記録ID: 2934012
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山
2021年02月19日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 767m
- 下り
- 646m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:30
14:09
ゴール地点
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷を遡行するコースは大きな滝が3つあるが、滝の横を高巻する部分が要注意。過去には死亡事故も発生した。お助けロープが沢山あるが、100%信用しないで、手を添える程度にした方が良い。 |
写真
撮影機器:
感想
前日気温が氷点下9℃まで下がったので、ツツジオの滝も凍ているだろうと思ってほぼ1年ぶりに金剛山に出かけた。予想はしていたが、河内長野からのバスは満員で、登山口まで立ちっぱなしだった。バス内ではおばちゃんのグループが良くしゃべってコロナが心配になるほどだった。さわやかトイレから進むと千早本道は凍結していて皆さんアイゼンを付けていた。黒栂林道はアイゼンを付ける程でもなかったのでそのまま進んだ。腰折滝は例年通り凍ておらず、一ノ滝は部分的に凍っていた。目指す二ノ滝は大分溶け始めてはいるものの、迫力ある氷瀑になっていた。過去最も発達したのは2018年だ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1380212.html
その時には及ばないものの見応えは十分であった。ただ、明日から気温が上がるようなので、一気に溶けてしまうのではないだろうか。この日は大峰山が見えるのではないかと思って千早園地まで行ってみた。山上ヶ岳から釈迦ヶ岳まで見ることができたが、カメラでは判別できないレベルだ。園地の手前からは高見山も見えたが、これもカメラで切り取ることはできなかった。フクジュソウは雪の中に埋もれて咲いていた。雪が解け日差しが戻ると一気に咲くのではないだろうか。
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