社山を大日先尾根から登りました。

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 695m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:45

7:05 歌ヶ浜第一駐車場
8:08 8:09 阿世潟
8:17 0:00 大日崎尾根取り付き点
9:20 9:31 P１５５７峰
10:12 0:00 P１６６３峰
10:47 0:00 コル
11:14 12:18 社山の展望地
12:10 12:15 社山
13:02 0:00 阿世潟峠
13:16 0:00 阿世潟
14:42 0:00 歌ヶ浜第一駐車場
14:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜駐車場には、きれいなトイレが設置されています。

コース状況／危険箇所等

　大日崎尾根は約1，450mほどまで雪はなく、落ち葉を踏みしめての急登尾根でした。P1557mからは一端は平坦な尾根となりますが、P1633mを経由して縦走路のコルまでは時々膝まで潜る重い雪でした。

写真

2/20 7:03

歌ヶ浜Pからの社山です。右手のピーク目指して大日崎尾根を登りました。

2/20 7:04

歌ヶ浜Pを出発です。

2/20 7:21

奥日光の山々がきれいに見えます。

2/20 7:22

大日崎尾根が見えます。

2/20 7:25

湖面沿いの遊歩道は、薄く先日の雪が残っていました。

2/20 7:55

一番左手の尾根が、今回登った大日崎尾根です。

2/20 7:55

湖面に男体山の影が、静かに揺らいでいます。

2/20 8:08

阿世潟峠分岐から遊歩道を少し辿ります。

2/20 8:18

大日崎尾根の取り付き点は、尾根が広くて少し不明瞭です。

2/20 8:27

雪が付いていません。落ち葉を踏みしめて急登します。

2/20 8:48

2/20 9:00

まだまだ急登は続きます。

2/20 9:06

樹間に男体山の勇姿が見えました。

2/20 9:13

雪が出てきました。

2/20 9:16

2/20 9:21

P1557峰からは、樹間に白根山が見えました。

2/20 9:37

P1557峰を過ぎると、なだらかな尾根となります。

2/20 9:39

2/20 9:43

2/20 9:45

2/20 9:48

2/20 10:07

重い雪の付いた急登です。鹿の足跡がたくさん付いていました。声も聞こえます。

2/20 10:26

2/20 10:31

重い雪を避けて、雪のない斜面をトラバースです。

2/20 10:38

2/20 10:44

縦走路のコル目指して、適当に斜面を下りました。

2/20 10:47

コルからの社山です。

2/20 10:48

袈裟丸山方面が見えました。

2/20 10:49

中禅寺湖も見えます。

2/20 10:51

2/20 10:52

コルから少し登った地点からは、男体山の前に登ってきた大日崎尾根の全容が見えました。

2/20 11:14

社山の展望地に着きました。皇海山も顔を出しました。

プチ宴会です。

2/20 12:06

筑波山が遠望できました。

2/20 12:08

皇海山をズーム！

2/20 12:10

社山山頂を踏んで下山します。

2/20 12:12

山頂からの展望です。

2/20 12:19

山頂からは一等の景観を楽しみながらの下山となります。

2/20 12:21

日光連山の兄弟ピーク達です。

2/20 12:23

2/20 12:31

下山中にもたくさんの登山者が登ってきました。

2/20 12:46

2/20 12:46

2/20 13:02

阿世潟峠まで降りてきました。

2/20 13:28

湖面沿いの遊歩道からは、男体山の勇姿がいつも見えています。

2/20 13:30

2/20 13:48

2/20 14:26

奥日光の山々が見えます。

2/20 14:42

歌ヶ浜Pに着いて、登山は終了です！

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 地図 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 スマホ 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 水筒 ライター 巻紙 ガスカートリッジ コンロ ラジボン コッヘル 医薬品 チェーンスパイク

感想

hihiyama

　社山に登るのは、昨年6月以来である。社山の魅力は景観の良さである。阿世潟峠から山頂までの急登を癒してくれる、中禅寺湖の青い湖面と男体山を中心にした四囲の山々だ。
　今回のルートは大日崎尾根から登った。なかなかの急登の尾根で、重い雪に苦労しながらいくつかのピークを越えて縦走路のコルに至った。藪深い尾根ではないので、積雪期以外でも使える尾根ではあるが・・・・。