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Yamareco

記録ID: 2991246
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 黒檜山(好天の山頂は見事な眺望…)

2021年03月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
5.7km
登り
565m
下り
562m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:57
合計
4:13
8:19
8:20
4
8:29
8:35
5
8:40
8:58
71
10:09
10:09
3
10:12
10:12
5
10:17
10:20
4
10:24
10:45
3
10:48
10:53
26
11:19
11:19
15
11:34
11:37
47
12:24
12:24
2
12:26
12:26
1
12:27
ゴール地点
おのこ駐車場(08:15)===黒檜山登山口(08:30)===猫岩(09:00)===富士山展望所(09:30)===黒檜山(10:10〜10:45)===黒檜山大神(10:50)===大タルミ(11:20)===駒ケ岳(11:35)===稜線分岐(11:50)===駒ケ岳登山口(12:25)===おのこ駐車場(12:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道前橋ICから前橋市街地を抜けて赤城山に向かいます。
2、事前の情報通りに県道4号線(赤城県道)に雪はなく、ほぼ予定した時間でおのこ駐車場に到着しました。
3、おのこ駐車場の水洗トイレが使えました。
4、カーナビのマップコード:261 457 352
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、登山道は良く整備されており要所に標識があって道迷いはありません。
3、登山口周辺に雪は残っていませんが、少し登るとアイスバーンの登山道でした。
4、猫岩の稜線手前から登山道に雪が残っており、駒ケ岳の稜線分岐まで軽アイゼンを履きました。(脱着を考えるとスパイク長靴がベストかも…)
5、好天に恵まれ谷川方面は見事な眺望でしたが、気温が上がって首都圏方面などはガスの中でした。
その他周辺情報 1、当初予定の富士見温泉見晴らしの湯は木曜が休業日でした。
http://www.fujimi-onsen.com/spa/
2、今回は湯の道利休吉岡店で汗を流しました。
http://www.yunomichi-rikyu.com/
ほぼ予定した時間でおのこ駐車場に到着すると、ハイカーの車が3台程停まっていました。
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ほぼ予定した時間でおのこ駐車場に到着すると、ハイカーの車が3台程停まっていました。
車を停めて準備を終えると黒檜山登山口に向かいますが、赤城大沼の氷上でワカサギ釣りをしていました。
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車を停めて準備を終えると黒檜山登山口に向かいますが、赤城大沼の氷上でワカサギ釣りをしていました。
駐車場から15分程歩くと登山口に到着します。
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駐車場から15分程歩くと登山口に到着します。
ヤマレコの情報通り登山口周辺に雪はありません。
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ヤマレコの情報通り登山口周辺に雪はありません。
それでも15分程登ると登山道が凍結しており、持ってきた軽アイゼンを履いて登ります。
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それでも15分程登ると登山道が凍結しており、持ってきた軽アイゼンを履いて登ります。
猫岩の稜線に上がると展望が広がり、南側に赤城神社と地蔵岳が見えてきます。
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猫岩の稜線に上がると展望が広がり、南側に赤城神社と地蔵岳が見えてきます。
南西側には鍬柄山と鈴ヶ岳が見えました。
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南西側には鍬柄山と鈴ヶ岳が見えました。
さら猫岩のガレた稜線を進みますが雪が消えて歩き難くなりました。
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さら猫岩のガレた稜線を進みますが雪が消えて歩き難くなりました。
猫岩を通過すると樹林帯に入り、ガレた急登箇所を登ります。
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猫岩を通過すると樹林帯に入り、ガレた急登箇所を登ります。
凍結箇所が混じる登山道をしばらく登ると稜線が見えてきました。
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凍結箇所が混じる登山道をしばらく登ると稜線が見えてきました。
ガレた急登個所を20分程登って富士山展望所に上がりましたが、南側は白く霞んで遠望が利かず雲取山が微かに見えただけでした。
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ガレた急登個所を20分程登って富士山展望所に上がりましたが、南側は白く霞んで遠望が利かず雲取山が微かに見えただけでした。
富士山展望所を過ぎると二つ目の急登個所が続きます。
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富士山展望所を過ぎると二つ目の急登個所が続きます。
20分程急登して傾斜が緩くなると分岐点はもう間もなくです。
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20分程急登して傾斜が緩くなると分岐点はもう間もなくです。
登山口から1時間40分程で分岐点に上がると、左に進んで黒檜山の山頂に向かいます。
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登山口から1時間40分程で分岐点に上がると、左に進んで黒檜山の山頂に向かいます。
駐車場から2時間弱で黒檜山の山頂に到着しました。
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駐車場から2時間弱で黒檜山の山頂に到着しました。
山頂を通過すると展望ヶ所に向かいますが、少し手前で見事な展望が広がりました。
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山頂を通過すると展望ヶ所に向かいますが、少し手前で見事な展望が広がりました。
少し霞んだ浅間山が見えますが、北斜面の雪も大分融けました。(手前には伊香保温泉の街並み…)
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少し霞んだ浅間山が見えますが、北斜面の雪も大分融けました。(手前には伊香保温泉の街並み…)
西側に見えるのが四阿山となります。(左奥に北アルプス…)
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西側に見えるのが四阿山となります。(左奥に北アルプス…)
さらに北西寄りに草津白根山が聳えます。(手前は小野子山と子持山です…)
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さらに北西寄りに草津白根山が聳えます。(手前は小野子山と子持山です…)
展望ヶ所に到着すると北西方向に上越国境の山々が見えました。
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展望ヶ所に到着すると北西方向に上越国境の山々が見えました。
谷川連峰の左奥に苗場山が見えました。
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谷川連峰の左奥に苗場山が見えました。
谷川連峰の中央右寄りに谷川岳が聳えています。(右稜線のピークは武能岳…)
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谷川連峰の中央右寄りに谷川岳が聳えています。(右稜線のピークは武能岳…)
谷川連峰から少し右寄りに巻機山が見えました。
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谷川連峰から少し右寄りに巻機山が見えました。
さらに北寄りに上州武尊山のピークが並びます。(右奥は尾瀬の笠ヶ岳…)
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さらに北寄りに上州武尊山のピークが並びます。(右奥は尾瀬の笠ヶ岳…)
山頂北側に見える至仏山の右側に燧ヶ岳が見えました。
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山頂北側に見える至仏山の右側に燧ヶ岳が見えました。
北東方向に日光方面の山々が並びます。
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北東方向に日光方面の山々が並びます。
一番左側に見える日光白根山の雪が大分融けました。
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一番左側に見える日光白根山の雪が大分融けました。
北東方向の真ん中が皇海山で、右側に鋸山が見えています。
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北東方向の真ん中が皇海山で、右側に鋸山が見えています。
さらに右側は日光連山で小・大真名子山〜女峰山〜男体山が並びます。(右手前は袈裟丸山です…)
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さらに右側は日光連山で小・大真名子山〜女峰山〜男体山が並びます。(右手前は袈裟丸山です…)
東南東方向に筑波山が霞んでおり、右手前に晃石山が見えました。
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東南東方向に筑波山が霞んでおり、右手前に晃石山が見えました。
山頂で少し休んで昼食タイムを取ると、黒檜山大神経由で駒ケ岳に向かいます。
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山頂で少し休んで昼食タイムを取ると、黒檜山大神経由で駒ケ岳に向かいます。
下る途中で南東側が広がりますが、白く霞んで遠望が利きません。
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下る途中で南東側が広がりますが、白く霞んで遠望が利きません。
黒檜山の南斜面は暖かく、登山道に雪はありません。
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黒檜山の南斜面は暖かく、登山道に雪はありません。
樹林帯を少し下ると展望が広がり、駒ケ岳と地蔵岳が見えてきます。
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樹林帯を少し下ると展望が広がり、駒ケ岳と地蔵岳が見えてきます。
さらに下って小ピークに登り返すと、下ってきた黒檜山を振り返りました。
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さらに下って小ピークに登り返すと、下ってきた黒檜山を振り返りました。
さらに進んで大タルミを通過します。
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さらに進んで大タルミを通過します。
大タルミを通過すると登り返して駒ケ岳に向かいます。
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大タルミを通過すると登り返して駒ケ岳に向かいます。
黒檜山から50分程で駒ケ岳に着きました。
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黒檜山から50分程で駒ケ岳に着きました。
南側の眺望はさらに厳しくなっており、前橋市街地が白く霞んでいました。
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南側の眺望はさらに厳しくなっており、前橋市街地が白く霞んでいました。
駒ケ岳から先に進んで振り返ると男体山と袈裟丸山が見納めでした。
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駒ケ岳から先に進んで振り返ると男体山と袈裟丸山が見納めでした。
さらに進んで登山道の下降点に向かいます。
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さらに進んで登山道の下降点に向かいます。
駒ケ岳から15分程で稜線分岐・下降点が見えました。
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駒ケ岳から15分程で稜線分岐・下降点が見えました。
少し下ると鉄階段を通過しますが、階段の先で軽アイゼンを外しました。
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少し下ると鉄階段を通過しますが、階段の先で軽アイゼンを外しました。
折り返しの登山道をさらに下って登山口に向かいます。
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折り返しの登山道をさらに下って登山口に向かいます。
駒ケ岳から50分程で登山口に下りました。
2021年03月11日 12:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/11 12:26
駒ケ岳から50分程で登山口に下りました。

感想

1、今回の山歩きで見かけたのは全部で6人程、駐車場で見かけた4人の他に山頂周辺で2人と行き会いましたが、下山時の駐車場には10数台の車が停まっていました。
2、2年ぶりに歩いた赤城の黒檜山は好天にも恵まれ、南側を除いて見事な見事な眺望を楽しむことが出来ましたが、出来れば稜線手前の樹林帯で霧氷が見られれば、最高の山歩きになったと思いました。
3、赤城の黒檜山を歩くのは今回で13回目になりますが、その内の8回は冬山シーズンの12月〜2月に歩いており、その他のシーズンも歩く機会を増やせれば…と思っています。

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体力レベル
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