記録ID: 3044959
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
羽賀場山、お天気山
2021年04月03日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:52
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
天候 | 曇り、時々日が差しました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
お天気山山頂からの北西斜面、危険です。山頂に板荷方面の看板はあるのですが、ルート不明でした。ほぼ垂直で10m強下降します。樹木を手がかりに滑り降りた感じです。その後も巨大な岩、急斜面の登りがあります。右に巻いていきましたが、次に降下する尾根を間違えないように。 その後は比較的緩やかな下降尾根ですが、尾根分岐は地図とコンパス、GPSとにらめっこです。 |
その他周辺情報 | 長い道路歩きありましたが、桜並木、見頃でした‼️ |
写真
途中、黒川で大々的な工事していました。以前から何だろうかと疑問に思っていたのですが、こんなにすごい工事とは!!
工事現場が見ごたえあったのですがさすがに撮影はまずいですよね。この看板はよかったのかな?
工事現場が見ごたえあったのですがさすがに撮影はまずいですよね。この看板はよかったのかな?
火戸尻山、鳴虫山方面です。いい感じに見えてますが、、、、
実はこの時山頂を少し北西へ過ぎ、板荷へのルートを探ってます。何べんも周辺を確認し下を見て、歩いた痕跡など見つけようとしていました。
しかし、まったくない。しかもほぼ垂直!!
一瞬、通常ルートでお天気山をおり大久保経由で帰ろうか考えました。でも、よく見てよく見て、細い樹木がそれなりにあったので、、、、それらを利用して降下、まさに降下しました。
2mくらいざざーっとずり落ち、なんとか難所を乗り切りました。
でも、すぐに、大岩、そして急登(北側の451三角点へ至る尾根の起点)と連続します。二つとも右に巻きました、が二つ目はルート尾根へ復帰するのを失敗しました。
とにかく回り込んでルートに復帰しました。
あの〜、一生懸命歩いていたので肝心な写真撮り忘れました。バッテリーにも不安があったのですが、、、いいわけです。
実はこの時山頂を少し北西へ過ぎ、板荷へのルートを探ってます。何べんも周辺を確認し下を見て、歩いた痕跡など見つけようとしていました。
しかし、まったくない。しかもほぼ垂直!!
一瞬、通常ルートでお天気山をおり大久保経由で帰ろうか考えました。でも、よく見てよく見て、細い樹木がそれなりにあったので、、、、それらを利用して降下、まさに降下しました。
2mくらいざざーっとずり落ち、なんとか難所を乗り切りました。
でも、すぐに、大岩、そして急登(北側の451三角点へ至る尾根の起点)と連続します。二つとも右に巻きました、が二つ目はルート尾根へ復帰するのを失敗しました。
とにかく回り込んでルートに復帰しました。
あの〜、一生懸命歩いていたので肝心な写真撮り忘れました。バッテリーにも不安があったのですが、、、いいわけです。
そんなこんなでなんとか歩きましたが、枝打ち後の杉林はふかふかすぎて、、、歩くのに力が要ります。
何やかやで終盤戦。あと数百mというところでまたルートミス。しょうがないので小ピークまで行き、とこら確認です。
何やかやで終盤戦。あと数百mというところでまたルートミス。しょうがないので小ピークまで行き、とこら確認です。
感想
本格的な山歩きとしては、11月の火戸尻〜鳴虫山以来です。
終わってみれば、花の山歩き。クライマックスはお天気山北西斜面から大岩、次のピーク間です。
お天気山より西側の尾根歩きについては、少しですが事前にリサーチできていました。結構急斜面、大岩など巻くしかない等々。でも、あんなに踏み跡の気配がないとは思いませんでした。きっと、もう少し高さがあったり、木々の密度が薄かったりしたら、通常ルートで下山し大久保から大回りして帰ってくるルートを選択したと思います。行くか別ルートか。行くならどう行くか。どの木を掴んでどこに足を置いて、崩れても下へずり下りられるか、、、等々、5分ほどだったと思いますが、かなり試案しました。もう一度行くかと聞かれても行かないと思います。自分にとっては困難なルートだと思います。
今回もGPS使いました。地図コンパスとの併用です。結果的には自分にとってとても有効でした。でも、GPSと写真を同じスマホ使っているのでやはりバッテリー不足でした。一応一回分充電できるバッテリーは携帯してましたがほぼ使い切りました。結構ギリギリでした。今後の課題ですね。
お花は、桜、ミツマタ、カタクリ、アカヤシオくらいしかわかりませんでした。桜は満開過ぎという感じです。つくづく思いましたが、自然の中にあるから緑の中にあるから、いろいろある中にあるから桜は美しい感じがしました。ツツジはこれからかなと思います。また、何処かのお山へレッツゴーです。
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コメント
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今振り返ってみても板荷方面は全くルートがわかりません。でも、もしかすると、もう少し北方向とか、あるいは山頂手前に分岐点があるとか、はたまた、通常ルートから北西へ分岐するとか、まだまだ色々な可能性が残されてるような気がしてきました。また、逆に板荷からお天気山のへトライとか。
ともかく、今考えてみるとまだまだやりようはあるような気もします。でも、山歩きは、自分の力量に合わせて安全第一なのですが。
話はずれますが、山は魅力に溢れてますが、魔力には取り付けれないことが大切かと!
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