知来岳〜奥徳富岳

2021年03月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 11:54

距離 24.1km 登り 1,691m 下り 1,691m

6:01 スタート地点
10:27 10:28 知来岳
13:18 奥徳富岳
15:14 15:21 知来岳
17:55 ゴール地点

天候

晴れ、後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンとピッケルは必須です。
安全のため、面倒臭がらずば何回も履き替えました。

その他周辺情報

浜益温泉。
露天風呂は４月から。
食堂は休業中です。

写真

3/28 5:57

駐車スペースは2台ほど。

3/28 6:02

林道を行きます。

3/28 6:12

3/28 6:13

黄金山の頭が見えています。

3/28 7:00

この橋を渡って右手から尾根に取り付きます。

3/28 7:03

3/28 7:38

疎林です。

3/28 8:21

3/28 8:28

稜線に上がりました。

3/28 8:29

標高は低いけど黄金山は存在感があります。

3/28 8:50

3/28 8:50

奥徳富岳が見えています。

3/28 8:58

3/28 8:58

3/28 9:46

手間に知来岳。その先に奥徳富岳。
さらに群別岳が見えています。

3/28 9:49

知来岳への稜線。

3/28 9:52

3/28 9:59

3/28 10:05

ここら辺はすでにアイゼンとピッケル。

3/28 10:11

知来岳は標高1000mに満たないけど、高度感があります。

3/28 10:11

3/28 10:20

知来岳に着きました。

3/28 10:23

3/28 10:23

次の目的地の奥徳富岳。

3/28 10:24

3/28 10:43

奥徳富岳は遠いです。

3/28 11:12

3/28 11:37

どこから登っていくかわかりません。

3/28 12:36

奥徳富岳の稜線に出ました。

3/28 12:56

奥徳富岳へは何回も偽ピークを行きます。

3/28 13:08

3/28 13:09

群別岳は雪がたっぷりで真っ白です。

3/28 13:16

ここら辺が頂上かな。

3/28 13:16

群別岳への稜線。
群別岳が近くに感じます。
今日は時間がありません。

3/28 13:16

3/28 13:20

時間が迫っているので帰ります。

3/28 14:40

振り返ります。

3/28 15:00

知来岳への登り。
登らないと帰れません。

3/28 15:43

後ろを振り返ります。

3/28 15:43

ここから下って行きます。

3/28 16:57

林道に出ました。

3/28 17:52

ギリギリ日没前に帰ってこれました。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

浜益温泉の隣の駐車公園で車中泊しました。
時折、強い風の音がして不安になります。

一層のこと、もっと荒れてくれれば良いのに。
そしたら帰り道にある温泉でゆっくりしてどこかで美味しいもの食べてドライブがてら帰るのに。
困難な山行の前になるといつも逃避することを考えてしまいます。

山は体を鍛えるけど、精神は鍛えない。

林道入り口には2台ほどの駐車スペースがあり、用意をしていたら大きい四駆の車が隣に止まりました。
シルバーの三人組でスキーで地来岳に行くとのことでした。
スキーが上手な人が羨ましいです。

知来岳山頂直下の登りはやせ尾根の急登で緊張させられます。
ここはアイゼンとピッケルを使いました。
知来岳から奥徳富岳までは距離が長く、その上アップダウンが多いのでかなり消耗しました。

奥徳富岳まで行って帰ってくるという当初の目的を達成できて良かった。
もし、地来岳で引きかえしていたら、もう一度やり直さないとならないから。

浜益10名山はあと3座。
幌天狗岳、雄冬山、幌内山。
群別岳から奥徳富岳までを繋げたい。

そしたら幌天狗岳〜群別岳〜奥徳富岳が一番だけど、弱虫には無理かな。