谷川岳（水上駅↑天神平RW↓）

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,944m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:32

距離 15.0km 登り 1,944m 下り 1,126m

0:10 水上駅
4:32 湯蔵山
5:59 高倉山
6:36 天神山
7:14 熊穴沢避難小屋
8:27 8:37 トマノ耳
8:46 9:10 谷川岳
9:54 熊穴沢避難小屋
10:42 天神平

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：水上駅
帰り：谷川岳RW→水上駅

コース状況／危険箇所等

天神尾根始点〜866点：鉄塔巡視路。雪は少しずつ深く。
その後、雪だまり、雪庇、やせ尾根のリッジなど面倒に。
高倉山手前は急登の雪壁。
以降、スキー場のヘリを進んでメイン登山道に合流します。
トマオキ間に2m以上ありそうな深い穴。視界不良時は注意。

その他周辺情報

登利平イーサイト高崎店：美味な鶏肉弁当。改札を出たショッピングモール内。
なお、山手線各駅〜水上駅3080円が、高崎駅で出場すると1980+990円とちょっとお安く。

写真

2/20 0:16

水上駅行き終電で日付の変わる頃

2/20 0:29

谷川が利根川に合流する尾根の先端から入山

2/20 0:42

上杉謙信屋敷跡
テントを張るのにはよさそうな広場

2/20 1:06

水上の町明かりと北斗七星から始まる春の大曲線

2/20 2:44

ホワイトバレースキー場上部からこれから進む稜線がよく見えます

2/20 3:46

時折リッジやら盛り上がった雪庇やら厄介

2/20 5:51

ラスト150mに1時間以上かかった高倉山

2/20 6:01

夜はそろそろと白み

2/20 6:15

遠くには富士山

2/20 6:32

武尊・皇海山の間からの日の出となりました

2/20 6:37

朝焼け谷川岳

2/20 6:42

ここを下ると天神尾根登山道

2/20 7:05

避難小屋手前の冬道難所

2/20 7:15

熊穴沢避難小屋はその存在を示すのみ

2/20 7:49

以降登り一辺倒になり

2/20 8:29

肩の小屋から上越国境の稜線をはじめ、浅間山・八ヶ岳など

2/20 8:38

トマの耳からオキの耳

2/20 8:38

雪質チェックでしょうか

2/20 8:39

オキの耳への途中に人がすっぽり入る穴

2/20 8:49

転じてオキからトマ

2/20 8:48

遠くは仙ノ倉・平標山

2/20 8:50

360度パノラマはこちら

2/20 9:16

先ほどのスキーヤーがマチガ沢にドロップしていきました

2/20 9:22

ケルンがすっぽり埋もれたケルンから

2/20 9:40

天神尾根をざくざく下って

2/20 10:30

この晴天で大賑わいの天神平からロープウェーで帰ります

2/20 13:20

遅いお昼は登利平で。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

先週、仙ノ倉・平標から眺めて訪れたくなった谷川岳本峰へ
ロープウェイの始発が9時と遅く混雑しそうなので、水上駅は天神尾根の始点から夜明け合わせでナイトハイク。
なんとか合流できましたが、ノートレースの柔らかい雪が延々続き、天神平到着は日の出ぎりぎり。
朝焼けの谷川岳を堪能できました。