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Yamareco

記録ID: 3038866
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩の春を感じに〜奥多摩湖から御前山・大岳山を経由して馬頭刈尾根へ

2021年04月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
21.1km
登り
1,852m
下り
2,137m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:46
合計
7:22
8:33
8:33
5
8:38
8:39
35
9:14
9:16
41
9:57
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11
10:08
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5
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10:26
23
10:49
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11:00
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11:18
70
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11
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2
12:59
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17
13:19
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13
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14:33
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24
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6
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15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩湖バス停
コース状況/
危険箇所等
途中危険箇所、迂回箇所などは特にありません。
その他周辺情報 瀬音の湯
本日はここからスタートします!
2021年04月01日 08:21撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 8:21
本日はここからスタートします!
小河内ダムの通路を経由して数分も進むとおもむろに登山口が現れました。
2021年04月01日 08:36撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 8:36
小河内ダムの通路を経由して数分も進むとおもむろに登山口が現れました。
ミツバツツジの紫が湖面に映えます。綺麗ですね。花は詳しくありませんが、今回の山行、この他にはスミレが数種類咲いていた程度でした。
2021年04月01日 08:42撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 8:42
ミツバツツジの紫が湖面に映えます。綺麗ですね。花は詳しくありませんが、今回の山行、この他にはスミレが数種類咲いていた程度でした。
ほどなくしてヤンチャな急坂に遭遇!
いつもながら写真ではうまく伝えられませんね。
こうした手も動員して登るような急坂部分が惣岳山までに数か所。惣岳山直下が一番長くて辛いです。
2021年04月01日 08:44撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 8:44
ほどなくしてヤンチャな急坂に遭遇!
いつもながら写真ではうまく伝えられませんね。
こうした手も動員して登るような急坂部分が惣岳山までに数か所。惣岳山直下が一番長くて辛いです。
サス沢山に到着!
2021年04月01日 09:13撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 9:13
サス沢山に到着!
奥多摩湖の絶景!走る車はミニカーのようです。
サス沢山山頂のすぐ脇が展望台になっています。
2021年04月01日 09:14撮影 by  SH-RM11, SHARP
2
4/1 9:14
奥多摩湖の絶景!走る車はミニカーのようです。
サス沢山山頂のすぐ脇が展望台になっています。
惣岳山に到着!
2021年04月01日 09:56撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 9:56
惣岳山に到着!
御前山の直下。看板によると御前山は石灰岩の山だそうで岩の白さが際立ちます。ただの岩なのにしげしげと見てしまいます。海の化石も見つかるとか。御前山、奥深い山です。
2021年04月01日 10:02撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
4/1 10:02
御前山の直下。看板によると御前山は石灰岩の山だそうで岩の白さが際立ちます。ただの岩なのにしげしげと見てしまいます。海の化石も見つかるとか。御前山、奥深い山です。
御前山に到着!
立木のせいで展望は望めませんのですぐに出発します。
カタクリにもちょっぴり期待しましたがまだまだダメでした。
2021年04月01日 10:09撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 10:09
御前山に到着!
立木のせいで展望は望めませんのですぐに出発します。
カタクリにもちょっぴり期待しましたがまだまだダメでした。
大ダワ。トイレはスリーシーズン仕様になったのかフル回転の状況でした。
2021年04月01日 11:13撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 11:13
大ダワ。トイレはスリーシーズン仕様になったのかフル回転の状況でした。
大岳山直下にワープ!なんと今回の山行で期待していなかった鎖場が現れましたが難なくクリア。
2021年04月01日 12:04撮影 by  SH-RM11, SHARP
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4/1 12:04
大岳山直下にワープ!なんと今回の山行で期待していなかった鎖場が現れましたが難なくクリア。
大岳山に二度目の登頂!
しかし大岳山とは相変わらず相性が悪いらしく前回同様富士山は見えず。子連れ登山の方々がいたり、山頂はそこそこ賑わっていました。ここでランチ含む大休止とします。
2021年04月01日 12:28撮影 by  SH-RM11, SHARP
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4/1 12:28
大岳山に二度目の登頂!
しかし大岳山とは相変わらず相性が悪いらしく前回同様富士山は見えず。子連れ登山の方々がいたり、山頂はそこそこ賑わっていました。ここでランチ含む大休止とします。
大岳山頂からの御前山。あそこからここまでやってきたのかとしみじみ。ピラミッドが実に優美ですね。丹沢の大山にも負けていないと思います。
他には前回霧で見えなかった三頭山や大菩薩嶺が望めましたのでとりあえず満足。
2021年04月01日 12:46撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 12:46
大岳山頂からの御前山。あそこからここまでやってきたのかとしみじみ。ピラミッドが実に優美ですね。丹沢の大山にも負けていないと思います。
他には前回霧で見えなかった三頭山や大菩薩嶺が望めましたのでとりあえず満足。
オオカミのお犬様。大岳神社に来ると可愛らしいので拝みながらつい撮ってしまいます。
2021年04月01日 12:57撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 12:57
オオカミのお犬様。大岳神社に来ると可愛らしいので拝みながらつい撮ってしまいます。
大岳山荘が改装中?資材の搬入もあるようで、解体工事には見えません。営業再開でもすればとても嬉しいニュースですが。
2021年04月01日 13:02撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:02
大岳山荘が改装中?資材の搬入もあるようで、解体工事には見えません。営業再開でもすればとても嬉しいニュースですが。
大岳神社から馬頭刈尾根への巻道。桟道が大量の落ち葉で桟道ともわからないくらいに。道幅がよくわからず今日一番ヒヤヒヤした所かもしれません。
結局ここからは山行中誰とも会うことはありませんでした。
2021年04月01日 13:05撮影 by  SH-RM11, SHARP
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4/1 13:05
大岳神社から馬頭刈尾根への巻道。桟道が大量の落ち葉で桟道ともわからないくらいに。道幅がよくわからず今日一番ヒヤヒヤした所かもしれません。
結局ここからは山行中誰とも会うことはありませんでした。
富士見台に到着!最初から期待していませんでしたがここからも富士山は見えず。
2021年04月01日 13:31撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:31
富士見台に到着!最初から期待していませんでしたがここからも富士山は見えず。
大怒田山からの大岳山。いつも下界から見上げているおなじみの大岳山のフォルムが今日はドアップです。
2021年04月01日 13:35撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:35
大怒田山からの大岳山。いつも下界から見上げているおなじみの大岳山のフォルムが今日はドアップです。
途中急な鉄階段を下りました。
2021年04月01日 13:43撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:43
途中急な鉄階段を下りました。
短冊ザクザク現る。なんだ、これは!?
2021年04月01日 13:52撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:52
短冊ザクザク現る。なんだ、これは!?
と思ったらつづら岩が現れました。こちらはクライマーの聖地らしいですが時間が遅かったせいか誰も見掛けませんでした。
2021年04月01日 13:53撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 13:53
と思ったらつづら岩が現れました。こちらはクライマーの聖地らしいですが時間が遅かったせいか誰も見掛けませんでした。
鶴脚山に到着!
後ろは御岳山と日の出山でしょうか。始終私の馬頭刈尾根ハイクに付き添ってくれました。
2021年04月01日 14:32撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 14:32
鶴脚山に到着!
後ろは御岳山と日の出山でしょうか。始終私の馬頭刈尾根ハイクに付き添ってくれました。
馬頭刈山に到着!
左は大岳山、これにて今回の見納めとなります。
2021年04月01日 14:47撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 14:47
馬頭刈山に到着!
左は大岳山、これにて今回の見納めとなります。
馬頭刈山から下山を開始すると都心方面の眺望がバッと開けました。霞んで新宿の高層ビル群やスカイツリーまでは見分けられず。
2021年04月01日 14:54撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 14:54
馬頭刈山から下山を開始すると都心方面の眺望がバッと開けました。霞んで新宿の高層ビル群やスカイツリーまでは見分けられず。
光明神社の鳥居。高明山からの下りには祠や石碑が多数見られ、地元の方々が大切にされてきた里山であることが肌で感じられます。
2021年04月01日 15:18撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 15:18
光明神社の鳥居。高明山からの下りには祠や石碑が多数見られ、地元の方々が大切にされてきた里山であることが肌で感じられます。
フェイクゴールとして知られる民家を尻目に最後の小山へ吊り橋で突入します!
2021年04月01日 15:38撮影 by  SH-RM11, SHARP
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4/1 15:38
フェイクゴールとして知られる民家を尻目に最後の小山へ吊り橋で突入します!
これが正真正銘馬頭刈尾根最後のピーク。標高低いですがきちんと山名標があります。
2021年04月01日 15:44撮影 by  SH-RM11, SHARP
4/1 15:44
これが正真正銘馬頭刈尾根最後のピーク。標高低いですがきちんと山名標があります。
ようやく本日のゴール瀬音の湯に到着!なんとか15時台に着けました。
このあと温泉でゆったりした後、十里木バス停のバスの時刻がうまく合わなかったので結局武蔵五日市駅まで歩いて本日の山行終了となりました。
2021年04月01日 15:55撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
4/1 15:55
ようやく本日のゴール瀬音の湯に到着!なんとか15時台に着けました。
このあと温泉でゆったりした後、十里木バス停のバスの時刻がうまく合わなかったので結局武蔵五日市駅まで歩いて本日の山行終了となりました。

装備

備考 装備・・・防寒用化繊ジャケットは暑くて不要でした。水は1.2リットルくらいの消費。
時期・・・そもそもこの日にしか登山の時間を確保できなかったわけですが、さすがにカタクリの花はまだつぼみも確認できず。瀬音の湯のそばに群生地があり、カタクリの芽吹きらしいものは確認できましたが、御前山の周辺ではその芽吹きすら確認できませんでした。私の観察が甘かったのだと言われればそれまで!?笑

感想

装備・・・化繊ジャケットは暑くて不要でした。水は1.2リットルくらいの消費。
時期・・・そもそもこの日しか登山時間を確保できなかったわけですがやはり時期が早すぎてカタクリの花には出会えず。瀬音の湯には群生地がありカタクリの芽吹きらしきものが確認できましたが、御前山周辺ではその芽吹きも確認できず。私の観察が甘いと言われればそれまで!?笑

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