【ぐるっと大パノラマ♪絶景300名山🦅鷲ヶ岳】

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.3km
• 登り: 822m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:23

7:54 スタート地点
9:45 9:49 一ぷく平
10:05 10:08 林道駐車場
10:36 11:15 鷲ヶ岳
11:36 11:37 林道駐車場
11:46 11:46 一ぷく平
12:19 12:19 桑ヶ谷林道終点
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷲ヶ岳スキー場駐車場　1000円/day
第2駐車場がゲレンデ隣接で登山者には便利
ゲレンデ内の休憩施設「みはらし」でトイレ利用可

コース状況／危険箇所等

往路はゲレンデの脇を登りましたがスキーヤーがバンバン滑っていくので要注意
帰路はゲレンデを回避して林道で降りました
ゲレンデ外はツリーホールが出来てますので踏み抜き注意です
急斜面は山頂直下のみ、アイゼンが有効でした

その他周辺情報

スキー場内に鷲の湯というのがあります（850円）
スキーヤーで混んでそうだったので福井まで戻って九頭龍温泉「平成の湯」に入りました。きれいな温泉です。岐阜方面の登山の後は大体ここですね（大野市民以外は600円）

写真

3/7 8:17

鷲ヶ岳スキー場の第2駐車場から登山開始

3/7 8:44

スキーヤーに注意しながらゲレンデ脇をハイクアップ

3/7 8:49

最初のリフトのトップに到着
ここからさらに林道コースを登っていきます

3/7 8:51

ふり返れば白山が美しい

3/7 8:51

反対側の山は200名山大日ヶ岳

3/7 9:00

ホワイトピアのゲレンデトップ
有名？なクマの立て看板
ヒグマはいないけど十分脅しにはなるか

3/7 9:10

クマの脅しにめげずに先に進みます

3/7 9:14

細尾根を下りきると

3/7 9:29

桑谷林道との分岐
正面に目指す鷲ヶ岳

3/7 9:37

一ぷく平への登り

3/7 9:40

野伏ヶ岳方面

3/7 9:40

さらに左奥には荒島岳

3/7 9:40

もっと左は部子山、銀杏峯でしょうか

3/7 9:40

何度も撮ってしまいます白山

3/7 9:41

これは三方崩山と奥三方岳かな

3/7 9:41

方向的には猿ケ馬場山
どこだどれだかはわかりませんが

3/7 9:47

一ぷく平
夏はここまで車で来れるんですね

3/7 9:53

一ぷく平から鷲ヶ岳

3/7 9:56

また細尾根を下っていきます

3/7 10:00

降りきって振り返ると横に巻道が

3/7 10:01

無駄にアップダウンせず、ここからは巻道利用

3/7 10:08

最後の登りは夏道露出

3/7 10:14

登りきると鷲ヶ岳がさらに近い

3/7 10:31

これが最後の急登

3/7 10:39

登り切った
山頂には先着の方が2名

3/7 10:40

山頂からは今日初見の北アルプス
ここからだと笠ヶ岳が端正な三角形

3/7 10:40

はるか遠くに剱岳
ここからでも黒いのがわかる

3/7 10:40

御嶽山が近いです

3/7 10:41

またまた荒島岳

3/7 10:43

正面は能郷白山ですか
山座同定が難しいわ

3/7 11:04

そして白山
存在感№1

3/7 11:06

反対側には乗鞍岳

3/7 11:08

山頂標識は雪の下ですが証拠写真
バックを白山にしてもらいました

3/7 11:12

山頂からの白山は絶景でした
さて下山します

3/7 11:17

下山する尾根が見えてます
下りは左の桑谷林道で帰ることにします

3/7 11:18

その前に白山、撮り納め

3/7 11:35

露出した夏道を下り

3/7 11:59

桑谷林道へと下っていきます

3/7 12:00

サヨナラ鷲ヶ岳
いい天気に登れてよかった

3/7 13:08

下山してきました
鷲ヶ岳スキー場は白山を正面に見るいいゲレンデですね

3/7 14:14

帰り道
中部縦貫道からの鷲ヶ岳
ちょっと雲が出てきましたね

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

感想

sakura

週末晴れのいい循環サイクルに入ったようで、この週末も未踏の山を求めて登ってきました
今週は白山、北アルプス、御嶽の展望台、鷲ヶ岳です
夏に登ると林道が山頂の真下まで伸びていてあまりにも簡単に登れてしまうため、何とか雪のある時期に登りたいと思ってました

行程の半分はスキー場のゲレンデ内を登降するルートで、ルートファインディングは要りませんがスキーヤーに十分注意して歩く必要があります
圧雪車でしっかり圧雪されてるのでアイゼンが小気味よく刺さって気持ちがよかったですね

有名？なヒグマの看板から先は登山者だけの世界ですが、トレースははっきりしてますので道迷いとかの心配は皆無でした

下りは混雑必至のゲレンデを敬遠して林道コースで下山しましたが、こっちのルートファインディングの方が厄介でした。何か所か林道分岐してるポイントがありますのでGPSでルート確認しながら下山しました
雪はかなり腐ってきてましたのでそろそろ時期的には踏み抜き地獄？なんとか賞味期限切れる前に登れてよかったです