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Yamareco

記録ID: 3015003
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳)

2021年03月21日(日) 〜 2021年03月22日(月)
 - 拍手
akko_y その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
27:49
距離
15.3km
登り
1,114m
下り
1,104m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:12
合計
2:44
距離 5.1km 登り 535m 下り 19m
11:58
5
12:03
12:09
1
12:10
12:15
64
13:19
13:20
82
14:42
2日目
山行
5:32
休憩
1:57
合計
7:29
距離 10.2km 登り 558m 下り 1,092m
8:11
6
8:24
8:25
111
10:16
10:30
40
11:10
11:21
19
11:40
11:46
46
12:32
5
12:42
14:04
43
14:47
45
15:32
15:35
5
15:40
赤岳山荘
天候 1日目:雨、2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨で雪解けが進んで、なんとか美濃戸まで車で入れました。が、雪の轍で何度か下を擦りました。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸から北沢まで、雪の消えてる所も多いですが、残っている所はスケートリンクみたいになってます。油断禁物!
ちょっと道がドキドキでしたが、なんとか赤岳山荘まで車で上がれたので、ここからスタートです。雨です...
2021年03月21日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 11:58
ちょっと道がドキドキでしたが、なんとか赤岳山荘まで車で上がれたので、ここからスタートです。雨です...
林道は雪が溶けているところも結構ありますが、残っているところはアイスバーンでツルツル。怖くて美濃戸山荘でアイゼン装着しました。
2021年03月21日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 12:12
林道は雪が溶けているところも結構ありますが、残っているところはアイスバーンでツルツル。怖くて美濃戸山荘でアイゼン装着しました。
分岐まではこんな感じのツルツル状態が結構多いです。
2021年03月21日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 12:40
分岐まではこんな感じのツルツル状態が結構多いです。
分岐。北沢から赤岳鉱泉を目指します。
2021年03月21日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 12:12
分岐。北沢から赤岳鉱泉を目指します。
ずーっと雨です。
2021年03月21日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 13:27
ずーっと雨です。
沢もかなり濁流。茶色く濁った水がすごい勢いで流れてきたりしたんですが、上の方で氷瀑か斜面の雪が崩落したのではとのことでした。
2021年03月21日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 13:54
沢もかなり濁流。茶色く濁った水がすごい勢いで流れてきたりしたんですが、上の方で氷瀑か斜面の雪が崩落したのではとのことでした。
赤岳鉱泉に到着!アイスキャンディー、さすがに雨だと誰も登ってません...
2021年03月21日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/21 14:46
赤岳鉱泉に到着!アイスキャンディー、さすがに雨だと誰も登ってません...
夕飯は名物のステーキ♪ 小屋に入った直後から豪雨。夜遅くにやんで、今度は暴風らしき音が聞こえてました。
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夕飯は名物のステーキ♪ 小屋に入った直後から豪雨。夜遅くにやんで、今度は暴風らしき音が聞こえてました。
朝、出発の頃から徐々に青空が。
2021年03月22日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 8:23
朝、出発の頃から徐々に青空が。
樹林帯の後半でお日様も出てきました。
2021年03月22日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 8:38
樹林帯の後半でお日様も出てきました。
まぶしい!
2021年03月22日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 8:58
まぶしい!
赤岩の頭の下、樹林帯を抜けるあたりでピッケルに持ち替えて。
2021年03月22日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 10:02
赤岩の頭の下、樹林帯を抜けるあたりでピッケルに持ち替えて。
徐々に周りのガスが流れて、周囲の山が見えてきました。
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徐々に周りのガスが流れて、周囲の山が見えてきました。
赤岩の頭に到着! 風も穏やかだったので、ガスが抜けていくのを眺めながらしばし休憩。
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赤岩の頭に到着! 風も穏やかだったので、ガスが抜けていくのを眺めながらしばし休憩。
徐々に稜線が見えてきました。
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徐々に稜線が見えてきました。
赤岳鉱泉と阿弥陀岳&赤岳。
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赤岳鉱泉と阿弥陀岳&赤岳。
横岳からぐるっと全部見えました♪
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横岳からぐるっと全部見えました♪
最後に硫黄岳も晴れました。
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最後に硫黄岳も晴れました。
青い空見えました♪
2021年03月22日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 10:39
青い空見えました♪
上りは向かって右側(南側)から、下りは左側(北側)を歩いてみました。左の方が上りやすかったみたいな?
2021年03月22日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 10:57
上りは向かって右側(南側)から、下りは左側(北側)を歩いてみました。左の方が上りやすかったみたいな?
山頂に到着!
2021年03月22日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 11:10
山頂に到着!
さすがにココは少々風強め。風速10m以上ありそうな。気温は-10度。ほっぺが冷たい!
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さすがにココは少々風強め。風速10m以上ありそうな。気温は-10度。ほっぺが冷たい!
天狗が東西キレイに見えてます。
2021年03月22日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 11:14
天狗が東西キレイに見えてます。
爆裂火口。
2021年03月22日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/22 11:14
爆裂火口。
山頂でお会いした三重から来た方にモデルを頼まれまして...。万歳してみました。どんな写真が撮れたんだろう???
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山頂でお会いした三重から来た方にモデルを頼まれまして...。万歳してみました。どんな写真が撮れたんだろう???
北側を歩けば、ほぼ岩の上を歩かずにおりて来れました。
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北側を歩けば、ほぼ岩の上を歩かずにおりて来れました。
赤岩の頭からの下り。ここはちょっと傾斜がキツめです。
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赤岩の頭からの下り。ここはちょっと傾斜がキツめです。
赤岳鉱泉の戻ってランチ。ジャワカレー美味しかったです♪
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赤岳鉱泉の戻ってランチ。ジャワカレー美味しかったです♪
さよならー
下りも北沢を。途中「う回路」と言う標識があったので言ってみたところ、凍った川(?)みたいな道でした。キラキラしてて、すっごくキレイで楽しかった!
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下りも北沢を。途中「う回路」と言う標識があったので言ってみたところ、凍った川(?)みたいな道でした。キラキラしてて、すっごくキレイで楽しかった!
本筋に合流。次回は登りもこっちを行こう。
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本筋に合流。次回は登りもこっちを行こう。
雌鹿さんに遭遇。全く逃げません。お尻がキュート♪
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雌鹿さんに遭遇。全く逃げません。お尻がキュート♪
2頭いました。
下山して、美濃戸口のJ&Nでお世話になりました。
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下山して、美濃戸口のJ&Nでお世話になりました。
看板犬のマロ君。もふもふしたかったけど、ちょっとシャイな性格みたいだったので、写真だけで我慢。可愛いねぇ♪
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看板犬のマロ君。もふもふしたかったけど、ちょっとシャイな性格みたいだったので、写真だけで我慢。可愛いねぇ♪
撮影機器:

感想

初日は雨でどんより。
そして、小屋に着いた途端土砂降りに。
車で上がって来れてなければあと1時間到着が遅れたので、大変な目にあってました。^^;
翌朝少し気温が低かったので、赤岳の方は雨が凍ってツルツルだったようです。
硫黄岳も、コンディションを心配しながらの出発でしたが、意外と歩きいやすく、助かりました。
一番危険なのは、美濃戸からの林道と小屋の出入り口。
帰りの方が、前日の雨が凍って危険度UPしてました。
ツルッツルでコケます(コケました ^^;)

雪の上に結構落とし物(ポイ捨てではないと思いたい)がありました。
空のウェットティッシュ、折れたリップ…
ゴミ袋をポケットに入れてたので回収しながら上がりました。
私もだけど、うっかりな落とし物には注意です!

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