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Yamareco

記録ID: 3073662
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雪山ハイキング
中央アルプス

木曽駒ケ岳(千畳敷ホテル前泊)

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
sancj その他9人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:30
距離
1.9km
登り
74m
下り
383m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:27
合計
3:36
6:30
54
ホテル千畳敷
7:24
7:34
65
乗越浄土
8:39
8:50
8
9:17
9:17
6
9:23
9:23
4
9:27
9:32
34
10:06
千畳敷ホテル出発時にGPS(Geographica)をセットするのを忘れてしまったので、下りしか取れていません。登山開始から頂上までは、写真のデータからの推測です。写真位置も同様。
天候 快晴、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
登り(6:30スタート)、雪は程よく締まり快適に歩けましたが、下山時は雪が緩み始めの気配を見せていました。我々が乗越浄土から下り始めたころ、下から登ってくる日帰り登山の人たちがどんどん増えてきましたが、この人たちが下りるころにはかなり雪も緩んできてアイゼンの効きも悪くなってきているのではないかと思いました。

余裕があれば、この時期は千畳敷前泊で朝イチで出るのが最高のようです。
その他周辺情報 お風呂は菅ノ台、こまくさの湯で。昼食は定番の生ビール¥650.-とソースかつ丼\900.-。ご馳走様でした。
出発前、千畳敷ホテルの前から。宝剣岳と。。。
2021年04月11日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 5:43
出発前、千畳敷ホテルの前から。宝剣岳と。。。
カール。
2021年04月11日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:43
カール。
駒ヶ岳神社。風格があります。無事に登れるようお祈りします。
2021年04月11日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:45
駒ヶ岳神社。風格があります。無事に登れるようお祈りします。
宿の窓から市街地の方向。
2021年04月11日 05:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:53
宿の窓から市街地の方向。
右側、伊那前岳斜面。スプールが見えます。滑っている人もいました。
2021年04月11日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 6:34
右側、伊那前岳斜面。スプールが見えます。滑っている人もいました。
いよいよ登りにかかります。写真では斜面に見えませんが。。。雪もこの時間良く締まっています。
2021年04月11日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:46
いよいよ登りにかかります。写真では斜面に見えませんが。。。雪もこの時間良く締まっています。
後ろを振り返ります。
2021年04月11日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:46
後ろを振り返ります。
乗越浄土到着。ここで一休み。
2021年04月11日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 7:23
乗越浄土到着。ここで一休み。
2021年04月11日 07:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:24
振り返って。千畳敷ホテルの赤い屋根が見えます。画面左、手前の岩の右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山がちょこっと見えてその右に塩見岳、そして南アルプスの山たち。
2021年04月11日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:32
振り返って。千畳敷ホテルの赤い屋根が見えます。画面左、手前の岩の右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山がちょこっと見えてその右に塩見岳、そして南アルプスの山たち。
伊那前岳。
2021年04月11日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:32
伊那前岳。
2021年04月11日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 7:32
中岳を下ります。正面木曽駒の左側には御嶽山が。存在感があります。
2021年04月11日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 7:58
中岳を下ります。正面木曽駒の左側には御嶽山が。存在感があります。
木曽駒ケ岳全姿。青い建物は頂上山荘です。
2021年04月11日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:58
木曽駒ケ岳全姿。青い建物は頂上山荘です。
木曽駒への登り、初めはだらだらですが、後半勾配が急になってきます。八丁坂後半ほどではありません。山頂の祠が見えてきました。
2021年04月11日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:22
木曽駒への登り、初めはだらだらですが、後半勾配が急になってきます。八丁坂後半ほどではありません。山頂の祠が見えてきました。
御嶽山が堂々としています。
2021年04月11日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:22
御嶽山が堂々としています。
着きました。
2021年04月11日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:23
着きました。
左端に宝剣岳が聳え、檜尾、熊沢、空木、南駒ケ岳へと続く稜線がくっきりと鮮やかです。雲一つない絶好の山日和。風も穏やかそのもの。
2021年04月11日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:25
左端に宝剣岳が聳え、檜尾、熊沢、空木、南駒ケ岳へと続く稜線がくっきりと鮮やかです。雲一つない絶好の山日和。風も穏やかそのもの。
頂上で寛ぐ。我々のグループで独占です。向うに見えるのは乗鞍岳。写真の右には穂高の陰に隠れて槍もちょこっと穂先を見せていました。
2021年04月11日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:40
頂上で寛ぐ。我々のグループで独占です。向うに見えるのは乗鞍岳。写真の右には穂高の陰に隠れて槍もちょこっと穂先を見せていました。
ここから見る御嶽山は秀逸です。
2021年04月11日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:42
ここから見る御嶽山は秀逸です。
名残りは尽きませんが、下ります。
2021年04月11日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:55
名残りは尽きませんが、下ります。
聳え立つ宝剣岳。凛々しい!
2021年04月11日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 9:07
聳え立つ宝剣岳。凛々しい!
ここからどういう訳か、白黒になっていまいました。どこか変なところを触ってしまったらしい。。。
2021年04月11日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:44
ここからどういう訳か、白黒になっていまいました。どこか変なところを触ってしまったらしい。。。
八丁坂中腹から下に向かって。右端は千畳敷ホテル。右側にあるトレースは夏道を辿っていますが、このルートは雪崩が起きたときに避けようがないので、もっと左側の傾斜が緩やかになっているところ(画面中央の人が二人見えるところ、状況によってはもっと左)のルートを行くのが常道だそうです。夏道ルートにトレースが出来てしまっているので、注意が必要です。
2021年04月11日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:45
八丁坂中腹から下に向かって。右端は千畳敷ホテル。右側にあるトレースは夏道を辿っていますが、このルートは雪崩が起きたときに避けようがないので、もっと左側の傾斜が緩やかになっているところ(画面中央の人が二人見えるところ、状況によってはもっと左)のルートを行くのが常道だそうです。夏道ルートにトレースが出来てしまっているので、注意が必要です。
夏道ルートを行く人たち。白と黒とカラーのコントラストが面白いと思ったのですが。。。
2021年04月11日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 9:54
夏道ルートを行く人たち。白と黒とカラーのコントラストが面白いと思ったのですが。。。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

コロナ禍下で遠出の登山は躊躇していましたが、1年経って様子も判ってきたので再開。ある意味『緩み』なのかもしれませんが、そこは最大の防御を意識することでカバーすることに。

第一弾は、旅行会社のツアーに参加しての「残雪の木曽駒登山」、2年振りの雪山登山です。間が空いているのでちょっと心配でしたが、脚は覚えていてくれたようです。雲一つない天気、全行程を通してほぼ無風状態、という絶好の山日和、最高の再開第一弾でした。

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