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Yamareco

記録ID: 3071273
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

お金明神→クラジャン→イブネ→銚子ヶ口(杠葉尾から周回)

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
20.1km
登り
1,553m
下り
1,555m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:46
合計
8:52
5:00
45
5:45
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6
5:51
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19
6:10
6:11
44
6:55
7:06
19
7:25
7:31
21
7:52
7:54
22
8:16
8:17
12
8:29
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11
8:40
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4
8:44
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17
9:01
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8
9:09
9:10
2
9:12
9:13
24
9:37
9:43
21
10:04
10:05
6
10:11
10:15
26
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10:42
5
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10
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20
11:19
11:20
8
11:28
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12
11:41
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6
11:47
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11
11:58
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4
12:03
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4
12:07
12:08
4
12:12
12:13
9
12:22
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7
12:29
12:29
6
12:35
12:39
30
13:18
13:18
34
天候 晴れ。雲多し。
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銚子ヶ口杠葉尾登山口駐車場。
水車のあるところではなく、もう少し東側の駐車場。
自分が一番乗り(4時半ごろ到着)でしたが、すぐ2台みえて横に停められました。
水車前もすでに1台停まってました。早めの到着を。
コース状況/
危険箇所等
全行程を通して目印などはある。ルートは明瞭。道迷いは大丈夫かと思います。

白滝谷出合〜天狗滝〜ヒロ沢出合:今回一番の難所だと思います。渡渉は2回。白滝谷出合は渡渉できず。岩場はあるけど滑りそう。靴脱いで裸足で沢を渡りました。ヒロ沢出合は何とか飛んで渡れましたが、危なっかしいです。沢沿い歩きもトラバースルートで滑落したらヤバそうな箇所がいくつもあります。天狗滝への下りもロープを利用して降りたり。

クラシジャンダルム:どこがクラシジャンダルムかよく分からないですが、けっこうなザレ場続きますので要注意。

チョウシからの下り:いきなり急斜面ザレ場を下ります。けっこう緊張します。その後も切れ落ちたザレ尾根などが続きます。気が抜けません。
その他周辺情報 直帰。
阿下喜温泉に普段は寄ります。
ここをテクテク歩いていく。
舗装されてるので暗くても安心。
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ここをテクテク歩いていく。
舗装されてるので暗くても安心。
ここに登山ポストがありました。
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ここに登山ポストがありました。
っていうか、ここまで車で来ればよかったような?
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っていうか、ここまで車で来ればよかったような?
本来、右が登山道ですが、赤線の都合上左手を進みます。
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本来、右が登山道ですが、赤線の都合上左手を進みます。
ミツバツツジがきれいです。
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ミツバツツジがきれいです。
馬酔木は鈴鹿のそこかしこに咲いてます。
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馬酔木は鈴鹿のそこかしこに咲いてます。
舗装路を外れてここから下降します。
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舗装路を外れてここから下降します。
なぜが途中道間違いしてしまいましたが、ここまで戻りました。
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なぜが途中道間違いしてしまいましたが、ここまで戻りました。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
沢まで降りてきました。
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沢まで降りてきました。
白滝谷出合。
渡渉でいきなり進退窮まる。
靴脱いで裸足で渡りました。
あまりの冷たさから凍傷で死ぬかと思いました。
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白滝谷出合。
渡渉でいきなり進退窮まる。
靴脱いで裸足で渡りました。
あまりの冷たさから凍傷で死ぬかと思いました。
イワウチワ。
アカヤシオも。
天狗滝。
降りるの怖いし、先が長いからこの辺りで撮影。
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天狗滝。
降りるの怖いし、先が長いからこの辺りで撮影。
この辺りはアカヤシオ見頃でした。
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この辺りはアカヤシオ見頃でした。
アカヤシオ。
遠目に釣り人発見。
会釈しておきました。
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遠目に釣り人発見。
会釈しておきました。
ヒロ沢出合。
イワウチワはスゴイ。
ここでテント張ってる人いました。
先ほどの釣り人かな?
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ヒロ沢出合。
イワウチワはスゴイ。
ここでテント張ってる人いました。
先ほどの釣り人かな?
お金谷出合。
以前来たことあるので、この辺は覚えている。
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お金谷出合。
以前来たことあるので、この辺は覚えている。
そしてお金明神様。
お久しぶりでございます。
この後の安全祈願、しっかり手を合わせておきました。
ついでにお金持ちになれますように(笑)
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そしてお金明神様。
お久しぶりでございます。
この後の安全祈願、しっかり手を合わせておきました。
ついでにお金持ちになれますように(笑)
この辺お金峠?
ここからは初めてのルート。
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この辺お金峠?
ここからは初めてのルート。
これ何?
ニリンソウ?
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これ何?
ニリンソウ?
P948
作ノ峰?
細尾根。
この辺ヤバし。
ストック落ちてましたが、怖くて拾えませんでした。
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この辺ヤバし。
ストック落ちてましたが、怖くて拾えませんでした。
ザレてます。
雰囲気からあれがクラシジャンダルム?
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雰囲気からあれがクラシジャンダルム?
ザレてたり。
木を掴んでよじ登ったり。
難所が続きます。
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木を掴んでよじ登ったり。
難所が続きます。
これが最終関門。
ザレザレで掴むところも無い。
足も痙攣して大変でした。
この辺がクラシジャンダルム?
最後までよく分からなかった。
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これが最終関門。
ザレザレで掴むところも無い。
足も痙攣して大変でした。
この辺がクラシジャンダルム?
最後までよく分からなかった。
シャクナゲの開花情報。
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シャクナゲの開花情報。
なだらかな雰囲気。
イブネが近づいてます。
この辺りからたくさんの人にお会いする。
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なだらかな雰囲気。
イブネが近づいてます。
この辺りからたくさんの人にお会いする。
えらい高いところにクラシの標識。
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えらい高いところにクラシの標識。
イブネの方。
ここはホントは泊りで来たかった。
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イブネの方。
ここはホントは泊りで来たかった。
イブネ北端。
このなだらかな雰囲気が良い。
チョウシ方面。
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このなだらかな雰囲気が良い。
チョウシ方面。
御在所と鎌ヶ岳。
雲が多いです。
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御在所と鎌ヶ岳。
雲が多いです。
そしてイブネ。
看板新しい。
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そしてイブネ。
看板新しい。
あっちこっちイブネ。
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あっちこっちイブネ。
雨乞岳はカッコいい。
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雨乞岳はカッコいい。
そしてイブネからショートカットでチョウシを目指すも、けっこうな登り返し。キツかったです。
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そしてイブネからショートカットでチョウシを目指すも、けっこうな登り返し。キツかったです。
チョウシ到着。
チョウシからイブネ方面。
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チョウシからイブネ方面。
ここから銚子ヶ口目指します。
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ここから銚子ヶ口目指します。
いきなりスゴイザレた急斜面。
最後まで楽させてくれないな。
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いきなりスゴイザレた急斜面。
最後まで楽させてくれないな。
イワウチワ祭り。
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イワウチワ祭り。
切れ落ちた尾根。
危ない。怖い。
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切れ落ちた尾根。
危ない。怖い。
崩落個所。
どこ撮った。
綿向とかイハイガ岳?
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どこ撮った。
綿向とかイハイガ岳?
横に転んだらあの世行き。
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横に転んだらあの世行き。
寄り道して大峠ノ頭発見。
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寄り道して大峠ノ頭発見。
釈迦ヶ岳。
大峠。
水舟の池へ行く体力は無し。
また次回です。
2
大峠。
水舟の池へ行く体力は無し。
また次回です。
リンドウ。
何か書いてあるけど何かな?
2
何か書いてあるけど何かな?
御在所とかイブネとか。
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御在所とかイブネとか。
西峰。
もう少しです。
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西峰。
もう少しです。
銚子ヶ口。
そして銚子ヶ口三角点。
ここまで戻りました。
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そして銚子ヶ口三角点。
ここまで戻りました。
東峰。
ここでご夫婦とお話しする。本日唯一しっかりお話しした方です。イブネにもぜひ行ってみてください。
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東峰。
ここでご夫婦とお話しする。本日唯一しっかりお話しした方です。イブネにもぜひ行ってみてください。
釈迦ヶ岳。
ここは杠葉尾登山口方面ではなく、瀬戸峠方面へ下ります。
赤線の都合上。
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ここは杠葉尾登山口方面ではなく、瀬戸峠方面へ下ります。
赤線の都合上。
このレール沿いを下ります。
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このレール沿いを下ります。
ルートは明瞭ですが、急斜面です。
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ルートは明瞭ですが、急斜面です。
途中見晴らしいいところ。
藤原岳かな?
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途中見晴らしいいところ。
藤原岳かな?
赤いのと薄ピンクのイワウチワのコラボ。
2
赤いのと薄ピンクのイワウチワのコラボ。
赤いイワウチワ。
3
赤いイワウチワ。
薄ピンクのイワウチワ。
3
薄ピンクのイワウチワ。
ここまで降りてきました。
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ここまで降りてきました。
後は舗装路を下るだけ。
けっこうたくさんの人がいました。
釣りや散策とか。BBQもいたかな?
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後は舗装路を下るだけ。
けっこうたくさんの人がいました。
釣りや散策とか。BBQもいたかな?
新緑の気持ちいい。
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新緑の気持ちいい。
朝歩いた舗装路に合流。
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朝歩いた舗装路に合流。
これはこの前登った「岳」かな?
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これはこの前登った「岳」かな?
駐車場まで戻りました。
完全燃焼でした。
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駐車場まで戻りました。
完全燃焼でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット
備考 沢の渡渉に失敗した場合の予備靴下はあった方が良い。
あとはサンダルとか。

感想

ホントはテン泊でやりたかったけど、今日しか休みないので日帰りチャレンジでキツイ思いしました。赤線増やすため、色々歩いたことのないルート使いましたが、目印などもあり、危険個所はありますが、概ね歩きやすいです。
アカヤシオでも見れるからと思ってたら、アカヤシオよりもイワウチワがけっこう咲いてました。今が見頃かと思います。

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