守門大岳 & 中津又岳

2021年03月04日(木) 〜 2021年03月05日(金)

• GPS: 09:05
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,669m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:49

7:03 スタート地点
8:25 8:25 保久礼駐車場
8:30 8:42 保久礼小屋
9:16 9:16 キビタキ清水
9:22 9:22 キビタキ避難小屋
10:27 10:27 天狗岩屋清水
10:38 11:02 大岳
11:07 11:08 天狗岩屋清水
11:31 11:31 キビタキ避難小屋
11:37 11:37 キビタキ清水
11:52 保久礼小屋

2日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:11

6:07 保久礼小屋
7:45 8:05 中津又岳
8:50 9:02 保久礼小屋
9:15 9:30 保久礼駐車場
10:18 冬期除雪終了点

保久礼小屋に幕営道具をデポ
ラッセルなし

天候

両日とも晴　
最高10度、最低1度くらい（1500m地点）
風は1日目C 2日目L/SSW

詳細な記録を取っていたが、耐水紙とボールペンの相性が悪く、ザックの中で全て滲んでしまった

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

只見線（小出〜上条）は一日4本しかない
青春18きっぷを利用

コース状況／危険箇所等

・守門大岳はトレースバッチリ&登山者多数
・中津又岳は静かで、トレースは登山者1つ、滑走者1つだけだった
・中津又岳はトレースを使用しなかったが、クラスト（モナカ）していたため苦労しなかった
・尾根の南面、北面共にクラックが見られた
・中津又岳への稜線の北面には多少パウダーが残っていた
・今回は、守門大岳から尾根上を引き返したが、保久礼小屋にもどる場合でも、1250mまでは沢筋を滑ることができそう。1250mからトラバースを開始すれば、支尾根の上端付近を通って1100m付近に合流可能な気がした。
・どちらも斜度があまりないので、上部はそこまで気にしなて良い
・それよりも尾根の取り付き（特に中津又）は、一部疎林になっているところもあるので、降雪直後は点発生に警戒が必要かもしれない。
・避難小屋は屋根のてっぺん以外埋まっていた
・ログを取るのを忘れていたのでスタート地点がおかしい

写真

3/4 11:36

グライドクラック
大岳への稜線およそ1100m地点から撮影
ひとつ北側の尾根

3/4 11:47

グライドクラック？
岩が露出しているだけ？
大岳への稜線上約900m地点から北側の尾根を撮影

3/4 11:48

同地点から撮影
大岳への稜線北斜面

3/5 8:15

中津又岳からの下り

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Naosako

春合宿へむけた3回目のパーティーワンダリング。2日とも快晴無風で視界は明瞭。連続快晴記録が8日に伸びた。

雪の状態は悪かった。今回のルートは斜度が無かったのでそこまで気にしなかったが、沢に向かって降りるルートだと厳しかっただろう。

条件が良すぎて、春合宿にむけた訓練としては微妙だったが、全員無事に終えることができてよかった。