記録ID: 295981
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
阿蘇山(仙酔峡〜東峰・高岳・中岳往復)【2013九州火の国巡り】
2013年05月07日(火) [日帰り]


- GPS
- 04:51
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
早朝…大観峰
遅朝…菊池渓谷(準備運動ほか)
10:30…仙酔峡(届記帳)
12:23…東峰分岐
12:35〜12:59…東峰(昼食)
13:17…高岳
13:42…中岳
*登山禁止の看板があり、火口を見る最短コースの下山を断念
14:03…高岳
15:21…仙酔峡
遅朝…菊池渓谷(準備運動ほか)
10:30…仙酔峡(届記帳)
12:23…東峰分岐
12:35〜12:59…東峰(昼食)
13:17…高岳
13:42…中岳
*登山禁止の看板があり、火口を見る最短コースの下山を断念
14:03…高岳
15:21…仙酔峡
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙酔峡尾根(バカ尾根)のツツジの群落を越えると、足元がしっかりとした登山道となりやがて急斜面の岩場になります。 岩場では1ヶ所ザイルが掛かってますが、岩で擦り切れるのも時間の問題。 (撤去すればいいのにと思います) 仙酔峡登山口では火山ガス注意の看板がぁりましたが、中岳から火口までの登山禁止の案内を下山後に探しましたが見当たりませんでした。 高岳から中岳に進む場合、中岳頂上付近に登山禁止の案内が出てます(2013/5/7時点) 一部を除き、多くの人はここで引き返されたようです。 火山有毒ガスって見えるのでしょうか?? 【温泉】 ■アゼリア21…計画するも寄らず http://www.aso-azalea21.com/ ■天然温泉 夢の湯 道の駅阿蘇の近くで、狭い路地裏。ナビ一発で見つけられず 迷うながら到着するも定休日でした http://www.aso.ne.jp/~yumenoyu/mitorizu.html ■阿蘇乙姫温泉湯ら癒ら 家族ぶろでした。おひとり様可能ですが割高です。 http://yurayura-aso.com/ □火の山温泉 どんどこ湯←やっと入浴 http://www.dondokonoyu.jp/ 入浴料の他に、下駄箱¥10・貴重品ロッカー¥100任意で掛かります レストランもありますが、定休日でした。(入浴と各種セットあり) |
写真
「ケラ」=たたら製鉄で作る玉鋼です。
今ではたたら操業してるのはごく一部だけですね
↓↓
http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/nnp0103.htm
コマーシャルしてみました(笑)
たたらって、ある意味火山と似てますね
今ではたたら操業してるのはごく一部だけですね
↓↓
http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/nnp0103.htm
コマーシャルしてみました(笑)
たたらって、ある意味火山と似てますね
感想
ツツジを過ぎると単調な登りが続き、時間の経過による風景の変化に乏しく中だるみがある。
稜線が近くなると、「ケラ」と同じようなかたい岩場が出現し、プチクライミングを楽しめる。途中にあるザイルは切断間近で使わないように。
景色は火山群の大展望を楽しめるが、火口へ行けなかったのは残念でした。
中岳に向かう途中に出会った青年は、高岳経由で降りるって言ってました。
中岳に居たご夫婦は、高岳経由で急な岩場から降りるのは嫌だって言ってました。
引き返す途中で出会った御仁は、火口経由で今年8回歩いてるから問題ないって言ってました。
今年たったの8回ですかと言いそうになる。
高岳付近で先ほどの青年とすれ違う。
気が変って火口経由で降りそうです。
さっき言葉を交わして、気をつけてと言われたばかりなのに・・・
仙酔峡尾根から反対の火口下の旧ロープウェイの道を見ると、時々歩いてるひと影が見えました。
駐車場では中岳付近で出会った↑↑の人達と出会うことも無く、温泉目掛けてそそくさ撤収。
これにて2013九州火の国巡りは終了です。
次はいつ行けるかな?
連休最後の2日は山以外で東北行きです。
明日10日発。そろそろ準備。
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