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Yamareco

記録ID: 2929506
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

The Revenge!!

2021年02月13日(土) 〜 2021年02月14日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.0km
登り
1,533m
下り
1,319m

コースタイム

1日目
山行
1:03
休憩
0:00
合計
1:03
2日目
山行
11:07
休憩
0:44
合計
11:51
0:01
75
1:16
1:16
32
1:48
1:48
96
3:24
3:24
144
5:48
5:48
34
6:22
7:06
39
8:54
8:54
27
9:21
9:21
47
10:08
10:08
104
11:52
倉戸口バス停
▼日にちを跨いだ山行のレコ登録の為、便宜上越路ノ杜を宿泊地としたが、時刻はおそらく正確ではない。
▼道中かなり小まめに休憩を取っているが、それは休憩時間には反映されず山行時間に含まれてしまっている。凡そこんな時間で歩るいた山行でした程度の正確性だと思っていただければ。
天候 先週より更に気温が高く、無風状態。The Revengeを後押ししてくれているみたいな天候だった。旧正月明けたばかりだったのでほぼ新月に近い状態で月明りは期待できなかった。夜明け時も晴天であったことに感謝します。その後も穏やかな天候でした。倉戸山からの下りに、残雪がなかったことにも感謝します。
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 ⇒ 奥多摩駅

【復路】
バス:倉戸口BS ⇒ 奥多摩駅BS
電車:奥多摩駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼残雪情報について。2021年2月13日・14日時点での残雪情報を記録しておく。後々になって見ても、雪が残りやすい箇所の情報として役立つ可能性大と判断した。
・三ノ木戸山北側のトラバース部分。一週間前より凍結度合いが進行、固く滑りやすくなっていた。チェーンスパイク装着
・狩倉山を南から巻く巻道部分〜将門馬場手前の鞍部付近まで。スパイク装着
・水根山手前の登り始め部分〜鷹ノ巣山の間。スパイク装着。只、鷹ノ巣山近辺はほとんど雪は残っていなかった。
・榧ノ木尾根は、榧ノ木山とその周辺にあるマイナーピーク付近に残雪あり。一部凍結していて嫌だなと感じた箇所あった為、巻道ではなくピークを踏む尾根道を使用した箇所有り。
・倉戸山から倉戸口BSまでは一切残雪なし。
▼榧ノ木尾根は途中尾根が広くなっている部分で道に迷いやすいという話は事前に聞いていた。特に下山時に使用する時は要注意と言うことで、それなりに警戒していたのですが、やはり軽く道を見失ってしまった箇所があった。シンナシノ頭を過ぎた箇所で道を右に外れたと思われる。(写真【Ж】参照)以前、榧ノ木尾根は下山時右に誘引される話をどなたかがブログに書いていたが、今回我々も右に誘い込まれていたと思う。榧ノ木尾根は噂に違わず道に迷いやすい尾根であると痛感しました。
▼倉戸山頂は、広くて日当たりが良く気持ちのいい箇所ですが、倉戸口BS〜山頂までの登りは傾斜がきつく、かつザレており幅員の狭い山道を登っていかねばならず、決して難易度の低い初心者向けの山とは思えなかった。当然下りはもっと気を遣う。今回、事前に調べて分かっていたが、残雪がなくてなくて本当に良かったと心から思う。倉戸山〜倉戸口BSまでCT60〜75分程度のところを、104分も掛かっているのは私が滑りやすい下りにビビッてヨチヨチ歩きになってしまったから。
大岳写らないのに定点観測と称して青梅駅で撮影。なんか丁度一週間前と全く同じことしていない?ええ、今度こそということで石尾根鷹ノ巣山ご来光リベンジナイトハイクにリトライ。先週同様K副隊長にMさん【元インド駐在】を加えた3人のパーティーです。
2021年02月13日 21:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 21:33
大岳写らないのに定点観測と称して青梅駅で撮影。なんか丁度一週間前と全く同じことしていない?ええ、今度こそということで石尾根鷹ノ巣山ご来光リベンジナイトハイクにリトライ。先週同様K副隊長にMさん【元インド駐在】を加えた3人のパーティーです。
厳密にいうと、一週間前より2時間早いスタートを予定している。リベンジ成就の要件は鷹ノ巣山に日の出時間の6:25までに到着すること。そして榧ノ木尾根経由で無事下山することです。
2021年02月13日 21:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 21:34
厳密にいうと、一週間前より2時間早いスタートを予定している。リベンジ成就の要件は鷹ノ巣山に日の出時間の6:25までに到着すること。そして榧ノ木尾根経由で無事下山することです。
奥多摩駅着。先週と違って少しだけ人が居た。駅員もまだ勤務していたような気がする。予定通り先週より2時間ほど早く奥多摩駅を出発した。
2021年02月13日 22:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 22:49
奥多摩駅着。先週と違って少しだけ人が居た。駅員もまだ勤務していたような気がする。予定通り先週より2時間ほど早く奥多摩駅を出発した。
石尾根六ッ石山登山口を目指して舗装路を進んでいます。振り返って夜景を撮影したりしていますが、この2分後福島で大きな地震があったみたいですが我々は全然気が付きませんでした。
2021年02月13日 23:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 23:06
石尾根六ッ石山登山口を目指して舗装路を進んでいます。振り返って夜景を撮影したりしていますが、この2分後福島で大きな地震があったみたいですが我々は全然気が付きませんでした。
奥多摩は震度2程度だったと後で知りました。歩ていたら気が付かないよなあ。今回も羽黒三田神社経由の尾根道ではなく舗装路を選択した。
2021年02月13日 23:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 23:11
奥多摩は震度2程度だったと後で知りました。歩ていたら気が付かないよなあ。今回も羽黒三田神社経由の尾根道ではなく舗装路を選択した。
舗装路を進んでいくと、先ほど分けた羽黒三田神社の尾根道が合流してきました。
2021年02月13日 23:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 23:33
舗装路を進んでいくと、先ほど分けた羽黒三田神社の尾根道が合流してきました。
石尾根縦走路六ッ石山登山口に到着です。いよいよリベンジの始まりです。
2021年02月13日 23:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 23:44
石尾根縦走路六ッ石山登山口に到着です。いよいよリベンジの始まりです。
場面は飛んで、十二天山付近です。三ノ木戸山北側のトラバースルートには先週同様雪が残っていますのでチェーンスパイクを装着します。
2021年02月14日 01:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 1:16
場面は飛んで、十二天山付近です。三ノ木戸山北側のトラバースルートには先週同様雪が残っていますのでチェーンスパイクを装着します。
三ノ木北側トラバースルートは、先週に比較して雪が凍結して固く滑りやすくなっていたと思います。結構緊張しました。凍結したトラバース区間が終わり、再び尾根道に合流したところでチェーンスパイクを外しました。
2021年02月14日 01:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 1:48
三ノ木北側トラバースルートは、先週に比較して雪が凍結して固く滑りやすくなっていたと思います。結構緊張しました。凍結したトラバース区間が終わり、再び尾根道に合流したところでチェーンスパイクを外しました。
夜景が見えたので撮影した写真と思うが全く写っていないね。写真にカーソルを置いてもらえると何か写っていることはお分かりいただける。編集ソフトで輝度調整すれば分かりやすくなるのかもしれない。
2021年02月14日 02:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 2:04
夜景が見えたので撮影した写真と思うが全く写っていないね。写真にカーソルを置いてもらえると何か写っていることはお分かりいただける。編集ソフトで輝度調整すれば分かりやすくなるのかもしれない。
件の道標を今週も写す。
2021年02月14日 02:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 2:10
件の道標を今週も写す。
六ッ石山分岐着。先週のリタイア地点はなんとか越えたが、まだ先は長い。K副隊長は今週もあまり体調が良くないみたいでちょっと心配です。
2021年02月14日 03:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 3:24
六ッ石山分岐着。先週のリタイア地点はなんとか越えたが、まだ先は長い。K副隊長は今週もあまり体調が良くないみたいでちょっと心配です。
また場面は飛んで水根山山頂。トラバースルートを嫌って尾根道を進んできたので少し時間を食ってしまった。日の出時間まで一時間を切っている
2021年02月14日 05:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 5:48
また場面は飛んで水根山山頂。トラバースルートを嫌って尾根道を進んできたので少し時間を食ってしまった。日の出時間まで一時間を切っている
同じく水根山山頂にて。振り返ると夜が明け始めている。鷹ノ巣山に日の出前に到着するにはギリギリかな。
2021年02月14日 05:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 5:48
同じく水根山山頂にて。振り返ると夜が明け始めている。鷹ノ巣山に日の出前に到着するにはギリギリかな。
写りが悪いけど、鷹ノ巣山への最後の登りを控えて水根山山頂で休憩を取るK副隊長とMさん【元インド駐在】
2021年02月14日 05:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 5:48
写りが悪いけど、鷹ノ巣山への最後の登りを控えて水根山山頂で休憩を取るK副隊長とMさん【元インド駐在】
メインディッシュの鷹ノ巣山がはっきり視界に入って来た。ラストスパートです。【※】
2021年02月14日 06:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:03
メインディッシュの鷹ノ巣山がはっきり視界に入って来た。ラストスパートです。【※】
かなり明るくなってきた。ヘッデンはもういらないなあ。本当は鷹ノ巣山頂でお会いしたかった富士山だったが、フライング気味に視界に入って来たので撮影した写真。
2021年02月14日 06:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:07
かなり明るくなってきた。ヘッデンはもういらないなあ。本当は鷹ノ巣山頂でお会いしたかった富士山だったが、フライング気味に視界に入って来たので撮影した写真。
やりました、鷹ノ巣山山頂到着。なんとか日の出前ギリギリに到着です。まずはThe Revengeの第一条件クリアです。
2021年02月14日 06:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:22
やりました、鷹ノ巣山山頂到着。なんとか日の出前ギリギリに到着です。まずはThe Revengeの第一条件クリアです。
改めて山頂で富士山を撮影する。富士山右脇にある雁ヶ腹摺山と小金沢連嶺や大菩薩連嶺が凄く良い。
2021年02月14日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:24
改めて山頂で富士山を撮影する。富士山右脇にある雁ヶ腹摺山と小金沢連嶺や大菩薩連嶺が凄く良い。
日の出時間を1分過ぎたが、雲があるからか、まだ太陽は顔を見せない。
2021年02月14日 06:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:26
日の出時間を1分過ぎたが、雲があるからか、まだ太陽は顔を見せない。
富士山の撮影に忙しいK副隊長。山頂から富士山を見たら体調不良が吹き飛んだと言っていました。
2021年02月14日 06:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:26
富士山の撮影に忙しいK副隊長。山頂から富士山を見たら体調不良が吹き飛んだと言っていました。
奥多摩三山を一枚の写真に収めたくて撮影した写真。
2021年02月14日 06:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:27
奥多摩三山を一枚の写真に収めたくて撮影した写真。
富士山をアップ。裾野右下で、かすかに雲海から頭を出しているのは三ッ峠山のようです。
2021年02月14日 06:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:28
富士山をアップ。裾野右下で、かすかに雲海から頭を出しているのは三ッ峠山のようです。
富士山の左側で同じく雲海から僅かに顔を出しているのは御正体山のようです。最初蛭ヶ岳かと思いましたが、本日丹沢の山は雲海に沈んだままのようです。
2021年02月14日 06:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:29
富士山の左側で同じく雲海から僅かに顔を出しているのは御正体山のようです。最初蛭ヶ岳かと思いましたが、本日丹沢の山は雲海に沈んだままのようです。
稲村岩尾根コースはやっぱり通行止めなんだなと思いながら撮影していたら、K副隊長が日の出が始まりましたよと声をかけてくれたので急いで皆の下へ戻る。
2021年02月14日 06:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:30
稲村岩尾根コースはやっぱり通行止めなんだなと思いながら撮影していたら、K副隊長が日の出が始まりましたよと声をかけてくれたので急いで皆の下へ戻る。
ああ、これを見るために無理して夜通し山道を歩いてきたんだよな。
2021年02月14日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:31
ああ、これを見るために無理して夜通し山道を歩いてきたんだよな。
よく見ると御嶽山と日の出山が写っている。
2021年02月14日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:31
よく見ると御嶽山と日の出山が写っている。
日の出山と日の出。以下しばらく同じような写真だが、取捨選択できずに全部アップしてしまう。
2021年02月14日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:31
日の出山と日の出。以下しばらく同じような写真だが、取捨選択できずに全部アップしてしまう。
2021年02月14日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:31
大岳、御前山と、日の出。
2021年02月14日 06:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大岳、御前山と、日の出。
2021年02月14日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:33
日の出をバックに本日の道連れ二人を撮影
2021年02月14日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:34
日の出をバックに本日の道連れ二人を撮影
木が邪魔ですが、雲取も撮影しておかないとね。和名倉山と芋の木ドッケも写っています
2021年02月14日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:34
木が邪魔ですが、雲取も撮影しておかないとね。和名倉山と芋の木ドッケも写っています
白岩山の左隣のピークが芋ノ木ドッケ。peakfinderも東京で2番目に高い山にはまだ対応していないみたいだ。白石山は和名倉山の別名。
白岩山の左隣のピークが芋ノ木ドッケ。peakfinderも東京で2番目に高い山にはまだ対応していないみたいだ。白石山は和名倉山の別名。
芋ノ木ドッケのWiki写真(鷹ノ巣山近辺から撮影とのこと)。これが印象に残っていたので、当日山座同定が出来たと思う。
芋ノ木ドッケのWiki写真(鷹ノ巣山近辺から撮影とのこと)。これが印象に残っていたので、当日山座同定が出来たと思う。
今度は富士山をバックに。
2021年02月14日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:36
今度は富士山をバックに。
富士山と三頭山を撮影。近いうちにKさんと鶴峠から三頭山に登ろうかという話が出た。
2021年02月14日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:49
富士山と三頭山を撮影。近いうちにKさんと鶴峠から三頭山に登ろうかという話が出た。
南アルプスをアップで。存在感のある甲斐駒は元より仙丈ヶ岳や鳳凰三山もよく見えていたんだけど、写真にしてしまうと伝わらないなぁ
2021年02月14日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:50
南アルプスをアップで。存在感のある甲斐駒は元より仙丈ヶ岳や鳳凰三山もよく見えていたんだけど、写真にしてしまうと伝わらないなぁ
天祖山が写っているのかな?
2021年02月14日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:52
天祖山が写っているのかな?
三ッドッケとか蕎麦粒山とか写らんかなと雑に適当に撮影した写真。
2021年02月14日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:52
三ッドッケとか蕎麦粒山とか写らんかなと雑に適当に撮影した写真。
富士山と大菩薩連嶺と南アルプス。普通なら代表写真にしたいところだけど、ナイトハイクという要素がないのが残念。
2021年02月14日 06:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:54
富士山と大菩薩連嶺と南アルプス。普通なら代表写真にしたいところだけど、ナイトハイクという要素がないのが残念。
なんとなく雁ヶ腹摺山の同定のコツを掴んできた気がする。以前なら滝子山と言っていたに違いない。
なんとなく雁ヶ腹摺山の同定のコツを掴んできた気がする。以前なら滝子山と言っていたに違いない。
もう一度三頭山と少しだけ頭を出している御正体山と富士山
2021年02月14日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:55
もう一度三頭山と少しだけ頭を出している御正体山と富士山
大寺山の仏舎利が写っていますね。
2021年02月14日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:55
大寺山の仏舎利が写っていますね。
山頂が貸し切りという幸せの状態。でも、そろそろお暇しないといけません。
2021年02月14日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 6:55
山頂が貸し切りという幸せの状態。でも、そろそろお暇しないといけません。
真っ暗の中進んで来ていたけど、石尾根ってきっといい尾根道なんだろうなと思っていた。明るくなってそれが確信に変わったので撮影した写真。
2021年02月14日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:10
真っ暗の中進んで来ていたけど、石尾根ってきっといい尾根道なんだろうなと思っていた。明るくなってそれが確信に変わったので撮影した写真。
写真【※】とほぼ同地点。振り返って鷹ノ巣山に別れを告げている所。普通の鷹ノ巣山ハイクなら代表写真候補なんだけどな。
2021年02月14日 07:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:25
写真【※】とほぼ同地点。振り返って鷹ノ巣山に別れを告げている所。普通の鷹ノ巣山ハイクなら代表写真候補なんだけどな。
石尾根尾根道から石尾根巻道に下りる分岐。ここから榧ノ木尾根に向かいます。
2021年02月14日 07:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:31
石尾根尾根道から石尾根巻道に下りる分岐。ここから榧ノ木尾根に向かいます。
石尾根から榧ノ木尾根に入りました。
2021年02月14日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:45
石尾根から榧ノ木尾根に入りました。
榧ノ木尾根はバリルートっぽいのかと思っていましたが、思ったより道標が多く設置されており、整備された登山道といったところ。
2021年02月14日 07:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:56
榧ノ木尾根はバリルートっぽいのかと思っていましたが、思ったより道標が多く設置されており、整備された登山道といったところ。
夜通し歩いてきたから小休止中に睡魔に襲われる二人。
2021年02月14日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:18
夜通し歩いてきたから小休止中に睡魔に襲われる二人。
途中水根沢ルートを分ける。
2021年02月14日 08:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:23
途中水根沢ルートを分ける。
榧ノ木山だと思って撮影したけど、すぐに違うことに気が付く。多分一つ手前のマイナーピークを撮影したのだと思う。
2021年02月14日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:28
榧ノ木山だと思って撮影したけど、すぐに違うことに気が付く。多分一つ手前のマイナーピークを撮影したのだと思う。
その後間違いなく榧ノ木山ピークを踏むことが出来た。
2021年02月14日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:54
その後間違いなく榧ノ木山ピークを踏むことが出来た。
榧ノ木山直下の分岐は間違えてノボリ尾根に踏み込まないように気をつけないとね。この写真はノボリ尾根方面を撮影しています。なんか良さげな尾根に見えるから、道標なかったら引き込まれてもおかしくない。【★】
2021年02月14日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:58
榧ノ木山直下の分岐は間違えてノボリ尾根に踏み込まないように気をつけないとね。この写真はノボリ尾根方面を撮影しています。なんか良さげな尾根に見えるから、道標なかったら引き込まれてもおかしくない。【★】
こっちが進むべき方角だけど、なんか道が分かりにくなって来た。尾根が広くなってきているからだ。
2021年02月14日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:58
こっちが進むべき方角だけど、なんか道が分かりにくなって来た。尾根が広くなってきているからだ。
写真【★】の道標を表から。
2021年02月14日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 8:59
写真【★】の道標を表から。
榧ノ木山を振り返って撮影
2021年02月14日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 9:21
榧ノ木山を振り返って撮影
猿がいたので撮影した写真だが写っていないね。ここらで少し道を見失う。猿に気を取られ道から右にそれてしまった模様。ご覧の通り尾根がとても広くなっており、迷いやすい。【Ж】
2021年02月14日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 9:24
猿がいたので撮影した写真だが写っていないね。ここらで少し道を見失う。猿に気を取られ道から右にそれてしまった模様。ご覧の通り尾根がとても広くなっており、迷いやすい。【Ж】
冷静なK副隊長がルートを見つけてくれました。迷いやすいからでしょう。誘導ロープが設置されていました。
2021年02月14日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 9:27
冷静なK副隊長がルートを見つけてくれました。迷いやすいからでしょう。誘導ロープが設置されていました。
なんで撮影したんだったっけな?倉戸山まだかなとか思っていたのかな。
2021年02月14日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 9:46
なんで撮影したんだったっけな?倉戸山まだかなとか思っていたのかな。
倉戸山到着。広い山頂。なんか日向ぼっこしながらのんびりできそうないい場所だからちょくちょく来たいなと思っていました、この時は。
2021年02月14日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 10:08
倉戸山到着。広い山頂。なんか日向ぼっこしながらのんびりできそうないい場所だからちょくちょく来たいなと思っていました、この時は。
道標兼、山頂標識。
2021年02月14日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 10:08
道標兼、山頂標識。
三角点も写す。いつもお世話になっていた三角点アプリが機能しなくなってしまったので正式名称を調べられなくなってしまった。残念。
2021年02月14日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 10:09
三角点も写す。いつもお世話になっていた三角点アプリが機能しなくなってしまったので正式名称を調べられなくなってしまった。残念。
倉戸山山頂は三叉路でもあります。女の湯BS方面にも下りれますが、当初の予定通り倉戸口BS方面に下ります。
2021年02月14日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 10:09
倉戸山山頂は三叉路でもあります。女の湯BS方面にも下りれますが、当初の予定通り倉戸口BS方面に下ります。
かなり急な下りに苦戦しています。傾斜が急なうえにザレていて滑る滑る。先に倉戸山は山頂が広く良さげに見えたのでチョクチョク来たいなんて書きましたが、結構難易度の高い山様です。気軽には訪問できないなと感じました。
2021年02月14日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 10:36
かなり急な下りに苦戦しています。傾斜が急なうえにザレていて滑る滑る。先に倉戸山は山頂が広く良さげに見えたのでチョクチョク来たいなんて書きましたが、結構難易度の高い山様です。気軽には訪問できないなと感じました。
奥多摩湖も随分近くに見えるようになりました。随分下りて来たなと実感できたので少しホッとしたのですが甘かった。【Ψ】
2021年02月14日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 11:01
奥多摩湖も随分近くに見えるようになりました。随分下りて来たなと実感できたので少しホッとしたのですが甘かった。【Ψ】
写真【Ψ】と同地点。この道標から尾根から外れて更に傾斜が急で、しかも幅員の狭い片側が切れ落ちたザレた下りの山道となります。
2021年02月14日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 11:01
写真【Ψ】と同地点。この道標から尾根から外れて更に傾斜が急で、しかも幅員の狭い片側が切れ落ちたザレた下りの山道となります。
傾斜が急でしかも幅員の狭い片側が切れ落ちたザレた下りの山道に精神をすり減らしながら、ようやく人里まで下りてきました。温泉神社で無事下山出来たことに感謝する二人。
2021年02月14日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 11:30
傾斜が急でしかも幅員の狭い片側が切れ落ちたザレた下りの山道に精神をすり減らしながら、ようやく人里まで下りてきました。温泉神社で無事下山出来たことに感謝する二人。
まあ、ここまでくればもう大丈夫でしょう。後は12:05のバスを捕まえるだけ。無事下山も果たしたのでThe Revengeここに成就です。
2021年02月14日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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まあ、ここまでくればもう大丈夫でしょう。後は12:05のバスを捕まえるだけ。無事下山も果たしたのでThe Revengeここに成就です。
榛ノ木尾根と水根BS〜六ッ石山への尾根が写っていると思われる。合流点がトオノクボだろう。将門馬場が見えているらしい。先ほどまであそこら辺にいた訳だから感慨深い。奥多摩の山は高いなと思う。
榛ノ木尾根と水根BS〜六ッ石山への尾根が写っていると思われる。合流点がトオノクボだろう。将門馬場が見えているらしい。先ほどまであそこら辺にいた訳だから感慨深い。奥多摩の山は高いなと思う。
はい、ゴールです。
2021年02月14日 11:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 11:52
はい、ゴールです。
奥多摩駅に帰ってきました。Mさん【元インド駐在】は別件があるとのことでここでお別れした。K副隊長と私は・・・
2021年02月14日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 12:30
奥多摩駅に帰ってきました。Mさん【元インド駐在】は別件があるとのことでここでお別れした。K副隊長と私は・・・
先週と同じく、奥多摩駅舎にあるカフェで昼食。牛丼と地ビール。大変美味しかったのですが、晩飯もすき焼きだったのが残念でしたけど。でもね、そんなことはどうでもいい、見事我々はREVENGE出来たのだから。
2021年02月14日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 12:51
先週と同じく、奥多摩駅舎にあるカフェで昼食。牛丼と地ビール。大変美味しかったのですが、晩飯もすき焼きだったのが残念でしたけど。でもね、そんなことはどうでもいい、見事我々はREVENGE出来たのだから。
【おまけ①】以下、ナイトハイクに同行してくれたお二人からの頂き物です。おそらく水根山山頂付近での私(左)とK副隊長
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【おまけ①】以下、ナイトハイクに同行してくれたお二人からの頂き物です。おそらく水根山山頂付近での私(左)とK副隊長
【おまけ②】鷹ノ巣山頂にて日の出をバックにMさん【元インド駐在】(左)と私。
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【おまけ②】鷹ノ巣山頂にて日の出をバックにMさん【元インド駐在】(左)と私。
【おまけ③】日の出をバックに私(左)とK副隊長
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【おまけ③】日の出をバックに私(左)とK副隊長
【おまけ④】今度は富士山をバックにK副隊長(左)と私
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【おまけ④】今度は富士山をバックにK副隊長(左)と私
【おまけ⑤】富士山をバックにMさん【元インド駐在】と私
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【おまけ⑤】富士山をバックにMさん【元インド駐在】と私
【おまけ⑥】おまけ⑤のアップ
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【おまけ⑥】おまけ⑤のアップ
【参考】時刻記録用 後で削除予定
拍手が付いたので、参考資料として保存
2021年02月13日 22:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/13 22:56
【参考】時刻記録用 後で削除予定
拍手が付いたので、参考資料として保存
【参考】時刻記録用写真、後で消す
拍手が付いたので、参考資料として保存
2021年02月14日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2/14 7:06
【参考】時刻記録用写真、後で消す
拍手が付いたので、参考資料として保存
撮影機器:

感想

▼祝!!一週間前のRevenge成就。取り合えずアップしてしまう。感想はこの週末にでもゆっくりと書き上げる予定。

【後日記】
■正直こんなに早く一週間前の山行のリベンジをすることになるとは思わなかった。冬のナイトハイクは色々大変だからもう少し暖かくなってから再挑戦、しかも石尾根経由というより浅間尾根から鷹ノ巣山でご来光というプランだったのですが、やはりK副隊長も私も悔しかったと見えて、結局石尾根ルートでの再挑戦となった。
■地震気がつかなかった。K副隊長が、鷹ノ巣山頂でスマホを見て家族からの着信があったことから大きな地震があったことを初めて知った。Mさん【元インド駐在】も家族からの着信履歴があったみたいですが、私だけなにもなかった。別にいいけどね。
■多摩百山のうち、今回一気に三山を踏んだ。欲を言えば狩倉山も踏んでおきたかったのだが、今回は環境が整っていなかった。以前六ッ石山を登った時のレコに、狩倉山を登る為だけに山行することはないと書きましたが、そんな山行も考えないといけないかもしれません。
■倉戸山について。予想外に良い山。眺望はないけど晴天の冬の日は、山頂で日向ぼっこをしていたい。でもね、写真のキャプションにもコース状況にも書いたが、難易度結構高い山。奥多摩の山は急登が多いから、登山口から距離が近くいからといって難易度が低いお手軽な山とは限らないということ。倉戸山と同じようなイメージがあるイソツネ山も舐めてかかると大変な山なのだろうと感じた。多摩百山成就の為には、イソツネ山登頂には出来るだけ効率的なルートを探し出さないといけないと痛感している。
■K副隊長の体調は、先週ほどではなかったが今回も絶好調ではなかったみたいだ。2回連続リタイヤはK副隊長ご自身が許さないのか、あまり口に出しては言わなかったが、なんとなくきつそうだということが伝わってくる。今回も前回同様十二天山で小休止中に体調不良が襲ってきたとのこと。まさにあの地点に本当にヒダル神がいるのではないかと考えざるを得ない状況だが、科学的に原因分析はしておきたい。今回のことを踏まえると、前回原因に挙げた低標高での高山病説は少し後退させないといけないかと感じている。暗闇の中で乱舞するヘッデンの明かりに酔った説、頭は起きているが体は寝ようとしている自律神経混乱説、冷え、等が新しい原因として挙がっている。まあナイトハイクは昼間のハイキングとはやはり違って一筋縄ではいかないですね。だから暖かくなってから比較的簡単に登れる浅間尾根で鷹ノ巣山ご来光ハイクにリベンジというプランにしていたんだけどね。それだけに前回のリベンジ成就にこだわり、必死に鷹ノ巣山を目指し夜明けの頂上で富士山を見たら体調不良が吹き飛んだと言っていたK副隊長の言葉が印象に残っている。
■今回のレコから写真が自動配置できるようになった。理由はよくわからないが、手順はしっかり確立させた。過去のレコ迄遡って写真の再配置を実施しようとは思わないが、今後のレコ継続のモチベーションは間違いなく上昇したと感じている。
■Mさん【元インド駐在】のヤマレコIDが判明したので、IDと当レコの紐付けを実施した。(2022年7月27日)

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