紋内岳（八雲町）

2021年03月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.7km
• 登り: 820m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:53

距離 13.7km 登り 820m 下り 826m

6:12 スタート地点
6:59 7:04 尾根取付き（桜野5号橋）
9:46 9:58 紋内岳
10:05 10:29 ご休憩（昼飯）
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道5号線から約16km、除雪終点手前のゲートから出発

コース状況／危険箇所等

林道歩き約3km
尾根は一部痩せた所や急登もあります
山頂部急登、雪庇注意

その他周辺情報

八雲遊楽亭（550円）

写真

3/13 6:13

除雪終点手前のゲートから出発

3/13 6:16

左奥が目指す紋内岳（遠い）、右は小鉾岳

3/13 6:17

山頂部をズーム

3/13 6:22

昔は乙部方面へ行けましたが、最近はずっと閉まったまま。もう道路を治す気はないようです

3/13 6:23

熊ちゃんは早くもお目覚めのようですね。この先林道にはたくさん足跡がありました・・・

3/13 6:27

乙部岳もモルゲンロートに染まっています

3/13 6:51

お約束(^^;
雪が締まっているので林道はツボ足で歩けました

3/13 7:07

桜野5号橋のところから尾根に取り付きます。
序盤は急な痩せ尾根注意です

3/13 7:14

右は小鉾岳、真ん中は無名峰

3/13 7:26

写真では伝わりませんがここ、かなり急です

3/13 7:37

3/13 8:02

ちと休憩

3/13 8:17

振り返って野田追岳

3/13 8:24

山頂が見えました

3/13 8:24

壁のようです（汗）
雪庇も気になる・・・

3/13 8:34

気持ちいいっすな

3/13 8:36

羊蹄やニセコ連邦なども見えました

3/13 8:58

青空とダケカンバの風景は大好きです

3/13 8:59

砂蘭部岳と小鉾岳

3/13 9:02

左手には乙部岳と鍋岳

3/13 9:10

近付いて参りました

3/13 9:16

念のためアイゼンにチェンジ。
しかし途中ズボりまくって難儀、本日はスノーシューのまま登った方がよかったかも・・・

3/13 9:40

山頂直下、急なので右の方から迂回しました

3/13 9:40

斜度やばいです

3/13 9:47

紋内岳、登頂しました！

3/13 9:47

日本海側の景色

3/13 9:48

まるで城壁のようなササマクリ山、来年チャレンジしたい

3/13 9:49

砂蘭部岳、横山、小鉾岳

3/13 9:50

北側のポコも眺望良さそうなので行ってみます

3/13 9:50

昨年沢から登った突符山、頑張れば稜線伝いで行けそう？

3/13 9:54

八雲の名峰たち

3/13 9:55

狩場山

3/13 9:55

北峰から紋内岳方向、左に駒ヶ岳が見えます

3/13 9:57

少し風があるので一旦降りましょう

3/13 10:04

山頂振り返り

3/13 10:09

飯

3/13 10:29

のんびり帰るとしましょうかね

3/13 10:33

右に狗神岳様、今年登れるかな？

3/13 10:35

良い山でしたよ

3/13 10:52

手前の疎林帯の風景が好き

3/13 10:55

羊蹄山アップで

3/13 10:57

眺望良い山は天気いい日に登るに限りますな

3/13 11:42

滑落跡

3/13 11:48

もうすぐ出番ですよ

3/13 11:50

黒い城壁、小鉾岳

3/13 12:19

帰りの林道歩きは長く感じました

3/13 12:57

天気崩れる前に登れてよかったです(^^)

3/13 13:01

下山完了、お疲れ様でした

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

waji

以前から登りたかった紋内岳、ようやく行けました。
天気崩れてくる予報なので早朝出発です。気温下がって雪面かちかちなので林道はツボ足で。歩きやすいので快調に進み尾根取付き地点、ここからスノーシュー履いて細尾根を登ります。しばらく進むと広くて緩やかになり、天気も良いので気持ちのいい尾根歩きが続きます。雪面もずっとカリカリで快適、残雪期ならではですね。
途中から見えた山頂部は壁のようで雪庇も気になります。最後の急登部は念のためアイゼンに換装しましたが、途中膝までズボるようなところもあり難儀・・・スノーシューのままの方がよかったかな・・・
山頂部は360度ぐるりと大パノラマの眺望が広がる。すばらしいの一言。しばし写真を撮りまくりです。
下山は気温が上がり雪も緩んできたので最後の林道歩きが疲れました。
距離も長いので難関の部類と思っていた紋内岳でしたが、残雪期ならではの快適さで思ったより楽に登れました。眺望も満喫できて大満足でした(^^)