ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3037072
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄沢初🌸ー伊勢沢ノ頭南東尾根リベンジ 花日記🌹おひとり様ハイク(初心者なのに・・)

2021年03月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:41
距離
12.2km
登り
1,122m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:24
合計
6:55
7:38
7
8:07
3
9:27
9:31
18
9:49
9:51
44
10:35
10:40
33
11:13
11:15
30
11:45
36
12:21
12:23
13
12:36
12:37
116
伊勢沢ノ頭南東尾根分岐
14:33
寄大橋駐車場ゴール
伊勢沢の頭南東尾根700m地点の倒れている丸太で昼食休憩。
出会った人は、寄沢初めで同方向のおひと方を一瞬、雨山峠で交差お一人。水源林では遊歩道等の整備をされていた。
天候 曇り時々腫れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋駐車場7時半 1台目 帰り、2時半で2台増えそのうちの1台は犬の散歩でした。 橋の袂には工事関係でしょうか、軽トラック3台乗用車1台止まっていました。中津川沿い、そこに至る間、桜、山吹の花が山肌に美しかったです。
コース状況/
危険箇所等
あくまで、初心者の備忘録:寄沢ー雨山峠 道標がしっかりあり、ルート間違いはなさそう。雨が前週末に降っているので、水は冬場よりはあったと思うが、その中での、沢渡りはどこを渡るか見回して、の状態で、それでも無事に渡れて自分としては良い経験ができた。道中の周囲に富士さくら、ミツバツツジ等の樹木の花、また、足元をずーっと彩取ってくれたスミレ楽しい経路、写真を撮るのに時間がかかってペースがちょうど良いのかも。コシバ沢分岐前後の道の金属鎖は新しいが、留め具が抜けてしまって固定されてないものもあるので、自分で確かめる必要がある。金属橋も。
伊勢沢ノ頭ー秦野峠方面への下り始めあたりは、ルートがいくつかに別れていて、そのうちの一つ,伊勢沢ノ頭南東尾根の直前の道標を通らないで、三角形の長辺を行く感じで峠へと降る道を降りてしまった。伊勢沢ノ頭からの下りは道がちょっと荒れてる感じなので、注意が必要。伊勢沢ノ頭南東尾根は前回失敗して、最後中ノ沢に降りてしまい青い橋へ登ったので、なぜ、そういうミスをしたか確認したいと思って通る。地図で方向と、地面の踏み跡で、ほぼほぼ大丈夫だが、迷いやすいところもある。上の方で、鹿柵の周りを行くのを気にしたせいか、ピンク黄色テープに、→オンバク沢と書かれていて、ずれてる、やばい、に。秦野峠の林道に降りるところは、崖を降りる気分だった。ちょっとでよかった(*^o^*)
その他周辺情報 桜、桜、寄休養村界隈も、水源の森も、秦野街中も、桜通りを通って堪能。
朝の天気、晴れなんですが、雲が上にあって、鍋割山もちょっと・・・。
2021年03月31日 07:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 7:38
朝の天気、晴れなんですが、雲が上にあって、鍋割山もちょっと・・・。
今日は水源林ゲートから行きます。右脇を通ります。
2021年03月31日 07:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 7:41
今日は水源林ゲートから行きます。右脇を通ります。
あちこち、ソメイヨシノや、山さくら、豆さくらと綺麗です。
2021年03月31日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
3/31 7:44
あちこち、ソメイヨシノや、山さくら、豆さくらと綺麗です。
山腹に咲く山吹もたくさんあると見事です。
2021年03月31日 08:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
3/31 8:02
山腹に咲く山吹もたくさんあると見事です。
樹木の説明板に富士桜、と書いてありました。固有種?
2021年03月31日 08:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 8:04
樹木の説明板に富士桜、と書いてありました。固有種?
林道終点の登山口まできました。右に山道を上がります。
2021年03月31日 08:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:10
林道終点の登山口まできました。右に山道を上がります。
寄沢コースと行っても登るところがなければ上にいけませんもの。
2021年03月31日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:13
寄沢コースと行っても登るところがなければ上にいけませんもの。
鍋割からの太尾丸経由で来ると右から降りてきます。雨山峠は真っ直ぐで鹿柵を潜ります。
2021年03月31日 08:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:17
鍋割からの太尾丸経由で来ると右から降りてきます。雨山峠は真っ直ぐで鹿柵を潜ります。
すぐに一つ目の沢徒渉です。前の方が水面を見ながらストックさして渡っていました。
2021年03月31日 08:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:21
すぐに一つ目の沢徒渉です。前の方が水面を見ながらストックさして渡っていました。
前の方は早くて、その後姿は見えず、でした。私の渡ったところ。
2021年03月31日 08:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 8:24
前の方は早くて、その後姿は見えず、でした。私の渡ったところ。
山の端に雲が出てきてしまいました。よく見ると、広い河原の向こう側に黄色の道標が見えています。
2021年03月31日 08:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 8:29
山の端に雲が出てきてしまいました。よく見ると、広い河原の向こう側に黄色の道標が見えています。
岩の側面にこんなに大きく赤で書かれていて、逆に見落としそう・・。
2021年03月31日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:32
岩の側面にこんなに大きく赤で書かれていて、逆に見落としそう・・。
これが黄色の道標、雨山峠まで、要所要所にしっかりありました。
2021年03月31日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:37
これが黄色の道標、雨山峠まで、要所要所にしっかりありました。
河原のどこを歩くのかも、道標や、途中にケルンが積んであったり、ピンクリボンがついてたりしています。
2021年03月31日 08:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 8:39
河原のどこを歩くのかも、道標や、途中にケルンが積んであったり、ピンクリボンがついてたりしています。
ここが、どこを渡るの?と一瞬躊躇。左は流れも多く、対岸も急だし・・。で、右を見たら・・。
2021年03月31日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 8:41
ここが、どこを渡るの?と一瞬躊躇。左は流れも多く、対岸も急だし・・。で、右を見たら・・。
棒にピンクテープで、そこまでいくと、大岩ごろごろで、石伝いで、全く問題なく渡れました。
2021年03月31日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 8:41
棒にピンクテープで、そこまでいくと、大岩ごろごろで、石伝いで、全く問題なく渡れました。
河原、岩ゴーロゴロの向こうに、黄色の道標。ありがたいです。
2021年03月31日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 8:53
河原、岩ゴーロゴロの向こうに、黄色の道標。ありがたいです。
遭難慰霊碑、安全にいくのが山遊びの鉄則です(自分に言ってます)。
2021年03月31日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 8:57
遭難慰霊碑、安全にいくのが山遊びの鉄則です(自分に言ってます)。
渋くも桜がこんなふうに新緑の葉や、山肌に自然にマッチして咲いています。
2021年03月31日 09:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 9:10
渋くも桜がこんなふうに新緑の葉や、山肌に自然にマッチして咲いています。
これは、ゆりわさびの咲く前でしょうか?!
2021年03月31日 09:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 9:19
これは、ゆりわさびの咲く前でしょうか?!
鎖を補助でかけている木のウロにもスミレが咲いています。
2021年03月31日 09:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 9:23
鎖を補助でかけている木のウロにもスミレが咲いています。
あらあら、こんなに荒れた感、どこをいけばいいのでしょう?!いけばわかる、でした。
2021年03月31日 09:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 9:24
あらあら、こんなに荒れた感、どこをいけばいいのでしょう?!いけばわかる、でした。
釜場平に到着。山登りというか、楽しく歩いてこれました。暗いです。おむすび食べて元気出そう。
2021年03月31日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 9:27
釜場平に到着。山登りというか、楽しく歩いてこれました。暗いです。おむすび食べて元気出そう。
山腹にはミツバツツジも結構咲いていました。咲き始めの木、って感じで雄蕊の数も見えましたよ。
2021年03月31日 09:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 9:44
山腹にはミツバツツジも結構咲いていました。咲き始めの木、って感じで雄蕊の数も見えましたよ。
アセビの花、花のことばかりですが、鶯、あと二種類は鳥が囀ってくれていて、それも心地よし、です。
2021年03月31日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 9:45
アセビの花、花のことばかりですが、鶯、あと二種類は鳥が囀ってくれていて、それも心地よし、です。
コシバ沢分岐に着きました。渡るのも沢だし、これからいく道も沢沿い、というか、沢の中ごろごろです。
2021年03月31日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 9:49
コシバ沢分岐に着きました。渡るのも沢だし、これからいく道も沢沿い、というか、沢の中ごろごろです。
なので、こういう注意は確かに必要です。
2021年03月31日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 9:58
なので、こういう注意は確かに必要です。
お、これはエイザンスミレのようです。初めてでこんな方に会えるなんて・・。
2021年03月31日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
3/31 10:02
お、これはエイザンスミレのようです。初めてでこんな方に会えるなんて・・。
キクザキイチゲでしょうか。湿地帯ゆえか、小さい緑の植物が満載です。
2021年03月31日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 10:03
キクザキイチゲでしょうか。湿地帯ゆえか、小さい緑の植物が満載です。
すみれ、今日、どれだけ見たことでしょう。道、林道脇、岩場横、草原の影、つまり、春を代表しているのでしょう。
2021年03月31日 10:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 10:09
すみれ、今日、どれだけ見たことでしょう。道、林道脇、岩場横、草原の影、つまり、春を代表しているのでしょう。
おおっ、ハナネコノメの最後がいるみたいです。もう終わりですが、こんなところにもいました。
2021年03月31日 10:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 10:20
おおっ、ハナネコノメの最後がいるみたいです。もう終わりですが、こんなところにもいました。
さあ、あと、300mです。「一粒300m」ですね!!(歳のせいよ!?)
2021年03月31日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 10:25
さあ、あと、300mです。「一粒300m」ですね!!(歳のせいよ!?)
なな、なんと、ヨゴレネコノメ、ではないでしょうか。びっくり!!
2021年03月31日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 10:27
なな、なんと、ヨゴレネコノメ、ではないでしょうか。びっくり!!
ああ、確かに雨のあとはやばそうですね。晴れててよかった・・。
2021年03月31日 10:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 10:29
ああ、確かに雨のあとはやばそうですね。晴れててよかった・・。
雨山峠付近の豆桜、この時が一番空が明るかったのですが・・。
2021年03月31日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/31 10:45
雨山峠付近の豆桜、この時が一番空が明るかったのですが・・。
雨山に登り出したら、風が冷たいこと、尾根にのっても、植物はまだ冬でありません、状態だったんです。ところが、ふと見ると、また、ヨゴレネコノメ、ですよね?!
2021年03月31日 11:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 11:10
雨山に登り出したら、風が冷たいこと、尾根にのっても、植物はまだ冬でありません、状態だったんです。ところが、ふと見ると、また、ヨゴレネコノメ、ですよね?!
寒々とした雨山頂上(1176m)景色は残念ながら、墨絵の世界でしたので・・。
2021年03月31日 11:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 11:13
寒々とした雨山頂上(1176m)景色は残念ながら、墨絵の世界でしたので・・。
途中の崩壊地から次にいく、檜岳(ひのきだっか)。
2021年03月31日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 11:25
途中の崩壊地から次にいく、檜岳(ひのきだっか)。
檜岳(1166.8m) ここにはベンチテーブルがありますが、眺望もなく、ユーシン側に植生保護柵が張られて、段状に育成しているようでした。
2021年03月31日 11:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 11:45
檜岳(1166.8m) ここにはベンチテーブルがありますが、眺望もなく、ユーシン側に植生保護柵が張られて、段状に育成しているようでした。
おやまあ、こんなところにゆりわさび、咲いてます。尾根筋の道端です。
2021年03月31日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 11:51
おやまあ、こんなところにゆりわさび、咲いてます。尾根筋の道端です。
ゆりわさびに、この区間は苔の種類が豊富で・・。
2021年03月31日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 11:52
ゆりわさびに、この区間は苔の種類が豊富で・・。
ぶなの林、季節がめぐれば緑の森を歩けるでしょう。
2021年03月31日 11:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 11:53
ぶなの林、季節がめぐれば緑の森を歩けるでしょう。
最後のピーク、伊勢沢ノ頭を遠望。
2021年03月31日 12:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:01
最後のピーク、伊勢沢ノ頭を遠望。
今日初めてタンポポを見ました。ちょっと茅とみたいなところだからでしょうか。
2021年03月31日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 12:02
今日初めてタンポポを見ました。ちょっと茅とみたいなところだからでしょうか。
これはなんでしょう??
2021年03月31日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:03
これはなんでしょう??
秦野や、相模灘まで見える眺望も今日はこれが限界でした。
2021年03月31日 12:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 12:06
秦野や、相模灘まで見える眺望も今日はこれが限界でした。
割れたブナのどんぐりにどんぐりから出たブナの実。実を食べる動物はそれほどいないのかな?!
2021年03月31日 12:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 12:10
割れたブナのどんぐりにどんぐりから出たブナの実。実を食べる動物はそれほどいないのかな?!
伊勢沢ノ頭直前の、富士山スポット、また、次にね・・・。
2021年03月31日 12:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:20
伊勢沢ノ頭直前の、富士山スポット、また、次にね・・・。
伊勢沢ノ頭(1177m)雨山より1m高いので、今日の最高峰でした。まだまだ冬から目覚めきっていない森でした。
2021年03月31日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 12:21
伊勢沢ノ頭(1177m)雨山より1m高いので、今日の最高峰でした。まだまだ冬から目覚めきっていない森でした。
伊勢沢ノ頭から道標を見て降りればいいので、分岐した道を探検してみたら、肝心なところを通り越してしまった。
2021年03月31日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:23
伊勢沢ノ頭から道標を見て降りればいいので、分岐した道を探検してみたら、肝心なところを通り越してしまった。
直角三角形の長辺をたどってきて秦野峠まで1.9kmにきてしまいました。
2021年03月31日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:31
直角三角形の長辺をたどってきて秦野峠まで1.9kmにきてしまいました。
直角三角形の直角の方の辺を登り返します。途中でお会いしたスミレさん、単なる、タチツボスミレではないような・・・。
2021年03月31日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:34
直角三角形の直角の方の辺を登り返します。途中でお会いしたスミレさん、単なる、タチツボスミレではないような・・・。
ここが、南東尾根への下り口になる目標の道標、秦野峠まで、2.1kmです。灌木がありますが、位置的にはこのまま直進です。
2021年03月31日 12:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:36
ここが、南東尾根への下り口になる目標の道標、秦野峠まで、2.1kmです。灌木がありますが、位置的にはこのまま直進です。
よく見ると道標から左側に薄い踏み跡が、黄色のマーカーの付近についています。
2021年03月31日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:37
よく見ると道標から左側に薄い踏み跡が、黄色のマーカーの付近についています。
南東尾根、気持ちよさそうです。
2021年03月31日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:37
南東尾根、気持ちよさそうです。
で、広いがゆえに、鹿柵が出てきて、どっちだっけ、とちょっと迷う。
2021年03月31日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:42
で、広いがゆえに、鹿柵が出てきて、どっちだっけ、とちょっと迷う。
標高が下がると、山に、桜とか咲くようになる。南向きで暖かい尾根です。
2021年03月31日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 12:50
標高が下がると、山に、桜とか咲くようになる。南向きで暖かい尾根です。
急な植林地帯になると、このピンクのテープと段々に九十九折に階段を作ってくれているのが、大感謝です。
2021年03月31日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 13:10
急な植林地帯になると、このピンクのテープと段々に九十九折に階段を作ってくれているのが、大感謝です。
植林地と、ブナとかの自然林の間を行きます。新緑の芽吹きもみられました。
2021年03月31日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 13:40
植林地と、ブナとかの自然林の間を行きます。新緑の芽吹きもみられました。
コルより下、植林事業の記念碑、ここで、休憩して前回そのあとしくじった・・・。
2021年03月31日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 13:43
コルより下、植林事業の記念碑、ここで、休憩して前回そのあとしくじった・・・。
三椏はもうおしまいですが、これはまだ白くなり切っておらず、かろうじて黄色が見えます、よね?!
2021年03月31日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 13:43
三椏はもうおしまいですが、これはまだ白くなり切っておらず、かろうじて黄色が見えます、よね?!
なあんだ、気持ち良い道がつけられていました。何をみていたんだ、私は?!
2021年03月31日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 13:45
なあんだ、気持ち良い道がつけられていました。何をみていたんだ、私は?!
でも、注意に注意で進みます。
2021年03月31日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 13:48
でも、注意に注意で進みます。
下に秦野峠林道(車両通行止め)が見えるようになり、遠くに白い花、こぶしの花でしょうか。
2021年03月31日 13:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 13:56
下に秦野峠林道(車両通行止め)が見えるようになり、遠くに白い花、こぶしの花でしょうか。
もう終わり、だな、と思って歩いていたら、なんと、アオイ発見、葉っぱがまばらにはらはら、って感じで、思わず、下まで覗かせてもらいました。
2021年03月31日 14:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 14:03
もう終わり、だな、と思って歩いていたら、なんと、アオイ発見、葉っぱがまばらにはらはら、って感じで、思わず、下まで覗かせてもらいました。
何と、ラッキーなんでしょう、オトメアオイ、と思います。こんなところに生えてるの?!踏まれないでね!!
2021年03月31日 14:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 14:05
何と、ラッキーなんでしょう、オトメアオイ、と思います。こんなところに生えてるの?!踏まれないでね!!
最後の林道への降り口です。道路との間は擁壁、ポンと飛び降りる高さなのですが、そこに行く、最後はちょっと、恐々・・・。
2021年03月31日 14:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 14:07
最後の林道への降り口です。道路との間は擁壁、ポンと飛び降りる高さなのですが、そこに行く、最後はちょっと、恐々・・・。
最後は林道歩き、これはギブシ、でしょうか。
2021年03月31日 14:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 14:10
最後は林道歩き、これはギブシ、でしょうか。
こちらのこれから花が開くあなたはだあれ?
2021年03月31日 14:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 14:20
こちらのこれから花が開くあなたはだあれ?
林道脇に咲く春の花、キランソウ。
2021年03月31日 14:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 14:27
林道脇に咲く春の花、キランソウ。
あなたはヘビイチゴの赤ちゃん?
2021年03月31日 14:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 14:28
あなたはヘビイチゴの赤ちゃん?
ゲートすぐ近くの標識の上に、キューピーちゃん、お洋服もなく、汚れていましたが・・。(地蔵さんはあんなに厚着しているのに・・)
2021年03月31日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 14:31
ゲートすぐ近くの標識の上に、キューピーちゃん、お洋服もなく、汚れていましたが・・。(地蔵さんはあんなに厚着しているのに・・)
帰って参りました。朝より、雲が出てますね。赤い橋が目印です。
2021年03月31日 14:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/31 14:33
帰って参りました。朝より、雲が出てますね。赤い橋が目印です。
ひろーい、寄沢も桜があちこち、咲いていました。
2021年03月31日 14:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/31 14:34
ひろーい、寄沢も桜があちこち、咲いていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

📖 本日の目標、1、沢の徒渉をきちんと自己判断してできる。何事にも時間がかかるがこれも経験値の問題なので、一応目標達成。
2、春の花を楽しむ。予想外の花に出会えて、楽しかった。まだまだわからないものもあり、修行が必要。天気は曇りを承知のゆえ、富士山が見えなかったのは想定内。一瞬晴れたりはあったけれど、丹沢、蛭ヶ岳等もうっすらの時間が多く、残念だった。花は十分楽しめた。まだまだ春は続く、また、今後は芽吹きを楽しめそう。
3、伊勢沢ノ頭南東尾根を確認して歩く。尾根に取り付きのルートで秦野峠方面へ直、降ってしまったし、尾根取り付きは良いが、広い尾根を、方向的にずれて進んでいた。c中間部コルより下部は踏み跡が明瞭なのを確認して、林道へ初着地した。ルート確認にはまだまだ課題が残った。

平日の曇天ゆえか、人には会わない、私空間のお山を体験。そんな中で、こんなところに緑が出ている、とか、小さい植物に気づけて、贅沢な時間を堪能できました。
ありがとうございます🍀

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:700人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢鍋割山等
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
寄水系 中澤
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
手代沢と謎の鉄梯子
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
オンバク沢
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
白水沢−伊勢沢ノ頭−檜岳−滝郷沢の界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら