ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 305230
全員に公開
キャンプ等、その他
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2013年06月01日(土) 〜 2013年06月02日(日)
 - 拍手
bone その他1人
GPS
10:45
距離
12.4km
登り
1,388m
下り
1,168m

コースタイム

5:00赤岳山荘〜7:25行者小屋〜10:00阿弥陀岳〜10:50中岳分岐〜11:20赤岳登り口〜11:45文三郎尾根分岐〜12:30赤岳頂上    13:50天望荘〜14:10地蔵尾根分岐〜横岳(途中)〜14:50地蔵尾根分岐〜15:55行者小屋〜17:00赤岳鉱泉
day2
7:10赤岳鉱泉〜8:30赤岳小屋   
天候 曇り時々張れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘
2013年06月02日 16:34撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:34
2013年06月02日 16:36撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/2 16:36
2013年06月02日 16:39撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:39
2013年06月01日 07:26撮影 by  iPhone 5, Apple
6/1 7:26
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:40
2013年06月02日 16:41撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:41
2013年06月02日 16:41撮影 by  iPhone 5, Apple
6/2 16:41
2013年06月01日 17:52撮影 by  iPhone 5, Apple
6/1 17:52
撮影機器:

感想

金曜深夜に出発し土曜日曜と赤岳に行ってきました。
今回も毎度の事ながら、日帰りだとしてもテンパク出来る様な準備をしての登山。
出発時の駐車場は2割3割と言った程の様子でした。  皆、明日の開山際に会わせて来るのかな?

中岳のコルを行き阿弥陀をピストンし、中岳、赤岳、横岳、硫黄岳を通り赤岳小屋に戻るつもりでしたが、一つしか持って来てない簡易アイゼンで行者小屋までと行者小屋からのも残雪に足袋を履いている自分は足袋が濡れてしまうのがイヤに成ってしまい、中岳のコルの登山道を歩いていたんだけど、雪の無い尾根へ尾根へと歩いているうちに多分完全に途中から直登ルート的な所を歩いていた気がします。

阿弥陀までのルートを登っている時に、途中途中にハーケンが打ち込んであり、自分でも登れる様な所に勝手にハーケンなんかを打ち込んで自然を傷つけるなよ〜、って思ってたんだけど、後で解ったんだけど完全に途中から阿弥陀岳北稜を歩いていたらしいです。

一般登山だけでボルタリングやロッククライミングを習っていない自分でも登れてしまう岩場にハーケンを打ち込んでいる事にビックリしました!!

何処を登っているのか解らなかった時は「きっと何処かのガイドかスクールの人が講習や営利目的の為に打ち込んでるんじゃないのかな〜?」と思いイヤな気分に成ってしまいました。

後々、自分が登っていた所が冬山登山やアイスクライミングで有名な北稜だと解った時「絶対に冬のアイスクライミングで北稜を楽しんでいる仕業ではなく注意して登れば自分でも登れてしまう様な所にハーケンを打ち込んでいる人は、きっと間違いなく自分は登れる人間なのにわざわざハーケンを打ち込み優越感に浸り仲間で練習している人か、営利目的で定期的な講習会なんかをしている人だろう」と確信してしまいました。

話が横道にそれましたが、阿弥陀までのバリエーションルートで今回の同行人が疲れてしまったため、そこから先の中岳、赤岳で結構なタイムロスが出来、自分自身も気持ちが切れてしまい、今回は横岳、硫黄岳回りを断念し、今回は地蔵尾根から行者小屋回りで風呂に入れる赤岳鉱泉にテンパクする事にしました。

途中、赤岳を目指す文三郎尾根分岐で泣き泣き登っていたお父さんと登っていた女の子と出会い、頑張って赤岳まで登って来た女の子と「赤岳鉱泉で待っててね」の約束をし、当初の目的の赤岳山荘まで行けそうでしたが女の子との約束を果たす為に赤岳鉱泉でテンパク。

赤岳鉱泉でテンパクしてお風呂に入ろうと楽しみにしていましたが、テント一張り¥1000の一人¥1000の二人で計¥3000にビックリしてしまい、お風呂が一人¥1000で晩飯だけ頼もうかと思っていたら、今日は一人¥2000でテンパクしているのにラブホテル並みに成ってしまう事が少し信じられませんでした。

高いな〜、と思いながらも女の子との約束が有ったので仕方なく泊まったんだけど、結局、人が多かった事も有るし女の子親子は来なくって、きっと行者小屋でダウンかな?って感じです。(近頃珍しく子供らしい子供だったので再会出来なくて残念。
また何処かの山で。

今回の赤岳も大変楽しく良い思い出に成りましたが、自分の様に慎重に注意深く登って行けば登って行ける岩場にハーケンを打ち込んで何かしらをしている人達がいる事に少し悲しい感じがしました。

追伸、横岳山頂付近までの大好きなバリエーションルートで今年の早咲きのカワイ子ちゃん達に巡り会えました。











お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:610人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら