向山【間に合った、ヒカゲツツジ】
- GPS
- 04:16
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 633m
- 下り
- 621m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険なところはない。道標もよく整備されている。しかし、急坂や岩場など険しいところもあるので体力と注意力は必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
スマートフォン(GPS・地図)
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
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感想
毎年気になるヒカゲツツジ。今年もやっぱり観に行きたい。というわけで、向山に向かう。
水分れ公園駐車場に着くとすでに満車状態。何とかスペースを見つけて車を停める。観音堂登山口に向かう。三の山を過ぎるとヒカゲツツジが現れる。今年はもう散っているのではと心配していたが、少し痛んだ花が多いもののまだまだ満開できれいに咲いている。清楚な透き通るような黄色い花弁は心癒してくれる。ヒカゲツツジはもちろんのこと、向山コースでは展望が開けた場所が次々にあり、開けた方角が少しずつ変わっていくので展望に変化が出て楽しめる。青葉山まで展望することができた。
向山三角点に着くといつものことながら大勢の人が昼食休憩に興じておられる。ここでは落ち着かないので先へ進む。清水山に着くと、誰もおられず、ここで静かに昼食休憩にする。反射板があって展望を遮っているが柏原方面の市街や白髪山と思われる展望が望め、悪くはない。後から2,3グループの方が到着され、少しにぎやかになったが仕方がない。食事とコーヒーを楽しんで出発する。
清水山からの下りではヒカゲツツジは見られないが、奇岩や展望を楽しみながら歩くことができる。いつもは舗装道路まで下るのだが、その手前に水分れ資料館への連絡道路という標識がつけられている。獣柵沿いに山道がつけられているので進んでみる。すると、獣柵で行き止まりになる。少し山側に登れば獣柵を巻けそうだったので少し戻って斜面を登るとそこに連絡道路の標識があった。どうやら途中で山側に道が進んでいたのを見逃していたようだ。後は整備された連絡道を歩く。途中手作りのベンチやテーブルが置かれていて地元の方がここで作業や休憩をされているのかと思う。連絡道路は神社と資料館の間に出てくる。池の畔を歩いて駐車場に戻る。まだまだ満開のヒカゲツツジを堪能できたいい山行だった。
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