三段山
- GPS
- 09:40
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 758m
- 下り
- 749m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
硬い雪だったのでアイゼンで |
その他周辺情報 | 白銀荘は10時から |
写真
感想
動画にしてみたぞう。 オシャレ!
(ふるいの)
新月。次の新月にはもう雪山じゃない。
持っていきたい機材を色々揃えて荷物はずっしりと重い。
先週行ってみて、アイゼンでも行けるんじゃないかと思ったのでスノーシューなしで出発。トレースは踏み固められており、それ以外も(夜だからかもしれないけど)ほぼ埋まらず、歩きやすかった。
荷物はやっぱり重い。人の煩悩を背負って歩いているのだ、重くて当然だろう。しかし足元が軽いと歩きやすい。やっぱりスノーシューはねぇ、、、
気温は山頂で-8~9℃程度でそんなに低くはないが、風が冷たくて震え上がる。動いていないし眠いし、やっぱりツェルトあった方が良いな。闇テンになっちゃうからやりたくはないが。
十勝岳、4月8日に火口が発光していたようです(URL参照)が、今日も光っていました。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/108.html
天の川と同じくらいのボーっとした光で、十勝岳の上のはくちょう座に見惚れていたら、なんか変なことに気づいた程度。見るからに燃えている感じではなかったが、写真にはちゃんと写る。動画は5秒露出でタイムラプスだから時間75倍程度。
噴火関連ではないと説明されているものの、雲仙普賢岳や御嶽山の印象は強烈で、ちょっと帰りたくなった。
上ホロカメットクの向こうの空が妙に明るくて、地図で見ると70km先の帯広の影響を受けているのかもしれない。ちょうど天の川の中心部がそのへん。帯広のへん。
なんだかんだ言いつつ、夜が明けてから下山開始。
まだ頭が出ただけのハイマツ帯にギンザンマシコの群れがいた。カヤクグリも囀っていて、樹林帯ではウソ、ミソサザイ、ヒガラ、キジバトなど野鳥が賑やかになってきたようだ。ナキウサギはまだ雪の下で暮らしているのかな。これから良い季節になります。冬も大好きだけど。
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