記録ID: 3081630
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳 地蔵尾根
2021年04月10日(土) 〜
2021年04月11日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,227m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | この時期は軽アイゼンとアイゼンが必要でした。 |
感想
二日とも快晴に恵まれた絶好の登山日和でした。まずは今回の計画に快く参加して下さったN氏に感謝します。一昨年もこの時期にN氏と登頂を目指しましたが、思いがけない4月の降雪で時間切れになり、敗退しました。昨年は戸台ルートが台風の影響で通行不可となり、合わせてコロナも重なり断念。今年は地蔵尾根ルートで三年越しに登頂をめざしました。柏木登山口より松峰小屋に宿泊し翌日頂上後同じルートをピストン、感想としてはとにかく長いルート、以外にアップダウンにきびしいルートでした。装備は重く長い登山道がより長く感じました。途中お会いした登山者は、軽量にして日帰りの計画で登っている方が多く見かけられました。
今回初めて、無人小屋に宿泊したのですが、思いもよらず快適に過ごす事ができましたし、たまたまご一緒した長野市から来られたI氏の怪談めいた登山経験をおもしろおかしく聞くことが出来、とてもたのしい小屋泊まりが出来ました。I氏たのしいお話ありがとうございました。しかし、トイレがないのにはちょっと困りました。最後に今回の反省として、装備の重量が重く歩きが遅くなり、同伴にN氏にご迷惑をお掛けしたことです。装備を見直して軽量化を図ることと、年齢ともに衰える体力を維持する努力も必要と思いました。しかし全体としては、計画を一週間延ばしたお陰でほぼ快晴の登山が出来、念願をかなえることで出来ました。
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コメント
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osa1192:さん
長野Iです。コメント遅くなり申し訳ございませんでした。
松峰小屋ではお世話になりました。二夜一人っきりはかなり心細いはずだったので、とても心強く助かりました。
あの日は小屋分岐点でお別れして下山の途につきましたが、登山道より林道が楽かと判断を誤り、登山道と離れた事に気付かずに調子良く林道を下ってしまい、間違いに気づいた時には再度登山道に合流するまで、大回りでも戻るよりはマシだが余計に約3km歩いてしまいました。それが影響したかは判りませんが、荷物重過ぎで左膝を痛めてしまいました。
松峰小屋でもお話ししたはずですが、4月27日長野を出発し、剣山→石鎚山→開聞岳→霧島山(韓国岳)→阿蘇山(高岳)・祖母山と連日登山し、本日九重山(中岳)を登頂し予定の7座を完了しました。雨男のせいでは無いとしても、昨日まで天気雨ばかりでしたが、最終日の本日5月3日は晴天で有終の美を飾れました。明日朝から長野に向けセローで帰ります(幸いにも、四国天気九州では恐怖体験は有りませんでした)。
自分の話しばかりで申し訳ございません。
またいつか何処かの山で再会出来たらまた宜しくお願い致します。
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