記録ID: 303391
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積雪期ピークハント／縦走
甲信越
前穂・西穂
2013年05月25日(土) 〜
2013年05月26日(日)
長野県
岐阜県
YossyInax
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:25
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 3,126m
- 下り
- 3,112m
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5/25 7:03河童橋-7:15岳沢登山口-8:25夏道より雪渓歩き-8:49岳沢小屋9:27-9:37奥明神沢出合-10:51前穂分岐-12:06岩稜帯へ-12:16前穂高岳山頂13:12-13:58前穂分岐-14:35岳沢小屋 テント泊
5/26 4:48岳沢小屋-5:15西穂高沢出合-7:17雪渓上端-7:27西穂高岳山頂7:50-9:20岳沢小屋10:10-11:17河童橋
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
写真
約7か月ぶりの上高地は快晴。何度来ても何度見ても見飽きません。
この時期初めて歩きますが、途中夏道をはずれ沢伝いに雪渓歩きに。日差しがまぶしく前穂から奥穂、そして西穂までとてもきれい
小屋が見えてきました。同行者はすでにテントを張っていてくれています
いざ、前穂へ。奥明神沢に向かいます。思ったほど落石はないようですが・・・
夏のような日差しの中、シャツ1枚でも暑い。でも
問題は日焼け。
問題は日焼け。
視界が大きく開け、前穂への分岐が近づいてきました。傾斜はどんどんきつくなります。
前穂の分岐で休憩していると、傾斜のきつい狭い斜面を後ろ向きで慎重に下山している登山者を発見。このあと割れだした雪に腰まではまる。
1
5/25 11:05
前穂の分岐で休憩していると、傾斜のきつい狭い斜面を後ろ向きで慎重に下山している登山者を発見。このあと割れだした雪に腰まではまる。
前穂へもうひと登り。なかなかきつい。
雪もザクザクで登りにくい。
雪もザクザクで登りにくい。
明日登る予定の西穂に肩を並べた。ジャンダルム・奥穂も見える。
前穂高岳山頂に到着。奥穂がでかい。第三のビールで乾杯。ついでにラーメンで腹ごしらえ。
槍ヶ岳を背景に広がる涸沢カール。今年のゴールデンウィーク前半行く予定だったが、寒気到来のため見送った。
小屋が見えてきた。テントが増えている。テラスにもくつろぐ人たちが。
テラスを利用させてもらい、鍋を囲んで宴会。
乗鞍岳をバックに穂高を前にしておやじ2人の語らいが続く。風もなく快適。
乗鞍岳をバックに穂高を前にしておやじ2人の語らいが続く。風もなく快適。
もうすぐ頂上だと思うがなかなかつかない。
西穂はどっちだ？踏み跡にしたがって登っていく
西穂はどっちだ？踏み跡にしたがって登っていく
感想
五月晴れの中、これまでこの時期登ったことがなかった前穂、西穂に登ることができた。また、快適なテント生活を送ることができた。それも岳沢小屋の適切な情報発信と快適な空間を作っていただいているおかげである。
岳沢登山口から小屋まで登山道は非常に整備されており雪渓上には旗も用意され
迷うことはない。
奥明神沢は狭く急であり落石もところどころあるので注意が必要。前穂分岐部で雪が割れだしていた。
西穂高沢へは途中藪漕ぎが少しあるが避けることも可能。雪面も綺麗で上部でいくつか分岐があるが踏み跡をたどっていくと頂上より独標側の肩のところに出た。ここからは北アルプスの山々が一望で白くまだまだ雪に覆われている。
久しぶりのピッケルを手に結構疲れたが、上高地までは使い慣れたストックを手に
1時間ほどで下山でき、午前中には上高地をあとにした。
充実した2日間であった。
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Yamabashiri さん
こんちわ
デブリ・・落石・・たいへんなルートですね
春山・・怖いです・・が・・行ってみたいです
ふふふ・・最高ですね
でわでわ
こんにちは。
当日、デッキの夕食の隣にいました。
豪華食事だなーと思いながら、ぼーっとしてました。
うちの子が、何度か話しかけに行ったきがします。
お話邪魔して失礼しました。
また、何処かでお会いしたらお声がけ下さい(・ω・)ノ
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