ガスガスの雲取山：樹氷は満開

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:21

5:47 丹波山村村営駐車場
5:52 5:52 小袖緑道あがり
6:48 6:48 茶煮場
7:06 7:06 堂所
7:45 7:51 七ッ石小屋下分岐
7:55 8:03 七ツ石小屋
8:06 8:08 七ツ石山の水場
8:10 8:11 七ッ石小屋上分岐
8:27 8:27 七ツ石山
8:38 8:43 ブナ坂
9:11 9:11 奥多摩小屋
9:20 9:20 ヨモギノ頭
9:44 9:44 小雲取山
9:58 10:30 雲取山避難小屋
10:32 10:34 雲取山
10:36 10:45 雲取山避難小屋
10:55 10:55 小雲取山
11:08 11:08 ヨモギノ頭
11:30 11:30 ブナ坂
11:39 11:40 上段と下段の分岐
11:52 11:56 七ッ石小屋下分岐
12:17 12:17 堂所
12:28 12:28 茶煮場
13:04 13:04 小袖緑道あがり
13:08 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ。ガスガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

凍結はほとんどなし。多少ぬかるみあり。全体的に良好。

その他周辺情報

古里に最後のコンビニあり。

写真

3/7 5:46

丹波山村営登山者駐車場脇の道案内

3/7 5:52

登山道入り口（本当はもう少し明るいんですが）

3/7 6:57

今は鬼滅ですが，もともと雲取山（というか七ツ石山）に平将門伝説もあるんですね。

3/7 7:13

雲取山の登山道にも堂所か...

3/7 7:24

道標助かります。

3/7 7:47

道標助かります。指が写っている？

3/7 8:08

七ツ石小屋水場からの巻道

3/7 8:08

まき道の誘惑に負けず，七ツ石山へ

3/7 8:18

石尾根に上る

3/7 8:24

ふ〜ん，そうなんだ。

3/7 8:25

これって樹氷？

3/7 8:28

真っ白の山頂 (* *)

3/7 8:30

気温はそれほど低くないんですけどね...

3/7 8:49

七ツ石山を振り返って

3/7 8:49

満開の樹氷を写したつもりがダンシングツリーも写ってました。

3/7 8:55

幻想的と言ってもいいかも...

3/7 9:14

登りは巻かないっ。

3/7 9:14

小雲取かと思ったらヨモギの頭でした。

3/7 9:21

ヨモギの頭から七ツ石山を振り返って

3/7 9:21

あと200メートル上がれば山頂

3/7 9:57

雲取の避難小屋がうっすら見えた！

3/7 9:57

もうほんの少し。

3/7 10:02

山梨の雲取山は山梨百名山？

3/7 10:35

東京都の雲取山は日本百名山？

3/7 10:22

避難小屋から最後の登りを見下ろす（声はよく聞こえる）

3/7 10:25

トレランワンコ。この子にとっては楽勝コースかな？

3/7 10:25

利口そうな目だね。

3/7 10:41

回りの山が見えないからカラスでも写そう...

3/7 11:29

七ツ石山，下りは巻きます。

3/7 11:31

ここから鴨沢方面の巻道へ。

3/7 11:40

七ツ石小屋は登りで立ち寄ったので，下りでは小屋に向かわずに下ります。

3/7 13:08

駐車場到着

撮影機器：

IXY DIGITAL 40 CANON

感想

tan1957

10年ぶりぐらいの雲取山。前回は鴨沢からでしたが，今回は少し上の村営駐車場まで入りました。傾斜はそれほどではなくても登りが続くと足にじわじわ来ますね。特に七ツ石小屋と七ツ石山までは結構足にきました。でも急斜面や大きな段差はほとんどないので下りは早いですね。
前回も視界はよろしくなかったのですが，今回もガスガス。ただ，樹氷が満開で，それだけで大満足。避難小屋の玄関の温度計は4度ほどでしたが，氷点下にならなくても樹氷ってできるんですね。
トレランワンコがいたのでご家族に許可を得て写真を撮らせてもらいました。道標のカラスくんは無許可撮影です。