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Yamareco

記録ID: 3032975
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ハイキング
九州・沖縄

朝海山の謎(障子岳〜岩詰〜朝海山〜大峠)

2021年03月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
20.2km
登り
1,045m
下り
1,046m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:28
合計
6:02
距離 20.2km 登り 1,045m 下り 1,059m
9:41
9:47
13
10:00
10:01
25
10:26
10:32
6
10:47
14
11:01
12
11:13
11:16
14
11:30
11:33
11
11:44
11:49
37
12:26
27
12:53
12:54
26
13:20
39
13:59
16
14:15
12
14:27
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
師田原ダム公園広場に停めましたが、ダムを一周する道に適度に駐車場があるのでそっちを使った方が幸せになれます。
コース状況/
危険箇所等
障子岳への登り、薮3総登の薮なので下りではかなりキツイと思います。
あと山頂直下はかなりの岩場、足場も少なめなので危ない。
師田原ダム公園からスタート。
ソメイヨシノは満開です。
2021年03月29日 08:25撮影 by  ILCE-7, SONY
5
3/29 8:25
師田原ダム公園からスタート。
ソメイヨシノは満開です。
荒れた遊歩道を下ってダムへ。
2021年03月29日 08:29撮影 by  ILCE-7, SONY
3/29 8:29
荒れた遊歩道を下ってダムへ。
目の前に見えるのが障子岳。
2021年03月29日 08:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 8:30
目の前に見えるのが障子岳。
つり橋を渡る。
2021年03月29日 08:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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つり橋を渡る。
東登山口を目指す。
2021年03月29日 08:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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東登山口を目指す。
この舗装道が地味に辛い。
2021年03月29日 08:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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この舗装道が地味に辛い。
東登山口(仮
2021年03月29日 08:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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東登山口(仮
ここから薮に入っていく。
2021年03月29日 08:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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ここから薮に入っていく。
道ははっきりと分かる。
2021年03月29日 08:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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道ははっきりと分かる。
稜線に上がる直前。
瞬間的な薮4
2021年03月29日 08:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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稜線に上がる直前。
瞬間的な薮4
稜線はおとなしくて安心しました。
2021年03月29日 09:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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稜線はおとなしくて安心しました。
障子岳東峰。
実は本峰よりも標高が高かったりする。
2021年03月29日 09:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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障子岳東峰。
実は本峰よりも標高が高かったりする。
かなりのやせ尾根なので、道はわかりやすい一方、滑落注意
2021年03月29日 09:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 9:22
かなりのやせ尾根なので、道はわかりやすい一方、滑落注意
本峰の前衛峰。
ここからでも岩が折り重なって出来た山であることがうかがえる。
2021年03月29日 09:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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本峰の前衛峰。
ここからでも岩が折り重なって出来た山であることがうかがえる。
核心部が始まる。
2021年03月29日 09:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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核心部が始まる。
見た目以上に登りにくい。
表面は落ち葉が重なりよく滑る。
2021年03月29日 09:36撮影 by  ILCE-7, SONY
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見た目以上に登りにくい。
表面は落ち葉が重なりよく滑る。
障子岳到着。
このルートは非推奨。
2021年03月29日 09:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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障子岳到着。
このルートは非推奨。
正規道で下山する。
2021年03月29日 09:45撮影 by  ILCE-7, SONY
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正規道で下山する。
下山と言いながら登山口のほうが標高が高い。
2021年03月29日 09:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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下山と言いながら登山口のほうが標高が高い。
鞍部 。
昔の峠道の名残でしょうか。
2021年03月29日 09:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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鞍部 。
昔の峠道の名残でしょうか。
こっちのルートはよく踏まれていて安全です。
2021年03月29日 09:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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こっちのルートはよく踏まれていて安全です。
集落が見えてきた。
2021年03月29日 09:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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集落が見えてきた。
障子岳登山口。
2021年03月29日 09:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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障子岳登山口。
県民の森まで舗装道。
2021年03月29日 10:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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県民の森まで舗装道。
四辻峠到着。
暑い。
2021年03月29日 10:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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四辻峠到着。
暑い。
少年自然の家。
新しい炊事施設が出来てました。
2021年03月29日 10:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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少年自然の家。
新しい炊事施設が出来てました。
今回は地吉にはよりません。
桜並木を歩く。
2021年03月29日 10:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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今回は地吉にはよりません。
桜並木を歩く。
並木より、鎧ヶ岳連峰。
2021年03月29日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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並木より、鎧ヶ岳連峰。
香りの広場到着。
ラベンダーはまだまだです。
2021年03月29日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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香りの広場到着。
ラベンダーはまだまだです。
シロバナタンポポの群生地。
関東にいたときはレア種だったけど、九州では結構見かける。
2021年03月29日 10:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 10:48
シロバナタンポポの群生地。
関東にいたときはレア種だったけど、九州では結構見かける。
2回目のつり橋。
2021年03月29日 10:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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2回目のつり橋。
ここより岩詰へ。
2021年03月29日 11:00撮影 by  ILCE-7, SONY
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ここより岩詰へ。
看板にクイズが、
「目の前に大きな山が二つ見えます。何でしょう。」
「岩詰と妙音山かな」
「正解は由布岳と鶴見岳でした。」
「・・・・解せぬ。」
2021年03月29日 11:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 11:03
看板にクイズが、
「目の前に大きな山が二つ見えます。何でしょう。」
「岩詰と妙音山かな」
「正解は由布岳と鶴見岳でした。」
「・・・・解せぬ。」
看板に従う。
2021年03月29日 11:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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看板に従う。
また一瞬だけ薮3。
2021年03月29日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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また一瞬だけ薮3。
木段を下る。
2021年03月29日 11:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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木段を下る。
直進で岩詰。
2021年03月29日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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直進で岩詰。
廃林道のようです。
2021年03月29日 11:18撮影 by  ILCE-7, SONY
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廃林道のようです。
終点から尾根に取り付く。
2021年03月29日 11:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 11:27
終点から尾根に取り付く。
岩詰到着。
反対側にもリボンが続いていた。
2021年03月29日 11:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 11:30
岩詰到着。
反対側にもリボンが続いていた。
もと来た道を帰る。
2021年03月29日 11:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 11:50
もと来た道を帰る。
鉄塔からパークラインへ無理矢理下行。
2021年03月29日 11:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 11:56
鉄塔からパークラインへ無理矢理下行。
ここから出てきました。
普通に来た道を引き返した方が安全です。
2021年03月29日 11:58撮影 by  ILCE-7, SONY
3/29 11:58
ここから出てきました。
普通に来た道を引き返した方が安全です。
問題の朝海山へ。
2021年03月29日 12:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:19
問題の朝海山へ。
ここから入る。
2021年03月29日 12:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:21
ここから入る。
尾根を登ると、
2021年03月29日 12:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:23
尾根を登ると、
492mのピーク。
初版の大分県主要山岳丘陵一覧によると、ここが朝海山と推測される。
2021年03月29日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:25
492mのピーク。
初版の大分県主要山岳丘陵一覧によると、ここが朝海山と推測される。
ジムグリの子供。
地面の上にいるのって結構珍しい。かわいい。
2021年03月29日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:30
ジムグリの子供。
地面の上にいるのって結構珍しい。かわいい。
3つあるピークの最後の一つ。
ここは先ほどの朝海山よりも1m程標高が高い。
最高点とするならここかも。
2021年03月29日 12:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:33
3つあるピークの最後の一つ。
ここは先ほどの朝海山よりも1m程標高が高い。
最高点とするならここかも。
このあたりまで木段が延びています。
2021年03月29日 12:34撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:34
このあたりまで木段が延びています。
朽ちかけた看板。
よく見ると大峠ー四辻峠とある。
平成パークラインが開通する前は、稜線上を歩く縦走路が整備されていたのでしょう。
2021年03月29日 12:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:43
朽ちかけた看板。
よく見ると大峠ー四辻峠とある。
平成パークラインが開通する前は、稜線上を歩く縦走路が整備されていたのでしょう。
さて、大峠三角点へ。
2021年03月29日 12:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:50
さて、大峠三角点へ。
安武さんの標識の残骸があった。
文字は読み取れず。
2021年03月29日 12:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 12:53
安武さんの標識の残骸があった。
文字は読み取れず。
パークラインに戻ります。
2021年03月29日 13:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 13:02
パークラインに戻ります。
大峠。
2021年03月29日 13:19撮影 by  ILCE-7, SONY
3/29 13:19
大峠。
林道経由で下る。
2021年03月29日 13:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 13:23
林道経由で下る。
最後の方は崩壊して薮になってました。
2021年03月29日 13:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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最後の方は崩壊して薮になってました。
舗装道合流。
2021年03月29日 13:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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舗装道合流。
向こう側は桜が綺麗そう。
2021年03月29日 13:40撮影 by  ILCE-7, SONY
3/29 13:40
向こう側は桜が綺麗そう。
師田の木峠。
2021年03月29日 13:59撮影 by  ILCE-7, SONY
3/29 13:59
師田の木峠。
せっかくなので師田原ダムを一周します。
2021年03月29日 14:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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せっかくなので師田原ダムを一周します。
ロックフィルダムのようですが水位が低い。
水も流出していないようです。
2021年03月29日 14:15撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 14:15
ロックフィルダムのようですが水位が低い。
水も流出していないようです。
トイレ。
2021年03月29日 14:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 14:17
トイレ。
かなりの車が行き交う。
桜は来週いっぱいでしょうね。
2021年03月29日 14:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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3/29 14:19
かなりの車が行き交う。
桜は来週いっぱいでしょうね。
対面の大将軍山。
ジグザグの道つかえば登れそう。
2021年03月29日 14:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3
3/29 14:23
対面の大将軍山。
ジグザグの道つかえば登れそう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン

感想

 本当は佐伯まで行く予定でしたが、昨日夜更かししたあげく、全然気分が乗らなかったので近場の県民の森へ。以前登り損なった朝海山のピークハント目的に師田原ダムより登ってきました。
 この朝海山、初版の大分県主要山岳丘陵一覧にはN:33.05.50 E:131.31.50となっていたが、この座標が表すピークはP.655mをさしており、絶妙に位置もずれている感じがして釈然としていなかった。それに朝海山というのに朝海集落の反対側に位置していて名前の由来的にも変。ということで、ずっと謎だったのですが、経度を1分引いてみると、今回のP.692mとぴたりと一致。標高的にも由来的にも矛盾がなく、付近の山の最高点でもあるので、ここを朝海山と推測した。
 実際に登ってみると展望も山標も無かったが、山頂には古い二重テープが発見された。でも隣のピークに登ってみるとこっちの方が1mほど標高が高いみたい。結局謎が増えただけでよく分からない結果となって残念。

 もう完全に春になって、至る所で薮が大増殖しています。そろそろイバラも生長を始めるので里山は限界になっていくでしょう。

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