇこのミカン＜写真上＞」「何かご用？＜写真下＞」。こちらがじっと見ていても逃げる気は全くありません。動画には喉元や胸を黄色くしてミカンに夢中な様子が映っています。
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53チラ見しながら
食事するメジロ
「うめぇこのミカン＜写真上＞」「何かご用？＜写真下＞」。こちらがじっと見ていても逃げる気は全くありません。動画には喉元や胸を黄色くしてミカンに夢中な様子が映っています。
食事するメジロ
「うめぇこのミカン＜写真上＞」「何かご用？＜写真下＞」。こちらがじっと見ていても逃げる気は全くありません。動画には喉元や胸を黄色くしてミカンに夢中な様子が映っています。
54若宮王子権現熊野権現を主神とする御子神です。説明板には、旧祠は撤去に数カ月を要した巨岩の麓にあり、損傷が激しかったので建て直したとあります。神様が宿っておられる磐座（いわくら）を団地造成で撤去⁉残った岩がこれだそうです(*_*;入口に注連縄ではなく、チェーンが張られていたのですが、「注連縄の意味もわからん奴らに手出しさせるもんか」という地元の意思表示のようにも思えました。
54若宮王子権現
熊野権現を主神とする御子神です。説明板には、旧祠は撤去に数カ月を要した巨岩の麓にあり、損傷が激しかったので建て直したとあります。神様が宿っておられる磐座（いわくら）を団地造成で撤去⁉残った岩がこれだそうです(*_*;入口に注連縄ではなく、チェーンが張られていたのですが、「注連縄の意味もわからん奴らに手出しさせるもんか」という地元の意思表示のようにも思えました。
熊野権現を主神とする御子神です。説明板には、旧祠は撤去に数カ月を要した巨岩の麓にあり、損傷が激しかったので建て直したとあります。神様が宿っておられる磐座（いわくら）を団地造成で撤去⁉残った岩がこれだそうです(*_*;入口に注連縄ではなく、チェーンが張られていたのですが、「注連縄の意味もわからん奴らに手出しさせるもんか」という地元の意思表示のようにも思えました。
55「彦崎三十三観音」28番聖観音
宝篋印塔（ほうきょういんとう）や小さな石仏の背後に稲荷山が見えています。近すぎて立石＜写真58＞はよく見えません。ここから土の細道を直進しました。
55「彦崎三十三観音」
28番聖観音
宝篋印塔（ほうきょういんとう）や小さな石仏の背後に稲荷山が見えています。近すぎて立石＜写真58＞はよく見えません。ここから土の細道を直進しました。
28番聖観音
宝篋印塔（ほうきょういんとう）や小さな石仏の背後に稲荷山が見えています。近すぎて立石＜写真58＞はよく見えません。ここから土の細道を直進しました。
56「彦崎三十三観音」27番如意輪観音
土道からズームして全体を撮りました。稲荷神社の祠は鳥居の奥にあります。小さいですが、周辺はきれいに整備されていました。引き返し28番＜写真55＞からまた土道を通り、すぐに舗装道路に出ました。
56「彦崎三十三観音」
27番如意輪観音
土道からズームして全体を撮りました。稲荷神社の祠は鳥居の奥にあります。小さいですが、周辺はきれいに整備されていました。引き返し28番＜写真55＞からまた土道を通り、すぐに舗装道路に出ました。
27番如意輪観音
土道からズームして全体を撮りました。稲荷神社の祠は鳥居の奥にあります。小さいですが、周辺はきれいに整備されていました。引き返し28番＜写真55＞からまた土道を通り、すぐに舗装道路に出ました。
57稲荷山地元の方はこの山の南にある蟻蜂山（ぎほうざん）を稲荷山と呼び、こちらの山は“ホンモノの稲荷山”と呼んでいます(+_+)道を尋ねるときは、誤解されないように気を付けましょう。右寄り上のほうに小さく立石＜写真58＞が見えています。
57稲荷山
地元の方はこの山の南にある蟻蜂山（ぎほうざん）を稲荷山と呼び、こちらの山は“ホンモノの稲荷山”と呼んでいます(+_+)道を尋ねるときは、誤解されないように気を付けましょう。右寄り上のほうに小さく立石＜写真58＞が見えています。
地元の方はこの山の南にある蟻蜂山（ぎほうざん）を稲荷山と呼び、こちらの山は“ホンモノの稲荷山”と呼んでいます(+_+)道を尋ねるときは、誤解されないように気を付けましょう。右寄り上のほうに小さく立石＜写真58＞が見えています。
58立石ズーム稲荷山の東斜面に立石と呼ばれる巨岩（正式名称は船着岩）が見えました。3年ちかく前に初めて登った時には、東からなんとなく道があり、西の水道タンク方面に下山しました。稲荷山頂上は展望が効きませんが、立石の上からは南東方面の山々がよく見えます。
58立石ズーム
稲荷山の東斜面に立石と呼ばれる巨岩（正式名称は船着岩）が見えました。3年ちかく前に初めて登った時には、東からなんとなく道があり、西の水道タンク方面に下山しました。稲荷山頂上は展望が効きませんが、立石の上からは南東方面の山々がよく見えます。
稲荷山の東斜面に立石と呼ばれる巨岩（正式名称は船着岩）が見えました。3年ちかく前に初めて登った時には、東からなんとなく道があり、西の水道タンク方面に下山しました。稲荷山頂上は展望が効きませんが、立石の上からは南東方面の山々がよく見えます。
59寒紅梅満開満開の寒紅梅越しに南西にとんきり城跡（トンギリ城跡）のある174m峰が見えました。青い空に白い雲、少し緑がかった山と紅い梅！風流ですね(*^^*)
59寒紅梅満開
満開の寒紅梅越しに南西にとんきり城跡（トンギリ城跡）のある174m峰が見えました。青い空に白い雲、少し緑がかった山と紅い梅！風流ですね(*^^*)
満開の寒紅梅越しに南西にとんきり城跡（トンギリ城跡）のある174m峰が見えました。青い空に白い雲、少し緑がかった山と紅い梅！風流ですね(*^^*)
60「彦崎三十三観音」33番聖観音
用木上池（ようぎかみいけ）の北西端にありました。舗装道路沿いですが、道標がないので知らなければスルーしそうです。屋根付きで花などが手向けられており、民家近くではないのに大事にされているようです(*^^*)
60「彦崎三十三観音」
33番聖観音
用木上池（ようぎかみいけ）の北西端にありました。舗装道路沿いですが、道標がないので知らなければスルーしそうです。屋根付きで花などが手向けられており、民家近くではないのに大事にされているようです(*^^*)
33番聖観音
用木上池（ようぎかみいけ）の北西端にありました。舗装道路沿いですが、道標がないので知らなければスルーしそうです。屋根付きで花などが手向けられており、民家近くではないのに大事にされているようです(*^^*)
61用木上池より熊山北斜面熊山＜写真73,74＞が目の前に見えていましたが、ここからアプローチしてしまうと、観音様を5つスルーしてしまうので、逆方向の北西に進みました。なお、池から南にまだ道が延びていましたが、どこまで続いているのかわかりません。
61用木上池より熊山北斜面
熊山＜写真73,74＞が目の前に見えていましたが、ここからアプローチしてしまうと、観音様を5つスルーしてしまうので、逆方向の北西に進みました。なお、池から南にまだ道が延びていましたが、どこまで続いているのかわかりません。
熊山＜写真73,74＞が目の前に見えていましたが、ここからアプローチしてしまうと、観音様を5つスルーしてしまうので、逆方向の北西に進みました。なお、池から南にまだ道が延びていましたが、どこまで続いているのかわかりません。
62「彦崎三十三観音」8番馬頭観音
カーブミラーのすぐ西に8番入口の道標があったので、そこから入りました。入ってすぐに斜め右へ、そこからは木の間のわかりやすい土道がここまで続いていました。復路は同じルートを歩いたつもりだったのですが、なぜか少し東のカーブミラーに出ました。こちらからのほうが、入口が広くてよさそうです。
62「彦崎三十三観音」
8番馬頭観音
カーブミラーのすぐ西に8番入口の道標があったので、そこから入りました。入ってすぐに斜め右へ、そこからは木の間のわかりやすい土道がここまで続いていました。復路は同じルートを歩いたつもりだったのですが、なぜか少し東のカーブミラーに出ました。こちらからのほうが、入口が広くてよさそうです。
8番馬頭観音
カーブミラーのすぐ西に8番入口の道標があったので、そこから入りました。入ってすぐに斜め右へ、そこからは木の間のわかりやすい土道がここまで続いていました。復路は同じルートを歩いたつもりだったのですが、なぜか少し東のカーブミラーに出ました。こちらからのほうが、入口が広くてよさそうです。
63「彦崎三十三観音」32番千手千眼観音
赤テープが見えたので再び林へ、すぐに左（西）に細道が延びておりミニ祠がありましたが、違うようなので引き返し、竹や木の間をぬってうろうろ探しました。ピンクテープが見えたので周辺を見渡すとやっとありました。そこからなんとなく踏み跡らしきものを辿るとすぐに土塁のような細道でたまに白いビニール紐などがあり、倒竹をまたぐと舗装道路に出ました。
63「彦崎三十三観音」
32番千手千眼観音
赤テープが見えたので再び林へ、すぐに左（西）に細道が延びておりミニ祠がありましたが、違うようなので引き返し、竹や木の間をぬってうろうろ探しました。ピンクテープが見えたので周辺を見渡すとやっとありました。そこからなんとなく踏み跡らしきものを辿るとすぐに土塁のような細道でたまに白いビニール紐などがあり、倒竹をまたぐと舗装道路に出ました。
32番千手千眼観音
赤テープが見えたので再び林へ、すぐに左（西）に細道が延びておりミニ祠がありましたが、違うようなので引き返し、竹や木の間をぬってうろうろ探しました。ピンクテープが見えたので周辺を見渡すとやっとありました。そこからなんとなく踏み跡らしきものを辿るとすぐに土塁のような細道でたまに白いビニール紐などがあり、倒竹をまたぐと舗装道路に出ました。
64秋葉大権現コンクリートの階段を上った所にあります。秋葉権現は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神です。稲荷山＜写真65＞を望むことができました。
64秋葉大権現
コンクリートの階段を上った所にあります。秋葉権現は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神です。稲荷山＜写真65＞を望むことができました。
コンクリートの階段を上った所にあります。秋葉権現は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神です。稲荷山＜写真65＞を望むことができました。
65秋葉大権現より稲荷山
ここから稲荷山南東麓、左に見えている馬場池の畔にある29番＜写真67＞に向かいます。
ここから稲荷山南東麓、左に見えている馬場池の畔にある29番＜写真67＞に向かいます。
66セグロセキレイ♂ハクセキレイ＜写真27＞とは違い、顔が黒です。これは背中が濃い黒なのでオスでしょう。動画を撮っていると、何アピールなのか、我々の目の前を小走りで舗装道路を往復（横断）しました。
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66セグロセキレイ♂
ハクセキレイ＜写真27＞とは違い、顔が黒です。これは背中が濃い黒なのでオスでしょう。動画を撮っていると、何アピールなのか、我々の目の前を小走りで舗装道路を往復（横断）しました。
ハクセキレイ＜写真27＞とは違い、顔が黒です。これは背中が濃い黒なのでオスでしょう。動画を撮っていると、何アピールなのか、我々の目の前を小走りで舗装道路を往復（横断）しました。
67「彦崎三十三観音」
29番馬頭観音
弘法大師像？や小さな石仏などいろいろありました。
29番馬頭観音
弘法大師像？や小さな石仏などいろいろありました。
68オオダイサギ
大きく脚が黒くないので大陸から渡ってきたオオダイサギでしょう。馬場上池を鳥瞰し獲物を探しているのでしょうか(?_?)
大きく脚が黒くないので大陸から渡ってきたオオダイサギでしょう。馬場上池を鳥瞰し獲物を探しているのでしょうか(?_?)
69「彦崎三十三観音」30番千手千眼観音
お堂の中です。民家が近いのでお供えもいろいろです。ここから先、舗装道路は次第に細くなり、途中、ここから先行き止まりと民家の塀に書いてありましたがさらに南下、標高70mを過ぎると土道になりました。
69「彦崎三十三観音」
30番千手千眼観音
お堂の中です。民家が近いのでお供えもいろいろです。ここから先、舗装道路は次第に細くなり、途中、ここから先行き止まりと民家の塀に書いてありましたがさらに南下、標高70mを過ぎると土道になりました。
30番千手千眼観音
お堂の中です。民家が近いのでお供えもいろいろです。ここから先、舗装道路は次第に細くなり、途中、ここから先行き止まりと民家の塀に書いてありましたがさらに南下、標高70mを過ぎると土道になりました。
70「彦崎三十三観音」31番聖観音
大久保切池の北にぬかるみが2か所ありましたが、大丈夫でした。さらに南下、大久保中池の北西端です。法面なので知らなければ見落としそうです。
70「彦崎三十三観音」
31番聖観音
大久保切池の北にぬかるみが2か所ありましたが、大丈夫でした。さらに南下、大久保中池の北西端です。法面なので知らなければ見落としそうです。
31番聖観音
大久保切池の北にぬかるみが2か所ありましたが、大丈夫でした。さらに南下、大久保中池の北西端です。法面なので知らなければ見落としそうです。
71必死で逃げるカワウ周りの景色と翼のぼやけ方がカワウの必死さを物語っています。動画でもこれが限界でした。前回は熊山＜写真73,74＞西尾根から北上しここに下山しましたが、今回は土の細道を辿って東に進んでみました。
71必死で逃げるカワウ
周りの景色と翼のぼやけ方がカワウの必死さを物語っています。動画でもこれが限界でした。前回は熊山＜写真73,74＞西尾根から北上しここに下山しましたが、今回は土の細道を辿って東に進んでみました。
周りの景色と翼のぼやけ方がカワウの必死さを物語っています。動画でもこれが限界でした。前回は熊山＜写真73,74＞西尾根から北上しここに下山しましたが、今回は土の細道を辿って東に進んでみました。
72カラスザンショウ？細道は不意に途絶えました。谷は少し荒れていそうだったので、石と水たまりをまたいで斜面に取り付くとすぐにこの木がありました。落葉していましたが、トゲの形などからカラスザンショウではないかと思います。掴むと大怪我をしそうです(+_+)
72カラスザンショウ？
細道は不意に途絶えました。谷は少し荒れていそうだったので、石と水たまりをまたいで斜面に取り付くとすぐにこの木がありました。落葉していましたが、トゲの形などからカラスザンショウではないかと思います。掴むと大怪我をしそうです(+_+)
細道は不意に途絶えました。谷は少し荒れていそうだったので、石と水たまりをまたいで斜面に取り付くとすぐにこの木がありました。落葉していましたが、トゲの形などからカラスザンショウではないかと思います。掴むと大怪我をしそうです(+_+)
73「彦崎三十三観音」1番如意輪観音
まばらな木やシダを掴み崩れやすい斜面を登り、岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰に辿り着くと道標があり、登ってきた方向に「秋葉大権現へ」と書かれていました。境界尾根上は登山道なので、のんびり歩いて熊山頂上に到着、1番の観音様に迎えられました。「彦崎三十三観音」コンプリート＼(^o^)／
73「彦崎三十三観音」
1番如意輪観音
まばらな木やシダを掴み崩れやすい斜面を登り、岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰に辿り着くと道標があり、登ってきた方向に「秋葉大権現へ」と書かれていました。境界尾根上は登山道なので、のんびり歩いて熊山頂上に到着、1番の観音様に迎えられました。「彦崎三十三観音」コンプリート＼(^o^)／
1番如意輪観音
まばらな木やシダを掴み崩れやすい斜面を登り、岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰に辿り着くと道標があり、登ってきた方向に「秋葉大権現へ」と書かれていました。境界尾根上は登山道なので、のんびり歩いて熊山頂上に到着、1番の観音様に迎えられました。「彦崎三十三観音」コンプリート＼(^o^)／
74熊山大権現祠内部
祠の中をのぞいてみました。神仏習合の神で、牛馬の病気除けにご利益があるとされます。頂上の様子を動画に撮りました。
祠の中をのぞいてみました。神仏習合の神で、牛馬の病気除けにご利益があるとされます。頂上の様子を動画に撮りました。
75熊山大権現鳥居安政7（1860）年の鳥居です。この前後に一部、ササの間の細道があります。ここからしばらくは地形図上の破線の道ではなく、熊山の北北西尾根から北東尾根沿いに歩きます。地形図上の登山道はヤブ(?_?)
75熊山大権現鳥居
安政7（1860）年の鳥居です。この前後に一部、ササの間の細道があります。ここからしばらくは地形図上の破線の道ではなく、熊山の北北西尾根から北東尾根沿いに歩きます。地形図上の登山道はヤブ(?_?)
安政7（1860）年の鳥居です。この前後に一部、ササの間の細道があります。ここからしばらくは地形図上の破線の道ではなく、熊山の北北西尾根から北東尾根沿いに歩きます。地形図上の登山道はヤブ(?_?)
76倒竹くぐり明瞭な道を辿っていると、標高110mで地形図の破線の道に合流しました。前回はこの分岐に気づかず、竹ヤブに突っ込みましたが、今回は大丈夫。左折し、竹林の間の道を進みます。熊山登山口近くまで下りてきました。倒竹もくぐらなければ通れないのはここだけ、足元の竹も踏まずに歩けました(^^♪
76倒竹くぐり
明瞭な道を辿っていると、標高110mで地形図の破線の道に合流しました。前回はこの分岐に気づかず、竹ヤブに突っ込みましたが、今回は大丈夫。左折し、竹林の間の道を進みます。熊山登山口近くまで下りてきました。倒竹もくぐらなければ通れないのはここだけ、足元の竹も踏まずに歩けました(^^♪
明瞭な道を辿っていると、標高110mで地形図の破線の道に合流しました。前回はこの分岐に気づかず、竹ヤブに突っ込みましたが、今回は大丈夫。左折し、竹林の間の道を進みます。熊山登山口近くまで下りてきました。倒竹もくぐらなければ通れないのはここだけ、足元の竹も踏まずに歩けました(^^♪
77ソシンロウバイ無事に舗装道路に出合い、「1番如意輪観音」の道標を確認、のんびり歩いていると、ソシンロウバイがまだ満開だったので動画も撮りました。ロウバイとは違い、花の中心部は赤くありません。
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77ソシンロウバイ
無事に舗装道路に出合い、「1番如意輪観音」の道標を確認、のんびり歩いていると、ソシンロウバイがまだ満開だったので動画も撮りました。ロウバイとは違い、花の中心部は赤くありません。
無事に舗装道路に出合い、「1番如意輪観音」の道標を確認、のんびり歩いていると、ソシンロウバイがまだ満開だったので動画も撮りました。ロウバイとは違い、花の中心部は赤くありません。
78彦崎三十三観音MAP
GPSの軌跡を頼りに三十三所霊場の位置を記してみました。1から順に巡るのは不可能です(*_*)
GPSの軌跡を頼りに三十三所霊場の位置を記してみました。1から順に巡るのは不可能です(*_*)
79「じゅうじゅうカルビ」フルコース1・2
バレンタインデーは焼き肉(^^♪期間限定メニューは希少部位の赤身肉です。牛せせり、牛ヒレサイコロ、先日販売終了してしまった上ハラミ、野菜サラダ類＜写真上＞、塩タン（ポーク）や厚切り牛塩タン、ドリンクバーのアイスコーヒーなど＜写真下＞、まずは野菜と赤身肉から(*^^*)
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79「じゅうじゅうカルビ」
フルコース1・2
バレンタインデーは焼き肉(^^♪期間限定メニューは希少部位の赤身肉です。牛せせり、牛ヒレサイコロ、先日販売終了してしまった上ハラミ、野菜サラダ類＜写真上＞、塩タン（ポーク）や厚切り牛塩タン、ドリンクバーのアイスコーヒーなど＜写真下＞、まずは野菜と赤身肉から(*^^*)
フルコース1・2
バレンタインデーは焼き肉(^^♪期間限定メニューは希少部位の赤身肉です。牛せせり、牛ヒレサイコロ、先日販売終了してしまった上ハラミ、野菜サラダ類＜写真上＞、塩タン（ポーク）や厚切り牛塩タン、ドリンクバーのアイスコーヒーなど＜写真下＞、まずは野菜と赤身肉から(*^^*)
80「じゅうじゅうカルビ」フルコース3・4
チーズをからめて食べるチーズフォンデュ鶏もも、枝豆、シーザーサラダなど＜写真上＞、国産牛ねぎ塩カルビ、柔らかハラミなど＜写真下＞、肉はこのくらいにしといたるわ(^^♪ちなみに、食べ放題メニューは先日新しくなったそうです。
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80「じゅうじゅうカルビ」
フルコース3・4
チーズをからめて食べるチーズフォンデュ鶏もも、枝豆、シーザーサラダなど＜写真上＞、国産牛ねぎ塩カルビ、柔らかハラミなど＜写真下＞、肉はこのくらいにしといたるわ(^^♪ちなみに、食べ放題メニューは先日新しくなったそうです。
フルコース3・4
チーズをからめて食べるチーズフォンデュ鶏もも、枝豆、シーザーサラダなど＜写真上＞、国産牛ねぎ塩カルビ、柔らかハラミなど＜写真下＞、肉はこのくらいにしといたるわ(^^♪ちなみに、食べ放題メニューは先日新しくなったそうです。
81「じゅうじゅうカルビ」フルコース5・6
牛肉白湯ラーメン、スンドゥブチゲ、今回初めて自分で混ぜてみた石焼チーズビビンバ＜写真上＞、名物のいもっ娘、先日メニューからなくなったガトーショコラ、アイスバーのレモンアイスなど＜写真下＞、ゴールはお決まりの“花（梅）より団子（満腹）”でした(^^♪
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81「じゅうじゅうカルビ」
フルコース5・6
牛肉白湯ラーメン、スンドゥブチゲ、今回初めて自分で混ぜてみた石焼チーズビビンバ＜写真上＞、名物のいもっ娘、先日メニューからなくなったガトーショコラ、アイスバーのレモンアイスなど＜写真下＞、ゴールはお決まりの“花（梅）より団子（満腹）”でした(^^♪
フルコース5・6
牛肉白湯ラーメン、スンドゥブチゲ、今回初めて自分で混ぜてみた石焼チーズビビンバ＜写真上＞、名物のいもっ娘、先日メニューからなくなったガトーショコラ、アイスバーのレモンアイスなど＜写真下＞、ゴールはお決まりの“花（梅）より団子（満腹）”でした(^^♪
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
携帯
時計（防水）
タオル
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（山使用可能）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【彦崎三十三観音巡り】
1週間前は「岡山市サウスヴィレッジ」を起点に九十九（つくも）山から明石山を縦走しました。
2021年02月07日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2906215.html
その際に明石山へ向かう途上で、「彦崎三十三観音」のうち、9番「不空羂索観音」と10番「千手千眼観音」を通過しました。今までにもこの山域は訪問したことがあり、「彦崎三十三観音」の一部は参拝済みでした。
2018年03月18日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1405456.html
2018年11月25日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1662545.html
今回は三十三観音（石仏）すべてお参りすることにし、nantankさんの2019年2月18日のレコを参考にさせていただきました。写真貼り付け位置が正確なので助かりました。ありがとうございました。
彦崎三十三観音は、西国三十三所霊場に倣い、明治4〜5年に地元の方々により整備された霊場です。1番から順に巡るのがいいのでしょうが、1番は熊山頂上にあり、それ以降も連番＝近いという関係になっておらず、極力、効率よく巡るためにコース取りを考え、2番が設置されている大谷下池の畔に自動車を停め、写真に掲載している順に訪問しました。それぞれの観音様の詳しい場所を特定し、地図＜写真78＞にも記載しました。距離にして約15�辧∋海猟詐紊泙播个辰燭里詫０譟�熊山だけでした。
なお、31番聖観音＜写真70＞から熊山＜写真73,74＞西の岡山＆倉敷市境尾根の標高220m峰までは道ではありません。ヤブコギとまではいかず、かき分ける必要はありませんが、取り付き点からしばらくは崩れやすい斜面のため、山慣れしていない方は31番聖観音＜写真70＞から引き返したほうがいいでしょう。
三十三観音のうち、千手千眼（せんじゅせんがん）13、聖（しょう）9、如意輪6、馬頭2、十一面2、不空絹索（ふくうけんさく）1という内訳でした。特に千手千眼は観音の中でも功徳が大きく、観音の中の王という意味で蓮華王と呼ばれることもあります。阿修羅や金剛力士などの二十八部衆を配下に、災難除け、延命、病気治癒などあらゆる現世利益を網羅し、特に夫婦円満に功徳があるとされています。世界中の人々が平和で健康的な生活を送れますようにと祈願しました。
【梅の花が一気に開花、さえずる野鳥たち】
1週間前はこの地は梅の花が咲いている印象がほとんどなかったのですが、この日は行く先々で梅の花が見られました。梅の花が咲き始めると、花の蜜を吸いに野鳥が群がります。特にメジロはまるで花から花へと梯子をしているようでした。柑橘も大好きそうでしたが(*^^*)
また、そろそろ野鳥のさえずりも聞こえるようになりました。ホオジロのさえずりは「冬知らず」の花畑＜写真35＞の動画でかすかに聞こえます。天神社周辺ではウグイスがもう上手にホーホケキョとさえずっていました。キリキリコロコロと鈴を転がすような美声のカワラヒワの親分には逃げられました(*_*;先週よく聞こえていたヒバリのさえずりは、田んぼ周辺まで行けば楽しめるでしょう。
今後の山行はこうした春の訪れを感じさせる花や野鳥の活動がどんどん見られるようになるので、楽しみです。
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熊山(倉敷)
2025年06月01日 (日帰り) [C]
蟻峰山〜熊山〜タコラ山＜倉敷市・岡山市南区＞
2025年01月29日 (日帰り) [B]
【年末年始走り込み�А曚�参りトレイル
2025年01月04日 (日帰り) [C]
蟻峰山・熊山
2024年09月16日 (日帰り) [C]
タコラ山〜熊山（岡山市南区）
2023年08月30日 (日帰り) [C]
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