鍋割山


- GPS
- 06:58
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車だったので道路に横付け駐車する。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
表丹沢県民の森には6時30分頃に到着したが、すでに駐車場(7台)は満車になっていて道路に停めている車が10台くらいあったので同様に道路に駐車する。
二俣経由で鍋割山へ行くルートは何回も通って飽きていたので、今まで通ったことがない県民の森を抜けて栗ノ木洞へ向かうことにした。
まずは足慣らしに林道を1.2km進み、栗ノ木洞への登山口を見つけたので登り始めると登山道に鹿の死骸が横たわっていて、ちょっとびっくり。不明瞭な登山道を登り鹿避けの柵を2回くぐり、あと少しで稜線に出る手前で稜線なりに迂回路らしき踏み跡(ケモノ道?)を発見したので、試しに進むと栗ノ木洞を迂回して、後沢乗越へ向かう登山道に出られた。
休憩場所を探してしばらく急坂を下ると小さな登り返しがあり、杉林の木陰で小休止する。
その後、後沢乗越まで下ってからは鍋割山までの上りが続く。左手に雪をたたえた富士山が姿を現せ始める。ところどころで桜とツツジが咲いていました。雲が湧き出す前に頂上へ着きたかったので休憩を取らずに登ったら9時30分に頂上へ到着しました。
鍋焼きうどんの販売が10時からなので、うどんを食べてから小丸尾根を下って二俣へ降りようかとも思いましたが、久しぶりに金冷しまでの鍋割山稜を歩いてみたくなり、金冷しから大倉尾根を下って堀山の家へ行き、昼食をとってから二俣へ下りられる破線ルートを使えば、14時頃には表丹沢県民の森へ戻れそうなので、鍋焼きうどんは諦めて大倉尾根経由に決めました。
鍋割山稜はとても歩きやすく、左手に丹沢山と蛭ヶ岳、右手に大倉尾根と相模湾を眺めながらの気持ちのいい縦走路です。
金冷しからは一気に登山客が増えて花立山荘も大盛況でした。
堀山の家には11時40分頃到着して昼食タイム。
食べてる間に破線ルートへ下りて行く人は一人もいませんでしたが、1時間休憩してから下山開始。携帯のGPSとにらめっこしながらルートを外さないよう慎重に進みました。尾根筋を下りきったところで崖地の上に出て、左右にルートが分かれていましたが地図を確認すると左へ進むようになっていたので、左へ進むと小さな滝があり川を渡って川沿いの東岸を進むと二俣へ出られました。
二俣から表丹沢県民の森までは15分くらいで到着しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する