記録ID: 2959443
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2021年02月27日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の森エリア
電車、
バス
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/hiking_itsukaichi_20200328.pdf
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間37分
- 休憩
- 59分
- 合計
- 7時間36分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年02月の天気図 [pdf] |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by SuSE
正直、この時期に都内で登りたい山がある訳でもなく。
都外に出てはいけないって、なかなか厳しい制約ですね。
秋川丘陵の多摩百山はやっつけたので、五日市線の北側を攻めましょう。
勝峰山に加えて、横沢丘陵の2座をまとめて踏破します。
■上養沢BS→日の出山→麻生山→タルクボ峰
時間の制約が少ない、バス停でなく駅へのゴールで計画します。
そうすると初見のVRを下ることになるので、なかなか緊張します。
武蔵五日市駅を座席満員程度で発車したバスも、終点まで乗り通したのは自分だけ。
殆どが大岳鍾乳洞入口で降りたので、観光利用が多いようでした。
終点一つ手前の大岳鍾乳洞入口バス停は目の前にトイレがあり、準備に便利です。
が、緊急事態でもなければ養沢鍾乳洞登山口の脇にもトイレがありますよ。
意外にも石段で手厚く整備された登山道で沢筋を遡上して、鍾乳洞跡へ。
20年も前に閉鎖されたはずなのに、何故か踏み跡が明瞭なのが気になりました。
金毘羅尾根に合流して、特に用事も無いのですが日の出山に寄り道します。
山頂直下で相次いで現れる木段と石段の波状攻撃がキツいですね。
まだお昼には早いものの、ランチ休憩のハイカーで賑わう流石は人気の山です。
ここて食べようか少し悩むも、写真だけ撮って先に進むことにしました。
麻生山の付近には、最近作られたと思しき登山道が出来ています。
山頂でランチにしようと考えていましたか、風が冷たく断念します。
金毘羅尾根の縦走路に合流して、ランチ場所を探しながら歩きます。
送電鉄塔があるタルクボ峰に無風地帯があったので、ザックを下ろすことにしました。
■タルクボ峰→勝峰山→唐松山→天竺山→武蔵五日市駅
幸神方面への古ぼけた指導標を目印に、ロンデン尾根へと入ります。
手持ちの地図上では長いVRを下っていくことになります。
序盤はフェンス際を歩き、途中に白岩山の山頂標識と三角点があります。
本当の山頂は更に奥のようですが、立入禁止フェンスの中なので止めました。
以降もコンスタントに山頂標識があるピークが現れるので、安心できます。
地図によっては何箇所か迷アイコンもありますが、特に迷いませんでした。
ロンデン尾根から派生する、幸神尾根と勝峰尾根の分岐を左折して勝峰山へ。
指導標はあるので、よほどボーっと歩いていない限りは大丈夫でしょう。
勝峰山の裏手から登り詰めて、やけに整備された山頂に拍子抜けします。
最近整備されたのでしょうか、展望台を含めて多数のベンチがありました。
林道に出たら再び登山道に戻り、ショートカットを経て車道に至ります。
この辺りも指導標は潤沢なので、登りも下りも迷うことは無いでしょう。
大久野中学校をゴールにしてバスで駅まで直送も可能ですが、まだまだ続きます。
横沢丘陵に点在する、多摩百山の2座を踏んでから下山する作戦。
学校脇の指導標なき脇道を南下して、それらしき登山口に適当に取り付きます。
左手の眼下に画廊の建屋を見つつ、稜線へと登り詰めます。
以降は稜線伝いに日の出団地への指導標を目安に縦走します。
細かいアップダウンが多い印象で、ひと登りしてきた足に応えます。
ボーっと歩いていたら通り過ぎそうなほど地味な
唐松山を経て、なおも日の出団地方面へ。
途中に中央湿地方面と思しき分岐がありますが、踏み跡なき罠なので要注意です。
日の出団地の近くまで来たら、下ノ川の指導標を見ながら南下します。
開けた中央湿地ゾーンに新鮮さを感じながら、通り過ぎてダートへ。
しばらく沢筋を歩き、左手に天竺山方面への指導標を確認して最後の登り返しへ。
程なくして2回現れる分岐は、直進からの左手を選び山頂直行にします。
天竺山の山頂には、地名を冠した三内神社の奥社が鎮座しています。
標高が低く市街地から近いからか、奥社にしては立派な建造物に感じました。
参道を辿り踏切を越えたら、住宅街を抜けて武蔵五日市駅に至りゴールです。
ついでに足を伸ばして秋川橋の河津桜の様子を見に行きましたが、全然でした。
都外に出てはいけないって、なかなか厳しい制約ですね。
秋川丘陵の多摩百山はやっつけたので、五日市線の北側を攻めましょう。
勝峰山に加えて、横沢丘陵の2座をまとめて踏破します。
■上養沢BS→日の出山→麻生山→タルクボ峰
時間の制約が少ない、バス停でなく駅へのゴールで計画します。
そうすると初見のVRを下ることになるので、なかなか緊張します。
武蔵五日市駅を座席満員程度で発車したバスも、終点まで乗り通したのは自分だけ。
殆どが大岳鍾乳洞入口で降りたので、観光利用が多いようでした。
終点一つ手前の大岳鍾乳洞入口バス停は目の前にトイレがあり、準備に便利です。
が、緊急事態でもなければ養沢鍾乳洞登山口の脇にもトイレがありますよ。
意外にも石段で手厚く整備された登山道で沢筋を遡上して、鍾乳洞跡へ。
20年も前に閉鎖されたはずなのに、何故か踏み跡が明瞭なのが気になりました。
金毘羅尾根に合流して、特に用事も無いのですが日の出山に寄り道します。
山頂直下で相次いで現れる木段と石段の波状攻撃がキツいですね。
まだお昼には早いものの、ランチ休憩のハイカーで賑わう流石は人気の山です。
ここて食べようか少し悩むも、写真だけ撮って先に進むことにしました。
麻生山の付近には、最近作られたと思しき登山道が出来ています。
山頂でランチにしようと考えていましたか、風が冷たく断念します。
金毘羅尾根の縦走路に合流して、ランチ場所を探しながら歩きます。
送電鉄塔があるタルクボ峰に無風地帯があったので、ザックを下ろすことにしました。
■タルクボ峰→勝峰山→唐松山→天竺山→武蔵五日市駅
幸神方面への古ぼけた指導標を目印に、ロンデン尾根へと入ります。
手持ちの地図上では長いVRを下っていくことになります。
序盤はフェンス際を歩き、途中に白岩山の山頂標識と三角点があります。
本当の山頂は更に奥のようですが、立入禁止フェンスの中なので止めました。
以降もコンスタントに山頂標識があるピークが現れるので、安心できます。
地図によっては何箇所か迷アイコンもありますが、特に迷いませんでした。
ロンデン尾根から派生する、幸神尾根と勝峰尾根の分岐を左折して勝峰山へ。
指導標はあるので、よほどボーっと歩いていない限りは大丈夫でしょう。
勝峰山の裏手から登り詰めて、やけに整備された山頂に拍子抜けします。
最近整備されたのでしょうか、展望台を含めて多数のベンチがありました。
林道に出たら再び登山道に戻り、ショートカットを経て車道に至ります。
この辺りも指導標は潤沢なので、登りも下りも迷うことは無いでしょう。
大久野中学校をゴールにしてバスで駅まで直送も可能ですが、まだまだ続きます。
横沢丘陵に点在する、多摩百山の2座を踏んでから下山する作戦。
学校脇の指導標なき脇道を南下して、それらしき登山口に適当に取り付きます。
左手の眼下に画廊の建屋を見つつ、稜線へと登り詰めます。
以降は稜線伝いに日の出団地への指導標を目安に縦走します。
細かいアップダウンが多い印象で、ひと登りしてきた足に応えます。
ボーっと歩いていたら通り過ぎそうなほど地味な
唐松山を経て、なおも日の出団地方面へ。
途中に中央湿地方面と思しき分岐がありますが、踏み跡なき罠なので要注意です。
日の出団地の近くまで来たら、下ノ川の指導標を見ながら南下します。
開けた中央湿地ゾーンに新鮮さを感じながら、通り過ぎてダートへ。
しばらく沢筋を歩き、左手に天竺山方面への指導標を確認して最後の登り返しへ。
程なくして2回現れる分岐は、直進からの左手を選び山頂直行にします。
天竺山の山頂には、地名を冠した三内神社の奥社が鎮座しています。
標高が低く市街地から近いからか、奥社にしては立派な建造物に感じました。
参道を辿り踏切を越えたら、住宅街を抜けて武蔵五日市駅に至りゴールです。
ついでに足を伸ばして秋川橋の河津桜の様子を見に行きましたが、全然でした。
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