北野山麓道〜三森谷東尾根〜堂徳山〜市章山・錨山〜ビーナスブリッジ
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 444m
- 下り
- 434m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:47
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)諏訪山公園から徒歩でJR元町駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
「三森谷東尾根」について 登り始めから尾根に完全に乗るまでの区間は九十九折の急斜面の連続になっており、さらに現在は尋常じゃない量の枯れ葉が堆積しているため、非常に滑りやすく危険で少々苦労する。一部に崩れかけていてロープの助けなしでは厳しい箇所もある。足腰に結構な負担がかかるだろう。何とか頑張って尾根に乗ったあとは踏み跡もはっきりしており幅も広くなってきて、歩きやすい快適な道が続く。 <2018年12月8日の三森谷東尾根の記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1672920.html <2020年6月24日の三森谷東尾根の記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2410761.html 北野山麓道も含め、上記以外のルートについては普段から大変良く歩かれている道で危険個所のない安全なハイキング道。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者との山歩き。希望を入れつつ悩みに悩んであれこれ思案の結果、時間があまりかからないルート組みにしてみた。出発も少し遅れたし。
メインは「三森谷東尾根」の上り。北野青龍神社の北に位置する「北野町西公園」の奥から山へと取り付くのだが、北野へ向かうので三宮駅からだと市街地の中を一般の人に交じって延々と歩くことになってしまうので何より楽しくない。そこでとりあえず新神戸駅まで出て「北野山麓道(北野背山散策路)」を東端から西端まで歩き通して北野青龍神社まで向かうことにした。人がほぼいないのでこちらが余計な気遣いをしなくて済むので丁度良い。
「堂徳山」の山頂三角点のところに直接出た後は、Uターンするように山道を下って市章山から錨山を経由して久しぶりのビーナスブリッジへ。ビーナスブリッジはさすがに観光客ばかり。レストランも営業中。土日はやってるんだな。
この日は天候が良く、雲一つない真っ青な空。それだけではなく黄砂がまったく飛んでないようで、海側から見上げる山の景色も、山側から見下ろす街並みの景色も、どちらもくっきりすっきり綺麗に見えて素晴らしかった。春霞もなく、こんなにくっきりしているのも珍しいぐらい。若葉が目立つ、山へ行って良かった日。
下山後は元町駅高架下「いずみカリー」で昼食。その足で地下鉄海岸線に乗って駒ヶ林の「あぐろの湯」へ。正規料金で入れば割引券をいっぱい貰える日だったが、月に何日かそういう日があるので狙い目かも。街中を普通に歩いていても感じるのは、煽りに煽りたいだけのマスメディアや一部の過敏すぎる恐怖症の人以外のいわゆる一般の庶民は、武漢コロナのなんたるかその正体を肌で感じて、目の前の現実と上手に折り合いをつけながら落ち着いて対処しているようだということ。今やプロ野球を筆頭に様々なスポーツやレジャーイベントがごく普通に開催されている風景をメディアなどで目にするとそう感じる。五輪関連だけが不自然なぐらいバッシングされていることに強烈な違和感を感じる今日この頃。
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