伊吹山

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:19

6:13 伊吹登山口バス停
6:16 6:17 伊吹山上野登山口
6:50 6:52 ひろきち地蔵
6:56 6:57 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:18 7:19 伊吹山松尾寺
7:29 7:30 伊吹山二合目
7:55 7:56 徳蔵山
8:17 8:17 伊吹山三合目
8:32 8:46 伊吹山四合目
9:00 9:02 伊吹山五合目
9:09 9:10 上平寺尾根分岐
9:25 9:33 伊吹山六合目避難小屋
9:38 9:45 伊吹山六合目（標識）
10:07 10:17 伊吹山七合目
10:48 10:55 伊吹山八合目
11:20 11:20 山頂周回道分岐・合流点
11:29 11:50 日本武尊像（伊吹山）
11:58 12:04 山頂周回道分岐・合流点
12:17 12:24 伊吹山八合目
12:36 12:37 伊吹山七合目
12:45 12:56 伊吹山六合目（標識）
12:59 13:00 伊吹山六合目避難小屋
13:07 13:08 上平寺尾根分岐
13:12 13:12 伊吹山五合目
13:18 13:20 伊吹山四合目
13:30 13:30 伊吹山三合目
13:41 13:42 徳蔵山
13:56 13:58 伊吹山二合目
14:12 14:12 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:15 14:15 ひろきち地蔵
14:31 14:31 伊吹山上野登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は登山口に最も近い伊吹山観光駐車場（一回500円）に停めることができた。十台ほど。近隣にも民営駐車場はたくさんあるが、それぞれの台数は少ない。

コース状況／危険箇所等

三合目まではほとんど雪はなし。あってもツボ足で歩ける。六合目より先は傾斜があるので要アイゼン。ただ雪は少ない。

その他周辺情報

入山協力金300円が必要な様子。今回停めた駐車場は駐車料金と協力金を同じ場所で支払うことができるが、その他の駐車場はどうなのかな？

写真

2/25 6:14

明るくなるのを待ってから出発。

2/25 6:34

雪の気配もなし。

2/25 6:55

一合目。全く雪はなし。

2/25 6:55

ちらっと見えた山頂。え〜雪少な！！

2/25 7:22

十日前はここからアイゼンつけた、という人に会ったけどこの日は全く必要なし。

2/25 8:17

三合目に着いてようやく雪が出てくるものの、見るからに少ない山頂方面。

2/25 8:40

四合目。雪の状態はぐっさぐさ。

2/25 9:00

五合目に到着。

2/25 9:07

琵琶湖が見えて、いい天気！

2/25 9:22

避難小屋の外で小休止。

2/25 9:38

六合目付近でようやくアイゼン装着。雪が少なすぎてジグザグにも歩けず・・・

2/25 10:34

見上げても全然近づかない、遥かなる稜線……

2/25 11:22

ひいひい登って見下ろすと素晴らしい眺望。

2/25 11:22

稜線まで来ればあとは絶景の空中散歩。

2/25 11:35

北ア方面。

2/25 11:42

くっきり見える下界！

2/25 11:44

北陸の方？かな？

2/25 11:44

エビフライびっしりを期待してたのに、すっきりしたヤマタケ先輩

2/25 11:50

ちょっと雲が出てきたし、急いで下りましょう。

2/25 11:58

アイゼンも効かず、うんざりなベチャ雪( ;∀;)

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ ヘルメット

感想

じゅん

雪山トレーニングに、と思ってたけどここ数日の暖かさでもはや最終盤の残雪期状態。
行けども行けども出てこない雪、だけど雪山用の重いブーツとザックの中身が邪魔で仕方ない。既に何度も登頂している山なので、何度途中で下りようと思ったことか。

それでも思いとどまって山頂を目指したのは、ひとえにこの日の天気が最高だったから！暑すぎるほどの気温に、ほぼ無風状態。これまで登頂したときは全て悪天候で、眺望はおろか近くの小屋も見えないくらい強風でガスガスの日ばかり。
山頂から下界を見下ろしたい一心で登っていくものの、クライマックスの直登区間は泥とグチャ雪のミックス、アイゼンも効かず気温は高くて汗だく。風はそよとも吹きゃしない。

何度も何度も休憩し、心折れながら到達した山頂は最高の眺め〜〜〜！！
登ってよかった〜〜！！
でももうこの時点でちょっとトイレに行きたい。汗かいたから喉も乾いてるけどこれ以上の水分摂取は危ない。
ということで早々に下山。下山は確かに早いけど、もう足元ぐっちゃぐちゃでスキーが欲しい( ;∀;)脱いだアイゼンをしまうのにも手が泥だらけ( ;∀;)ザックの中も泥だらけ( ;∀;)

冷え冷えコーラの幻覚を見ながら飛ぶように下り、何はなくとも公衆トイレにダッシュ。無事事なきを得ました。時間かけて登れば登るほど、遠のくトイレタイム。トイレ閉鎖期間は時間配分に気をつけなきゃの伊吹山でした。