月山 (姥沢から)

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:44

9:00 姥沢口
9:13 9:18 月山リフト山麓駅
10:12 10:21 姥ヶ岳
10:38 10:39 金姥
10:58 10:59 牛首
11:38 12:13 月山
12:35 12:35 月山
13:20 13:20 牛首
13:43 13:43 金姥
14:02 14:04 姥ヶ岳
14:44 姥沢口

手動補正なし

天候

上のほうはガス・強風で寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弓張平公園の手前で検温あり。姥沢駐車場500円。
帰りには料金所の人も検温の人もいなくなっていた。

コース状況／危険箇所等

要アイゼン等

その他周辺情報

幸楽苑

写真

4/15 8:11

ガスと強風で結構待機していたが、別に良くならないしとりあえず出発してみる。テンション低い。

4/15 9:01

駐車場わきから雪に登り、あとは鍛冶月光？の辺りまであえてヤブ越えたり出てる夏道を通らなければずっと雪の上を歩ける。

4/15 9:12

リフト乗り場まで来たが、登山届を書いただけで
どうも乗る気がしないので姥が岳へ歩いていくことにする。
(※リフト代をケチったわけではない)
谷から上に上がるとこで傾斜きついのでアイゼン装着。あとは駐車場に戻ってくるまでずっとアイゼン。

4/15 9:32

リフトで登ってガス晴れるのを上で待つぐらいなら、晴れるのを期待して歩いて時間かけて登った方が良い。晴れずに下山することになったらリフト使うと大した運動にならんし…と後付けの理由を思いつく。
でもまあ冬季コースと言ったら直登よ！

4/15 9:33

向こうの尾根も通ってみたい。下山中もあっち通ろうかと少し迷った。

4/15 9:47

ガスはマシにはなってきたような…
斜面は結構急なとこもあり。
アイゼンは刺さるので滑ることはない。
日が当たると雪面が眩しくて困る。サングラスいるなあ。

4/15 10:12

姥が岳山頂西は雪が無くなっている。
風が冷たくてバラクラバ（300円ぐらいの安物）がなかったら顔が凍傷になってるところだ。

4/15 10:13

出発時ぐらいから霧氷あり。いつまで見れるんだろうか。

4/15 10:15

品倉山のほう。

4/15 10:18

先の方に登山の団体さんがいる。
自分も進むか…

4/15 10:25

谷を登る人。
遠近感が分かりにくく、遠くの人が小さすぎor手前の人が大きすぎ、みたいに錯覚ぽくみえて面白かった。

4/15 10:27

せっかくなのでアップダウンはあるがなるべく眺めの良い稜線近くを行く。

4/15 10:32

天気予報は晴れだったのになー。
天気図とかで自分で天気を予想できるようになるといいかも。

4/15 10:50

この天候でも山頂へ進む人たちががみえる。
行けるとこまで行ってみるか。雪は降ってないからホワイトアウトってかんじでもないだろう。

4/15 11:02

陰気なガス
団体さんは月山までは登らなかったようだ。

4/15 11:26

急斜面もあるがアイゼンは刺さるので滑ることはなかった。
ただカメラとかものを落とすとだいぶ下の方まで落ちるかも。
ルートもよくわからんが先行者の方々の後をついていく。

4/15 11:30

思ったほどは長さを感じずに登り切った。

4/15 11:36

神社

4/15 11:39

神社より標高低い山頂。風はちょっと弱まった気もするが寒し。

4/15 11:42

こんな碑もあった。夏は立ち入り禁止ぽいとこ。

4/15 11:53

神社建物脇で風を避けつつパン食ってガスが晴れないかしばらく待ってみる。
一瞬薄くなったりしたがどうもすぐになんとかならないっぽい。
じっとしてると寒い。

4/15 11:55

結構待ったが、スキーやスノボでシューッとスピーディに滑り降りられるわけではないので帰りの時間も考えて下山開始する。

4/15 12:19

下り始めた途端、ガスがとれてきた！

4/15 12:29

慌てて山頂方面に戻り、小屋脇の修験者の花畑(勝手に命名)の出っ張りから。

4/15 12:29

同じとこから神社。
このあと神社まで戻ったがまたガスったので今度は待たずに下山。
なんか神社に明らかにでかいカラスがいた。
昔、北の8合目からガスん中登ったときにカラスの目が光ったのを見たので、ここはカラスが祀られてるか眷属かなんかなのだと勝手に思っている。

4/15 12:51

高度が下がるとガスもなくなる。

4/15 12:56

斜面と朝日連峰方面

4/15 13:00

品倉山方面

4/15 13:07

一時風が止まる。アンネ場(゜∀゜)キタコレ!!
ひととき最高の癒し。
このひとときがあるから山登りはやめらんねっぺし。山じゃなくてもあるが。

4/15 13:12

見える人はだいぶ減った。姥ヶ岳あたりでは滑ってるひとがまだそこそこいたが。
ここいらで暑くてバラクラバをネックウォーマー状態にしたら顔がスキー(場)焼けしてしまった。

4/15 13:28

これも品倉山方面
白黒。

4/15 13:34

夏道から姥ヶ岳。
石ころの道歩きはアイゼンの刃が曲がるう〜

4/15 13:39

途中で夏道から雪上へ出た。

4/15 13:48

振り返り。
今日の月山はガス山…

4/15 13:51

雪の丘

4/15 13:53

月山振り返り。
一応夏道のないピークから

4/15 13:58

姥ヶ岳の雪庇とクラック

4/15 13:59

月山

4/15 14:02

姥ヶ岳から湯殿山。
だいぶ痩せたように見える。

4/15 14:03

姥ヶ岳から品倉山

4/15 14:03

月山振り返り

4/15 14:08

テカテカする離森山とか赤御堂とか(たぶん)の照り返しをうけつつザクザク下山。
来冬、登れたら登ってみたい。

4/15 14:20

リフトのほう

4/15 14:28

霧氷と空

4/15 14:30

スキーやスノボの人が時折脇を滑り降りる。ぶつからないように少し気を遣う。

4/15 14:39

駐車場まもなく。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

出発時ザック計9kぐらいか

感想

966

天気予報もてんくらも良かったので行ってみたが、
滞在中は月山の上の方はほぼガスだった。
でも、下山中は眺めに癒やされたのでまあよし。
次行くときは花の頃かなー。いや天気さえ良ければいつ登っても良いな。

◆幸楽苑
自宅近所の店ではごま味噌ラーメンが始まったというチラシが入りちょっと美味そうだったが、寄った山形の店では売ってなかった。座席のタブレットで注文し、ロボットがラーメンを運んできた。
このロボットがラーメン運ぶたびに「私のかわいい姿をSNSにアップしてね、帰りにおみやげも買ってね」と言ってた。
プレミアムラーメンの長いチャーシューは一部、サバの缶詰みたいな味がするのがどうも。