ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 296041
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア

インドヒマラヤを見に〜ダラムサラからトリウンドへ、シャクナゲの道を行く

2013年04月23日(火) 〜 2013年04月24日(水)
 - 拍手
GPS
16:00
距離
18.3km
登り
1,911m
下り
1,922m

コースタイム

1日目:
マクロードガンジ(1770m)06:45−(道迷い)−ダラムコット07:30−ガル寺院(2116m)08:06/08:10−マジックビューカフェ09:22−トリウンド(2875m)11:00

2日目:
トリウンド(2875m)06:00−スノーライン(3156m)06:52/10:42−トリウンド12:10/15:35−アッパーバグス17:50−マクロードガンジ18:10頃

※上記地図はGoogle Mapで表示できます。Googleとはルートがちょっと違いますが、これでほぼ合っていると思います。
天候 1日目:晴れ→ガス→雹&雷雨→晴れ→曇り
2日目:晴れ→曇り→雹&雷雨→晴れ→雨
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス ダラムサラ→マクロードガンジ(ダライラマの亡命本拠地)バスで30分
コース状況/
危険箇所等
簡単な地図はマクロードガンジの観光案内所でもらえます。(但し概念図)
ルート概要や時間についても教えてもらえるので、行く前日までに寄るといいでしょう。
マクロードガンジの旅行会社でガイドも手配できます。テント・食事込みで1500ルピーくらい(1人参加の場合)

往路:ダラムコット(DHARAMKOT)−ガル寺院(GALU MANDIL)経由(メインルート)
ダラムコットより先はほぼ石畳で非常によく整備されています。
ダラムコットへの道は2つありますが、車道であるTIPA ROAD経由の方が楽で迷いにくいと思います。もう一方はかなり坂が急な上に分岐がいくつかあり、ダラムコットが初めてだとわかりにくいです。(迷った)
ダラムコットよりガル寺院までは車道の他に石畳のショートカットルートがあります。ダラムコットのオートリクシャー乗場(チャイ屋あり)にて"Where is the short-cut route to Triund?"と聞くと教えてくれます。
同様にGALU寺院でもチャイ屋で道を確認すること。それ以降はほぼ1本道で迷うことはないと思います。
ガル寺院まではマクロードガンジからオートリクシャーでも行けます。約300ルピー(600円)

トリウンド(Triund)−スノーライン(Snow line):
スノーラインに行けば氷河があると言われたのですが、つまりはただの雪渓です(笑)
最初ちょっと登りがありますが、ほぼトラバースで平坦です。景色は抜群なので時間があればぜひ。ここに泊まってもいいかも。

復路:滝−バグス(BHAGSU)村経由
トリウンドより南への尾根道を途中まで下り、そこからバグス村へと斜面をトラバース気味に下りていきます。
尾根道は問題ないですが、折り返してバグス村へと向かうトラバース道の取り付きがわかりにくい(みんな思い思いに下ってるから?)のと、通行量が圧倒的に少ないので、安全上ガイドか道を知っている人と同行した方がいいと思います。一旦トラバース道に入ってしまえばわかり易いですが。
道は地元の人の通行路といった感じで、ガレ石が重なり歩きづらいです。が、日本アルプスを歩いている人なら全く問題はありません。

トリウンドでの宿泊:
一番情報がなくて困ったのがこれでした。泊まれる、とは聞いていたのですが。
結論として、トリウンドでもスノーラインでも宿泊可能です。
1.チャイ屋(1泊1人100〜300ルピー)
トリウンド中心部に3軒、スノーラインに1軒。
毛布と寝袋を貸してくれます。ビニールで囲まれているので、プライバシーさえ気にしなければ実は一番暖かいかも…。日本の昔タイプの山小屋に似てます。
2.貸しテント(1泊1人500ルピー/毛布と寝袋付き)
プライバシーは守れそうですが、かなり寒いそうです。チャイ屋が管理してます。
3.ロッジ(1泊1室500〜1000ルピー)
尾根の北側(スノーラインに向かう方)に2軒、尾根の南側に1軒あります。
北側のロッジは1軒が政府管理、1軒が民営。
政府管理の方は4つくらい部屋があるようでしたが、インターナショナルスクールが貸しきっていました。
民営の方はダブルベッドで2部屋。壁と屋根の間に隙間が開いてるのでかなり寒そう。ベッドも湿ってたし…。ダラムコットのゲストハウスで予約可。
南側のはトリウンド中心部から10分くらい、ちゃんとしたロッジで値段も高いそうです。山の景色はこちらが一番いいと思います。マクロードガンジのトレッキング会社で予約可。

私はチャイ屋に100ルピーで宿泊。
チャイ屋で貸してくれる毛布や寝袋はぬくぬくでしたが、くさいです(笑)。まあ、これは仕方ないですね。山だし。

水・食事:
ルート上にもトリウンドにもスノーラインにもチャイ屋があるので、水(ペットボトル)やスナック類、チャイやコーヒーなどのホットドリンク、簡単な食事が手に入ります。但しボッカで上げているので値段は町の2-3倍はします。(といっても日本よりは安いですが)

登山ポスト:もちろんありません。

下山後の温泉:
はありませんが、バグス手前の滝と、バグス村のシヴァ寺院の沐浴池で水浴びは出来ます(笑)

観光案内所でもらった概略図。距離や方向はでたらめですが、概略を知るには役立ちました。
案内所では各チェックポイントへの所要時間や、ルートの難易度など、結構ちゃんと教えてくれます。
赤い線が今回歩いたルート。
2013年05月10日 17:51撮影 by  Canon MG6300 series Network, Canon
5/10 17:51
観光案内所でもらった概略図。距離や方向はでたらめですが、概略を知るには役立ちました。
案内所では各チェックポイントへの所要時間や、ルートの難易度など、結構ちゃんと教えてくれます。
赤い線が今回歩いたルート。
出発時にマクロードガンジから。
山の手前の尾根のコル部分がトリウンドです。
よし、晴れてるぞ。
2013年04月23日 06:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 6:37
出発時にマクロードガンジから。
山の手前の尾根のコル部分がトリウンドです。
よし、晴れてるぞ。
ダマルコット・ウォータータンク脇からのショートカットルートの入口。
左は車道。ショートカット(つまりトレイル)は右の建物脇から入っていきます。標識などはないので、すぐ手前のオート乗場で地元の人(チャイ屋とか)に聞けば教えてもらえます。
2013年04月23日 07:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 7:30
ダマルコット・ウォータータンク脇からのショートカットルートの入口。
左は車道。ショートカット(つまりトレイル)は右の建物脇から入っていきます。標識などはないので、すぐ手前のオート乗場で地元の人(チャイ屋とか)に聞けば教えてもらえます。
ダラムサラにはニホンザルそっくりの猿がたくさん。でもしっぽは長いです。
ちなみにこの数日後、ヤツラにケーキを取られました…。
2013年04月23日 07:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
4/23 7:33
ダラムサラにはニホンザルそっくりの猿がたくさん。でもしっぽは長いです。
ちなみにこの数日後、ヤツラにケーキを取られました…。
ショートカットといっても、よく整備された石畳の道です。
2013年04月23日 07:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 7:34
ショートカットといっても、よく整備された石畳の道です。
巨大ナメクジ!
2013年04月23日 07:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 7:44
巨大ナメクジ!
道はほぼトラバースですが、斜面自体は急です。
ヤギや羊が放牧されてます。
2013年04月23日 07:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 7:57
道はほぼトラバースですが、斜面自体は急です。
ヤギや羊が放牧されてます。
ガル寺院到着。
ここで車道と合流−といっても車道終点ですが。
マクロードガンジからオートリクシャーでここまで来ることも出来ます。
2013年04月23日 08:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
4/23 8:06
ガル寺院到着。
ここで車道と合流−といっても車道終点ですが。
マクロードガンジからオートリクシャーでここまで来ることも出来ます。
右手に下の村々を見ながら、ゆっくり高度を上げていきます。
右側がダマルコット、左側がバグス村。
マクロードガンジは杉林の向こう側でこの写真では見えません。
2013年04月23日 08:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 8:18
右手に下の村々を見ながら、ゆっくり高度を上げていきます。
右側がダマルコット、左側がバグス村。
マクロードガンジは杉林の向こう側でこの写真では見えません。
高度が上がるにつれ、マクロードガンジでは終わっていたシャクナゲの花が出てきました。
2013年04月23日 08:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 8:28
高度が上がるにつれ、マクロードガンジでは終わっていたシャクナゲの花が出てきました。
マクロードガンジ−ダマルコット間と最後の30分以外はずっとこんな感じのトラバース道です。
2013年04月23日 08:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 8:32
マクロードガンジ−ダマルコット間と最後の30分以外はずっとこんな感じのトラバース道です。
マジックビュー・カフェ。
といってもただのチャイ屋だけどね。
石ベンチがあるので、一休みにはもってこい。
2013年04月23日 09:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 9:22
マジックビュー・カフェ。
といってもただのチャイ屋だけどね。
石ベンチがあるので、一休みにはもってこい。
イチゴ!
2013年04月23日 09:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 9:28
イチゴ!
いくつもの谷をトラバースしながら、徐々に高度を上げます。
目的地トリウンドが再び見えてきました。
2013年04月23日 09:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 9:30
いくつもの谷をトラバースしながら、徐々に高度を上げます。
目的地トリウンドが再び見えてきました。
シャクナゲはほとんど赤だったけど、たまにはこんなピンクのも。
2013年04月23日 09:31撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 9:31
シャクナゲはほとんど赤だったけど、たまにはこんなピンクのも。
谷を見下ろすと、こんな。
あのでかい岩でまったりしたかった…。
2013年04月23日 09:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 9:38
谷を見下ろすと、こんな。
あのでかい岩でまったりしたかった…。
左側にあるのがルート上最後のチャイ屋。
ここまでほぼトラバースでしたが、中央・最後の谷を越え、右端の林の中をジグザグで一気に詰めます。
2013年04月23日 10:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 10:11
左側にあるのがルート上最後のチャイ屋。
ここまでほぼトラバースでしたが、中央・最後の谷を越え、右端の林の中をジグザグで一気に詰めます。
2013年04月23日 10:31撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 10:31
落花も美しいシャクナゲ。
地元ではジャムにもするそうです。見かけなかったけど。
2013年04月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 10:43
落花も美しいシャクナゲ。
地元ではジャムにもするそうです。見かけなかったけど。
2013年04月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 10:43
霧が出てきました。
シャクナゲもこもこです。
2013年04月23日 10:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 10:45
霧が出てきました。
シャクナゲもこもこです。
サクラソウ!
2013年04月23日 10:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 10:56
サクラソウ!
ジグを切りながら、一気に高度を上げます。
とはいっても、道自体はほとんど急なところはありません。
2013年04月23日 10:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 10:56
ジグを切りながら、一気に高度を上げます。
とはいっても、道自体はほとんど急なところはありません。
トリウンド到着!
って、何も見えない…がっくり。
手前にあるのが政府管理のロッジ。インターナショナルスクールが貸しきってました。
その向こうのさらに高いところのが民間ロッジです。
2013年04月23日 11:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 11:03
トリウンド到着!
って、何も見えない…がっくり。
手前にあるのが政府管理のロッジ。インターナショナルスクールが貸しきってました。
その向こうのさらに高いところのが民間ロッジです。
"私たちは見ています"
ゴミ捨てんなよ看板。
とはいっても食べ物クズは羊や犬が食べるからいいんだってさ。
2013年04月23日 11:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 11:04
"私たちは見ています"
ゴミ捨てんなよ看板。
とはいっても食べ物クズは羊や犬が食べるからいいんだってさ。
雪でパイプが壊れてしまったので、水は人力で30分くらい下から汲んで来るんだそう。
2013年04月23日 11:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 11:06
雪でパイプが壊れてしまったので、水は人力で30分くらい下から汲んで来るんだそう。
民間ロッジまで上がっていったら、雨が。
そしてそのまま雹混じり&雷に変わりました。
防寒具を奥のチャイ屋に置いてきちゃったので、寒いのなんの。ロッジで毛布を借りて、くるまりながら2時間天気待ち。
2013年04月23日 13:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 13:34
民間ロッジまで上がっていったら、雨が。
そしてそのまま雹混じり&雷に変わりました。
防寒具を奥のチャイ屋に置いてきちゃったので、寒いのなんの。ロッジで毛布を借りて、くるまりながら2時間天気待ち。
雹が止んだので、再びコル中心まで下りていくと、おお、何だか見えてきたよ!
2013年04月23日 13:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/23 13:54
雹が止んだので、再びコル中心まで下りていくと、おお、何だか見えてきたよ!
これこそがトリウンド!
眼前にそびえるはヒマラヤ山脈ダウラダール山系。
右の青いビニールがけの小屋が今晩のお宿デス。
チャイ屋1泊100ルピー(200円)なり。
2013年04月23日 14:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 14:41
これこそがトリウンド!
眼前にそびえるはヒマラヤ山脈ダウラダール山系。
右の青いビニールがけの小屋が今晩のお宿デス。
チャイ屋1泊100ルピー(200円)なり。
そのまま尾根を南へ。
でもって振り返ったところ。インドとは思えない〜。
3ヶ所ある青いビニールシートが宿泊も可能なチャイ屋。
2013年04月23日 14:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 14:38
そのまま尾根を南へ。
でもって振り返ったところ。インドとは思えない〜。
3ヶ所ある青いビニールシートが宿泊も可能なチャイ屋。
トリウンドより見たマクロードガンジ。
中央やや右寄りの白い大きな屋根が、チベット寺。
そしてダライラマ師のお宅。
2013年04月23日 15:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 15:28
トリウンドより見たマクロードガンジ。
中央やや右寄りの白い大きな屋根が、チベット寺。
そしてダライラマ師のお宅。
結局山が見えたのは30分だけ。
また雲にお隠れに〜。
2013年04月23日 16:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 16:12
結局山が見えたのは30分だけ。
また雲にお隠れに〜。
というわけで、羊を撮ります。
2013年04月23日 17:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 17:12
というわけで、羊を撮ります。
羊飼いが、1日に何度も群れを連れて行き来してました。
2013年04月23日 17:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 17:12
羊飼いが、1日に何度も群れを連れて行き来してました。
こんなに大きくなったのに、まだお母さんのお乳飲んでるの?
2013年04月23日 17:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/23 17:14
こんなに大きくなったのに、まだお母さんのお乳飲んでるの?
雲の切れ間から覗く雪山もきれいだよね。
2013年04月23日 17:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 17:49
雲の切れ間から覗く雪山もきれいだよね。
尾根の南の方までお散歩。
ヒマラヤ山脈はこうやって終わるのです。
2013年04月23日 17:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 17:57
尾根の南の方までお散歩。
ヒマラヤ山脈はこうやって終わるのです。
斜面のシルエットが、夕日に浮かびます。
2013年04月23日 18:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 18:12
斜面のシルエットが、夕日に浮かびます。
シャクナゲもやわらかい色に。
2013年04月23日 18:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 18:16
シャクナゲもやわらかい色に。
そして羊の群れは、囲いへと戻っていきます。
2013年04月23日 18:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 18:37
そして羊の群れは、囲いへと戻っていきます。
期待していたアーべントロートは雲の中。
2013年04月23日 18:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 18:44
期待していたアーべントロートは雲の中。
それでもほんのりピンクできれいでした♪
2013年04月23日 18:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/23 18:52
それでもほんのりピンクできれいでした♪
夕照観賞のお供はこの子。
トリウンドの犬は本当に面倒見がいい。
2013年04月23日 19:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/23 19:03
夕照観賞のお供はこの子。
トリウンドの犬は本当に面倒見がいい。
満月近くの月明かりに浮かびあがる峰々。
2013年04月24日 01:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 1:47
満月近くの月明かりに浮かびあがる峰々。
夜明け前にスノーラインへと出発!
といっても山の向こうではもう朝日が出てますね。
2013年04月24日 05:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 5:32
夜明け前にスノーラインへと出発!
といっても山の向こうではもう朝日が出てますね。
スノーラインへの道でもサクラソウがいっぱい。
2013年04月24日 06:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:10
スノーラインへの道でもサクラソウがいっぱい。
こんな感じでペンキ矢印があるので安心。
2013年04月24日 06:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:14
こんな感じでペンキ矢印があるので安心。
ルート上にはヒンズーの祠もあります。
ご挨拶と無事の下山のお願いをしました。
2013年04月24日 06:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:17
ルート上にはヒンズーの祠もあります。
ご挨拶と無事の下山のお願いをしました。
ルート途中からトリウンドを見返す。
結構来ましたね。
2013年04月24日 06:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:25
ルート途中からトリウンドを見返す。
結構来ましたね。
そして行く手には再び雪山が。
2013年04月24日 06:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:42
そして行く手には再び雪山が。
どーん!って。
あの支尾根を左に回り込めば、スノーラインです。
2013年04月24日 06:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 6:45
どーん!って。
あの支尾根を左に回り込めば、スノーラインです。
スノーライン到着!
って、つまりは万年雪のこと。
左の黄色いビニールシートかけの小屋がチャイ屋。ここでも泊まれます。1泊200ルピー。
2013年04月24日 06:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
4/24 6:52
スノーライン到着!
って、つまりは万年雪のこと。
左の黄色いビニールシートかけの小屋がチャイ屋。ここでも泊まれます。1泊200ルピー。
凍りつく落ち葉。
2013年04月24日 06:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 6:54
凍りつく落ち葉。
トリウンドよりも一層山に近い!
2013年04月24日 07:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 7:01
トリウンドよりも一層山に近い!
チャイ屋から見たダウラダール山系。
右端がモン・ピーク。
2013年04月24日 07:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
4/24 7:07
チャイ屋から見たダウラダール山系。
右端がモン・ピーク。
というわけで、チャイで乾杯!
2013年04月24日 07:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 7:12
というわけで、チャイで乾杯!
氷河があるよって、これがそう…なのかな…。いや違うよな。
2013年04月24日 07:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 7:33
氷河があるよって、これがそう…なのかな…。いや違うよな。
朝日は山の反対側から登るので、陽が当たっているのはほんの一部。
2013年04月24日 07:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 7:37
朝日は山の反対側から登るので、陽が当たっているのはほんの一部。
だんだんと尾根沿いに光が当たっていきます。
2013年04月24日 07:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 7:42
だんだんと尾根沿いに光が当たっていきます。
中央カールの右岸に洞窟があって、頂上アタックにはそこで泊まるんだそーな。
で、コルまで詰めてそのまま右のピーク、モンピーク(4610m)へ。
この日も中央の雪渓にフラッグが立っていました。
2013年04月24日 08:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 8:02
中央カールの右岸に洞窟があって、頂上アタックにはそこで泊まるんだそーな。
で、コルまで詰めてそのまま右のピーク、モンピーク(4610m)へ。
この日も中央の雪渓にフラッグが立っていました。
こうやって見ると、確かに洞窟まではすぐ行けそう…。
2013年04月24日 08:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
4/24 8:30
こうやって見ると、確かに洞窟まではすぐ行けそう…。
ワシだかトンビだか。
2013年04月24日 09:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
4/24 9:08
ワシだかトンビだか。
恒例のフライ・イン!
2013年04月24日 09:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
4/24 9:15
恒例のフライ・イン!
1枚じゃ入りきらないので、パノラマ。
3
1枚じゃ入りきらないので、パノラマ。
インターナショナルスクールの子供たちが、スノーラインにやってきました。
それまで私一人(+チャイ屋)だった場所、一気ににぎやかに。
2013年04月24日 10:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 10:17
インターナショナルスクールの子供たちが、スノーラインにやってきました。
それまで私一人(+チャイ屋)だった場所、一気ににぎやかに。
目の前の絶景もなんのその、国は違えどやはりダンスィーですな。
2013年04月24日 10:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 10:41
目の前の絶景もなんのその、国は違えどやはりダンスィーですな。
やはり漢は尻セード!
2013年04月24日 10:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 10:41
やはり漢は尻セード!
雲も出てきたし、さあ、帰りますか。
2013年04月24日 10:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 10:33
雲も出てきたし、さあ、帰りますか。
帰りは花を見ながらのんびり。
背の低いアイリス。
2013年04月24日 11:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 11:42
帰りは花を見ながらのんびり。
背の低いアイリス。
サクラソウは何度見てもかわいいねえ。
2013年04月24日 11:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
4/24 11:49
サクラソウは何度見てもかわいいねえ。
裏サクラソウ。
2013年04月24日 11:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 11:52
裏サクラソウ。
こんな感じで群生してました。
2013年04月24日 11:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 11:56
こんな感じで群生してました。
2013年04月24日 11:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 11:59
2013年04月24日 12:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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スミレも!
2013年04月24日 12:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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スミレも!
2013年04月24日 12:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 12:07
トリウンドに戻ってきましたよ!
また雨が降り出したので、急いでチャイ屋に避難します。
2013年04月24日 12:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 12:06
トリウンドに戻ってきましたよ!
また雨が降り出したので、急いでチャイ屋に避難します。
犬も続々避難してきます。
2013年04月24日 12:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 12:52
犬も続々避難してきます。
また雹が降ってきました!
チャイ屋の中は避難民でギュー詰めです。
暖かい飲み物が飛ぶように売れてました。
私もココアとジンジャーハニーレモンを注文。
2013年04月24日 13:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 13:22
また雹が降ってきました!
チャイ屋の中は避難民でギュー詰めです。
暖かい飲み物が飛ぶように売れてました。
私もココアとジンジャーハニーレモンを注文。
泊まったチャイ屋の主人、ルビィ氏。
親切で物静かな山男?でした。
ナマイキなガキんちょにはキレてたけど。
2013年04月24日 15:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 15:34
泊まったチャイ屋の主人、ルビィ氏。
親切で物静かな山男?でした。
ナマイキなガキんちょにはキレてたけど。
2時間待ちのあと、またお日さまが!
って、昨日と同じパターンだし。
2013年04月24日 14:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 14:17
2時間待ちのあと、またお日さまが!
って、昨日と同じパターンだし。
やっぱり雪山は陽に映えます〜。
2013年04月24日 14:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 14:20
やっぱり雪山は陽に映えます〜。
トリウンドの尾根を南に辿ると、だんだん谷も深くなって…
2013年04月24日 14:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 14:33
トリウンドの尾根を南に辿ると、だんだん谷も深くなって…
突然平原へと変わります。
2013年04月24日 14:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 14:41
突然平原へと変わります。
2013年04月24日 14:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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リンドウ。
2013年04月24日 14:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 14:56
リンドウ。
帰路はトリウンドから尾根伝いに南下して、バグス経由で帰ります。
この尾根道は気持ちいい!
2013年04月24日 15:09撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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4/24 15:09
帰路はトリウンドから尾根伝いに南下して、バグス経由で帰ります。
この尾根道は気持ちいい!
セカイの終わり。
響き渡るはチベットの歌。
2013年04月24日 16:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 16:05
セカイの終わり。
響き渡るはチベットの歌。
振り返って、最後の眺め。
2013年04月24日 16:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 16:10
振り返って、最後の眺め。
尾根の向こうには平野が広がっています。
中央の大きな建物はチベット仏教カギュ派の教主、カルマパ17世の僧院。
2013年04月24日 16:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 16:28
尾根の向こうには平野が広がっています。
中央の大きな建物はチベット仏教カギュ派の教主、カルマパ17世の僧院。
アズマギクっぽい?
2013年04月24日 16:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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アズマギクっぽい?
下山はラマ僧1人、チベット女性2人、ノルウェー人1人と一緒に。
2013年04月24日 16:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 16:40
下山はラマ僧1人、チベット女性2人、ノルウェー人1人と一緒に。
スレート積みの家。ネパールみたい。
2013年04月24日 16:58撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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スレート積みの家。ネパールみたい。
バグス村上部から見た滝。この滝の上流に下りてきました。
2013年04月24日 17:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4/24 17:47
バグス村上部から見た滝。この滝の上流に下りてきました。
マクロードガンジから見た下山ルート。
赤線のルートで下りてきました。バグス村は手前の支尾根の向こう側になります。
2013年04月20日 18:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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マクロードガンジから見た下山ルート。
赤線のルートで下りてきました。バグス村は手前の支尾根の向こう側になります。

感想

ダライラマの亡命地として有名なダラムサラ。
実際はダラムサラ郊外のマクロードガンジという村になります。(アッパーダラムサラとも言う)

この町自体に来ることが目的だったけど、折角ヒマラヤの麓なんだもん、トレッキングもしたいよね!ということで、最もお手軽コースであるトリウンドに行ってきました。

トリウンドだけなら日帰りで行くのが一般的ですが、今年は天候が不順で、いつもだったら晴天続きのこの時期にも雨や曇りの日が多い!
マクロードガンジで数日様子をみた結果、朝晩なら晴れる確率高し、ということで泊まりを視野に入れて出発です。

とはいってもトリウンドで泊まれるかどうか、一向に情報が集まりません。
何軒もの旅行会社や観光案内所、ホテル、登山協会にまで聞いても、
「ロッジが1、2軒あるとは聞いているけど…」
「テントなら泊まれるよ」←そして激烈に寒いらしい
といった体たらく。

えーい、こうなったら当たって砕けろだ!
だめなら日帰りで帰ってこればいいさっ!!
とホテルをチェックアウトだけして、同宿の日本人男子と一緒に出発しました。

張り切って早朝から出発したものの、隣村のダマルコットに行くまでに道迷い。
こっちの方が急坂だけど早いよ、と言われた道を行ったものの、途中の分岐で間違った方へ行ってしまったりして30分近くのロスをしてしまいました。

ダマルコットからトリウンド直下まではほとんど水平?と思えるようなトラバース道でじわじわ高度を上げていきます。
単調といえば単調ですが、下界の眺めと満開のシャクナゲロードが楽しませてくれます。
最後の30分だけジグザグで急斜面を一気に詰め、トリウンド到着!

でも…真っ白!
肝心の山は姿さえ見えません。
11時でも遅かったかあ。

とりあえずチャイ屋で泊まれることを確認して天気待ちがてら散策することにしました。

が、霧は濃くなるばかり。
その上、最上部のロッジに着いた直後に雷雨が。
たまらずロッジに逃げ込んだものの、その内雹まで降ってきて缶詰状態。
折角防寒着持ってきたのにチャイ屋に置いて来たので着れません。
毛布を借り、ガタガタ震えながら待つこと2時間。
ようやく雹が止んだので急いで荷物を取りに戻る途中、見る見るうちに雲が晴れてヒマラヤが姿を現しました。

うひょー!これが見たかったんだよ!!

でもそれも30分だけ。
瞬く間にまた雲の中に入ってしまいました。

やっぱりこれは泊まるしかない!

同行の日本人男子は日帰りなので、そのまま下山。泊まりは私だけです。
一番安かった100ルピーのチャイ屋に泊まったのですが、シュラフマットの上に毛布2枚敷き、もっふもふのダウンシュラフの上にさらに毛布1枚。
これにフリース&レインジャケット着て寝たら汗ばむくらいぬっくぬくでした。
寝具は全部貸してくれます。まあ、くさかったけど…。

夜、ふと目が覚めて小屋を出ると…
ほぼ満月の光に照らされて草原は波立ち、雪山は白く浮きあがり、眼下にはマクロードガンジやダラムコットの街明かり…。
自分の影は黒々と長く延びて、月面にいるような、水底に沈んでいるような。
・・・そんな不思議な光景が広がっていました。
月明かりで星は見えなかったけど、夢のような眺めでした。


翌朝は登山ガイドもしているというチャイ屋の主人がスノーラインまでタダで案内してくれました。

「もっと上まで行こうぜ!クランポンもロープもあるし、テントもあるから大丈夫。今日は途中の洞窟に泊まって、明日行けるところまでアタックしよう!」

…とか言われても、ロープがいるレベルの雪山デビューをインドで(しかもこの個人装備で)する気はなかったので丁重にお断りしました(笑)。大体この靴じゃクランポンつけられないよ。

スノーラインでゆっくりしたかったので、チャイ屋の主人には先に帰ってもらい、のんびりまったりヒマラヤに対峙しました。
トリウンドにはインターナショナルスクールの生徒の他に5人くらい泊まっていたようなのに、誰もスノーラインには来ず、3時間も絶景独り占め。

やがてヒマラヤに雲がかかりはじめ、上がってきたインターナショナルスクールのダンスィー軍団がうるさくなってきたあたりでトリウンドに戻りました。

トリウンドに戻ると、また雨&雹が。
今日登ってきた人達の雨宿りでチャイ屋はギュー詰め。
その中にいたやたら陽気なラマ僧&チベット女性2人&ノルウェー人男性の4人組みがバグス村経由で下山するというので、一緒に同行させてもらうことにしました。

トリウンドの南側はヒマラヤの終わりへの尾根。
空に浮かんでいるような草原の馬の背を、女性2人とラマ僧が歌うチベットの歌を聞きながらぐんぐん下っていきます。遊牧民の歌って本当に広いところのための歌なんだなあと実感。
それぞれ2‐3年前に徒歩で国境を越えて亡命してきたという女性2人の話も聞けて、有意義な下山でした。

とはいえ道は踏み跡程度だし、後半はザレ石の急斜面なので、メインルートに比べるとレベルは高め。北アルプスとか、そんな感じです。
最後はまた雨が降り出し、傘をさしながらの下山。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2ヶ月のインド旅行、これがメインイベントだったわけではありませんが、久しぶりにヒマラヤが見られて楽しかった!
でもそれより何より、下山時の長く伸び高く響く掛け合うようなチベットの歌声が、トリウンド特有の草原の風景とともに心に残り、ダラムサラという土地ならではの最高のトレッキングとなりました。

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コメント

インド!!
poniさん、しばらくここで見かけないと思ったら
インドだったんですね!

日本の山とはまた趣が違って良いですね。
羊とかいるし
山の写真からなんか空気が伝わってきます。
2013/5/11 8:33
hiroumiさん、こんにちは!
へへへ〜、インドだったんですよ

空気伝わりましたか♪
羊とか、自然保護!な日本では考えられないですよね。
でも美ヶ原も徳沢も昔は牧場だったし、これから変わっていったりするのかな
2013/5/11 16:05
すてきです!
今頃のコメントすみません。
トリウンド、数年前の9月に日帰りで行きました。
景色すばらしく、人も犬も静かでリラックスしていてほんとにいいところでした。

レコ読ませていただいて幸せです。ありがとうございました
2013/5/14 23:07
briankovさん、こんにちは!
コメントありがとうございます♪

briankovさんも歩かれたことがあるんですね

本当にいいところですよね!
マクロードガンジ自体もインドの他の町に比べると穏やかですが、トリウンドはさらにのんびり出来て、私もすっかり気に入りました
2013/5/15 14:54
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