小仙丈岳、甲斐駒ケ岳

2012年08月21日(火) 〜 2012年08月23日(木)

• GPS: 12:55
• 距離: 13.9km
• 登り: 2,017m
• 下り: 2,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:56

13:20 長衛小屋
14:03 14:04 二合目
15:04 15:06 藪沢分岐（大滝の頭）
15:23 15:24 六合目
15:52 15:58 小仙丈ヶ岳
16:22 16:22 藪沢分岐（大滝の頭）
17:16 長衛小屋

2日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:00

7:30 長衛小屋
8:48 8:58 仙水峠
10:21 10:25 駒津峰
10:54 10:54 六方石
12:10 12:48 甲斐駒ヶ岳
14:09 14:16 駒津峰
14:56 14:56 双児山
16:25 16:25 北沢峠
16:30 長衛小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

実家から車で

写真

1日目　戸台口から北沢峠へのバス

バスからの風景　駒津峰と双児山

父とともにテント設営　私だけ千丈岳の登山道 行けるところまで登る

レイジンソウ

大滝頭の分岐

ホシガラス飛翔

小千丈岳までで引き返す

2日目

仙水峠　父はここで引き返す

駒津峰

駒津峰から甲斐駒を望む

駒津峰から千丈を望む

甲斐駒ヶ岳山頂到着

摩利支天方面との分岐

双児山

三日目　テント撤収後

北沢峠

感想

ふじ

　訳あってふたつあったID。友達機能を駆使して 古いIDにあった記録をこちらに移したが、この甲斐駒の記録を誤って消してしまった。亡き父との大事な記録だったのに痛恨の極み。
　PCに残していた写真、地図に挟んでいた途中計時のメモをもとに復刻を試みた。

　実家に泊まり、父の車で朝7時発。戸台口で 10:05発のバスに乗る。確かギリギリだったのではなかったか。
　11:20 長衛小屋のキャンプ場に着き、13:20 私ひとりで仙丈岳方面に登る。
　小千丈まで登ったところで引き返した。

　二日目。5時20分起床。父は7:07発、私は7:30発。
　仙水小屋の前に着く前に追いついた。仙水小屋のオヤジが、おそらく水を勝手に使われないように、睨みをきかせている姿が今でも印象に残っている。
　父は仙水峠で引き返し、そこからは私ひとり。と思いきや、駒津峰で会ったのだったか、ひとりで来て同じキャンプ場に泊まっていたというおじさんと一緒に登ることになった。三重から来ていたのだったか、気のいい人で、いろいろ話した。
　ヤマレコのIDが「MOZART」と「FALSTAFF」で、特に「ファルスタッフ」の名の説明をすると、えらく感心していたことが印象的だった。

　三日目。5時30分起床。8時頃キャンプ場を出、10時のバスに乗ったと書いているから、北沢峠のバス停でかなりの時間待ったようだ。私がアサギマダラを撮影中、父は山荘宿泊客と思しき女性と話しをしていたことを覚えている。

　(2021年2月)