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記録ID: 299672
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ハイキング
奥多摩・高尾

蛭ヶ岳日帰り

2013年05月18日(土) [日帰り]
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yumesouf その他19人
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,502m
下り
1,495m

コースタイム

登山口7:07ー姫次、焼山分岐8:27ー八丁の頭(青根分岐)8:50ー姫次9:20ー原小屋平9:47ー地蔵平ー9:58ー蛭ヶ岳11:25昼食後12:00ー青根、焼山分岐14:33ー登山口15:26
天候 ピーカン晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
マイクロバスで林道に入れないので手前道路脇に駐車して出発、林道を登山口まで約1時間
コース状況/
危険箇所等
丹沢蛭ヶ岳へ日帰り出来るコース 青根ー姫次ー蛭ヶ岳ピストン

林道を入るとすぐ通行止め、舗装林道歩き1時間、林道終点の登山口より山に入る、
沢の左岸、橋を渡って右岸、尾根道となり急登、姫次、焼山(黍殻山避難小屋手前)分岐まで、その後は稜線歩きで気持ち良い、姫次で広場になって大きな富士山、その後ずっと富士山に見守られながら蛭ヶ岳へ
姫次から見た富士山に思わず大きな声がでます
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姫次から見た富士山に思わず大きな声がでます
林道にあるゲート
林道にあるゲート
林道終点に登山口
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林道終点に登山口
索道があった
沢沿いの道を進むと白い花が
沢沿いの道を進むと白い花が
登山口から1時間半やっと分岐尾根にでました。次の地図位置
登山口から1時間半やっと分岐尾根にでました。次の地図位置
焼山方面に行くと黍殻山避難小屋がある様です、尾根に上がるのには少し手前から尾根を八丁坂の頭に上がる登山道があります
焼山方面に行くと黍殻山避難小屋がある様です、尾根に上がるのには少し手前から尾根を八丁坂の頭に上がる登山道があります
気持ちのいい稜線歩き モミジが1本咲いていました
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気持ちのいい稜線歩き モミジが1本咲いていました
ここが八丁坂の頭分岐
ここが八丁坂の頭分岐
富士山に見とれる横浜から来たという山ボーイ 若いっていいなー
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富士山に見とれる横浜から来たという山ボーイ 若いっていいなー
高いところに登ったら蛭ヶ岳が見えた 
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高いところに登ったら蛭ヶ岳が見えた 
遥か向こうに山頂に山小屋が
遥か向こうに山頂に山小屋が
富士山も笑っているようです
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富士山も笑っているようです
姫次の道標
地蔵平の道標 まだ先は長い
地蔵平の道標 まだ先は長い
清々しい若葉の中をさらに登ります
清々しい若葉の中をさらに登ります
富士山が綺麗 下の雲が切れた
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富士山が綺麗 下の雲が切れた
アセビに匂いがすごい頂上直下
アセビに匂いがすごい頂上直下
富士山が見えると思わず1枚撮ってしまいます
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富士山が見えると思わず1枚撮ってしまいます
さくらが残ってました
さくらが残ってました
山頂に着きました、おつかれさま
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山頂に着きました、おつかれさま
丹沢山への稜線
三角点タッチ
山頂からしばし富士山を堪能
山頂からしばし富士山を堪能
2輪草のような花
山頂から富士山1
少しだけ霞んでますか?
少しだけ霞んでますか?
さくらが残ってました
さくらが残ってました
桜に送られ下山開始です
桜に送られ下山開始です
サクラ草でしょうか ユキワリソウ?ハクサンコザクラのようでもあります
この1株だけ多く咲いてました
サクラ草でしょうか ユキワリソウ?ハクサンコザクラのようでもあります
この1株だけ多く咲いてました
帰りの姫次からみる富士山はもう逆光です
帰りの姫次からみる富士山はもう逆光です
登って来た蛭ヶ岳
登って来た蛭ヶ岳
下山の分岐 これから急坂を下ります
下山の分岐 これから急坂を下ります
長い歩きの後の急坂下りは膝に答えます
長い歩きの後の急坂下りは膝に答えます
1時間余りの下り登山口に着きました
1時間余りの下り登山口に着きました

感想

所属のハイキングクラブ山行に参加しました。丹沢の最高峰蛭ヶ岳へ日帰り登山です。
聞けば蛭ヶ岳ね日帰りで行くのにはこのコース以外無いそうです。総勢20名の山行です。今日まで晴れの天気予報ですが、早朝の丹沢は霧がまいていました。

八丁坂の頭までの稜線に出るのには2本登山道が有りますが、林道終点の登山口から沢沿いを登る北側を登ります。尾根歩きになると九十九折りのかなりの急登を700m以上の高度を稼ぎます、1時間半のアルバイトの後の稜線歩きはなだらかで何とも気持ちがいいです。紫のツツジが1本ありました。姫次が近づくと平坦になり明るくなって、大きな大きな富士山に会えました、こんな大きな富士山を山で見るのは初めてのような気がします。皆大きなオオーっと声が出ます。

この後ずっと富士山を見ながら稜線歩きです、だんだん蛭ヶ岳が近くなってきますが中々着きません、長い階段のマークを見ながら登ります、アセビがいっぱいの所を過ぎるともう少しのようです、最後の階段上りが長く、休んでは歩き、休んでは歩きを繰り返し、やっと山頂の小屋が見えました。
山頂へ着いた感激ともう登らなくて良い安心感と、一段と近くなった富士山とまだ残っている桜の下で昼食の昼食、満たされた最高の時間です。

あれほど長かった階段も下山となると難なく過ぎます、トレランの練習をしている人が走り去ります。階段の1箇所にきれいな草花を1株写真に撮ることが出来ました。コザクラか雪割草だと思います。またあくびが出るような楽な歩きの稜線歩きですが最後の分岐からの下りは怖い位急坂を下ります、帰りは1時間余りですが、慎重に下ります。

楽しかったクラブ山行は距離も長く急登あり、稜線歩きあり、長い階段歩き、そしてビッグ富士山と賑やかな山行に満足な1日でしたがいつも日曜日のクラブ山行ですが土曜日の意味が今朝になって解りました、3万歩余りの歩数以上に足が痛いです、昨日のハード差を足が物語っています。

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コメント

グループ行、笑顔が絶えませんね。
こんばんは、yumesouf様

富士山アップいいですね。
この夏は、富士山へ上ってみたくなりました。

大勢で歩くのはペースを整えるのが大変でしょうか?
途中で花撮影というわけにもいきませんか?

こういったクラブ行を行ったことがないので、
利点と欠点をそのうち教えてください。
(ここに書かれると、当事者はいい感じしませんから)
とにかく大勢の笑顔が見られる写真は見ると
利点の方が多そうですね。
2013/5/19 21:36
富士山へ行くなら9月ですね
aonumaさん こんばんわ
丹沢山系はpikachanの地元ですね、余りに広くて何度も行けませんが、蛭ヶ岳はその最高峰のようです。
富士山が近くに見えて感激しました、何ででしょうねー?

大勢の山行はそれはそれで楽しいのですが、困ることが1つすぐ後ろに人がいるので、気軽にお腹の張りを解消出来ない事です。うまく音なしで出来るまで苦痛です(*^_^*)(*^_^*) 

いつもたくさん美味しいものを頂いてます。

富士山に行くのは9月がお奨めですね、山小屋は締まりますが夜行日帰りで行けるでしょう(多分ですが) 7,8月は人が多すぎて渋滞ですから・・・
2013/5/19 22:39
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