堂満岳、釈迦岳

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:19

距離 11.7km 登り 1,158m 下り 1,155m

8:42 大津ワンゲル道登山口
8:48 8:52 桜のコバ
9:23 9:34 ノタノホリ
11:26 堂満岳
11:56 東レ新道分岐
12:16 12:17 金糞峠
12:50 前山
12:57 13:15 北比良峠
13:21 比良ロッジ跡
13:25 13:26 比良明神
13:31 次郎坊山
13:50 13:51 カラ岳
14:11 14:18 釈迦岳
14:51 14:56 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
15:31 15:32 神璽谷・釈迦岳分岐
15:50 15:51 登山ポスト（神璽谷道）
15:56 16:01 大津ワンゲル道登山口
16:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/27 8:39

イン谷口の駐車場にはすでにたくさんの車。

3/27 8:45

橋を渡って、

3/27 8:49

この標識から堂満岳を目指します。

3/27 9:07

これから行く釈迦岳がちらりと見えます。

3/27 9:11

3/27 9:23

ノタノホリ。

3/27 9:53

石がゴロゴロ。

3/27 10:16

この辺りから緩やかな稜線。

3/27 10:24

琵琶湖が霞んで見える。

3/27 10:36

堂満岳の山頂が見えます。

3/27 10:57

白と赤の印がこの後もずっと導いてくれます。
このあと、堂満岳山頂の直前はかなりの急傾斜で、振り向くとぞわっとするぐらいでした。
余裕なく、写真がありません。

3/27 11:11

堂満岳に到着。

3/27 11:11

東方向。霞んでいる。

3/27 11:11

東南方向、南湖の方面ですが、よく見えない。

3/27 11:27

堂満岳を後にして、金糞峠に向かいます。
打見山、蓬莱山。

3/27 11:42

深い谷の向こうに釈迦岳。

3/27 11:48

武奈ヶ岳が見えました。

3/27 12:12

金糞峠。

3/27 12:13

金糞峠から東へ下りていく道（青ガレ経由でイン谷口へ）。

3/27 12:34

歩きやすい稜線が続きます。

3/27 12:35

通った堂満岳が見えました。東側の斜面が急なのが分かります。

3/27 12:55

北比良峠。広々としています。

3/27 12:56

大きなケルンの向こうに武奈ヶ岳（たぶん）。
＜訂正2021/4/14＞ケルンの先の辺りに見えるのはコヤマノ岳で、武奈ヶ岳はその右のようです。
（sukazouさんの記事「釈迦岳〜堂満岳　イン谷口から周回」写真#47より。　及びカシミール3Dで確認。）

3/27 12:58

北比良峠から琵琶湖を望む。

3/27 13:00

北比良峠から釈迦岳を望む。

3/27 13:32

開けた稜線の道が続きます。

3/27 13:46

カラ岳の電波塔。

3/27 13:54

蛇谷ヶ峰でしょうか。

3/27 13:55

これから行く釈迦岳が見えます。

3/27 14:10

釈迦岳に到着。

3/27 14:13

釈迦岳の山頂広場。

3/27 14:19

下山します。
打見山、蓬莱山。

3/27 14:24

大津ワンゲル道を下りる予定でしたが、この道標の「難路注意」を見て、ルート変更です。旧比良リフト沿いを行くことにします。

3/27 14:35

こんな場所もありましたが、おおむね歩きやすい道。

3/27 14:51

左奥に打見山、蓬莱山。右に堂満岳。

3/27 14:56

琵琶湖は相変わらず霞んでいます。

3/27 14:57

比良ロープウェイの釈迦駅跡でしょうか。

3/27 15:31

分岐で振り返って。右から下りてきました。

3/27 15:40

3/27 15:48

旧比良リフトの出発駅跡です。懐かしー。比良スキー場に行くのによく利用しました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

ANE-LX2J HUAWEI

感想

renkon07

昨年夏に蓬莱山、権現山を歩いたとき、ロープウェイを使ったことが心に引っ掛っていました。今回、下から自分の足で歩き、リベンジを果たした思いです。足も何とか持ちました。
このコース、特に印象的だったのは堂満岳から金糞峠に向かう部分です。堂満岳を出た直後は穏やかですが、険しいところもあり、風景もいろんな表情があって面白かったです。少しルートミスもしましたが、基本稜線歩きで、大きく迷うところはなかったです。
それと、堂満岳山頂直前の急斜面。振り向いたときの眺めの良さとちょっとしたスリル。ロープに頼って登る部分もありました。
次にこの辺りを歩くなら、比良岳、烏谷山でしょうか。楽しみです。