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Yamareco

記録ID: 2989620
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳・遠見尾根ルート敗退(日帰り)

2021年03月15日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.8km
登り
589m
下り
579m

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:38
合計
5:56
8:47
29
登山口
9:16
9:16
24
見返り坂
9:40
9:40
15
一ノ背髪
9:55
9:55
45
二ノ背髪
10:40
10:50
59
11:49
12:17
50
13:07
13:07
22
13:29
13:29
21
二ノ背髪
13:50
13:50
20
一ノ背髪
14:10
14:10
10
見返り坂
14:20
14:20
23
14:43
アルプス平駅
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場(無料)
■アクセス→長野自動車道・あずみ野ICから車で約60分。
■駐車台数→450台(第1+第2)
■トイレ→なし(とおみ駅とエスカルプラザにあり)
■水場→なし
■登山ポスト→なし(とおみ駅にあり)


※エスカルプラザには第1〜4駐車場まであり、約1,500台収容可能な無料駐車場が完備されています。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
白馬五竜テレキャビンとおみ駅の階段の踊り場に登山ポストがあります。
ネット提出の場合は未確認です。
登山計画書の用紙や筆記用具が設置されており、登山者とスキーヤーの登山計画書は別になります。


■エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場
上記のアクセス欄を参照して下さい。
エスカルプラザには白馬姫川温泉『竜神の湯』が併設しています。


■白馬五竜テレキャビン(とおみ駅)
第1駐車場から約3分でゴンドラ乗り場に到着です。
ゴンドラは8人乗りで対面4人掛け座席が2列あり、飛沫飛散防止パネルの設置はありませんが、ゴンドラ内は光触媒コーティングが施工済みです。
ゴンドラ内は天井2カ所、出入り口2カ所の合計4カ所の小窓が換気のため開いています。とても寒いので防寒対策が必要です(写真添付)
ゴンドラは8人乗りですが、同グループ内4人まで同乗可能、単独登山者は1台1人で乗車できましたが、週末や混み具合によって変化するそうです。
ゴンドラ往復乗車券(登山者)は、ゴンドラ乗り場で現金払い2,000円です。
とおみ駅(標高818m)〜アルプス平駅(標高1,515m)の区間、8人乗りゴンドラ、全長2,013m、高低差697m、乗車時間8分、往復2,000円。
運行時間08:15〜16:30(12/19〜05/05)
※マスクの着用義務あり。
※ゴンドラリフトでは、乗車時間より待ち時間(ゴンドラリフトの点検・試運転・雪かき・スキー場内のパトロール)が長くなります。
待ち時間では、準備運動・食事・トイレ休憩に充てましょう。


■アルプス第1ペアリフト
ゴンドラとレストランアルプス360(アルプス平駅)の階段を降りたら、時計2時の方角へ約200mスキー場内を下ります。
白い建物が改札になりアルプス第1ペアリフト乗り場ですが、スキーヤーは改札をICチケットで通過しますが登山者は改札を通過できません。
改札の左側から進入して係員にリフト代金(上りのみ)を現金で450円払います(乗車券はありません)
リフト乗り場にはトイレ等がないのでアルプス平駅で済ませましょう。
アルプス平駅からリフト乗り場までスキー滑走路を通過するのでスキーヤーとの衝突や、リフト乗車時に落し物(スマホ等)に注意が必要です。
また、当日の標高2,000m以下はガスに包まれて視界が悪くリフト乗り場の場所が不鮮明(写真添付)でしたので短い距離ですが注意が必要です。
リフト乗り場(標高1,488m)〜リフト降り場(標高1,621m)の区間、2人乗りリフト、全長616m、高低差133m、乗車時間6分、片道(上りのみ)450円。
運行時間08:30〜16:15(12/19〜03/31)
08:30〜16:10(04/01〜05/05)


■リフト降り場(標高1,621m)〜登山口(1,665m)
リフト降り場から登山者は左側へ約50m進み約5分で登山口に到着です。
左側下部に法大スキー小屋、正面にリフト、右側上部に地蔵ケルン(写真添付)があり地蔵の頭の下部側へ進むと登山口に到着です。
ここからスキー場外になり、登山口の右側にある斜面上部には地蔵の頭(1,676m)があります。
また地蔵の頭に寄らず、トラバースして見返り坂(樹林帯の急斜面)を登り一ノ背髪へ向かいます。
※登山コースタイムにゴンドラリフトの時間は含みません(登山口⇄大遠見山の往復区間のみ)


■見返り坂(1,740m)
登山口から約10分で見返り坂下部に到着です。
先週末に30cmの降雪があり、1番手で膝上ラッセルのアイゼン歩行です。
たまらず登山開始5分でワカンを装着して、樹林帯から見返り坂に乗っ越しますが降雪によりトレースは消えています。
天候は晴れ予報ですがガスに包まれて視界不良、でも今月に登頂した唐松岳と爺ヶ岳も標高2,000m以下は雲海に覆われていて、白馬エリアの山域特有の気象現象なので迷わずに登ります。
木製の道標は雪で埋もれて見当たりません。


■一ノ背髪(1,892m)
見返り坂から約20分で一ノ背髪に到着です。
登山口〜小遠見山の中間点になり、正面には小遠見山の山頂を捉えます。
好天の場合、北側に張り出した雪庇を越えると五竜岳の山頂まで稜線歩きが続きます。
木製の道標は上部5cmまで雪で埋もれていたので、ピッケルで掘り起こしました。



■二ノ背髪(1,950m)
一ノ背髪から約15分で二ノ背髪に到着です。
小遠見山の直下100mにある分岐点になり、直登すると小遠見山の山頂へ、右側の西斜面をトラバースすると中遠見山に向かいます。
今回は登下降でトラバースを通過します。
木製の道標は雪で埋もれて見当たりません。


■小遠見山(2,007m)
二ノ背髪から距離0.1kmで小遠見山に到着ですが、今回は登下降でトラバースして中遠見山へ向かいます。
好天の場合、遠見尾根の正面には武田菱と五竜岳、左側には鹿島槍ヶ岳北峰が現れます。
登山口〜小遠見山の区間は1.89kmあり1番長い区間になります。
また、天狗岳(1,940m)に続く分岐点があります。


■中遠見山(2,037m)
小遠見山から約60分(距離0.63km)で中遠見山に到着です。
北側に張り出した雪庇の踏み抜きと山頂手前の約100mのトラバース(幅30cm)での転倒・滑落(南・北斜面どちらに滑落しても樹木があるので止まる可能性が高い)に注意が必要です。
好天の場合、左側には鹿島槍ヶ岳北峰・北壁ルンゼ直下のカクネ里雪渓と正面には五竜岳が現れます。
山頂には石のケルンがあり、木製の道標は上部5cmまで雪で埋もれていたので、ピッケルで掘り起こしました。
ソロテント数張りできる幕営適地になります。
 

■大遠見山(2,106m)
中遠見山から約60分(1.05km)で大遠見山に到着です。
登山口〜五竜岳の中間点になり、好天の場合は360度を見渡せる大パノラマが広がります。
とても広い山頂で眺望もよく、幕営適地になります。
木製の道標は雪で埋もれて見当たりません。
西遠見山まで残り1.33km・60〜70分掛かりそうでリミットの12時30分を越えてしまいます。
ゴンドラの最終時間を考えると、今回は小休止して下山します。
五竜岳山頂まで残り3.64kmあり、降雪後のラッセルが加わると時間と体力を激しく消耗します。


★その他の注意点
エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場〜大遠見山の区間では、スマートフォンの電波が入りました(機種による)
ゴンドラやリフト乗り場には、スマートフォンのアンテナが設置されています。
しかし、寒さでバッテリーの消耗はとても早いです。


★★ゴンドラリフト運賃と悪天候の対応
とおみ駅〜登山口まで、ゴンドラ1台とリフト1台を経由して向かいます。
ゴンドラは大人1人往復2,000円(発行日〜5日間有効)です。
リフトは大人1人(片道・上り)450円です。
登山口からの下山時にはリフト(下り)は利用できず、アルプス平駅までスキー場内を800m歩いて下ります。
悪天候の場合は、乗車券の販売がなく運休する場合があります。
乗車券の購入後の払い戻しは原則なくまた、乗車券の紛失による再発行もありません。


★★平日と週末のゴンドラの運行状況
当日の大遠見山までの登山者(スキーヤーを含む)は約20人です。
07:50にゴンドラ乗り場に並び08:15乗車、リフト降り場に08:42に到着しました。装備を整えても9時前には登山開始できます。
先週末の五竜岳は悪天候・降雪で、入山者は皆無です。
1番手で中遠見山(距離2.52km)までラッセルしましたが、降雪がなければ西遠見山(距離4.90km)まで登っていました。
そうなると日帰りの場合はゴンドラの最終時間16時30分に間に合うには、天候と風に恵まれた条件下で中遠見山11時、大遠見山12時までに登頂しなければなりません。
しかも、休憩なしで天狗の頭と小遠見山を登頂するかトラバースするかで大きく時間が変わります。
週末に中遠見山を目指す登山者は、登山口を10時過ぎに登山開始した場合は、リフト最終時間16時30分に要注意です。


★登山者のゴンドラ乗車券について
登山者はエスカルプラザ2階のリフトチケットセンターでは乗車券を購入できません。
とおみ駅のゴンドラ乗り場で、係員に現金で直接支払います。
しかし、早く並んでも現金で支払っている間にICチケットを持つ多くのスキーヤーに抜かれてゴンドラに乗るのが遅くなります。
当日は19番目に並んで乗車券を買っている間に約20人のスキーヤーに抜かれて、なぜ登山者の暴動が起きないのか不思議でたまりません。
納得できず、下山時にアンケートで指摘しました(登山者専用のチケット自動販売機(24時間)の設置を強く希望)
またスキー場には、週末問わずゴンドラリフトの乗車待ちの密集を軽減できる対策を期待します。


★遠見尾根ルート
登山口⇄五竜岳(ゴンドラリフト使用)は標高差約1,150m、コースタイム10〜12時間(休憩なし・冬季の日帰り不可能)、往復約14.4kmと距離が長く好天時でも登頂は簡単ではありません。
日本海(富山県側)からの風が強く天候も変わりやすく、過去には滑落やホワイトアウトによる道迷いで死亡事故が起きています。
ゴンドラリフトを利用して中遠見山まで気軽に登れますが、大遠見山から先は万全の雪山装備と強風による低体温症に注意が必要です。
12月〜2月は南岸低気圧の影響で悪天候が続きますが、2月下旬から天候が安定して五竜岳の登頂者も少なくありませんが、唐松岳や爺ヶ岳に比べると難易度は高くなります。
天候と風と雪質とゴンドラの条件が整えば、限りなく登頂の確率は高まります。
今回は翌日が悪天候予報なので、日帰りで12時〜13時をリミットに行ける所まで登ります。


★エイブル白馬五竜スキー場まで国道148号線の自動車の運転は、鹿や動物の飛び出し・路面凍結・落石が多いので注意が必要です。
また冬季の白馬エリアでは、除雪された雪や屋根からの落雪で歩道が埋まります。
冬季には除雪作業者や歩行者が車道を歩く事が多いので、自動車の運転には特に注意が必要です。


★五竜岳の周辺には多くのスキー場があり、一般道はよく除雪されており、登山口までゴンドラリフトを利用してアクセスが非常に優れています。
しかし、悪天候(強風・降雪)の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、雪山装備と地図の携帯が必須です。
また、好天時でも強風に見舞われて登頂できない事が多く、稜線では風を避ける場所がなく最悪の場合はビバークする状況になります。
遠見尾根の標高2,000mで積雪量が140〜170cm(03/15現在)あるのでスコップがあれば雪洞を作りツェルトで寒さをしのげます。
非常事態では、スコップとツェルトを携帯すると安心できます。


★アイゼン(12本爪)とストックはリフト降り場〜大遠見山まで往復区間で使用、ワカンは見返り坂下部〜大遠見山まで(登り)、大遠見山〜見返り坂上部(下り)まで使用。
ピッケルは使用しませんでした。


★雪山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。
電池切れ、故障、紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。
地図やコンパス、ルートや分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備えて、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。
雪山では、技術や経験や知識が全く通用しない場面に直面します。


★雪山で先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。
また、雪山では夏山と違って沢や谷が雪で埋まり自由に歩けます。
ショートカットや直登直下などで踏み跡がいくつもあり迷う事もあります。ピンクテープや赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。


★気温、風速、標高、積雪量、写真撮影、ルート工作、危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。
登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。


★登山道具の雪山装備以外には、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤの装着が必要です。
白馬村は豪雪地帯に指定(長野県では4〜5月でも降雪あり)されているので、万が一大雪で立ち往生した場合を想定して、寝具(寝袋や毛布)、携帯トイレ、着替え、飲料水や食料(2日分)を自動車に用意しましょう。
また、雪山では車が雪で埋没した場合のスコップも必須です。


★白馬エリアの山域では、融雪・なだれ注意報が出ています。
2月末から気温の上昇により融雪(雪解け)が進んで、登山道以外の斜面では多くのクラック(ひび割れ)が確認できます。
03/14(日)には、乗鞍岳と木曽駒ケ岳で雪崩が発生して死傷者が出ています。
中遠見山の山頂で道標をピッケルで掘り出した時、硬い氷化した雪に30cmの新雪が積もっていました。
気温の上昇による融雪で雪庇の崩落と表層雪崩がいつ、どこで起きても不思議ではありません。
また03/21(日)〜22(月)にかけて雪予報が出ているので、降雪直後には十分な雪山装備と余裕を持った行動が重要です。


★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませ、限りなく人との接触を避けましょう。
ゴンドラリフトのチケット購入(購入待ち・運行待ち含む)や乗車時に混雑する(ソーシャルディスタンスは極めて難しい)のでマスクとアルコール消毒液を携帯して、健康第一に努めましょう。


★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。
また、雪山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは困難です。
また、リフトからスマホの落下や乗車券の紛失(払い戻しなし)に注意が必要です。


★雪山では食事(行動食)、トイレ、着替え、装備の脱着など面倒で後回しになりがちです。
これらは早めに済ませて、落雪・雪崩・落石・滑落など危険回避に神経を使いましょう。


★エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場⇄五竜岳の区間で、冬季に利用できるトイレはエスカルプラザ、とおみ駅、アルプス平駅の3ヶ所です。
当日は、登山口⇄大遠見山を往復して平均5〜6時間の稜線を約20人が歩きました。
稜線上で用便をするのは仕方がないですが、せめて雪を被せる心気張りは欲しいものです。
絶景の稜線歩きの傍に黄色いシミがあるだけで気分が台無しです。
5〜6時間もトイレを我慢するのは女性には特に厳しいですが、水分を控えると体調不良になるので携帯トイレや紙オムツが無難な解決策です。


★今回の登山に向けて、十分な睡眠・行動食・水分補給を摂取してシャリバテを防いだにも関わらず、先頭で(距離2.52km)ラッセルをしたので、運動強度が高くなり下山時に太ももが痙攣しました。
テント1泊2日(重さ20kg)の荷物を担ぎ、ラッセルが加わると好天時でも厳しい山行になります。


★厳冬期の厳しい雪山シーズンを終えて、気温が高くアイゼンが効かないほど柔らかい雪の稜線歩きでした。
五竜岳には、これから好天が続いて雪が減ると更に入山者(小遠見山までハイカーが多く、それより上部は登山者が多い)が増えて、稜線上は渋滞が予測されます。
週末や休日を避ける事で渋滞のストレスから解放されて自分のペースで歩けます。
理想的なプランはテントを担ぎ大〜西遠見山の区間で幕営(欲をいえば五竜山荘)して、翌朝に登頂する事で山頂を独占でき好天による絶景にビーナスベルトとモルゲンロートもプラスされます。
昼前に下山する事で人混みを避けられ、日帰りではもったいないルートです。


★冬季+コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖しています。
登頂できても山岳バッジの購入ができず困っています。
みなさんは、どうしているのでしょうか?
エスカルプラザのお土産店で1種類(年間を通して1種類のみ・確認済み)の五竜岳の山岳バッジが販売されてます。


★エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場の近く(車5分、距離2.5km)には道の駅白馬があり、トイレ・お土産・食事処があります。
ここでは、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳の山頂バッジの販売はありません。
また01時20分に車中泊のため到着しましたが、すでに39台駐車(約50台駐車可能)していました。
午前6〜7時に半分以上の自動車は移動していました。


★エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場の近く(車6分、距離2.7km)には、セブンイレブン白馬神城店があります。
冬季の営業期間はなく、コロナ禍でも24時間営業です(店員に確認済み)


★★2020〜2021シーズンはエスカルプラザの営業時間が05:30〜22:00(12/20〜3/31)となり、第1〜3駐車場では車中泊が禁止です。
営業時間外のエスカルプラザは閉館となり、トイレは利用できません(とおみ駅のトイレは24時間可能)
最寄りの道の駅白馬(車5分、距離2.5km)、サンサンパーク白馬(車8分、距離3.8km)が車中泊が可能ですがルールを守って利用しましょう。
ゴミを捨てたり、トイレを汚したり、設備の破壊行為が続くと白馬八方尾根スキー場第2第3駐車場のように、車中泊が禁止になります。


★今回の山行で、見返り坂〜大遠見山の区間で道迷い防止のピンクテープを目印で残しました。
地蔵の頭と小遠見山はトラバースで山頂を回避できます。
見返り坂上部から明確な稜線歩きになりますが、唐松岳や爺ヶ岳に比べて遠見尾根は樹林帯が少なく雪庇が多い印象です。
大遠見山〜五竜岳のマーキングはテント泊の時に残したいと思います。


★登山口〜五竜岳まで遠見尾根には、トイレがありません。
トイレはエスカルプラザ、とおみ駅、アルプス平駅の3ヶ所になります。


★★五竜岳より下山が遅れた場合
五竜テレキャビンの下りの最終時間は16:30です。
ゴンドラリフトを利用した日帰りの登頂(登山開始09:00終了16:00の実質6時間)は不可能です。
小遠見山を通過時点でゴンドラ最終16:30に間に合わない場合は、携帯電話等で『0261-75-2101』に電話をしてください。
遭難防止対策上、エイブル白馬五竜スキー場側で延長運転を実施してくれます。
『17:00』を過ぎた場合には、割増料金を請求されます。
登山者がスキー場内を登下山する事は禁止です。


★エイブル白馬五竜スキー場第1駐車場から約3km圏内にはガソリンスタンドやコンビニがあり、とても便利なエリアです。
しかし、場所によって車中泊の禁止や火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。
長く細かい説明になりましたが『安全第一』で五竜岳を楽しんでください。
その他周辺情報 ★複合施設『エスカルプラザ』
飲食店、お土産店、温泉、スポーツ用品店があり、コロナ禍のため3つある仮眠ルームは閉鎖中です。
https://www.hakubaescal.com/winter/escal/


■白馬姫川温泉『竜神の湯』
■営業時間→12/19〜3/31 13:00〜21:00(最終受付20:30)
→4/3〜5/5(土日のみ) 13:00〜17:00(最終受付16:30)
■休館日→なし。
■料金→大人650円、小人350円、小学生以下0円。
■マスクの着用義務あり、タオル有料。
エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場!(798m)
エイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザ第1駐車場!(798m)
白馬五竜テレキャビンとおみ駅!(818m)
白馬五竜テレキャビンとおみ駅!(818m)
登山ポスト!
アルプス平(1,515m)のコンディション!
アルプス平(1,515m)のコンディション!
白馬五竜テレキャビン営業時間!
白馬五竜テレキャビン営業時間!
白馬五竜テレキャビン往復乗車券!
白馬五竜テレキャビン往復乗車券!
ゴンドラ内部!(光触媒コーティング済み)
ゴンドラ内部!(光触媒コーティング済み)
4カ所の小窓が開放されて寒いゴンドラ内部!
4カ所の小窓が開放されて寒いゴンドラ内部!
緊急連絡先の電話番号!
緊急連絡先の電話番号!
標高2,000m以下は安定の雲海の中!
標高2,000m以下は安定の雲海の中!
アルプス平駅から約200m下りリフト乗り場へ向かう!
アルプス平駅から約200m下りリフト乗り場へ向かう!
アルプス第1ペアリフトの改札!(1,488m)
※登山者は改札左側から進入。
アルプス第1ペアリフトの改札!(1,488m)
※登山者は改札左側から進入。
標高差133mをリフトで上昇!
標高差133mをリフトで上昇!
リフト降り場!(1,621m)
※登山口は右側へ約50m。
リフト降り場!(1,621m)
※登山口は右側へ約50m。
左側下部に法大スキー小屋!
左側下部に法大スキー小屋!
右側上部に地蔵ケルン!(1,676m)
右側上部に地蔵ケルン!(1,676m)
正面にリフトが現れたら登山口へ向かう!
※右側斜面の取付きから約10m。
正面にリフトが現れたら登山口へ向かう!
※右側斜面の取付きから約10m。
遠見尾根の登山口!(1,650m)
遠見尾根の登山口!(1,650m)
気温11℃から登山開始!
気温11℃から登山開始!
見返り坂上部(1,740m)を乗っ越す!
見返り坂上部(1,740m)を乗っ越す!
ガスに包まれた唐松岳(2,696m)に続く八方尾根!
ガスに包まれた唐松岳(2,696m)に続く八方尾根!
アイゼンで登る後続の登山者!
アイゼンで登る後続の登山者!
小遠見山から天狗岳(1,940m)へ続く稜線!
小遠見山から天狗岳(1,940m)へ続く稜線!
五竜岳(武田菱)はガスの中!
五竜岳(武田菱)はガスの中!
地蔵の頭(1,676m)と法大スキー小屋を振り返る!
地蔵の頭(1,676m)と法大スキー小屋を振り返る!
多くの雪庇が張り出した遠見尾根!
多くの雪庇が張り出した遠見尾根!
雪に埋もれた一ノ背髪!(1,892m)
雪に埋もれた一ノ背髪!(1,892m)
五竜岳(武田菱)が見え始める!
五竜岳(武田菱)が見え始める!
小遠見山(2,007m)の山頂直下100m地点!
小遠見山(2,007m)の山頂直下100m地点!
二ノ背髪(1,950m)の分岐点!
※直進→小遠見山、右側→トラバースで中遠見山。
二ノ背髪(1,950m)の分岐点!
※直進→小遠見山、右側→トラバースで中遠見山。
美しい五竜ブルーの空!
美しい五竜ブルーの空!
トラバース道から遠くに見える鹿島槍ヶ岳北峰!
トラバース道から遠くに見える鹿島槍ヶ岳北峰!
近づく鹿島槍ヶ岳北峰!
近づく鹿島槍ヶ岳北峰!
鹿島槍ヶ岳北峰・北壁ルンゼ直下にあるカクネ里雪渓!
※長野県初・国内4つある氷河の1つ。
鹿島槍ヶ岳北峰・北壁ルンゼ直下にあるカクネ里雪渓!
※長野県初・国内4つある氷河の1つ。
危険度の低い雪庇地帯!
危険度の低い雪庇地帯!
中遠見山の手前のいやらしい100mのトラバース!
中遠見山の手前のいやらしい100mのトラバース!
生クリームのような北側に張り出した雪庇!
生クリームのような北側に張り出した雪庇!
ガスが切れた八方尾根と白馬三山!
ガスが切れた八方尾根と白馬三山!
中遠見山!(2,037m)
中遠見山!(2,037m)
掘り出した中遠見山の山頂柱!
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掘り出した中遠見山の山頂柱!
何度も立ち止まって見てしまう鹿島槍ヶ岳北壁!
何度も立ち止まって見てしまう鹿島槍ヶ岳北壁!
中遠見山山頂の広い幕営適地!
中遠見山山頂の広い幕営適地!
4番手で大遠見山(2,106m)へ向かう!
4番手で大遠見山(2,106m)へ向かう!
大遠見山!(2,106m)
※山頂柱は雪に埋まり発見できず。
大遠見山!(2,106m)
※山頂柱は雪に埋まり発見できず。
大遠見山から眺める唐松岳!(2,696m)
大遠見山から眺める唐松岳!(2,696m)
大遠見山(2,106m)→気温2℃!
大遠見山(2,106m)→気温2℃!
数日前に登られた上部の鹿島槍ヶ岳北壁主稜!
数日前に登られた上部の鹿島槍ヶ岳北壁主稜!
大遠見山から眺める鹿島槍ヶ岳北峰と南峰!
※小遠見山まで南峰は北峰に隠れてしまう。
大遠見山から眺める鹿島槍ヶ岳北峰と南峰!
※小遠見山まで南峰は北峰に隠れてしまう。
遠見尾根の長い下山路!
遠見尾根の長い下山路!
翌日には悪天候なんて信じられない青空!
翌日には悪天候なんて信じられない青空!
爺ヶ岳東尾根、鹿島槍ヶ岳赤岩尾根・東尾根!
爺ヶ岳東尾根、鹿島槍ヶ岳赤岩尾根・東尾根!
見納めの鹿島槍ヶ岳北壁とカクネ里雪渓!
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見納めの鹿島槍ヶ岳北壁とカクネ里雪渓!
小遠見山(左・2,007m)と天狗岳(中央・1,940m)!
小遠見山(左・2,007m)と天狗岳(中央・1,940m)!
圧倒される雪庇帯!
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圧倒される雪庇帯!
重さ40kgを担ぐ撮影隊の歩荷(ぼっか)!
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重さ40kgを担ぐ撮影隊の歩荷(ぼっか)!
唐松岳と八方尾根と白馬三山!
唐松岳と八方尾根と白馬三山!
中遠見山から眺める爺ヶ岳中峰!(左・2,670m)
中遠見山から眺める爺ヶ岳中峰!(左・2,670m)
中遠見山(2,037m)を通過!
中遠見山(2,037m)を通過!
先週テント泊した爺ヶ岳東尾根!
先週テント泊した爺ヶ岳東尾根!
急斜面を40kg担ぎ上げる撮影隊の歩荷!
急斜面を40kg担ぎ上げる撮影隊の歩荷!
小遠見山(2,007m)へ続く下山路!
小遠見山(2,007m)へ続く下山路!
小遠見山直下のトラバース道!
小遠見山直下のトラバース道!
小遠見山(2,007m)山頂に立つ登山者!
小遠見山(2,007m)山頂に立つ登山者!
ニノ背髪(1,950m)を通過!
ニノ背髪(1,950m)を通過!
必ず五竜岳にリベンジ!
必ず五竜岳にリベンジ!
小遠見山を目指す外国人スキーヤー!
小遠見山を目指す外国人スキーヤー!
見納めの鹿島槍ヶ岳北峰(左)と五竜岳(右)!
見納めの鹿島槍ヶ岳北峰(左)と五竜岳(右)!
ズタズダの遠見尾根の下山路!
ズタズダの遠見尾根の下山路!
一ノ背髪(1,892m)を通過!
一ノ背髪(1,892m)を通過!
登山口まで1.89kmある下山路!
登山口まで1.89kmある下山路!
見納めの五竜岳!(2,814m)
見納めの五竜岳!(2,814m)
登山口に寄らず地蔵の頭(1,676m)へ向かう!
登山口に寄らず地蔵の頭(1,676m)へ向かう!
地蔵の頭にある慰霊碑!
地蔵の頭にある慰霊碑!
地蔵ケルン!(1,676m)
地蔵ケルン!(1,676m)
地蔵の頭!(1,676m)
地蔵の頭!(1,676m)
風切り地蔵!
遭難碑!
リフト降り場(1,621m)へ向かう!
リフト降り場(1,621m)へ向かう!
リフト降り場(1,621m)を通過!
リフト降り場(1,621m)を通過!
アルプス平駅(1,515m)を通過!
アルプス平駅(1,515m)を通過!
レストランアルプス360!
※レストラン・トイレ・休憩所・自動販売機あり。
レストランアルプス360!
※レストラン・トイレ・休憩所・自動販売機あり。
ゴンドラでとおみ駅(818m)に向かう!
ゴンドラでとおみ駅(818m)に向かう!
旧型の白馬五竜テレキャビン!
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旧型の白馬五竜テレキャビン!
白馬五竜テレキャビンとおみ駅(818m)を通過!
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白馬五竜テレキャビンとおみ駅(818m)を通過!
エアブラシで水分と汚れを除去!
※エスカルプラザに設置。
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エアブラシで水分と汚れを除去!
※エスカルプラザに設置。
五竜岳の山岳バッジ!(550円)
五竜岳の山岳バッジ!(550円)
白馬五竜エスカルプラザ!
白馬五竜エスカルプラザ!
大町市内から眺める爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳!
大町市内から眺める爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳!
五竜岳登山のお土産!
※アンケートを受けると白馬五竜スキー場のステッカー貰えます(下段)
五竜岳登山のお土産!
※アンケートを受けると白馬五竜スキー場のステッカー貰えます(下段)
不完全燃焼の偵察登山に終わった五竜岳!
不完全燃焼の偵察登山に終わった五竜岳!

装備

共同装備
手ぬぐい バラクラバ 防寒グローブ 冬用靴下 タイツ インナーシャツ 長袖シャツ 合羽(上) インナーグローブ キャップ ハードシェル 風速計 温度計 腕時計 スリング120cm 道迷い防止テープ 12本爪アイゼン ワカン ストック ピッケル 三脚 ヘルメット 乾電池 ヘッドライト2ヶ 熊鈴 救助笛 防犯ブザー 常備薬 筆記用具 スマートフォン2台 スマホバッテリー 飲料水1L 炭酸水0.5L コーラ0.5L シュラフカバー ツェルト ちり紙 ゴミ袋 ゼリー飲料2ヶ ソーセージ2本 アミノ酸(粉末)2本 現金 マスク アルコール消毒液 登山計画書(控) 塩あめ7ヶ ビスケット2枚

感想

【2021年/五竜岳・遠見尾根ルート/日帰り敗退】
 

■2021年03月14日(日) 
 実家 22:45 4℃ 1,000m はれ
 道の駅白馬 01:20 -2℃ 798m はれ
 仮眠 02:00〜07:20


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■2021年03月15日(月) 
 ※ゴンドラリフト・登り はれ
 エスカルプラザへ移動 07:30〜07:35
 着替え・荷作り 07:35〜07:45 6℃ 
 とおみ駅 08:15 8℃ 818m
 アルプス平駅 08:26 6℃ 1,515m
 アルプス第1ペアリフト 08:32 6℃ 1,488m


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■2021年03月15日(月) 
 ※五竜岳・遠見尾根ルート・登り はれ
 リフト降り場・アイゼン装着 08:42〜45
 登山口 08:47 11℃ 1,650m
 見返り坂 08:57 8℃ 1,740m
 一ノ背髪 09:40 8℃ 1,892m
 二ノ背髪 09:55 8℃ 1,950m
 中遠見山 10:40〜50 11℃ 2,037m
 大遠見山 11:49〜12:17 2℃ 2,106m


※登りでは地蔵の頭と小遠見山は登頂せずにトラバース。


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■2021年03月15日(月) 
 ※五竜岳・遠見尾根ルート・下り はれ
 大遠見山 12:17 2℃ 2,106m
 中遠見山 13:07 19℃ 2,037m
 二ノ背髪 13:29 8℃ 1,950m
 一ノ背髪 13:50 8℃ 1,892m
 見返り坂 14:10 15℃ 1,740m
 地蔵の頭 14:20 15℃ 1,676m
 リフト降り場 14:30 15℃ 1,621m


※下りでは小遠見山は登頂せずにトラバース。


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■2021年03月15日(月) 
 ※ゴンドラリフト・下り はれ
 リフト降り場 14:30 15℃ 1,621m
 アルプス平駅 14:43 20℃ 1,515m
 とおみ駅 15:00 17℃ 818m


 エスカルプラザ 15:03〜09 17℃ 818m
 第1駐車場 15:09〜15:13 17℃ 818m
 着替え・荷作り 15:13〜15:20
 実家 15:20 〜18:20 11℃ 1,000m 


※登山口に戻り、アルプス第1ペアリフト降り場からアルプス平駅まで800mを歩いて下ります。


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■3週連続で後立山連峰へ足を運ぶ。
翌日は悪天候なので行ける所まで登る。
週末の雪で足跡は消えてまさかの膝上ラッセル。
西遠見山までの予定が大きく崩れ始める。
1番手で休まず2.52kmを120分のラッセル。
今回は、わずか5kgの荷物なのに情けない。
日帰りの軽い荷物と絶景で気分は軽い。
前夜から予報を見ずに翌日は悪天候と決める。
下山時に調べたら翌日の昼まで好天予報。
あと4時間で五竜山荘まで登り、翌朝に登頂。
もしかしたら山頂に立てていたもしれない。
考え始めると怒りがこみ上げて仕方がない。
この教訓を活かして五竜岳の山頂に立ちたい。
来週は、赤岩尾根から鹿島槍ヶ岳へ向かう。


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■ 1日目
 体重64.0kg 荷物5.15kg
 日の出→05:51 日の入り→18:06
 移動距離→7.94km(登り3.57km、下り4.37km)
 移動時間→04時間50分
 (上り→02時間24分、下り→02時間26分)
 休憩時間→00時間38分

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アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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