記録ID: 29491
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
日程 | 2005年08月29日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
8:09鳩待峠-9:06オヤマ沢-9:32小至仏山-9:55至仏山10:05-11:24山の鼻-12:24鳩待峠
過去天気図(気象庁) |
2005年08月の天気図 |
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写真
感想/記録
by ojyo
朝3時に目が覚めた、不思議?!のそのそと準備をして、クルマにガソリンを補充して、
おにぎりや飲料を購入し、5時に出発し川越インター経由沼田インター下車。
沼田インターから国道120号線で片品村までそして尾瀬戸倉でバスに乗り替え?のはずだったが、
昨日でマイカー規制が解除になったとのことで、至仏山登山口のある鳩待峠まで約30分車を走らせる。
エアコンは使わない、とっても涼しいので、窓を全開して涼風を取り込む。
100台のキャパシテイとのことだがまだ7時半なので、20台ぐらいしか駐車していない。
料金は少し高めで2500円、バスは900円往復だと1800円なので、そんなもんか、時間を気にしない分いいや。
今日も半袖のTシャツにチャンピオンのジャージ姿でコロンビアの革製登山ぐつと、25リッターのザックだ。
ここ鳩待峠からは至仏山へ、山の鼻へ富士見峠へと三方向への出発点だ。
8:09 鳩待峠 至仏山登山口へ向かう・・・熊に注意の張り紙が! 8:23 樹林帯から至仏山が望める
入口の張り紙に【熊に注意!!声を出すか、鈴を鳴らすなどして熊に存在を知らせる・・・】とある。
鈴を忘れた代わりに、ラジオを持ってきたので、ボリュームをマックスにして周波数をあわせる。
NHKの番組しか聞こえないが、目的は音を出す事なのでホルダーを持ちながら歩く。
ひと気がまったく無いので、熊の件が気になる。・・・小心者!!
ブナ林の中に入って、ゆるやかなクマ笹の道の木道を登っていく。
10分ほどして途中で周囲が樹林帯に変わり、ピークへの急登をにかかると、道は左に巻くように進んでいく。
そのうち展望が開けて南側に笠ヶ岳、武尊山などが望める。
8:41 遠景に燧ケ岳 8:49 あと2.5Kで頂上だ! 8:56 後ろを振り返る8:56北に至仏山が段々と近くなる
しばらくすると小湿原、10分するとオヤマ沢に着き、 冷たい水で手や顔を癒し、暑い体に水を補給する。
こんな高層に田代が展開しているに驚いた。
木道が敷かれている先に小至仏山の岩稜が見える。
再び樹林帯に入り、笠ヶ岳への分岐点がある。
樹林帯を抜け出てハイマツ交じり岩稜の先に小至仏山に着いた。小学生連れの家族が休んでいた。
さっきまではまあるい緑の至仏山がゴツゴツした岩に変わり、
それを縫うように登り着く
とあまり大きくない頂上に三角点がある、昼にはまだ早いが十数人の登山者たちが
それぞれ、休息を取っている。眺望はいい! こないだの谷川岳は雲だらけだったが、
パーフェクトではないが、尾瀬とその奥に控える燧ケ岳が東に見える。
朝の残りのパンを食し、汗で濡れたTシャツを着替え、10分ほどで下る事にした。
頂上で携帯電話に家族からの着信アリ、何ごとか!圏外なので早々に下山することした。
しばらくは森林限界で樹木のない木道を、正面燧ケ岳を眺めながら下る。
40分ほどくだると樹林帯にはいり、1400mの山の鼻に到着した。幻想的な湿原と燧ケ岳の姿がすばらしい!!
ここで、昼食を摂り、1時間後鳩待ち峠へ戻り、家に電話すると、生後10ヶ月のkeiちゃんのイタズラ電話だった。
ケータイをおもちゃ代わりに渡すなょ!!
朝空いていた駐車場が満タンになっていた。
今回で百名山登破19座目・・・まだまだ先は長い!!
おにぎりや飲料を購入し、5時に出発し川越インター経由沼田インター下車。
沼田インターから国道120号線で片品村までそして尾瀬戸倉でバスに乗り替え?のはずだったが、
昨日でマイカー規制が解除になったとのことで、至仏山登山口のある鳩待峠まで約30分車を走らせる。
エアコンは使わない、とっても涼しいので、窓を全開して涼風を取り込む。
100台のキャパシテイとのことだがまだ7時半なので、20台ぐらいしか駐車していない。
料金は少し高めで2500円、バスは900円往復だと1800円なので、そんなもんか、時間を気にしない分いいや。
今日も半袖のTシャツにチャンピオンのジャージ姿でコロンビアの革製登山ぐつと、25リッターのザックだ。
ここ鳩待峠からは至仏山へ、山の鼻へ富士見峠へと三方向への出発点だ。
8:09 鳩待峠 至仏山登山口へ向かう・・・熊に注意の張り紙が! 8:23 樹林帯から至仏山が望める
入口の張り紙に【熊に注意!!声を出すか、鈴を鳴らすなどして熊に存在を知らせる・・・】とある。
鈴を忘れた代わりに、ラジオを持ってきたので、ボリュームをマックスにして周波数をあわせる。
NHKの番組しか聞こえないが、目的は音を出す事なのでホルダーを持ちながら歩く。
ひと気がまったく無いので、熊の件が気になる。・・・小心者!!
ブナ林の中に入って、ゆるやかなクマ笹の道の木道を登っていく。
10分ほどして途中で周囲が樹林帯に変わり、ピークへの急登をにかかると、道は左に巻くように進んでいく。
そのうち展望が開けて南側に笠ヶ岳、武尊山などが望める。
8:41 遠景に燧ケ岳 8:49 あと2.5Kで頂上だ! 8:56 後ろを振り返る8:56北に至仏山が段々と近くなる
しばらくすると小湿原、10分するとオヤマ沢に着き、 冷たい水で手や顔を癒し、暑い体に水を補給する。
こんな高層に田代が展開しているに驚いた。
木道が敷かれている先に小至仏山の岩稜が見える。
再び樹林帯に入り、笠ヶ岳への分岐点がある。
樹林帯を抜け出てハイマツ交じり岩稜の先に小至仏山に着いた。小学生連れの家族が休んでいた。
さっきまではまあるい緑の至仏山がゴツゴツした岩に変わり、
それを縫うように登り着く
とあまり大きくない頂上に三角点がある、昼にはまだ早いが十数人の登山者たちが
それぞれ、休息を取っている。眺望はいい! こないだの谷川岳は雲だらけだったが、
パーフェクトではないが、尾瀬とその奥に控える燧ケ岳が東に見える。
朝の残りのパンを食し、汗で濡れたTシャツを着替え、10分ほどで下る事にした。
頂上で携帯電話に家族からの着信アリ、何ごとか!圏外なので早々に下山することした。
しばらくは森林限界で樹木のない木道を、正面燧ケ岳を眺めながら下る。
40分ほどくだると樹林帯にはいり、1400mの山の鼻に到着した。幻想的な湿原と燧ケ岳の姿がすばらしい!!
ここで、昼食を摂り、1時間後鳩待ち峠へ戻り、家に電話すると、生後10ヶ月のkeiちゃんのイタズラ電話だった。
ケータイをおもちゃ代わりに渡すなょ!!
朝空いていた駐車場が満タンになっていた。
今回で百名山登破19座目・・・まだまだ先は長い!!
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