記録ID: 2974016
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ハイキング
甲斐駒・北岳
日向山
2021年03月06日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:33
距離 11.6km
登り 1,217m
下り 1,219m
12:42
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
錦滝までの林道:2ヶ所で崩壊 ロープありザレを上りトラバースして下って巻く 山慣れていないと転落注意 錦だけの登り:ロープ多いが踏み跡狭く急峻。山慣れていないと転落注意 |
その他周辺情報 | 道の駅はくしゅう・尾白の湯:営業あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンロ
コッフェル
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
前泊用テント・車
|
感想
今年になって初めての仲間数人での前夜祭付きの山行。
道の駅はくしゅうでテントを張りひとしきり酒を酌み交わして就寝しました。
予定の周回ルートは、林道崩落と滑落事故多しとあって通行止めでしたが、予定通りに錦滝からのルートを登りにとって周回しました。
林道の崩壊は2ヶ所。1つ目の崩壊ヶ所は通行に特に問題ありませんでしたが2つ目は上から大きく崩れ倒木の横たわる花崗岩の風化した砂状のザレでした。
覚悟していた程には倒木は多くなくロープも張ってあって、大して難渋せずに踏み跡に沿って少しの高巻きで乗越せました。林道からは甲斐駒が綺麗に見えました。
錦滝は、多くは溶けてしまったのでしょうが氷柱がまだ残っていてそこそこ立派です。
そこからの登りは急ですがロープがたくさんあって注意してひと頑張り登りきれば、砂の世界の雁が原。1ピッチ程ですが急だし暑いし季節の割にそこそこの汗をかきました。
絶景とはいかなかったものの晴れて少し雲の絡んだ八ヶ岳を望めました。
暖かい陽気で早めのカップラーメンの昼食を食べ、山頂を拝して残雪が溶けて泥寧の尾根沿いを下山しました。
午後は雲があがってきて甲斐駒はガスに隠れてしまいましたが下山してから見上げるとまた甲斐駒がよく見えました。
すぐそばの尾白の湯で体を休めて帰宅しました。軽めの登山ですがいつも通りに疲れました。
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