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Yamareco

記録ID: 3071038
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20210411-西滝ヶ谷-水晶谷-極楽渓往復-布袋岩-極楽茶屋跡-住吉川右岸道

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
9.8km
登り
908m
下り
878m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:35
合計
6:14
9:05
5
9:10
9:10
7
9:17
9:17
5
9:22
9:22
2
大平岩
9:24
9:24
106
11:10
11:10
14
水晶小滝
11:24
11:30
27
11:57
11:57
12
12:09
12:12
8
布袋岩
12:20
12:30
16
12:46
12:47
19
13:06
13:10
10
13:20
13:23
81
水晶小滝
14:44
14:44
2
14:46
14:48
5
大平岩
15:00
15:00
6
15:06
15:12
2
五助ダム上の池
15:14
15:14
5
五助ダム
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所

登りで水晶谷砂防ダムの副堰堤を左岸で越える場合
副堰堤を越える手前最後、天端に達する直前は、狭く、足下が悪い岩。ぐらつかない岩をさぐり、出ている木の根元にも足を乗せ、落ちないようにわたります。足の下は空中という箇所があります。
下りでは使えないと思います。下記に巻き道を記しています。

登りで水晶谷第三ダム主堰堤の左岸を越える場合
主堰堤の下流の離れたところから斜面を登るのは、たいへん滑りやすく、つかまって登る木や木の根は乏しく、斜面に残されている鉄製ワイヤーやビニールコードのような紐もつかんで登りました。
堰堤の際の段々を登るのがよいです。

登りで水晶大滝の上流、五連の無名ダムの最も下流のダム(五連の無名ダムの一番目と呼びます)を左岸で越える場合
ダムの手前の際の斜面は、落葉と石と土の斜面がたいへん崩れやすく、浮き石が多く落石が発生しやすいです。
グループで登る場合、一人ずつ登り切ってから次が登るようにしないと、危険です。
数十メートル下流の左岸に巻き道の登り口があり、黄色い保安林の看板が立っているのが目印です。この巻き道の方が、格段に危険性が少ないです(下記、巻き道にも書いておきます)。

下りで水晶小滝の左岸の巻き道を下る最後の高さ約 10m
下半分は垂直に近い斜度です。全長にわたって、木の根元、木の根と僅かな岩の角の足場しかありません。トラロープが設置されていて、ここはロープの助けが必要でした。
登りでも同様ですので、登りでは、水晶小滝の右岸の際を登る方が危険性が少ないかもしれません。
落ち口の近くに懸垂下降の支点にできるような丈夫な木はなく、安定した岩もありません。支点にできそうな木は、落ち口から離れたところにはあります。30m ロープ二つ折りでは、多分、届きません。

++++++++++

巻き道、下流側から登り方向で。

水晶谷砂防ダムの副堰堤と主堰堤、右岸側
副堰堤の 20m ほど下流の右岸に、登りでは左後ろ向きに登る登り口があり、水晶谷砂防ダムの主堰堤の右岸上流約 20m のあたりまで高巻きできます。

水晶谷第二砂防ダムの副堰堤と主堰堤、右岸側
副堰堤の 50m ほど下流の右岸に岩がへこんだ形の崖があるところの上流側すぐに、左後ろ向きに登りはじめる登り口があります。最初は急登でロープがあります。
急登の次は登りでは左側に傾いた足下が悪い狭いロープ付きトラバース道が続きます。
その先は、昔のハイキングコース時代を思わせる歩きやすい踏み跡が続き、主堰堤より 150m くらい上流側で、最後はロープ付きの急降下で谷に復帰します。

水晶小滝、左岸側
水晶小滝の手前約 15m のあたりの左岸の斜面にアルミ梯子が置かれていて、それを登ったら、上に記しました危険な登降を強いられます。
登り切ったら、水晶小滝のすぐ上流の無名堰堤の左岸側堰堤上まで巻き道を辿ることができます。

水晶大滝、右岸側
水晶大滝の手前約 20m の右岸に、斜面の上からロープが下がっているところが登り口です。最初は急登、水晶大滝の落ち口の近くの足下がよい踏み跡まで進んで、落ち口から 10m ほど上流右岸にゆるやかに降り立ちます。

水晶大滝の上流、五連の無名ダムの最も下流のダム(五連の無名ダムの一番目)、左岸側
上記、危険箇所でも触れましたとおり、数十メートル下流の左岸に巻き道の登り口があり、黄色い保安林の看板が立っているのが目印です。
今日も自転車を押して石切道登山口まで来ました。
2021年04月11日 09:05撮影 by  H8296, Sony
3
4/11 9:05
今日も自転車を押して石切道登山口まで来ました。
向かって左前方が大平岩への降下箇所。住吉川を右岸側に渡って、住吉道右岸道から西滝ヶ谷方面の登り登山道に向かいます。
2021年04月11日 09:21撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:21
向かって左前方が大平岩への降下箇所。住吉川を右岸側に渡って、住吉道右岸道から西滝ヶ谷方面の登り登山道に向かいます。
大平岩。丸太橋を渡りました。
2021年04月11日 09:22撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:22
大平岩。丸太橋を渡りました。
大平岩から 2 分で西滝ヶ谷方面への左折箇所。写真向かって右手のルートの正面方向は住吉道右岸道の登り。
2021年04月11日 09:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:24
大平岩から 2 分で西滝ヶ谷方面への左折箇所。写真向かって右手のルートの正面方向は住吉道右岸道の登り。
左手(西側)にロープで進入を防いでいる踏み跡。奥にもう一つロープの閉鎖があります。この踏み跡は、西滝ヶ谷の低ダム群の方へ向かうようです。

追記:かつてはこのロープに国土交通省の注意書きの札がつけられていて、この先は崖になっていて落ちるので危険ということが書かれていたということです。
2021年04月11日 09:26撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:26
左手(西側)にロープで進入を防いでいる踏み跡。奥にもう一つロープの閉鎖があります。この踏み跡は、西滝ヶ谷の低ダム群の方へ向かうようです。

追記:かつてはこのロープに国土交通省の注意書きの札がつけられていて、この先は崖になっていて落ちるので危険ということが書かれていたということです。
林の中の穏やかな登山道。
2021年04月11日 09:28撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:28
林の中の穏やかな登山道。
休憩できそうな広場があります。
2021年04月11日 09:29撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:29
休憩できそうな広場があります。
ここの左は、西滝ヶ谷への入渓に適していないそうです。
2021年04月11日 09:31撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:31
ここの左は、西滝ヶ谷への入渓に適していないそうです。
左、西滝ヶ谷への入渓箇所。大きい石が目印です。
2021年04月11日 09:32撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:32
左、西滝ヶ谷への入渓箇所。大きい石が目印です。
西滝ヶ谷砂防ダムの左岸を通過します。
2021年04月11日 09:34撮影 by  H8296, Sony
4/11 9:34
西滝ヶ谷砂防ダムの左岸を通過します。
谷筋に下りてきて振り返りで撮影。左上から下ってきました。
2021年04月11日 09:38撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:38
谷筋に下りてきて振り返りで撮影。左上から下ってきました。
廃トロッコと残置物。
2021年04月11日 09:40撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:40
廃トロッコと残置物。
水晶谷砂防ダムの副堰堤が見えてきました。ダムの手前の左岸の斜面を斜めに登っていきます。
2021年04月11日 09:41撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:41
水晶谷砂防ダムの副堰堤が見えてきました。ダムの手前の左岸の斜面を斜めに登っていきます。
水晶谷砂防ダム副堰堤の手前の左岸の斜面の斜めの登り。
2021年04月11日 09:42撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:42
水晶谷砂防ダム副堰堤の手前の左岸の斜面の斜めの登り。
副堰堤を越える手前最後は、狭く、足下が悪い。ぐらつかない岩をさぐり、出ている木の根元にも足を乗せ、落ちないようにわたって堰堤の左岸側天端に達しました。
2021年04月11日 09:43撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:43
副堰堤を越える手前最後は、狭く、足下が悪い。ぐらつかない岩をさぐり、出ている木の根元にも足を乗せ、落ちないようにわたって堰堤の左岸側天端に達しました。
水晶谷砂防ダムの主堰堤は、右岸の際の急斜面をよじ登りました。
2021年04月11日 09:48撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:48
水晶谷砂防ダムの主堰堤は、右岸の際の急斜面をよじ登りました。
水晶谷砂防ダムの主堰堤と副堰堤を右岸で高巻く高巻き道に登り着きました。高巻き道に出て、下流側を向いて撮影。写真向かって左下からよじ登ってきました。
2021年04月11日 09:52撮影 by  H8296, Sony
4/11 9:52
水晶谷砂防ダムの主堰堤と副堰堤を右岸で高巻く高巻き道に登り着きました。高巻き道に出て、下流側を向いて撮影。写真向かって左下からよじ登ってきました。
トラロープが各所に設置されています。ありがたいことです。ここは使わずに登降(往復とも)しました。
2021年04月11日 09:52撮影 by  H8296, Sony
4/11 9:52
トラロープが各所に設置されています。ありがたいことです。ここは使わずに登降(往復とも)しました。
山火事注意のモンキー看板がありました。これは、ハイキングコースの分岐部などの要所に設置されていることが多いです。
ここが昔、西滝ヶ谷のハイキングコースだったことを示しています。
2021年04月11日 09:53撮影 by  H8296, Sony
3
4/11 9:53
山火事注意のモンキー看板がありました。これは、ハイキングコースの分岐部などの要所に設置されていることが多いです。
ここが昔、西滝ヶ谷のハイキングコースだったことを示しています。
水晶谷砂防ダムの主堰堤の右岸を越えます。
2021年04月11日 09:53撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:53
水晶谷砂防ダムの主堰堤の右岸を越えます。
写真向かって右下から中央上へ、水晶谷砂防ダムの主堰堤の右岸の上流側、高巻き道の入口です。下りてきて振り返りで撮影。
2021年04月11日 09:55撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:55
写真向かって右下から中央上へ、水晶谷砂防ダムの主堰堤の右岸の上流側、高巻き道の入口です。下りてきて振り返りで撮影。
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原に来ました。大量の土砂で埋まっています。
2021年04月11日 09:56撮影 by  H8296, Sony
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4/11 9:56
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原に来ました。大量の土砂で埋まっています。
流れの中、両岸の適当な踏み跡などをたどって登っていきます。
左岸側の踏み跡に、旧建設省の石標。
2021年04月11日 10:02撮影 by  H8296, Sony
4/11 10:02
流れの中、両岸の適当な踏み跡などをたどって登っていきます。
左岸側の踏み跡に、旧建設省の石標。
水晶谷の風景。小滝が見えます。
2021年04月11日 10:09撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:09
水晶谷の風景。小滝が見えます。
小滝の右岸の際を登り、左手に岩がへこんだような崖。
このすぐ上流側に、水晶谷第二砂防ダム(主堰堤と副堰堤)の右岸を高巻く高巻き道の登り口があります。帰路で撮影します。
2021年04月11日 10:09撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:09
小滝の右岸の際を登り、左手に岩がへこんだような崖。
このすぐ上流側に、水晶谷第二砂防ダム(主堰堤と副堰堤)の右岸を高巻く高巻き道の登り口があります。帰路で撮影します。
水晶谷第二砂防ダムの副堰堤を左岸から越えます。斜面を斜めに登ります。
2021年04月11日 10:14撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:14
水晶谷第二砂防ダムの副堰堤を左岸から越えます。斜面を斜めに登ります。
水晶谷第二砂防ダムの副堰堤の左岸側。パイプのようなものが 2 本見えます。
2021年04月11日 10:15撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:15
水晶谷第二砂防ダムの副堰堤の左岸側。パイプのようなものが 2 本見えます。
水晶谷第二砂防ダムの主堰堤の右岸側に進み、
2021年04月11日 10:18撮影 by  H8296, Sony
4/11 10:18
水晶谷第二砂防ダムの主堰堤の右岸側に進み、
水晶谷第二砂防ダムの主堰堤を右岸側の段々を登って越えます。左手の岩場の岩も、適宜使います。
2021年04月11日 10:19撮影 by  H8296, Sony
4/11 10:19
水晶谷第二砂防ダムの主堰堤を右岸側の段々を登って越えます。左手の岩場の岩も、適宜使います。
山桜が咲いていました。
2021年04月11日 10:27撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:27
山桜が咲いていました。
右岸側の踏み跡を登っているところ。右下に小滝が見えます。
2021年04月11日 10:38撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:38
右岸側の踏み跡を登っているところ。右下に小滝が見えます。
水晶谷第三砂防ダムの副堰堤を左岸側の際から越えます。
2021年04月11日 10:42撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:42
水晶谷第三砂防ダムの副堰堤を左岸側の際から越えます。
水晶谷第三砂防ダムの副堰堤を左岸側から越え、少し下りますが、谷筋までは下りません。
2021年04月11日 10:44撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:44
水晶谷第三砂防ダムの副堰堤を左岸側から越え、少し下りますが、谷筋までは下りません。
左岸側で谷筋より少し高い所に踏み跡が続いています。
2021年04月11日 10:45撮影 by  H8296, Sony
4/11 10:45
左岸側で谷筋より少し高い所に踏み跡が続いています。
水晶谷第三砂防ダムの主堰堤を左岸側から越えますが、堰堤より手前の斜面から斜めに登りました。
支持が乏しく、足下は滑り、石は落ち、今回の登りで最も危なっかしかったところです。
2021年04月11日 10:45撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:45
水晶谷第三砂防ダムの主堰堤を左岸側から越えますが、堰堤より手前の斜面から斜めに登りました。
支持が乏しく、足下は滑り、石は落ち、今回の登りで最も危なっかしかったところです。
堰堤の際には段々があります(帰路はこの段々を谷筋まで下りました)。
2021年04月11日 10:53撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:53
堰堤の際には段々があります(帰路はこの段々を谷筋まで下りました)。
水晶谷第三砂防ダムの主堰堤を左岸から越えて堰堤内に下るのですが、この写真ではわかりにくいですが、下った下は水たまりになっていました。
2021年04月11日 10:53撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:53
水晶谷第三砂防ダムの主堰堤を左岸から越えて堰堤内に下るのですが、この写真ではわかりにくいですが、下った下は水たまりになっていました。
水たまりの際の斜面は金網に覆われていて踏める地面がありません。
金網の上の、少しへこんで滑らないところを辿って水たまりの上流側に降り立ちました。振り返りで撮影。
2021年04月11日 10:56撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:56
水たまりの際の斜面は金網に覆われていて踏める地面がありません。
金網の上の、少しへこんで滑らないところを辿って水たまりの上流側に降り立ちました。振り返りで撮影。
左右の俣の分岐。右俣側へ右折します。
2021年04月11日 10:57撮影 by  H8296, Sony
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4/11 10:57
左右の俣の分岐。右俣側へ右折します。
小滝の右岸側の踏み跡の登り。トラロープを設置してくださっています。ありがたいことです。ここでもトラロープは使わずに登降(往復とも)しました。
2021年04月11日 11:00撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:00
小滝の右岸側の踏み跡の登り。トラロープを設置してくださっています。ありがたいことです。ここでもトラロープは使わずに登降(往復とも)しました。
次は無名のダムを左岸側の斜面を登って越しました。
2021年04月11日 11:06撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:06
次は無名のダムを左岸側の斜面を登って越しました。
奥に水晶小滝、手前に左岸側巻き道への梯子。帰路に記します。
2021年04月11日 11:09撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:09
奥に水晶小滝、手前に左岸側巻き道への梯子。帰路に記します。
水晶小滝に来ました。右岸の乾いたところ(下の方では濡れていますが)を登りました。
2021年04月11日 11:10撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:10
水晶小滝に来ました。右岸の乾いたところ(下の方では濡れていますが)を登りました。
水晶小滝の落ち口から振り返り。近くに懸垂下降の支点になる木や岩がないので、帰路は左岸の巻き道を使うことにしました。
2021年04月11日 11:12撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:12
水晶小滝の落ち口から振り返り。近くに懸垂下降の支点になる木や岩がないので、帰路は左岸の巻き道を使うことにしました。
無名の堰堤。立てかけてある梯子の意図は不明です。右岸の斜面を登って越えました。
2021年04月11日 11:14撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:14
無名の堰堤。立てかけてある梯子の意図は不明です。右岸の斜面を登って越えました。
登ってきたところを振り返り。
2021年04月11日 11:16撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:16
登ってきたところを振り返り。
右岸の天端から降りる足下。ロープと少しの石積みがありました。ここを登るのは難儀かもしれません。
帰路では、このダムの左岸の巻き道を水晶小滝の左岸下まで続けて巻きましたので、ここは登っていません。
2021年04月11日 11:16撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:16
右岸の天端から降りる足下。ロープと少しの石積みがありました。ここを登るのは難儀かもしれません。
帰路では、このダムの左岸の巻き道を水晶小滝の左岸下まで続けて巻きましたので、ここは登っていません。
次の無名堰堤。右岸の際のステップを登りました。
2021年04月11日 11:18撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:18
次の無名堰堤。右岸の際のステップを登りました。
越えた先の下りもステップ。
2021年04月11日 11:20撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:20
越えた先の下りもステップ。
水晶谷の風景。
2021年04月11日 11:21撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:21
水晶谷の風景。
水晶大滝の手前の右俣のダム。
2021年04月11日 11:23撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:23
水晶大滝の手前の右俣のダム。
水晶大滝に来ました。
2021年04月11日 11:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:24
水晶大滝に来ました。
水晶大滝の横長の写真。
2021年04月11日 11:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:24
水晶大滝の横長の写真。
右岸の乾いたところを登り、上の方では、左寄りに乾いたところを辿り、落ち口の向かって左の高い所へ登り着きました。
2021年04月11日 11:25撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:25
右岸の乾いたところを登り、上の方では、左寄りに乾いたところを辿り、落ち口の向かって左の高い所へ登り着きました。
写真向かって右上は、水晶大滝の落ち口の上、右岸側の巻き道の入口。振り返りで撮影。
2021年04月11日 11:32撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:32
写真向かって右上は、水晶大滝の落ち口の上、右岸側の巻き道の入口。振り返りで撮影。
水晶大滝から上流に無名ダムが 5 基続きます。五連の無名ダムと呼ぶことにします。越え方の順番は、下流側から右左右右右と覚えておきます(左岸右岸左岸左岸左岸ということです)。
その一番目のダムを左岸の際の斜面を登って越しましたが、この斜面も、落葉、土、石が滑り落ちる危なっかしい登りでした。
2021年04月11日 11:34撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:34
水晶大滝から上流に無名ダムが 5 基続きます。五連の無名ダムと呼ぶことにします。越え方の順番は、下流側から右左右右右と覚えておきます(左岸右岸左岸左岸左岸ということです)。
その一番目のダムを左岸の際の斜面を登って越しましたが、この斜面も、落葉、土、石が滑り落ちる危なっかしい登りでした。
ダムの左岸側の天端近くで高巻き道に合流。帰路は高巻き道を下ることにします。
2021年04月11日 11:37撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:37
ダムの左岸側の天端近くで高巻き道に合流。帰路は高巻き道を下ることにします。
五連の無名ダム一番目の左岸を越えました。
2021年04月11日 11:38撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:38
五連の無名ダム一番目の左岸を越えました。
越えた後、少し進んでから谷筋に降下します。降り立ったところを振り返りで撮影。
2021年04月11日 11:39撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:39
越えた後、少し進んでから谷筋に降下します。降り立ったところを振り返りで撮影。
五連の無名ダムの二番目を右岸から越えますが、登り口はややダムから離れていました。この写真ではダムがわかりにくい。
2021年04月11日 11:40撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:40
五連の無名ダムの二番目を右岸から越えますが、登り口はややダムから離れていました。この写真ではダムがわかりにくい。
五連の無名ダムの三番目を左岸から越えます。登り口はややダムから離れていました。
2021年04月11日 11:47撮影 by  H8296, Sony
1
4/11 11:47
五連の無名ダムの三番目を左岸から越えます。登り口はややダムから離れていました。
五連の無名ダムの三番目を左岸から越えました。
2021年04月11日 11:48撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:48
五連の無名ダムの三番目を左岸から越えました。
五連の無名ダムの四番目を左岸から越えました。
2021年04月11日 11:51撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:51
五連の無名ダムの四番目を左岸から越えました。
五連の無名ダムの五番目を左岸から越えました。
2021年04月11日 11:52撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:52
五連の無名ダムの五番目を左岸から越えました。
ラストの字は消えかけていました。
2021年04月11日 11:53撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:53
ラストの字は消えかけていました。
上流側の登降のために梯子を設置してくださっています。ありがたいことです。
2021年04月11日 11:53撮影 by  H8296, Sony
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4/11 11:53
上流側の登降のために梯子を設置してくださっています。ありがたいことです。
次のダムの手前で左の谷間へ左折。
2021年04月11日 11:57撮影 by  H8296, Sony
4/11 11:57
次のダムの手前で左の谷間へ左折。
谷間の登り。左手に明るいところがありますが、登るのはこの写真の向かって右の谷筋です。
2021年04月11日 12:03撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:03
谷間の登り。左手に明るいところがありますが、登るのはこの写真の向かって右の谷筋です。
木々の向こうに岩陰、布袋岩です。この写真ではわかりにくいです。
布袋岩に寄り道することにしました。
2021年04月11日 12:05撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:05
木々の向こうに岩陰、布袋岩です。この写真ではわかりにくいです。
布袋岩に寄り道することにしました。
布袋岩の横に登ってきました。
2021年04月11日 12:09撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:09
布袋岩の横に登ってきました。
布袋岩の西側に回り込んで、登れるところまで登ってきました。
2021年04月11日 12:11撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:11
布袋岩の西側に回り込んで、登れるところまで登ってきました。
布袋岩を後にします。振り返りで撮影。
2021年04月11日 12:12撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:12
布袋岩を後にします。振り返りで撮影。
布袋岩の基部を下って元のルートに復帰します。
2021年04月11日 12:12撮影 by  H8296, Sony
4/11 12:12
布袋岩の基部を下って元のルートに復帰します。
登りの左折箇所。
2021年04月11日 12:14撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:14
登りの左折箇所。
縦走路が見えてきました。
2021年04月11日 12:17撮影 by  H8296, Sony
4/11 12:17
縦走路が見えてきました。
縦走路に出て振り返り。写真向かって左下から登ってきました。
2021年04月11日 12:18撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:18
縦走路に出て振り返り。写真向かって左下から登ってきました。
極楽茶屋跡の前からの眺め。コンビニおにぎり 1 ケとコンビニソーセージパン 1 ケの昼食を摂って、下山。
時間の余裕がありそうなので、極楽渓、水晶谷、西滝ヶ谷を下ることにしました。
2021年04月11日 12:20撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:20
極楽茶屋跡の前からの眺め。コンビニおにぎり 1 ケとコンビニソーセージパン 1 ケの昼食を摂って、下山。
時間の余裕がありそうなので、極楽渓、水晶谷、西滝ヶ谷を下ることにしました。
下りはじめて、まず、右折箇所。
2021年04月11日 12:34撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:34
下りはじめて、まず、右折箇所。
次に左折箇所。正面は布袋岩の方向です。
2021年04月11日 12:36撮影 by  H8296, Sony
4/11 12:36
次に左折箇所。正面は布袋岩の方向です。
谷筋に向けての下り。トラロープを設置してくださっています。ありがたいことです。使わずに登降(往復とも)。
2021年04月11日 12:39撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:39
谷筋に向けての下り。トラロープを設置してくださっています。ありがたいことです。使わずに登降(往復とも)。
五連の無名堰堤の五番目(下流から数えて)を左岸で越えるための梯子。
梯子がないと、降りるのはともかく、上がるのは困難でしょう。
2021年04月11日 12:50撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:50
五連の無名堰堤の五番目(下流から数えて)を左岸で越えるための梯子。
梯子がないと、降りるのはともかく、上がるのは困難でしょう。
五連の無名堰堤の四番目(下流から数えて)を左岸で越えるための石積み。
石積みがないと、降りるのはともかく、上がるのは困難でしょう。
2021年04月11日 12:52撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:52
五連の無名堰堤の四番目(下流から数えて)を左岸で越えるための石積み。
石積みがないと、降りるのはともかく、上がるのは困難でしょう。
五連の無名堰堤の三番目(下流から数えて)を左岸で越えました。
2021年04月11日 12:54撮影 by  H8296, Sony
4/11 12:54
五連の無名堰堤の三番目(下流から数えて)を左岸で越えました。
五連の無名堰堤の二番目(下流から数えて)を右岸で越えました。
2021年04月11日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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4/11 12:58
五連の無名堰堤の二番目(下流から数えて)を右岸で越えました。
五連の無名堰堤の一番目(下流から数えて)を左岸で越える巻き道の登り。ダムより少し上流から登ります。
2021年04月11日 13:01撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:01
五連の無名堰堤の一番目(下流から数えて)を左岸で越える巻き道の登り。ダムより少し上流から登ります。
五連の無名堰堤の一番目(下流から数えて)を左岸で越えて、往路のダムの際(崩れやすい急斜面)ではなく、巻き道を下ってきて振り返りで撮影。
ダムから 30m くらい離れているでしょうか。写真中央向かって右の木の陰の保安林の黄色い看板が目印です。
この看板があることも、ここが昔はハイキングコースだったことを示していると思われます。
2021年04月11日 13:05撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:05
五連の無名堰堤の一番目(下流から数えて)を左岸で越えて、往路のダムの際(崩れやすい急斜面)ではなく、巻き道を下ってきて振り返りで撮影。
ダムから 30m くらい離れているでしょうか。写真中央向かって右の木の陰の保安林の黄色い看板が目印です。
この看板があることも、ここが昔はハイキングコースだったことを示していると思われます。
帰路、水晶大滝の右岸の巻き道から水晶大滝。
2021年04月11日 13:07撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:07
帰路、水晶大滝の右岸の巻き道から水晶大滝。
水晶大滝の右岸巻き道は明瞭。
2021年04月11日 13:07撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:07
水晶大滝の右岸巻き道は明瞭。
水晶大滝の右岸巻き道の降下箇所。
2021年04月11日 13:09撮影 by  H8296, Sony
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水晶大滝の右岸巻き道の降下箇所。
谷筋に下りたって、上流側、水晶大滝の方を見ています。写真向かって右端に水晶大滝の下の端が写っています。
写真向かって左上から、斜面に下ろされたロープが見え、木の枝にはマーキングがあります。
2021年04月11日 13:10撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:10
谷筋に下りたって、上流側、水晶大滝の方を見ています。写真向かって右端に水晶大滝の下の端が写っています。
写真向かって左上から、斜面に下ろされたロープが見え、木の枝にはマーキングがあります。
無名ダムを右岸のステップで越えて下りました。
2021年04月11日 13:12撮影 by  H8296, Sony
4/11 13:12
無名ダムを右岸のステップで越えて下りました。
次の無名ダムは左岸で越えました。堰堤の少し上流側から斜めに上るロープ付きの踏み跡。
往路(登山)では、このダムの右岸を越えてすぐ、ダムに沿って沢に下りました。
左岸側天端を越えた先は、帰路では沢に下りず(ダムの際は急で降りられない)、巻き道を水晶小滝の左岸側も高巻いて、水晶小滝の左岸側の下まで下ります。
2021年04月11日 13:17撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:17
次の無名ダムは左岸で越えました。堰堤の少し上流側から斜めに上るロープ付きの踏み跡。
往路(登山)では、このダムの右岸を越えてすぐ、ダムに沿って沢に下りました。
左岸側天端を越えた先は、帰路では沢に下りず(ダムの際は急で降りられない)、巻き道を水晶小滝の左岸側も高巻いて、水晶小滝の左岸側の下まで下ります。
ダムの左岸の天端の先に続いて左岸側を高巻いていく巻き道。
2021年04月11日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:18
ダムの左岸の天端の先に続いて左岸側を高巻いていく巻き道。
左岸巻き道を辿っています。右下に水晶小滝が見えます。
2021年04月11日 13:19撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:19
左岸巻き道を辿っています。右下に水晶小滝が見えます。
巻き道が下りにかかります。ここからが今日の最難関箇所の一つです。
2021年04月11日 13:20撮影 by  H8296, Sony
4/11 13:20
巻き道が下りにかかります。ここからが今日の最難関箇所の一つです。
巻き道の最後、梯子を下りてきて振り返りで撮影。
写真中央向かって右の危なっかしい斜面(または崖)を下ってきました。ここでは、ロープに助けてもらいました。ありがたいことです。
水晶小滝が左奥に見えます。
2021年04月11日 13:23撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:23
巻き道の最後、梯子を下りてきて振り返りで撮影。
写真中央向かって右の危なっかしい斜面(または崖)を下ってきました。ここでは、ロープに助けてもらいました。ありがたいことです。
水晶小滝が左奥に見えます。
無名のダムを左岸で越えます。
2021年04月11日 13:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:24
無名のダムを左岸で越えます。
水晶谷第三ダムの主堰堤を左岸で越えます。
手前に水たまりがあります。
写真向かって左端あたりから、金網の上をわたりました。
2021年04月11日 13:36撮影 by  H8296, Sony
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水晶谷第三ダムの主堰堤を左岸で越えます。
手前に水たまりがあります。
写真向かって左端あたりから、金網の上をわたりました。
水晶谷第三ダムの主堰堤を左岸で越えて、段々を谷筋まで降下しました。このすぐ下の副堰堤は、堰堤の手前から左岸側へ登って越しました。
往路では、下流側副堰堤を越えてすぐの高巻き道から斜面を登り(この斜面の登りが今日最も危険だった箇所)、この段々は使いませんでした。
2021年04月11日 13:40撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:40
水晶谷第三ダムの主堰堤を左岸で越えて、段々を谷筋まで降下しました。このすぐ下の副堰堤は、堰堤の手前から左岸側へ登って越しました。
往路では、下流側副堰堤を越えてすぐの高巻き道から斜面を登り(この斜面の登りが今日最も危険だった箇所)、この段々は使いませんでした。
快適な踏み跡のルートを下ります。
2021年04月11日 13:49撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:49
快適な踏み跡のルートを下ります。
左右の俣が合流するところに降下します。写真向かって右、左俣が下ってきた水晶谷です。
2021年04月11日 13:50撮影 by  H8296, Sony
4/11 13:50
左右の俣が合流するところに降下します。写真向かって右、左俣が下ってきた水晶谷です。
水晶谷第二ダム(主堰堤と副堰堤)の右岸を高巻く高巻き道の上流側の入口。快適な道筋。
2021年04月11日 13:56撮影 by  H8296, Sony
4/11 13:56
水晶谷第二ダム(主堰堤と副堰堤)の右岸を高巻く高巻き道の上流側の入口。快適な道筋。
岩岩した登り。
2021年04月11日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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4/11 13:59
岩岩した登り。
わかりやすい踏み跡。
2021年04月11日 14:03撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:03
わかりやすい踏み跡。
ここもわかりやすい踏み跡。かつてのハイキングコースを彷彿とさせます。
2021年04月11日 14:04撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:04
ここもわかりやすい踏み跡。かつてのハイキングコースを彷彿とさせます。
右側が斜めに傾いている危なっかしいトラバース。ロープがあります。ありがたいことです。使わずに慎重に通過。
2021年04月11日 14:05撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:05
右側が斜めに傾いている危なっかしいトラバース。ロープがあります。ありがたいことです。使わずに慎重に通過。
谷筋に向けて降下。ロープがあります。ありがたいことです。使わずに降下。
2021年04月11日 14:06撮影 by  H8296, Sony
1
4/11 14:06
谷筋に向けて降下。ロープがあります。ありがたいことです。使わずに降下。
足下が悪いところにはロープ。ありがたいことです。使わずに通過。
2021年04月11日 14:07撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:07
足下が悪いところにはロープ。ありがたいことです。使わずに通過。
写真向かって左上、水晶谷第二ダムの右岸高巻き道の下流側登り口。
下りで下り着いた際、やや上流方向に向いていました。
2021年04月11日 14:12撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:12
写真向かって左上、水晶谷第二ダムの右岸高巻き道の下流側登り口。
下りで下り着いた際、やや上流方向に向いていました。
水晶谷第二ダムの右岸高巻き道は、この写真向かって左、右岸のへこんだ岩の崖のすぐ向こうから登ります。振り返りで撮影。
2021年04月11日 14:13撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:13
水晶谷第二ダムの右岸高巻き道は、この写真向かって左、右岸のへこんだ岩の崖のすぐ向こうから登ります。振り返りで撮影。
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原のやや上流は、水たまり状態。
落ちないように、狭く斜めのルートを慎重に進みます。
2021年04月11日 14:21撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:21
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原のやや上流は、水たまり状態。
落ちないように、狭く斜めのルートを慎重に進みます。
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原。
2021年04月11日 14:22撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:22
西おたふく山登山道の崩落箇所の下の河原。
水晶谷堰堤(主堰堤と副堰堤)を右岸で高巻く高巻き道の上流側の登り口。
2021年04月11日 14:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:24
水晶谷堰堤(主堰堤と副堰堤)を右岸で高巻く高巻き道の上流側の登り口。
踏み跡は明瞭です。
2021年04月11日 14:24撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:24
踏み跡は明瞭です。
斜めの危なっかしいトラバース。振り返りで撮影。下に水晶谷堰堤の副堰堤が見えました。
靴のサイドをしっかり落葉の地面に蹴り入れながらゆっくり進みました。
2021年04月11日 14:28撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:28
斜めの危なっかしいトラバース。振り返りで撮影。下に水晶谷堰堤の副堰堤が見えました。
靴のサイドをしっかり落葉の地面に蹴り入れながらゆっくり進みました。
斜めの危なっかしいトラバース。
2021年04月11日 14:28撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:28
斜めの危なっかしいトラバース。
下りの最後、上流方向に向いて下り着きます。
2021年04月11日 14:30撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:30
下りの最後、上流方向に向いて下り着きます。
水晶谷堰堤の右岸の高巻き道の下流側の登り口、振り返りで撮影。
2021年04月11日 14:30撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:30
水晶谷堰堤の右岸の高巻き道の下流側の登り口、振り返りで撮影。
西滝ヶ谷砂防ダムに戻ってきました。左岸へ上がります。
2021年04月11日 14:33撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:33
西滝ヶ谷砂防ダムに戻ってきました。左岸へ上がります。
大平岩に来ました。今日はこのまま直進、住吉道右岸道を下ってみることにしました。
2021年04月11日 14:47撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:47
大平岩に来ました。今日はこのまま直進、住吉道右岸道を下ってみることにしました。
メタボをチェック。大きい岩と小さい岩の間をすり抜けます。
2021年04月11日 14:48撮影 by  H8296, Sony
2
4/11 14:48
メタボをチェック。大きい岩と小さい岩の間をすり抜けます。
西滝ヶ谷を渡渉する箇所。木橋が架けられていました。ありがたく使わせてもらいました。
2021年04月11日 14:49撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:49
西滝ヶ谷を渡渉する箇所。木橋が架けられていました。ありがたく使わせてもらいました。
西滝ヶ谷の最下端の様子。
2021年04月11日 14:49撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:49
西滝ヶ谷の最下端の様子。
住吉川右岸道の下り、通報プレート、ひ6-13 がありました。
2021年04月11日 14:50撮影 by  H8296, Sony
1
4/11 14:50
住吉川右岸道の下り、通報プレート、ひ6-13 がありました。
もう一つ、小さい流れを渡りました。
2021年04月11日 14:52撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:52
もう一つ、小さい流れを渡りました。
右から五助山登山道が合流。
2021年04月11日 14:53撮影 by  H8296, Sony
1
4/11 14:53
右から五助山登山道が合流。
向かって左が五助山への登り口。振り返りで撮影。写真向かって右奥から下ってきました。
2021年04月11日 14:53撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:53
向かって左が五助山への登り口。振り返りで撮影。写真向かって右奥から下ってきました。
五助山への登り道は、繁茂が刈られ、人の通行があるようでした。
2021年04月11日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:54
五助山への登り道は、繁茂が刈られ、人の通行があるようでした。
五助山への登りで崩落があった箇所の下。今日の探索はここまで。
2021年04月11日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:54
五助山への登りで崩落があった箇所の下。今日の探索はここまで。
砂の河原が見えてきました。
2021年04月11日 14:56撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:56
砂の河原が見えてきました。
砂の河原の上流方向、振り返りで撮影。
流れが 2 条あって、いずれにも倒木の橋が架けられていました。ありがたいことです。
今日の水量ですと、橋を使わずに、流れの中の石を伝って渡ることができました。
2021年04月11日 14:58撮影 by  H8296, Sony
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4/11 14:58
砂の河原の上流方向、振り返りで撮影。
流れが 2 条あって、いずれにも倒木の橋が架けられていました。ありがたいことです。
今日の水量ですと、橋を使わずに、流れの中の石を伝って渡ることができました。
河原から住吉川左岸への登り。
2021年04月11日 14:58撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:58
河原から住吉川左岸への登り。
住吉道左岸道が見えてきました。
2021年04月11日 14:59撮影 by  H8296, Sony
4/11 14:59
住吉道左岸道が見えてきました。
住吉道左岸道に出て振り返り。通報プレート、ひ6-7 です。
写真向かって左から出てきました。
2021年04月11日 15:00撮影 by  H8296, Sony
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4/11 15:00
住吉道左岸道に出て振り返り。通報プレート、ひ6-7 です。
写真向かって左から出てきました。
五助ダムの上の池に来ました。鴨が 1 羽泳いでいました。
コンビニおにぎり 1 ケとコンビニミニアップルデニッシュ 1 ケの休憩をして、石切道登山口まで下りました。
2021年04月11日 15:09撮影 by  H8296, Sony
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4/11 15:09
五助ダムの上の池に来ました。鴨が 1 羽泳いでいました。
コンビニおにぎり 1 ケとコンビニミニアップルデニッシュ 1 ケの休憩をして、石切道登山口まで下りました。
これは五助ダムの下の広場にある住吉川の案内看板の住吉川流域図を 2018 年 4 月に撮影したものです。
示されているダムは、国土交通省が設置したダムだけのようです。
西滝ヶ谷砂防ダム以降、名前が付いているダムは、主副の水晶谷砂防ダム、主副の水晶谷第二砂防ダム、主副の水晶谷第三砂防ダムと水晶谷第四砂防ダムまでがあることがわかります。
水晶谷第四砂防ダムは、今日の経路上ではなく、二俣を右俣に右カーブした時の正面左俣の方にあるようです。
2021年04月13日 20:45撮影
4/13 20:45
これは五助ダムの下の広場にある住吉川の案内看板の住吉川流域図を 2018 年 4 月に撮影したものです。
示されているダムは、国土交通省が設置したダムだけのようです。
西滝ヶ谷砂防ダム以降、名前が付いているダムは、主副の水晶谷砂防ダム、主副の水晶谷第二砂防ダム、主副の水晶谷第三砂防ダムと水晶谷第四砂防ダムまでがあることがわかります。
水晶谷第四砂防ダムは、今日の経路上ではなく、二俣を右俣に右カーブした時の正面左俣の方にあるようです。

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 半袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス) ズボン(ラドウエザークライミングパンツ) 靴下(安全靴作業用) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather) ザック(Blue Ice Warthog 45L M) レインスーツ(サウスフィールド上) ファーストエイドキット ツェルトポンチョ コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替えシャツ類 携帯型情報通信端末(スマホ) モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) クライミングローブ(9.5mmX30m Mammut Infinity Dry) 降下用具一式 手袋(Black Diamond ビレイグローブ指先開き) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー 食料 行動食 非常食 飲料2L 水分以外10kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

西滝ヶ谷から極楽茶屋跡までを往復してみました。あわせて布袋岩、住吉川右岸道と五助山登山道の登り口を確認しました。

登りでは巻き道を使わず、下りでは巻き道すべてを使いました。

+++++

今日の神戸の最高気温は 18.4 度。五助ダムの上のベンチ脇の木の温度計は、往路の朝は 11 度、帰路は 16 度でした。

水分 2L を含む約 12kg の荷物で、水 250ml、スポーツドリンク 1L、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費し、極楽茶屋跡の前でコンビニおにぎり 1 ケとコンビニソーセージパン 1 ケ、五助ダムの上の池でコンビニおにぎり 1 ケとコンビニミニアップルデニッシュ 1 ケを摂りました。

++++++++++

市民グラフ こうべ

No.37(昭和50年5月)特集:六甲の谷筋
https://www.graphkobe.jp/detail/037.html
現在では難路になっている谷筋も、かつては市民のハイキングコースでした。
西滝ヶ谷も取り上げられています。
現在、西滝ヶ谷は、山と高原地図の熟練者以外は立ち入らないようにというコースです。
大安相滝を「だいあんしょう」滝と読むことも示されています。

No.46(昭和51年3月)特集:伝説の六甲山系(上)
https://www.graphkobe.jp/detail/046.html

No.47(昭和51年5月)特集:伝説の六甲山系(下)
https://www.graphkobe.jp/detail/047.html

No.157(昭和60年10月)特集: 六甲の渓流を歩く
https://www.graphkobe.jp/detail/157.html
西山谷が市民のハイキングコースとして紹介されています。

No.190(昭和63年8月)特集:六甲山の河川
https://www.graphkobe.jp/detail/190.html

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岩塔状バットレス、布袋岩、極楽渓

2020年11月01日 23:27
新型コロナの状況 24 + 第 3 波か + 岩塔状バットレス
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-223102

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六甲山の植林や砂防の歴史ほか資料

山地流域の管理に関する研究 - 六甲山系住吉川を事例に して -
冨田陽子 Kyoto University (京都大学)
2013-11-25
http://dx.doi.org/10.14989/doctor.r12792
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/180628/2/dnogr02788.pdf
https://core.ac.uk/download/pdf/39306017.pdf
河川に設置されている流出土砂量を計測する装置などの解説もあります。

神戸市
六甲山の歴史と現状
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/1078/senryaku-no1.pdf
都市計画情報(用途地域など) 検索のご案内
https://www.city.kobe.lg.jp/a35466/business/kaihatsu/plan/search.html
神戸市情報マップ(PC版)
https://www2.wagmap.jp/kobecity/Portal
白地図は「まちづくり」から閲覧できます。ダムの名前は記されていません。

都市化の進行と土砂災害 ―神戸・六甲山系の歴史―
沖村 孝
砂防学会誌,Vol.63,No.4,p.51-58,2010
砂防学講座「日本の国土の変遷と災害」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sabo/63/4/63_51/_pdf

兵庫県 神戸(表六甲河川)地域総合治水推進計画
自然とともに生きる ~想定を越える降雨に備えて~
平成27年3月
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kok11/documents/pabukomesuisinkeikaku.pdf

国土交通省 六甲砂防事務所
https://twitter.com/rokko_sabo
六甲砂防事務所管内の工事情報
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/koji/index.php

六甲山ビジターセンター 六甲山の歴史・文化
https://rokkosan.center/history

六甲山楽図
http://k3net.sub.jp/rmap3/index.html
ハイキングガイド
http://k3net.sub.jp/rmap3/guide.html

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低ダム群

国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所 住吉川物語
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/study/sumiyoshi/sum-b.pdf
西滝ヶ谷の低ダム群が紹介されています。

兵庫県治山林道協会 やまなみ 第 45 号
https://www.chisanrindou.jp/library/yamanami-pdf/045.pdf
治山ダムは、従来から低ダム群による山脚固定等を目的とした不透過型治山ダムが主流だったということですが、現在は、新たな木捕捉式治山ダムである「ひょうご式治山ダム」が建設されているのだそうです。

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