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記録ID: 304911
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ハイキング
白山

能郷白山 〜ガスで視界ゼロ〜

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
15.7km
登り
1,676m
下り
1,597m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:53 ゲート前
7:44 登山口
10:33 頂上三角点
13:50 ゲート前

※NAV-Uの調子が悪かったようでルート後半が狂っている
天候 くもり、常時ガス
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前スペースは6台(15台程停まっていたが)。さらに手前の道沿いに5台
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし、道もよく踏まれてわかりやすい

下山後は道の駅と併設されている「うすずみ温泉」が近い
ゲート前駐車スペース、6台程
ゲート前駐車スペース、6台程
ゲートを越え長い林道歩きの始まり
ゲートを越え長い林道歩きの始まり
雪解け水か、道を渡渉する。3箇所程あった
雪解け水か、道を渡渉する。3箇所程あった
タニウツギ、林道沿いを一面彩っていた
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タニウツギ、林道沿いを一面彩っていた
オオカメノキ
新緑の先に今日の目的地、見えてないか
新緑の先に今日の目的地、見えてないか
一部アスファルトが陥没していた。
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一部アスファルトが陥没していた。
林道が終わりここから登山口。この案内板が目印だが、ちょっと見にくい
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林道が終わりここから登山口。この案内板が目印だが、ちょっと見にくい
いきなり渡渉、水量かなりあり
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いきなり渡渉、水量かなりあり
登山口周辺もタニウツギの咲き乱れ
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登山口周辺もタニウツギの咲き乱れ
ポイント1/5
樹林帯から外へ出て、再び案内板
樹林帯から外へ出て、再び案内板
蒸し暑くブナの下で休憩
蒸し暑くブナの下で休憩
ポイント2
かなりの樹齢
長い樹林帯から尾根道に出た。振り返って1枚、既にガスが出ている
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長い樹林帯から尾根道に出た。振り返って1枚、既にガスが出ている
登山口の能動谷方面
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登山口の能動谷方面
ミツバツツジ
急登りもあと少し
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急登りもあと少し
磯倉。能郷白山の隣のピーク
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磯倉。能郷白山の隣のピーク
急登りを終え視界が開けた。右ピークが今日の目的地、この時はあんな所まで行かなければならないのかとめまいがしそうだった(笑)
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急登りを終え視界が開けた。右ピークが今日の目的地、この時はあんな所まで行かなければならないのかとめまいがしそうだった(笑)
1枚にまとめた
今日の数少ない視界
今日の数少ない視界
ポイント4(3は通過)
ポイント4(3は通過)
ポイント5
ゼンマイ
一瞬晴れた隙に
サンカヨウ
カタクリ
標高1500m地点に群生していた。鈴鹿は終わっているがまさかまた見られるとは(^O^)
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標高1500m地点に群生していた。鈴鹿は終わっているがまさかまた見られるとは(^O^)
頂上付近には雪渓が
頂上付近には雪渓が
頂上三角点着♪他に5名ほど。視界ゼロ、早いが昼飯にして晴れるのを待とう
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頂上三角点着♪他に5名ほど。視界ゼロ、早いが昼飯にして晴れるのを待とう
結局晴れず寒くなってきたので下山、頂上で教えてもらった祠(ほこら)へ立ち寄る
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結局晴れず寒くなってきたので下山、頂上で教えてもらった祠(ほこら)へ立ち寄る
登山道に戻るため雪渓上を進む。歩きやすい
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登山道に戻るため雪渓上を進む。歩きやすい
少し晴れたうちに振り返る
少し晴れたうちに振り返る
能動谷方面撮っていたら山ガールも。頂上はあと僅かだが「後どれくらいか」と、だいぶお疲れのよう
能動谷方面撮っていたら山ガールも。頂上はあと僅かだが「後どれくらいか」と、だいぶお疲れのよう
登山口まで下りてきた。再びタニウツギのピンク一色
登山口まで下りてきた。再びタニウツギのピンク一色
これぞ満開
新緑が眩しい
帰りの林道は長い;
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帰りの林道は長い;
ゲート前着、15台程とまっていた
ゲート前着、15台程とまっていた
うすずみ温泉でまったり
うすずみ温泉でまったり
今日は新しい靴の履きおろし。滑り始めたので買い替えた。下が古い靴、底の山を比較
今日は新しい靴の履きおろし。滑り始めたので買い替えた。下が古い靴、底の山を比較

感想

鈴鹿から遠征第一弾。5時前に家を出て本巣縦貫道を北上、淡墨桜、根尾谷断層を越え能郷白山へやってきた。登山時の気温16℃、もう少し涼しいかと思っていたが、全く蒸し暑い。ヒルがやなので遠出してるのに鈴鹿と変わらない。

能郷谷ゲートへ3番めに到着、まずは林道歩き、新緑眩しく木々が道を覆うくらい伸び花もそこかしこに咲いている。4km進むと登山道へ、入口は看板が目印、登山道入口の表示は草の中に隠れわかりづらい。うっかりすると舗装道を進んでいってしまうので注意。

出だしからしばらく暗がりの樹林帯を登る、単独でこういう所は心細さがついてまわるのだが、急登りに玉のような汗が吹き出しつい忘れてしまうくらいの厳しさ。途中で休憩をいれウイダーインゼリーで補給

登りをクリアすると前方にピークが見えてきた。しかしこれが今日僅かの視界になろうとは・・・高度を上げるにつれ、ガスが目前まで覆うようになってきた。三角点に到達した頃は肌寒さに変わってきた。ここからは白山などが見えるはずでレイアウトもちゃんと持ってきたのだが。残念

予報が外れ展望に恵まれなかったが、花には恵まれた。展望はまたリベンジしよう

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