妙義山（タルワキ沢から相馬岳）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:07

7:27 妙義神社
7:36 7:39 第一見晴
7:55 8:02 第二見晴
8:08 8:18 タルワキ沢分岐
9:20 10:01 妙義山
10:46 10:51 タルワキ沢分岐
10:57 10:59 第二見晴
11:12 11:13 第一見晴
11:20 11:23 妙義神社
11:34 ゴール地点

タルワキ沢の往復であれば特に危険箇所はないかと思いました。
もちろん慎重に行かなければならないと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道〜上信越自動車道を通り松井田妙義IC下車。
妙義神社近くの駐車場に停めました。
降りてからコンビニはありませんでした。

コース状況／危険箇所等

急斜面が続きますが慎重に行けば危険箇所はありません。
鎖場もしっかりと三点支持で行けば問題ありません。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ内のもみじの湯に寄りました。

写真

3/7 7:55

いざ出発します。
今回は難しところは避けてタルワキ沢からの相馬岳往復です。

3/7 8:04

妙義神社とても立派でした。
しかし残念ながら修復工事中でした。

3/7 8:17

イカツイ山です。
当然あそこの山には行きません。

3/7 8:18

所々看板もあり迷いません。

3/7 8:26

途中滝がありましたが、冬期だからか枯れていました。
残念です。

3/7 8:38

見れば見るほど険しい山々です。

3/7 8:51

ここからタルワキ沢です。

3/7 8:59

真ん中のコルの部分まで沢を登ります。

3/7 9:21

中々の急角度の道が続きます。

3/7 9:25

途中鎖場もありますが特に問題ありません。

3/7 9:37

看板がありましたが何が書いてあるかわかりませんでした。

3/7 9:42

いよいよ沢を上り詰めます。
角度は急な道ですが、慎重に行けば問題ありません。

3/7 9:44

登り詰めたら稜線上を相馬岳へと向かいます。

3/7 9:48

見下ろすとすごい景色。
落ちたらアウトです。

3/7 9:54

両側は落ちたらアウトですが、道は広く特に危険ではないかと思います。

3/7 9:58

すごい崖です。

3/7 10:03

頂上に到着しました。
浅間山方面。

3/7 10:03

荒船山。

3/7 10:03

どこの山かイマイチわかりませんでした。

3/7 10:04

谷川岳方面でしょうか。

3/7 10:08

三角点です。
休憩後下山します。

3/7 11:42

下山途中、岩がくりぬかれている場所が。
なぜできるのか不思議です。

3/7 12:08

無事に下山し妙義神社にお参りし帰宅しました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

特に無し

感想

ともぞう🍡

上毛三山最後の妙義山へ。
色々調べてみるとタルワキ沢からであれば最高峰の相馬岳にいけるかもと考えて計画しました。
妙義神社近くの駐車場に停めて登山開始。
タルワキ沢への分岐点までは平坦な道をしばらく歩きます。
沢への分岐から稜線上に出るまでは角度がキツい道が続きますが、特に問題ないかと感じました。
鎖場もありますが鎖も必要ないような場所で慎重に行けば問題ありません。
稜線上に出てから相馬岳へは両サイド落ちたらアウトという道が続きますが、道幅も広く無理にのぞき込んだりしなければ平気です。
頂上も想像していたより広く見張らしもよかったという印象です。
しばらく休憩し寒くなってきたので下山しました。
帰りはもみじの湯に寄り帰宅。
少しロッククライミングみたいなところがあるのかと緊張しましたが、特にそれらしいところはありませんでした。
しかし相馬岳からの稜線上の縦走は見るだけでも危ないです。
下山後縦走はまだまだできないなと見上げながら思いました。