【八ヶ岳】東天狗岳（先週のリベンジ）

2021年03月20日(土) 〜 2021年03月21日(日)

• GPS: 05:44
• 距離: 9.2km
• 登り: 814m
• 下り: 803m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:15

10:03 渋御殿湯
11:21 11:25 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:46 11:46 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:23 12:55 黒百合ヒュッテ
13:00 13:00 中山峠
13:43 13:43 天狗岳分岐
13:56 14:03 天狗の鼻
14:24 14:24 東天狗岳
14:25 14:39 天狗の鼻
14:50 14:50 天狗岳分岐
15:16 15:17 中山峠
15:21 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:08

15:21 黒百合ヒュッテ
8:35 8:42 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:57 8:58 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:23 ゴール地点

天候

3/20 晴れ 昼ごろからところどころ薄雲。稜線上の風も穏やか
3/21 朝から小雨 朝7時の黒百合平は3°C

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

朝9時台のバスは冬季運休
10時台のバスは遅いため、8人いたこともありジャンボタクシー手配。1600円強／人

帰りのバス
11:35
14:55
のみ

その他周辺情報

渋の湯
10時より入浴可能

写真

3/20 9:52

帰りのバスを記録しておきます

3/20 10:03

晴れて暖かいスタート

3/20 10:32

渋の湯から登り始めはまだ凍結してます。黒百合ヒュッテまでの行程で一番アイゼンが必要な場所

3/20 11:10

英国の黒羊のグローブを買ってみた。保温力は良いのに暑すぎなくてとても良いのだけど、汗をかいたり濡れてくるとものすごく牧場の牛舎の匂いがする。「ピュアナチュラルオイルドウール」というらしいがナチュラルすぎる。臭くてたまらないのでメリノウールに交換…

3/20 11:24

あっという間に八方台。それにしても暑い。汗だく。

3/20 11:58

先週末は雪がたっぷりだったのに1週間も経つとこんなに変わるんだな、と

3/20 11:58

空は気持ち良い

3/20 12:17

3/20 12:17

3/20 12:24

到着！

3/20 13:06

明日は天気が悪そうなので今日はこのまま一気に東天狗へ向かいます

3/20 13:08

先週撤退した位置もはっきり見える！

3/20 13:28

ここ！先週の撤退ポイント。なるほど、やはりこっちをそのまま登ればよかったのか…

3/20 13:44

振り返ると眼下に黒百合ヒュッテ、そしてその向こうには北八ヶ岳がくっきり〜

3/20 13:50

岩が出てきた

3/20 14:00

トラバースするルートもあったけどあえて岩の間を

3/20 14:07

山頂に至ると南八ヶ岳がどーん！

3/20 14:07

西天狗は時間がないので断念

3/20 14:07

3/20 14:08

きれいな青空をバックに

3/20 14:09

爆裂火口もくっにり

3/20 14:09

北側は蓼科山まで

3/20 14:11

かっこいい阿弥陀様と雲海。右の方は鳳凰三山？

3/20 14:18

帰る前にもう一枚

3/20 14:30

さて、下山

3/20 15:07

スタスタスター

3/20 15:20

あっという間

3/20 15:28

晴れた空の見納め

3/20 15:28

3/20 15:50

黒百合ヒュッテワイン、美味しい！

3/21 5:58

朝です。気温は＋2°C。生ぬるく感じる

3/21 8:15

予報通り、小雨

3/21 8:15

小屋の前で雪上訓練をして、早めに下山します

3/21 9:14

3/21 10:07

渋の湯でお風呂に入り、11:35のバスで帰宅。おつかれさまでした〜

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

madocafe

先週に引き続き、渋の湯から黒百合平を経て天狗岳に登るルート。
今日も、計画は土曜に黒百合ヒュッテまで、そして日曜朝に天狗岳。
ただ、今回も、日曜の天気は悪そう。風が強い上に、気温が高く、雨。

そこで、初日は黒百合ヒュッテから晴れてるうちにそのまま天狗岳へ。天狗岳直下ではこれ以上上がらん！ってぐらい疲れたけどなにはともあれ穏やかな天気の中登頂できてよかった。

先週末の撤退ポイントも、晴れてるとあたりが見渡せて、なるほど〜。あのまま登っていけばよかったんだな、でもあのコンディションだと稜線上部に上がっても結局わからず危険だっただろうな、など…2週連続で登るからこそ考えられることもあって面白かった。

それにしても4週間連続で週末は土日が山の、4週目。蓄積した疲労もあるし、靴とアイゼンも重く、今回のメンバーはペースも早いからかなり疲れ、日曜は下山だけで心からホッとした。