湖西連峰縦走 （気賀駅〜二川駅）

2021年04月11日(日) 〜 2021年04月12日(月)

• GPS: 19:44
• 距離: 39.2km
• 登り: 2,503m
• 下り: 2,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:49

13:44 気賀神社
13:57 13:57 細江公園
14:01 14:02 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
14:17 14:20 二三月峠
15:51 16:06 尉ヶ峰
16:21 16:21 パラグライダー離陸場
17:04 17:13 風越峠
18:33 富幕山

2日目

• 山行: 12:19
• 休憩: 2:11
• 合計: 14:30

3:41 富幕山
4:16 4:32 扇山
4:53 5:00 瓶割峠
5:52 5:56 金山
6:19 6:20 雨生山・宇利峠分岐
6:39 6:56 雨生山
7:19 7:19 宇利峠
9:07 9:11 平尾山
9:26 9:27 中山峠
10:58 11:10 坊ヶ峰
11:24 11:26 本坂峠
11:37 11:38 大山浅間社（頭浅間）
12:07 12:35 富士見岩
12:57 12:59 大知波峠
13:00 13:00 弓張山地
13:28 13:29 赤岩尾根分岐
14:14 14:15 多米峠
14:42 14:43 中尾根分岐
14:53 14:57 雨やどり岩
15:21 15:27 神石山
15:38 15:38 普門寺峠
15:44 15:44 船形山
15:50 15:51 船形山のコル
16:00 16:12 座談山
16:18 16:19 二川TV中継所
17:22 17:22 風越峠
17:31 17:40 東山 （松明峠)
18:11 ゴール地点

豊橋の山好きな友人から湖西連峰なるものがあるのを教えてもらっていたので、いつか縦走したいと温めておりました。
コースは縦走された方々のを参考にしました。
帰りの交通機関の利便さから気賀駅から二川駅のコース。
皆さん1日で歩かれているようですので、前乗りしての1日と思ってました。
しかし「待てよ、工程距離40キロ。俺には1日では無理かも。」と慌てて朝所用をすませ浜松に。
1日目は14時頃からできるだけ距離を稼ごうと思いましたが、
富幕山までの10キロ。
2日目は朝3時に起き出し、4時前には歩き始めました。
瓶割峠ではまだ暗いし登山口がわからず、無理矢理な事もしました。
バテたり、脚が故障してしまったりでは困るので、慌てず焦らず。
2日目もなんとか30キロ弱を歩き通しました。
40キロを一日で歩いてしまう人がいるのには驚きです。
二川から登り神石山で一泊して豊橋の夜景を望むってのもいいかなと思いましたが、
気賀駅の方が家から近かったのでこのコースにしました。

天候

両日晴れ 最高気温25℃夜は10℃前後

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

浜松市北区役所のPをお借りして、（駅で聞いて）
二川駅からJRで新所原駅、新所原駅から気賀駅まで天竜浜名湖鉄道　All 850円

コース状況／危険箇所等

瓶割峠での登山口を見つけるのがちょっとやっかい。

写真

4/11 13:03

気賀駅に隣接したラーメン屋貴長でマッハ3ラーメン大盛り食べて炭水化物補充して、がんばろー

4/11 13:46

気賀神社にこれからの安全を祈願してGo!!

4/11 13:48

細江公園入り口くぐって

4/11 14:30

こんな感じの道を進む。

4/11 14:48

4/11 15:10

4/11 15:50

尉ヶ峰山頂。
イノシシの親子がお出迎え

4/11 16:57

風越峠から新東名が望めます。
風越峠という峠あちこちにありますね。
今回も2ヶ所。

4/11 18:06

4/11 18:30

富幕山山頂の展望台。
一等三角点。浜松、豊橋の町並みが見える。

4/13 9:36

瓶割峠から金山への登山口はわかりにくい。
骨材やの奥の方へ入って行く。
皆さん骨材やの門から入って行くのだろうか？
門が閉まっているときは舗装道路を少し行くと折り返すように
砂利道があるのでそこから。
この写真は次の日撮影。

4/13 8:16

金山、雨生山へ登山口。

4/12 5:49

金山。三等三角点。
立ち入れないけど反射板があります。その向こうに町並みが

4/12 6:19

石が多い登山道ではケルンがつんである。

4/12 6:26

今後向こうに見える山並みを歩いていかねばだ。
金山と雨生山の途中で。

4/12 6:31

これがなんじゃもんじゃかな？

4/12 6:39

雨生山。猪鼻湖の展望。

4/12 6:40

猪鼻湖。上から見るとそう見えるのかも。

4/12 8:49

鉄塔どーん。
ここからは高圧線と共に。
風がそれなりのあったので高圧線がゴーゴーなっていた。

4/12 8:52

鉄塔の下にはワラビ。日当り良くしてあるから。

4/12 9:02

平尾山山頂。展望無し。

4/12 10:00

トカゲと戯れる。

4/12 11:09

坊ヶ峰。展望無しだが二等三角点。
秋葉神社や観音様が祭ってある。

4/12 12:08

富士見岩。
生憎と雲で富士は見えず。

4/12 12:10

富士見岩の上から。

4/12 12:56

大知波峠。
仏さまのお出迎え。
昔お寺があったそうな。

4/12 13:40

美貞山（霊屋峰たまやのみね）
登山道から2分。
ちょっと寄ってみるかと、立ち寄る。
あまりの涼しい場所に休憩。
トレランの方々はスルーする場所でしょうね。

4/12 14:53

登ってみてギョ、
雨乞岩で蛇が雨乞いしているって思ってしまいした。

4/12 14:57

巨岩の下に回ってあらら、
雨乞岩だと思ってましたが、雨宿り岩でした。
目が悪いってもんだ。

4/12 15:18

神石山。
一等三角点あり。
今回の旅で2個目の一等。

4/12 15:18

神石山からの眺め。

4/12 15:19

神石山一等三角点。

4/12 16:01

座談山。
景色を見ながらお昼を食べるには良いとこ。

4/12 16:16

カタクリの時期は終わってしまったらしい。

4/12 17:30

最後のピーク、東山

4/12 18:09

伊寶石神社。
無事山行終了の感謝をして。

4/12 18:10

二川からの登山口。
ここで終了です。

帰りに乗った天竜浜名湖鉄道の 刀 列車。
音からするとディーゼルだな。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

achah

雨生山で泊まれば、だいたい半分くらいの所だし
猪鼻湖や豊橋の夜景を楽しめたかもです（結果論）。

仙丈ヶ岳へ一泊で行ってみようかと思いましたが、夜の寒さに耐えられないだろう。
なら暖かい東海へ。
身軽に行こうと寝袋も持たずに行ったのだが、
ツェルトの中で防寒着や合羽など着ても寒かったですわ。