記録ID: 2942183
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ハイキング
丹沢
大山(鍵掛尾根〜ゲンクラ沢左岸尾根↑ 屏風尾根↓)
2021年02月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:04
14:34
ふれあいの森日向キャンプ場駐車場
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ。稜線は強風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ふれあいの森日向キャンプ場先の尾根取付き〜鍵掛・梅の木尾根合流点(東丹沢登山詳細図表記:鍵掛尾根) 東丹沢登山詳細図にはコース表記はありませんが、地図上に尾根表記のみあります。 取付きは何箇所かある様ですが、踏み跡があったので適当に取付きました。 林道モノレールと並行して踏み跡・テープ目印もあり、急登区間もありますが、比較的に歩きやすい尾根でした。 ◎鍵掛・梅の木尾根合流点〜矢草ノ頭(東丹沢登山詳細図名:梅の木尾根) 東丹沢登山詳細図には熟達者向けのバリルートと記載。 踏み跡明瞭で歩き易い反面、林業系の杣道も多いので道迷い注意。 ◎唐沢峠〜大ノ沢右岸尾根[破線ルート]取付き 唐沢峠から石尊沢の堰堤下までは「石尊沢左岸尾根」のコースと同じです。 堰堤下から左岸沿いに堰堤を下りて取付きまでは河原歩きになります。 浮き石が多いので足元注意。 ◎大ノ沢右岸尾根[破線ルート]取付き〜大山北尾根(便宜的名称:大ノ沢右岸尾根[破線ルート]) ※追記:「ゲンクラ沢左岸尾根」が正解の様です。 ※更に追記:タイトルの尾根名を「大ノ沢右岸尾根[破線ルート]」から「ゲンクラ沢左岸尾根」に変更しました。 東丹沢登山詳細図に記載無し。 国土地理院の地図では破線表記があります。 取付きは鹿柵沿いの踏み跡を直登しました。予想に反して、テープ目印や踏み跡が多くて歩きやすかったです。 ◎不動尻分岐先のP989〜ふれあいの森日向キャンプ場先の林道(東丹沢登山詳細図表記:屏風尾根) 東丹沢登山詳細図にはコース表記はありませんが、地図上に尾根表記のみあります P989からモノレール沿いにある踏み跡を頼りに下降します。鹿柵が出て来て少し煩わしい所もあります。急傾斜な部分もあるので足元注意。 下部でモノレールから左側に離れる経路で林道に降りました。 ☆上記ルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
ポット
マグカップ
カトラリー
ガスストーブ
ガス燃料
水筒
|
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感想
当初は最近レコでよく目にして気になっていた「裸地尾根」を歩く予定でしたが、この日は凄い強風で、風を遮る樹木が無くて滑り易い裸地を歩くのが怖くなって、急遽、計画を変更しました。
急遽歩いた「大ノ沢右岸尾根[破線ルート]」は国土地理院の地図で破線表記がある割にには、隣の「石尊沢左岸尾根(ネクタイ尾根)」が詳細図にも記載があったり、ネット上でも山行記録が多いのと比べると、マイナーなので少し不安でしたが、予想より歩き易い尾根で拍子抜けしました。
尚、この尾根の名称「大ノ沢右岸尾根」ですが、本来はもう少し下った所に合流する大ノ沢の右岸から派生する尾根からのルートが正規の様なので、今回は国土地理院地図の破線ルートの尾根から取りついたので、[破線ルート]と追表記しました。
※追記:すみません、「ゲンクラ沢左岸尾根」の名称が正解の様です。
※更に追記:タイトルの尾根名も「大ノ沢右岸尾根[破線ルート]」から「ゲンクラ沢左岸尾根」に変更しました。
行きと帰りで歩いた、「鍵掛尾根」と「屏風尾根」はこの辺りではメジャーなVルートなので踏み跡明瞭で、少し急斜面もありますが比較的歩き易いバリ尾根でした。
大山山頂は土曜日だったので、予想通り登山客が多くて密だったので、マスクを山頂かから不動尻分岐まで装着したまま下山しました。
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お疲れさまです(^-^)
正しい呼称かどうか判りませんが、大ノ沢右岸尾根(破線ルート)取り付き左の涸れ沢は「ゲンクラ沢」と呼んでます。出典はなんだったか忘れましたが・・。
AY
AYさん、コメントありがとうございます。
早速、「ゲンクラ沢」で検索してみたら、AYさんはじめ、丹沢バリ歩きの大先輩達の記事が出て来ました。
今回の破線ルートは「ゲンクラ沢左岸尾根」と呼ばれてるのですね。
貴重な情報ありがとうございました。
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