岳山と金時山を周回して山スキー

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.4km
• 登り: 441m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:08

距離 9.4km 登り 441m 下り 442m

8:06 スタート地点
8:43 8:49 岳山
10:49 11:22 金時山
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家族旅行村の除雪終了地点

写真

2/21 8:08

今日はこっちから登ってみましょう

2/21 8:21

広い登山道があるみたい

2/21 8:40

岳山の山頂には展望台が

2/21 8:43

岳山

2/21 8:44

展望台からの眺望

2/21 8:44

日本海側

2/21 8:47

薄いですが虹彩

2/21 8:50

反対側も

2/21 8:59

尾根筋は笹薮

2/21 9:27

薮が濃いですがスキーで滑ります

2/21 9:30

何とか滑って

2/21 9:31

木子(きご)の集落につながる道に出ました

2/21 9:33

ガラシャ古道とのこと

2/21 9:37

広い雪原は畑

2/21 9:37

また広い登山道で

2/21 9:55

短歌の書かれた看板

2/21 10:22

足跡とともに

2/21 10:34

ここは上に向かいます

2/21 10:39

カモシカの足跡

2/21 10:47

この上が金時山

2/21 10:50

これが金時山の山頂、道標なし。

山頂より

2/21 10:51

眺望は薮

2/21 11:46

古いキノコ。管孔。

2/21 11:56

ここで分岐してショートカットします

2/21 11:59

疎林帯

2/21 12:31

木子の集落に出てきました。ここは兼用靴で歩きます。

2/21 12:39

ここでまたスキーで歩きます

2/21 12:39

集落側を振り返り

2/21 12:57

片斜面ありますが大したことなく

2/21 13:11

除雪された道に出て

2/21 13:13

ゴール地点にはスノーモービルする方々の車がたくさん

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

感想

ももちゃん🍄

今日もまた丹後半島。今日もルートを変えて木子の集落を周回するルートで山スキーしてみました。
といいつつほとんどはシール歩行とシール滑走です。シールを剥がしたのは金時山からの滑走と、集落にショートカットするときにシール滑走してたらシールが剥がれた(笑)のでシールを剥がして滑った、の2ヶ所だけです。
シール滑走はシールの摩擦があるためスキーを回しにくく、技術的に難しいものです。緩やかなターンをするか、急なターンの時にはジャンプターンになります。
兼用靴はスキーモードにするとまだ滑りやすいですが、歩行モードのままですと後傾になると尻もちをついてしまいます。
それを防ぐにはテレマーク姿勢で滑ると左右の足が前後するので前後方向に安定します。もともとはアルペンブーツは存在しなくて革靴で滑っていた古のスキー、テレマーク姿勢は後傾ですっぽ抜けないための技術だったのでしょう。
さすがにこれだけ暖かいと雪がどんどん減っていきます。そろそろ緊急事態宣言も解除して欲しいなぁ。実際、県を跨ぐ移動の自粛は「お願い」ですからこの丹後半島でも他府県ナンバーはよく見かけます。自分が自粛してるからと言って他の人が自由にしてるのをけしからんと思うのは自由ですが嫌がらせなどの私的制裁は違法になります。いずれにしても私の場合はけしからんと思われるのはまずいので何とか京都府内で工夫するしかありません。もう一度丹後半島にまとまった降雪をお願いします！