ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3026116
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩百山】踏忘れピークと長淵丘陵二座をハントしに行く

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
19.5km
登り
812m
下り
897m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:12
合計
7:57
6:49
51
7:51
7:52
44
8:36
8:36
29
9:05
9:05
9
9:14
9:14
25
9:39
9:40
7
9:47
9:48
8
9:56
9:57
15
10:12
10:35
18
10:53
10:54
14
11:08
11:09
12
11:21
11:26
34
12:55
12:55
20
13:15
13:16
3
13:19
13:20
36
13:56
13:57
4
14:01
14:03
27
14:46
▼GPSログを使用しているから数値はほぼ正確でしょう。石神前駅からノスザワ峠までのバリルート尾根は、登りで大体1時間程度ということが分かりました。
▼GPSログを作成したのに歩くペースが表示されなかったのはなんでだろう。石神前〜ノスザワ峠までがバリルートで標準CTが設定されていないからかなあ。
天候 まずまずの天気。晴れと言っていい部類と思うが、もう春だから全体的に霞んでいる感じかな。風もなかったと思う。肌寒さもなし。ハイキング後半は、太陽顔は雲に顔を隠していたと思うが、全体的にはいいハイキング日和と言っていいだろう。
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
電車:最寄駅 ⇒ 石神前駅

【復路】
電車:羽村駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼石神前駅からノスザワ峠までのバリルートは、道標の類は一切ありませんが尾根を外さないように進んで行けば、道迷いのリスクはあまり高くないと思われます。難易度が高い箇所も見受けられませんでした。
▼その他のコースは非常によく整備されており、難易度が高い箇所は無かったと思われます。
▼天狗岩上での写真撮影に注意。眺望がいいため、シャッターチャンス地点であるのは間違いない。ただ、非常に狭いところであるので、ついつい撮影に気を取られ、後ずさりしながら写真撮影をしてしまい滑落というのはシナリオとして大いにあり得る部類と感じた。自分はそんなことやらないと思っている人間に限ってやらかすので、他人事と思わず注意されたし。
その他周辺情報 ▼今回のコース上で、下山後の入浴場所が河辺駅近くの梅の湯くらいしか思いつかない。
始発で青梅駅に来ると、奥多摩行きの乗り換え時間に余裕がない。本日の定点観測の大岳は失敗に終わる。
2021年03月27日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 6:34
始発で青梅駅に来ると、奥多摩行きの乗り換え時間に余裕がない。本日の定点観測の大岳は失敗に終わる。
多摩百山を進捗させる為、本日は石神前からスタートです。
2021年03月27日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 6:44
多摩百山を進捗させる為、本日は石神前からスタートです。
駅前の桜。色が出てないので失敗と思ったけど、半モノクロみたいでこれはありかもと考えが変わる。
2021年03月27日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 6:45
駅前の桜。色が出てないので失敗と思ったけど、半モノクロみたいでこれはありかもと考えが変わる。
まずは取付きの墓地を見つけなければならない。確か改札出て右にある踏切を渡るだったはず。
2021年03月27日 06:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 6:46
まずは取付きの墓地を見つけなければならない。確か改札出て右にある踏切を渡るだったはず。
踏切渡りながら、青梅線の奥多摩方面を写す。
2021年03月27日 06:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 6:46
踏切渡りながら、青梅線の奥多摩方面を写す。
踏切渡ったら、ちょっと上がってから右です。GPSログ見たらわかりますが一度間違って左に行ったのは内緒です。
2021年03月27日 06:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 6:47
踏切渡ったら、ちょっと上がってから右です。GPSログ見たらわかりますが一度間違って左に行ったのは内緒です。
そうそう、この墓地の左側から登っていくのが本日のコースです。
2021年03月27日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 6:49
そうそう、この墓地の左側から登っていくのが本日のコースです。
これが左側の写真。ちょっと踏み跡薄いけど、登っていきます。
2021年03月27日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 6:49
これが左側の写真。ちょっと踏み跡薄いけど、登っていきます。
尾根らしきところを登っていきます。写っている赤テープが、稜線までの有能なガイド役を果たしてくれました。
2021年03月27日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 6:52
尾根らしきところを登っていきます。写っている赤テープが、稜線までの有能なガイド役を果たしてくれました。
堀割りみたいにえぐられた箇所があり、尾根が中断。えぐられた部分の底部まで一旦下りました。
2021年03月27日 06:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 6:54
堀割りみたいにえぐられた箇所があり、尾根が中断。えぐられた部分の底部まで一旦下りました。
すぐ赤テープが見つかるので進行方向に迷うことはありません。ここを登って尾根に復帰しました。
2021年03月27日 06:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 6:54
すぐ赤テープが見つかるので進行方向に迷うことはありません。ここを登って尾根に復帰しました。
急登が始まりました。
2021年03月27日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 6:55
急登が始まりました。
赤テープの言う事は絶対!!このコース上の赤テープはそれくらい信頼感があります。
2021年03月27日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 7:01
赤テープの言う事は絶対!!このコース上の赤テープはそれくらい信頼感があります。
登って来た尾根を振り返って撮影、非常に歩きやすい尾根であることがお分かりいただけると思います。
2021年03月27日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:06
登って来た尾根を振り返って撮影、非常に歩きやすい尾根であることがお分かりいただけると思います。
一つ前の写真と同地点より、進んで行く方角の尾根の様子を撮影。やはり非常に手入れが行き届いている尾根であることがお分かりいただけるかと。
2021年03月27日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:06
一つ前の写真と同地点より、進んで行く方角の尾根の様子を撮影。やはり非常に手入れが行き届いている尾根であることがお分かりいただけるかと。
祠あり。只、神様は不在の様に見受けられました。
2021年03月27日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 7:07
祠あり。只、神様は不在の様に見受けられました。
祠から進行方向が少し右手に折れます。
2021年03月27日 07:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:08
祠から進行方向が少し右手に折れます。
前方に小さな藪出現、嫌だなと思って撮影していますが、赤テープがこっちと言っているので仕方なく突入しました。大した藪ではありませんでした。
2021年03月27日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:13
前方に小さな藪出現、嫌だなと思って撮影していますが、赤テープがこっちと言っているので仕方なく突入しました。大した藪ではありませんでした。
石神前から青梅丘陵の稜線までのバリルートで唯一見つけた道標の類。隣の赤テープとペアで撮影。
2021年03月27日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:16
石神前から青梅丘陵の稜線までのバリルートで唯一見つけた道標の類。隣の赤テープとペアで撮影。
独標359m付近、何かないか探してみたんだけど・・・
2021年03月27日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:18
独標359m付近、何かないか探してみたんだけど・・・
唯一見つかったのがこれ。多分独標とは関係ないと思う。【※】
2021年03月27日 07:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:19
唯一見つかったのがこれ。多分独標とは関係ないと思う。【※】
再度急登。バリルート上の急登はどれもアキレス腱が伸び切るくらいの傾斜だったと思う。
2021年03月27日 07:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:20
再度急登。バリルート上の急登はどれもアキレス腱が伸び切るくらいの傾斜だったと思う。
青梅丘陵稜線に出会うまで、眺望があるところが一箇所ありました。大岳と御前山が見えていると思い撮影。果たして正解は・・・
2021年03月27日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 7:26
青梅丘陵稜線に出会うまで、眺望があるところが一箇所ありました。大岳と御前山が見えていると思い撮影。果たして正解は・・・
正解、まあ比較的簡単ですからね。大岳にかぶさっているのが日の出山とまでは気が付かなかったな。
1
正解、まあ比較的簡単ですからね。大岳にかぶさっているのが日の出山とまでは気が付かなかったな。
石尾根の山塊とひょっとして鷹ノ巣見えている?鷹ノ巣の右隣りは天祖山?と思いながら撮影。PeakFinder先生の判定はいかに?
2021年03月27日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:26
石尾根の山塊とひょっとして鷹ノ巣見えている?鷹ノ巣の右隣りは天祖山?と思いながら撮影。PeakFinder先生の判定はいかに?
おー、石尾根山塊と鷹ノ巣は当たっていたけど、天祖山は本仁田山の誤りだった。まあ、天祖山にしては近く見えすぎとは薄々思っていたけど、鷹ノ巣の隣だからついついね。本仁田山とは思いつかなかったなあ。
3
おー、石尾根山塊と鷹ノ巣は当たっていたけど、天祖山は本仁田山の誤りだった。まあ、天祖山にしては近く見えすぎとは薄々思っていたけど、鷹ノ巣の隣だからついついね。本仁田山とは思いつかなかったなあ。
また急登です。沼津アルプスと違って一旦かなり下ってからの登りではないので、精神的には全然楽です。
2021年03月27日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:30
また急登です。沼津アルプスと違って一旦かなり下ってからの登りではないので、精神的には全然楽です。
少し進行方向が分かりにくい箇所だったと思う。でも、ほらご覧の通り。赤テープがあるのでコースは見失わずに済みました。
2021年03月27日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:33
少し進行方向が分かりにくい箇所だったと思う。でも、ほらご覧の通り。赤テープがあるのでコースは見失わずに済みました。
こんどこそ、稜線に出る最後の登りと思い撮影、実際そうだった。
2021年03月27日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:37
こんどこそ、稜線に出る最後の登りと思い撮影、実際そうだった。
青梅丘陵の稜線に出た。そしてバリルートを先導してくれた最後の赤テープに感謝の意を込めて撮影。
2021年03月27日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:38
青梅丘陵の稜線に出た。そしてバリルートを先導してくれた最後の赤テープに感謝の意を込めて撮影。
青梅丘陵ハイキングコースというメイン道路に合流。
2021年03月27日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:39
青梅丘陵ハイキングコースというメイン道路に合流。
メイン道路から見たバリルートへの入り口。良く探さないと見つけられないかもね。今後使うことないだろうけど、備忘録として。
2021年03月27日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:39
メイン道路から見たバリルートへの入り口。良く探さないと見つけられないかもね。今後使うことないだろうけど、備忘録として。
本日のバリルートはノスザワ峠近辺で稜線と合流する感じ。しかし、また例のあの人の作品に遭遇するとは。この辺テリトリーだもんね。まあこれは道標の類だから問題ないか。
2021年03月27日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:40
本日のバリルートはノスザワ峠近辺で稜線と合流する感じ。しかし、また例のあの人の作品に遭遇するとは。この辺テリトリーだもんね。まあこれは道標の類だから問題ないか。
まずは青梅丘陵稜線上にある、以前踏み忘れた三方山を目指しましょう。
2021年03月27日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:40
まずは青梅丘陵稜線上にある、以前踏み忘れた三方山を目指しましょう。
ほどなく三方山山頂直下の分岐点に到着。左が青梅丘陵のメイン道路。山頂はメイン道路から大きく外れることなくすぐそこって感じですね。
2021年03月27日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:48
ほどなく三方山山頂直下の分岐点に到着。左が青梅丘陵のメイン道路。山頂はメイン道路から大きく外れることなくすぐそこって感じですね。
一つ前の写真に写っている道標。三方山を見落とさないようアタッチメントが設置されていました。
2021年03月27日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:49
一つ前の写真に写っている道標。三方山を見落とさないようアタッチメントが設置されていました。
あっと言う間に三方山山頂。多摩百あるある、メインルートからほんの少しだけ離れているピークに限って踏み忘れ、後日回収に苦労する。
2021年03月27日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 7:51
あっと言う間に三方山山頂。多摩百あるある、メインルートからほんの少しだけ離れているピークに限って踏み忘れ、後日回収に苦労する。
三方山山頂の概観。まずは本日の目的の三分の一クリア。
2021年03月27日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 7:51
三方山山頂の概観。まずは本日の目的の三分の一クリア。
本当に山頂はメイン道路からすぐの場所。20mは離れていないのでは?あの時に踏んどきゃよかった三方山と言ったところか。
2021年03月27日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:52
本当に山頂はメイン道路からすぐの場所。20mは離れていないのでは?あの時に踏んどきゃよかった三方山と言ったところか。
これは過去に訪問時、眺望があったと記憶している場所。樹木成長しすぎて眺望はほぼゼロ。【Ψ】
2021年03月27日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 7:57
これは過去に訪問時、眺望があったと記憶している場所。樹木成長しすぎて眺望はほぼゼロ。【Ψ】
【参考】2018年2月17日の写真【Ψ】とほぼ同地点の写真。
2018年02月17日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/17 12:24
【参考】2018年2月17日の写真【Ψ】とほぼ同地点の写真。
山座同定説明写真もすっかり劣化してしまっている。
2021年03月27日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 7:58
山座同定説明写真もすっかり劣化してしまっている。
【参考】同じく2018年2月17日の写真。劣化の具合がよくわかるかと。月日の経過は残酷です。
2018年02月17日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/17 12:25
【参考】同じく2018年2月17日の写真。劣化の具合がよくわかるかと。月日の経過は残酷です。
かつての眺望ポイントはダメでも、別に眺望がある場所がありました。間違って予定コースから外れた結果の怪我の功名です。ヤマレコアプリからは叱られました。武甲山が写っています。
2021年03月27日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 8:01
かつての眺望ポイントはダメでも、別に眺望がある場所がありました。間違って予定コースから外れた結果の怪我の功名です。ヤマレコアプリからは叱られました。武甲山が写っています。
結構有名どころが写っていたのね。右端の伊豆ヶ岳は気が付きたかったな。大持山ってもっと武甲山に近くなかったっけ?こんなものか。武川岳は丸みを帯びているのは知っているんだけど、少し離れてしまうと中々同定が難しくなる山かなと思う。
2
結構有名どころが写っていたのね。右端の伊豆ヶ岳は気が付きたかったな。大持山ってもっと武甲山に近くなかったっけ?こんなものか。武川岳は丸みを帯びているのは知っているんだけど、少し離れてしまうと中々同定が難しくなる山かなと思う。
ほぼ同地点のこちらの写真には・・・
2021年03月27日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:01
ほぼ同地点のこちらの写真には・・・
飯能アルプスと、高麗川を挟んで対面にある日和田山から関八州見晴台にかけての稜線が写っているみたいですね。
2
飯能アルプスと、高麗川を挟んで対面にある日和田山から関八州見晴台にかけての稜線が写っているみたいですね。
先に進みます。かつて鉄塔があったと思われる箇所。こんな場所あったかなあ。記憶ないけど、この地点は以前間違いなく通過しているみたい。その時はまだ鉄塔があったのかもしれない。
2021年03月27日 08:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:17
先に進みます。かつて鉄塔があったと思われる箇所。こんな場所あったかなあ。記憶ないけど、この地点は以前間違いなく通過しているみたい。その時はまだ鉄塔があったのかもしれない。
地面が抉られてしまった結果、測量の標石の基部が露わになっていたので撮影。こんな風になっているのね。いつもは見る機会があまりない、しっかり固定するための工夫。
2021年03月27日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 8:19
地面が抉られてしまった結果、測量の標石の基部が露わになっていたので撮影。こんな風になっているのね。いつもは見る機会があまりない、しっかり固定するための工夫。
青梅丘陵の稜線は、流石人気のハイキングルートです。非常にいい道。トレランの人と多くすれ違いました。
2021年03月27日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:21
青梅丘陵の稜線は、流石人気のハイキングルートです。非常にいい道。トレランの人と多くすれ違いました。
ポカポカ陽気の中、良い道を進んで行きます。写真からも、文句のつけようがない道であることがお分かりいただけるかと。
2021年03月27日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 8:29
ポカポカ陽気の中、良い道を進んで行きます。写真からも、文句のつけようがない道であることがお分かりいただけるかと。
日和田分岐、ここで青梅丘陵ハイキングコースとお別れ。初見のゾーンに入ります。
2021年03月27日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:36
日和田分岐、ここで青梅丘陵ハイキングコースとお別れ。初見のゾーンに入ります。
メイン道路から外れると一気に幅員が細くなる。少し暗くて高尾周辺の大平小屋跡から貝沢へ下りるコースとか、奥高尾縦走路から底沢に下りるコースと雰囲気が似ている。
2021年03月27日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 8:37
メイン道路から外れると一気に幅員が細くなる。少し暗くて高尾周辺の大平小屋跡から貝沢へ下りるコースとか、奥高尾縦走路から底沢に下りるコースと雰囲気が似ている。
また、予定コースから外れてしまいアプリから叱られている。本当は宮ノ平駅の近くに下りる予定ですが、どうも日向和田駅に下りそう。道が良さそうなのでこのまま下りてしまうことにした。
2021年03月27日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 8:42
また、予定コースから外れてしまいアプリから叱られている。本当は宮ノ平駅の近くに下りる予定ですが、どうも日向和田駅に下りそう。道が良さそうなのでこのまま下りてしまうことにした。
随分下りてきました。人里まであと少しです。次の獲物である青梅長淵丘陵が見えて来たのかなと思って撮影。
2021年03月27日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:48
随分下りてきました。人里まであと少しです。次の獲物である青梅長淵丘陵が見えて来たのかなと思って撮影。
やはり長淵丘陵でいいみたいです。
2
やはり長淵丘陵でいいみたいです。
前半の青梅丘陵の部終了です。
2021年03月27日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 8:50
前半の青梅丘陵の部終了です。
踏切で青梅線を横切り・・・
2021年03月27日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:51
踏切で青梅線を横切り・・・
青梅街道に合流です。
2021年03月27日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 8:52
青梅街道に合流です。
青梅街道を歩いている最中に、川苔山見えていない?と思い撮影。これから答え合わせ。本当に少し緊張しています(笑)。
2021年03月27日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 8:53
青梅街道を歩いている最中に、川苔山見えていない?と思い撮影。これから答え合わせ。本当に少し緊張しています(笑)。
ビンゴ!!ちょっと嬉しい。でも右隣りの山が高水三山の一つ惣岳山であることには気が付けなかったな。私にしてはめずらしくずばりと川苔山を当てられたのは
4
ビンゴ!!ちょっと嬉しい。でも右隣りの山が高水三山の一つ惣岳山であることには気が付けなかったな。私にしてはめずらしくずばりと川苔山を当てられたのは
この写真(Wikiの川苔山写真)や、
2013年11月29日 11:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/29 11:57
この写真(Wikiの川苔山写真)や、
このイラスト(青梅丘陵にあった川苔山山座同定説明イラスト)や、
2018年02月17日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/17 14:00
このイラスト(青梅丘陵にあった川苔山山座同定説明イラスト)や、
この写真(一つ前のイラストがある地点から実際に私が撮影した写真)が頭の片隅に残っていたからだと思う。
2018年02月17日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/17 14:00
この写真(一つ前のイラストがある地点から実際に私が撮影した写真)が頭の片隅に残っていたからだと思う。
日向和田駅前で青梅街道を右に折れ、
2021年03月27日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:55
日向和田駅前で青梅街道を右に折れ、
神代橋で多摩川を渡ります。
2021年03月27日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 8:56
神代橋で多摩川を渡ります。
神代橋を渡ったところにあるこのミッション系幼稚園に、40年以上前に一泊した記憶が蘇って来た。当時もミッション系幼稚園だったかは定かではないが間違いなくこの場所で一泊している。
2021年03月27日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 8:59
神代橋を渡ったところにあるこのミッション系幼稚園に、40年以上前に一泊した記憶が蘇って来た。当時もミッション系幼稚園だったかは定かではないが間違いなくこの場所で一泊している。
吉野街道に合流、左に折れます。
2021年03月27日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:03
吉野街道に合流、左に折れます。
いい感じの桜の木があったので撮影したのですが、残念な仕上がりの写真となってしまった。
2021年03月27日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 9:07
いい感じの桜の木があったので撮影したのですが、残念な仕上がりの写真となってしまった。
梅ケ谷峠入口の交差点で右折します。こっちは思ったよりいい写真に仕上がっていますね。
2021年03月27日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 9:14
梅ケ谷峠入口の交差点で右折します。こっちは思ったよりいい写真に仕上がっていますね。
標識の指示通り、真空コンクリート舗装の道を登っていきます。標識は団体が着替え中で撮影できなかった。
2021年03月27日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:15
標識の指示通り、真空コンクリート舗装の道を登っていきます。標識は団体が着替え中で撮影できなかった。
登るにつれ段々山道っぽい雰囲気が強くなる。
2021年03月27日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:18
登るにつれ段々山道っぽい雰囲気が強くなる。
木蓮と桜が咲き誇る民家の軒先で、舗装路は終わりを告げます。そのまま散った木蓮の花びらを踏みながら進んで行きます。
2021年03月27日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:21
木蓮と桜が咲き誇る民家の軒先で、舗装路は終わりを告げます。そのまま散った木蓮の花びらを踏みながら進んで行きます。
あら行き止まり?と思って顔を上げたら、左上に標識があった。ここで左に折れるみたいです。
2021年03月27日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:25
あら行き止まり?と思って顔を上げたら、左上に標識があった。ここで左に折れるみたいです。
登っていきましょう。
2021年03月27日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:25
登っていきましょう。
関東ふれあいの道だと思っていたけど、よく見ると違うようだ。
2021年03月27日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:26
関東ふれあいの道だと思っていたけど、よく見ると違うようだ。
日当たりの良いこの方角に進んでいきたいが、標識の指示は逆方向。仕方ないですね、鋭角に折れます。
2021年03月27日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:26
日当たりの良いこの方角に進んでいきたいが、標識の指示は逆方向。仕方ないですね、鋭角に折れます。
なんかこっちの方角暗いからなぁ。
2021年03月27日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:27
なんかこっちの方角暗いからなぁ。
稜線に出るまでの最後の登りかな。
2021年03月27日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 9:37
稜線に出るまでの最後の登りかな。
はい、稜線に出ました。愛宕山分岐と言うみたいです。画面左上の道を進むと、重機が造成中で少し残念な風景が広がっていたので撮影せず。付近にある三角点は無事なんだろうか?
2021年03月27日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:39
はい、稜線に出ました。愛宕山分岐と言うみたいです。画面左上の道を進むと、重機が造成中で少し残念な風景が広がっていたので撮影せず。付近にある三角点は無事なんだろうか?
青梅長渕丘陵は、日の出アルプスともいうのかしら?図らずも2週続けてご当地アルプスを登ることになりました。
2021年03月27日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 9:41
青梅長渕丘陵は、日の出アルプスともいうのかしら?図らずも2週続けてご当地アルプスを登ることになりました。
要害山着。山頂というより通過地点感が強い。川苔瘤高山のそれより強い。
2021年03月27日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 9:47
要害山着。山頂というより通過地点感が強い。川苔瘤高山のそれより強い。
山頂に見えなくてもやっぱり山頂という事実、一旦下るみたいです。
2021年03月27日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 9:49
山頂に見えなくてもやっぱり山頂という事実、一旦下るみたいです。
眺望の良い箇所有り。
2021年03月27日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 9:56
眺望の良い箇所有り。
高水山と青梅丘陵が写っているみたいですね。へー、ついさっきまでいた三方山も写っているのか。最初に登った石神前からのバリルート尾根もどこかに写っているのだろうな。
2
高水山と青梅丘陵が写っているみたいですね。へー、ついさっきまでいた三方山も写っているのか。最初に登った石神前からのバリルート尾根もどこかに写っているのだろうな。
独標412m地点の様です。しかしこのコースは日の出アルプスではなかったの?こういった名称は、標識にするのであれば統一しておくのが望ましいと思います。
2021年03月27日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:02
独標412m地点の様です。しかしこのコースは日の出アルプスではなかったの?こういった名称は、標識にするのであれば統一しておくのが望ましいと思います。
天狗岩の分岐です。名前から言ってきっと切り立った岩なんでしょう。怖いもの見たさと200mと近いこともあり、寄り道することにしました。
2021年03月27日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 10:07
天狗岩の分岐です。名前から言ってきっと切り立った岩なんでしょう。怖いもの見たさと200mと近いこともあり、寄り道することにしました。
予想に反して下るみたいです。まあ、稜線を歩いている訳だから、そこから少し外れるのであれば下るのは当然か。
2021年03月27日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 10:08
予想に反して下るみたいです。まあ、稜線を歩いている訳だから、そこから少し外れるのであれば下るのは当然か。
光が不足してちょっと残念な出来です。ミツバツツジでいいのかな?【Ш】
2021年03月27日 10:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 10:11
光が不足してちょっと残念な出来です。ミツバツツジでいいのかな?【Ш】
天狗岩に到着。写真を撮ることに気を取られて不用意に後ずさりして転落する可能性のある場所、気をつけられたし。
2021年03月27日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 10:13
天狗岩に到着。写真を撮ることに気を取られて不用意に後ずさりして転落する可能性のある場所、気をつけられたし。
天狗岩は眺望が良いのでここで軽く休憩を取ることにしました。大岳が見えているので撮影。
2021年03月27日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 10:14
天狗岩は眺望が良いのでここで軽く休憩を取ることにしました。大岳が見えているので撮影。
パノラマ写真も撮影。石尾根や川苔山も見えているのではないかと感じた記憶あり。
2021年03月27日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:14
パノラマ写真も撮影。石尾根や川苔山も見えているのではないかと感じた記憶あり。
中央に見えている尖っている山を最初天地山かと思っていたが、その左隣が御岳山と気が付いてから、奥の院甲籠山だろうとなった。大岳の右前にかぶさっている山は日の出山だろう。【Ж】
2021年03月27日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 10:27
中央に見えている尖っている山を最初天地山かと思っていたが、その左隣が御岳山と気が付いてから、奥の院甲籠山だろうとなった。大岳の右前にかぶさっている山は日の出山だろう。【Ж】
これは何で撮影したんだったっけ?特に目星もつけず、後で何が写っているか調べるために撮影したのだったっけな?
2021年03月27日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 10:30
これは何で撮影したんだったっけ?特に目星もつけず、後で何が写っているか調べるために撮影したのだったっけな?
写真【Ж】と同じ様な写真だけど、大菩薩連嶺が見えていないかということで再度撮影したのかな。さて、まとめて正解を見て見ましょう。
2021年03月27日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:30
写真【Ж】と同じ様な写真だけど、大菩薩連嶺が見えていないかということで再度撮影したのかな。さて、まとめて正解を見て見ましょう。
大はずれ。写真【Ж】で御岳と見た山が実は日の出山。御岳は日の出山に完全に隠れてしまっている。日の出山が貧乏山の別名を持つ理由を垣間見た。あと、石尾根は見えていないね。
2
大はずれ。写真【Ж】で御岳と見た山が実は日の出山。御岳は日の出山に完全に隠れてしまっている。日の出山が貧乏山の別名を持つ理由を垣間見た。あと、石尾根は見えていないね。
なんだよ、川苔山写っているけど全く気が付いていないじゃん。折角さっきは的確に同定できたのに、偶然の一言で片づけられちゃうじゃん。何か別の山を川苔山と勘違いしていたっぽい。
1
なんだよ、川苔山写っているけど全く気が付いていないじゃん。折角さっきは的確に同定できたのに、偶然の一言で片づけられちゃうじゃん。何か別の山を川苔山と勘違いしていたっぽい。
全然大菩薩ではなくもっと近い御岳周辺の山じゃないか。でも奥の院甲籠山は正解だと思う。日の出山と見た山は、浅生山の様だ。本当に山座同定上達しないな。へぼですね。
3
全然大菩薩ではなくもっと近い御岳周辺の山じゃないか。でも奥の院甲籠山は正解だと思う。日の出山と見た山は、浅生山の様だ。本当に山座同定上達しないな。へぼですね。
小休止を終えて天狗岩まで戻ってきました。
2021年03月27日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:40
小休止を終えて天狗岩まで戻ってきました。
赤ぼっこの分岐前の登りだったっけ?少々うんざりしながらも、先週の沼津アルプスに比べれば全然許容範囲とか思いながら撮影したのだったっけな?
2021年03月27日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:45
赤ぼっこの分岐前の登りだったっけ?少々うんざりしながらも、先週の沼津アルプスに比べれば全然許容範囲とか思いながら撮影したのだったっけな?
赤ぼっこまでは天狗岩までよりも更に短い寄り道の様です。
2021年03月27日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 10:46
赤ぼっこまでは天狗岩までよりも更に短い寄り道の様です。
赤ぼっこに到着。本日の2つ目の目標達成です。
2021年03月27日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
7
3/27 10:48
赤ぼっこに到着。本日の2つ目の目標達成です。
こっちの方が構図的にはいいかしら?
2021年03月27日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 10:49
こっちの方が構図的にはいいかしら?
奥多摩から青梅までの地域は、多摩川が作った小規模な扇状地に見える。いい写真なので代表写真候補ではあった。背景にどんな山が見えているのかPeakfinder先生に聞いてみよう。
2021年03月27日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 10:49
奥多摩から青梅までの地域は、多摩川が作った小規模な扇状地に見える。いい写真なので代表写真候補ではあった。背景にどんな山が見えているのかPeakfinder先生に聞いてみよう。
扇状地に見えるという感想は、大きくは外れてないかも。奥多摩駅周辺はここからは全く見えない様だ。奥多摩駅周辺の山と思っていたのが高水三山だもんなあ。で、また川苔山に気が付けていない。
2
扇状地に見えるという感想は、大きくは外れてないかも。奥多摩駅周辺はここからは全く見えない様だ。奥多摩駅周辺の山と思っていたのが高水三山だもんなあ。で、また川苔山に気が付けていない。
よく見るとまっくろくろすけが置いてありました。一つ割れてしまってかわいそうだけど、おかげで砂岩を加工したことが分かりました。
2021年03月27日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 10:51
よく見るとまっくろくろすけが置いてありました。一つ割れてしまってかわいそうだけど、おかげで砂岩を加工したことが分かりました。
ここでもパノラマ写真を撮影したけど、あまりにも出来が悪いのでコメントを加える気が失せた。
2021年03月27日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 10:52
ここでもパノラマ写真を撮影したけど、あまりにも出来が悪いのでコメントを加える気が失せた。
赤ぼっこの名前の由来を説明してくれています。写真【Ш】でミツバツツジと書きましたが、ゲンカイツツジかもしれませんね
2021年03月27日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:53
赤ぼっこの名前の由来を説明してくれています。写真【Ш】でミツバツツジと書きましたが、ゲンカイツツジかもしれませんね
赤ぼっこを去り際に撮影。撮影した時からこれが代表写真だろうなと思っていた。この木は赤ぼっこのシンボルツリーらしい。
2021年03月27日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
5
3/27 10:54
赤ぼっこを去り際に撮影。撮影した時からこれが代表写真だろうなと思っていた。この木は赤ぼっこのシンボルツリーらしい。
赤ぼっこを後にした後の道は、ご覧の通り非常に良い状態が続いていた。ハイウエイですね、スピードアップして時間を稼がなければならない。
2021年03月27日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 10:59
赤ぼっこを後にした後の道は、ご覧の通り非常に良い状態が続いていた。ハイウエイですね、スピードアップして時間を稼がなければならない。
フェンスに、沿ってつに進みます。都内の里山らしく、以後こんな感じにフェンス越しに進むことが多かったと思う。
2021年03月27日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:05
フェンスに、沿ってつに進みます。都内の里山らしく、以後こんな感じにフェンス越しに進むことが多かったと思う。
馬引沢峠を通過します。この道標、どう見ても関東ふれあいの道と一緒に見えるけどなあ。
2021年03月27日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:08
馬引沢峠を通過します。この道標、どう見ても関東ふれあいの道と一緒に見えるけどなあ。
ここにもまっくろくろすけ。
2021年03月27日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 11:09
ここにもまっくろくろすけ。
ハイウエイ状態が継続しています。
2021年03月27日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:12
ハイウエイ状態が継続しています。
これは三度目の道間違えでアプリに叱られて、本コースに復帰した後に撮影した写真だったっけ。旧二ツ塚峠でついつい道筋の太い青梅駅方面に進んで叱られました。
2021年03月27日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 11:29
これは三度目の道間違えでアプリに叱られて、本コースに復帰した後に撮影した写真だったっけ。旧二ツ塚峠でついつい道筋の太い青梅駅方面に進んで叱られました。
なんか電波塔があるところに出た。
2021年03月27日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:33
なんか電波塔があるところに出た。
ついうっかり太い舗装路を進みそうになった。今回は未遂に終わったのでアプリには叱られなかった。
2021年03月27日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:34
ついうっかり太い舗装路を進みそうになった。今回は未遂に終わったのでアプリには叱られなかった。
正しいルートは電波塔の脇をフェンス沿いに進む。
2021年03月27日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:34
正しいルートは電波塔の脇をフェンス沿いに進む。
道間違いではないのですが、なんかえらいところに出てしまいました。崖の上から覗き込むと交通量の多い道路。ちょっと怖くて足が震えながら撮影。
2021年03月27日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:36
道間違いではないのですが、なんかえらいところに出てしまいました。崖の上から覗き込むと交通量の多い道路。ちょっと怖くて足が震えながら撮影。
まだ日の出アルプス継続中の様です。
2021年03月27日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:37
まだ日の出アルプス継続中の様です。
写真に写っているスロープを下りて一旦道路に下りました。そして道路を渡るとすぐに・・・
2021年03月27日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 11:39
写真に写っているスロープを下りて一旦道路に下りました。そして道路を渡るとすぐに・・・
別のスロープがあるのでこれを登って行きました。
2021年03月27日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 11:39
別のスロープがあるのでこれを登って行きました。
交通量の多い道路を挟んでも日の出アルプス継続中。
2021年03月27日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 11:41
交通量の多い道路を挟んでも日の出アルプス継続中。
どの地名も馴染みが無いので、どの方向に行けばいいのかピンと来ません。下調べ不足ですね。綺麗な字ではないけど、こうやって書いてくれているのは大変ありがたい。
2021年03月27日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 11:45
どの地名も馴染みが無いので、どの方向に行けばいいのかピンと来ません。下調べ不足ですね。綺麗な字ではないけど、こうやって書いてくれているのは大変ありがたい。
おー、東京350山の山頂プレート発見。ここにも倉戸山があるんだあ。
2021年03月27日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 11:46
おー、東京350山の山頂プレート発見。ここにも倉戸山があるんだあ。
ずっとハイウエイが続いています。
2021年03月27日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 11:54
ずっとハイウエイが続いています。
機動隊のモニュメント。名付けて栄光の盾。ここで30分ばかりの休憩を取りました。
2021年03月27日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 12:15
機動隊のモニュメント。名付けて栄光の盾。ここで30分ばかりの休憩を取りました。
新緑が綺麗だなあと思って撮影したのだったかな。
2021年03月27日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 12:52
新緑が綺麗だなあと思って撮影したのだったかな。
自然の林という感じがして非常に良い。
2021年03月27日 12:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 12:54
自然の林という感じがして非常に良い。
また何かの敷地のフェンスに沿って進んでいきます。
2021年03月27日 12:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 12:59
また何かの敷地のフェンスに沿って進んでいきます。
境界を示す縁石には古い名称が刻まれています。敷地内は国の所有物っぽい。
2021年03月27日 12:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 12:59
境界を示す縁石には古い名称が刻まれています。敷地内は国の所有物っぽい。
あら、敷地の主は警察なのかな。さっきの機動隊のモニュメントもこの敷地と関係があるのかもしれない。
2021年03月27日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:01
あら、敷地の主は警察なのかな。さっきの機動隊のモニュメントもこの敷地と関係があるのかもしれない。
将久保峠というところは・・・
2021年03月27日 13:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:10
将久保峠というところは・・・
この様に坂の下にありました。ここで警察の敷地とお別れの様です。しかし、将久保と言う名前は、将門と縁がある場所なのかしら?
2021年03月27日 13:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 13:10
この様に坂の下にありました。ここで警察の敷地とお別れの様です。しかし、将久保と言う名前は、将門と縁がある場所なのかしら?
これだけなだらかな道が続くのならオフロード自転車で走ってみたくなるよね。実際、馬引沢峠近辺では何台かの自転車とすれ違いました。
2021年03月27日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:16
これだけなだらかな道が続くのならオフロード自転車で走ってみたくなるよね。実際、馬引沢峠近辺では何台かの自転車とすれ違いました。
ちょっと進路が鋭角に折れる箇所だったかな。
2021年03月27日 13:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:18
ちょっと進路が鋭角に折れる箇所だったかな。
道標に初めて本日の最後の目的地、浅間岳の文字が現れました。あと1.5kmかあ、どんなに長くても一時間もあれば到着できるかな。
2021年03月27日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 13:21
道標に初めて本日の最後の目的地、浅間岳の文字が現れました。あと1.5kmかあ、どんなに長くても一時間もあれば到着できるかな。
ハイキングコースっていうもの漠然とした紹介の仕方だなあ。まあ、隣にしっかりした道標があるからいいけど。
2021年03月27日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:24
ハイキングコースっていうもの漠然とした紹介の仕方だなあ。まあ、隣にしっかりした道標があるからいいけど。
昔の様に送電線名と鉄塔番号を把握の上、下から見上げるアングルで撮影することもなくなった。でも、送電線名も番号もわからずに撮影したこの写真、いい感じに仕上がっていませんか?
2021年03月27日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 13:28
昔の様に送電線名と鉄塔番号を把握の上、下から見上げるアングルで撮影することもなくなった。でも、送電線名も番号もわからずに撮影したこの写真、いい感じに仕上がっていませんか?
また境界沿いに尾根を進んで行くみたいです。あれ?標識にあるこの卍の落書き、また例のあの人の作品に遭遇してしまった。
2021年03月27日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 13:29
また境界沿いに尾根を進んで行くみたいです。あれ?標識にあるこの卍の落書き、また例のあの人の作品に遭遇してしまった。
なんか物騒なこと書いてあるなあ。
2021年03月27日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:29
なんか物騒なこと書いてあるなあ。
設置者名が「死ぬ」ってあなた。でもこの筆跡は間違いなく彼。何か書かないと気が済まないんだろうなあ。「死ね」と書いていなくて少しホッとした。
2021年03月27日 13:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 13:30
設置者名が「死ぬ」ってあなた。でもこの筆跡は間違いなく彼。何か書かないと気が済まないんだろうなあ。「死ね」と書いていなくて少しホッとした。
草花丘陵というのもあるのか。帰宅後調べてみようと思い撮影した。どうも大澄山から浅間岳の間の丘陵を言うみたいですね。
2021年03月27日 13:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:43
草花丘陵というのもあるのか。帰宅後調べてみようと思い撮影した。どうも大澄山から浅間岳の間の丘陵を言うみたいですね。
何を撮影したか思い出せない写真。フェンスの向こうのゴルフ場を撮影した写真かなと思ったけど、なんか河川敷が写っているみたいだし。河川敷を撮影しようとした動機に思い当たるものがないしなあ。
2021年03月27日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 13:49
何を撮影したか思い出せない写真。フェンスの向こうのゴルフ場を撮影した写真かなと思ったけど、なんか河川敷が写っているみたいだし。河川敷を撮影しようとした動機に思い当たるものがないしなあ。
こんなこと書かれると逆にのぞいてみたくなる。
2021年03月27日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 13:52
こんなこと書かれると逆にのぞいてみたくなる。
で、覗いてみた写真。結構危ない高さだね。危険が全く無さそうに見える里山の尾根道も、実は危険はすぐ傍に隣り合わせ、紙一重なんですね。
2021年03月27日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 13:52
で、覗いてみた写真。結構危ない高さだね。危険が全く無さそうに見える里山の尾根道も、実は危険はすぐ傍に隣り合わせ、紙一重なんですね。
ああ、これが最終目的地浅間岳への最後の登り坂にあった階段。全部で48段みたい。
2021年03月27日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 13:53
ああ、これが最終目的地浅間岳への最後の登り坂にあった階段。全部で48段みたい。
これを本日のビクトリーロードということにしよう。
2021年03月27日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 13:53
これを本日のビクトリーロードということにしよう。
はい、三座目です。最終目的地浅間岳に到着。目的すべて達成しました。近くに三角点があるはずなんですが、見つけられなかったな。
2021年03月27日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 13:56
はい、三座目です。最終目的地浅間岳に到着。目的すべて達成しました。近くに三角点があるはずなんですが、見つけられなかったな。
羽村神社からの眺望だと思う。ちょっと唐突感があるね。先に神社の鳥居を撮影しておくべきだった。
2021年03月27日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 14:00
羽村神社からの眺望だと思う。ちょっと唐突感があるね。先に神社の鳥居を撮影しておくべきだった。
同じく羽村神社からの眺望。本日歩いてきた稜線が見えている。本日の成果が、こうして具体的に目に見えるのはいつも嬉しい瞬間です。
2021年03月27日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 14:01
同じく羽村神社からの眺望。本日歩いてきた稜線が見えている。本日の成果が、こうして具体的に目に見えるのはいつも嬉しい瞬間です。
目的は全部果たしました。後は無事に羽村駅まで下山するだけです。
2021年03月27日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/27 14:05
目的は全部果たしました。後は無事に羽村駅まで下山するだけです。
はい、完全に人里へ下山したみたいです。
2021年03月27日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 14:14
はい、完全に人里へ下山したみたいです。
桜、光量が足りないとどうしてもあの可憐さと儚さが写真で再現できないですね。
2021年03月27日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
3/27 14:16
桜、光量が足りないとどうしてもあの可憐さと儚さが写真で再現できないですね。
こちらの桜も見事に咲いていたんですけどね、同じく光量不足。
2021年03月27日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
3/27 14:18
こちらの桜も見事に咲いていたんですけどね、同じく光量不足。
浅間岳から先も尾根が続いています。これが草花丘陵かもしれませんね。
2021年03月27日 14:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 14:22
浅間岳から先も尾根が続いています。これが草花丘陵かもしれませんね。
羽村堰下橋という名前の橋を・・・
2021年03月27日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 14:26
羽村堰下橋という名前の橋を・・・
渡ります。結構長い橋ですね。
2021年03月27日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 14:26
渡ります。結構長い橋ですね。
始まったばかりの玉川上水も渡ります。この辺は水量豊富なんですね。私の元実家あたりではほとんど水は流れていなかったのですがね。本当は取水堰も見に行くつもりだったけど、コースアウトだとアプリが叱ってくるのでやる気がなくなった。
2021年03月27日 14:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
3/27 14:33
始まったばかりの玉川上水も渡ります。この辺は水量豊富なんですね。私の元実家あたりではほとんど水は流れていなかったのですがね。本当は取水堰も見に行くつもりだったけど、コースアウトだとアプリが叱ってくるのでやる気がなくなった。
はい、羽村駅到着です。本日の多摩百山ハントハイク、無事終了でございます。
2021年03月27日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
3/27 14:46
はい、羽村駅到着です。本日の多摩百山ハントハイク、無事終了でございます。
ヤマレコアプリでGPSログを作成した証として。
4
ヤマレコアプリでGPSログを作成した証として。

感想

▼多摩百山を進捗させるために計画したハイキング。踏み忘れの三方山と、長淵丘陵にある赤ぼっこと浅間岳の二座を同時に片ける計画を立てた。
・三方山の一番効率的な登り方は今回使用した石上駅前からノスザワ峠へと延びる尾根を登るバリルートだと思う。レコを探ってみたけどあまり情報が記載されていないので、今回少し詳しい情報を提供しようと試みました。
・赤ぼっこと浅間岳は、電車を使って別々のハイキングとしてレコに登録することも考えたが、赤線が大きく伸びることが期待できるので、三座を同時に踏む一つの計画としてまとめ上げた。
▼今回は後日に加筆すべき事項、あまり思いつかないなあ。ちょっと心配事があり、それがハイキング中頭の結構な部分を占拠していたからかもしれない。
▼それでも下記の事は後日にでもかいてみようかな。
・里山は脇道や分岐多し。周辺部の地名をある程度頭に入れておかないと道に迷う(済)
・羽村取水堰と玉川上水。(済)
・独標について(済)

【後日記】
■今はどうだか知りませんが、東京の小学生は社会科で玉川上水のことを学びます。その出発点が羽村取水堰であることは知っていたが、実際見る機会に恵まれず半世紀生きていた。だから今回の山行では羽村取水堰を見るつもりだった。只、うっかりヤマレコアプリで予定コースとして登録しなかった為、取水堰に向かった途端にコースアウトの警告がなる。別に無視すればいいだけの話なんですが、今回何度もコースアウトを警告されていたことに対する潜在的な罪悪感でもあったのか、取水堰に向かわず登録した予定コースに戻ってしまった。疲労もあり遠回りする気力もなくなっていたところに、良い言い訳をもらったという気持ちもあったのだろう。これを書いている今、大後悔している。もう、次に羽村の取水堰を見に行く機会は中々ないだろうなあ。始まったばかりの玉川上水が、あんなにも水量豊富であることを確認できたことが唯一の救いでしょうか。まだ、現役なんでしょうね。私の実家近くの玉川上水は、私が子供の頃は空堀に近い状態でした。だから太宰治が入水自殺の場所に玉川上水を選んだということに対し実感がわかなかった記憶があります。この玉川上水、武蔵野台地上にあるほぼ平坦にしか見えない分水嶺上を進んでいるはずなので、調べてみたら大変面白いはずなんですけどね。そんな気力が湧かない自分に幻滅しています。
■山を始めて学んだ山用語の一つに独標があります。字面といい響きといい、専門用語っぽく非常に格好が良いと思います。勝手なイメージだけで碌に調べていなかったので、三角点みたいに基準となる標石があるのだろうと思っていました。だから写真のキャプションでも何か標石チックなものがないのかなと色々探している訳ですが、見つかりませんでした。改めてネット検索してみたら、独標にも2種類あるみたいで、即ち航空機による測量と実際に現地で実際に行った測量の2種類。地形図上の表記も違うみたいだ。前者が自然数で表記されるのに対し、後者が小数点第一位までの表記となる模様。今回のバリルート上の独標は自然数表記なので、航空機による測定ということになる。当然標石などある訳ないのだが、こういった知識を得るきっかけとなったので無駄な作業ではなかったと思っている。
■里山近くの縦走路にある道標は、周囲にある集落の名前をその道の行先として指示していることが多く、それに対して私は分かり難いとよく文句を言っていました。集落の名前は、部外者には全く馴染みがないものであるのが普通で、どこに下りるのかさっぱり想像がつかないからです。しかし、人里に近い里山ですから、当然集落の名前を使うでしょうし、その道標を敷設してくれる人も周囲の人里に居住している人でしょうから、設置者の視線となってしまうことに対し、部外者であるハイカーの私があまり文句を言うのもいかがなものかと考えが変わっています。只、集落と同じ名前の山や峠がある場合は、少しだけ部外者が道迷いをするのではないかとの配慮は欲しいなと考えています。一方ハイカーも、里山近くの山歩きだからと気を抜かずに、下調べはしておくべきで、出来れば予定コース執念の集落の名前まで気を配れれば、あまり馴染みのない地名が道標上に出てきたとしても、戸惑うことが少なくなるのかなと。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:425人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら